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修養科には小さな子供連れのお母さんたちも多く入学しています。「託児所」が完備していて、保母さんたちが授業中子供たちの世話をしてくれます。
神殿前でくつろく若者たち。ひのきしんの合間の一コマ。

神殿回廊でくつろぐ先生方。教服(きょうふく)という天理教独自の服装をしています。
修養科で出会った友達は一生の友達となります。

毎日、早朝からのおつとめ、ひのきしんで、睡眠不足になりがちですが、おやさと天理にはあちこちに安らぎのスペースがあります。
多くの修養科生が食事をする第一食堂の前から南礼拝場前の神苑を望みます。

修養科中は徒歩が原則です。ひのきしんの現場へ宿舎である詰所(つめしょ)へ歩いて移動します。
おやさと天理にはのんびりと時間が流れています。

鳴り物を練習する教室から神殿の方へ抜ける道。おやさとには情緒あふれる風景が広がっています。
世代を越えて友情が芽生える。これも修養科の特長のひとつ。