眼鏡

贅沢ですか
僕の心
・・・それは夢です

炬燵の上の僕の眼鏡よ
現実界の僕の目よ

贅沢ですか
僕の心
・・・それは夢です

それが それでも
分かって下さい
・・・いや分からない

贅沢ですよ
キミの心
・・・それが夢でも

現実界の自分には
キミの夢には入れない
知らないけれど
そう思う

でも・・・

追えばいい どこままでも
倒れればいい いつまでも

贅沢ですね
僕の心

でも分かって下さい