貴方への想い

机上に置いた白いノートに向かって

私は想いを綴っている

まるで キャンパスに風景画を

一筆 一筆 描いていくように

私の臆病な心は 幾年を経ても変わることなく

まるで 思春期の少年のように 熱心に描き続けている

貴方への想いを