ディジタル回路


  1. タイミングにはじまりタイミングに泣く

    • 論理設計はツールなどでひかくてき簡単に設計できるようになりました
      慣れないうちはタイミング設計に留意がひつようです

  2. システム分割

    • はじめに規模を見積もります
    • 全体を設計しやすいサイズに分割します
    • どの程度にするかは設計者のスキルや開発環境などでことなります
      おおむね2000ゲート以下に分割するとよいといわれます

  3. 方針

    • 可能な限りメモリで処理します
      メモリは最も安くてたくさんの情報を記憶できる部品です
    • 判断や計算はメモリではできませんのでマイクロコンピュータをつかいます
      マイクロコンピュータは高度な処理を最も安く処理できるからです
    • しかしプログラムで処理するために速度に限界があります
      速度的な問題が有る場合はディジタル回路の設計がひつようです


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