ビデオはSONYのDV(ディジタルビデオ)PC−1です。ご覧の通り手のひらサイズです。なお、このDVを撮影しているのはシャープのデジカメVE-LC2です。
デジカメはせいぜい100枚程度しか撮れませんがビデオは極端にたくさんの写真を撮ることが出来ます。60分テープに500枚以上撮影可能です。
最も良いことはカメラのシャッターチャンスを逃さない、と言う事だと思います。ずっと撮ってきて、ビデオを見ながら良いところだけをキャプチャ(取り込む)する事が出来るのです。今回はバスの窓から写した街の様子を何枚か載せました。これらはずっと撮っていないと出来ない技です。デジカメではシャッターチャンスを得られないからです。
普通のデジカメは連続写真を撮ることが出来ません。
ただし、デジカメに比べてビデオカメラ本体の価格が約3〜4倍となります。