車の幅イッパイ、なれない運転手は通過するのに誰かの援助が必要でしょう。 10分ほどの間に3台ほどが通過して行きました。 交通量はそこそこあるようです。
幅2m、これを越える車は絶対に通さない と言う意志をあらわしているかのような門があります。 通ってみるとわかります。 この先、三重県側の道路はまるで石畳の上り坂のような道路なのです。 この道路に大型車が入り込むと、相当困った事態になるだろうと 想像できます。
ちょっと入ってみると、登山道も険しいですね。 中年の半ズボンおじさんが ドドドッ!と駆け下りて行きました。 元気なおじさん、おばさんが多いようです。
←写真右手が滋賀県、 左側が三重県です。
写真中央、尾根にそって見える道路はマイクロ波の中継所へ通ずる道です。 国道ではありません。
国道は右側に見える道。
峠は中央の木の茂みに隠れて見えません。 噂通り、なかなか険しい峠です。
土曜日の夜は、この山の麓、名賀渓という所に車を停めて一夜を明かしました。 天気が悪いにもかかわらず結構大勢の登山者が居るようです。 日曜日の朝目を覚ますと駐車場にはたくさんの車が停まっていました。
お寺から、川の反対側を少しさかのぼったところにある和風のお店で お昼を食べました。