想い

僕がどんなに流そうとも
僕がどんなに迷わそうとも

やはり 僕の根底に息ずく想いは
離れようとはしませんでした

僕がどんなに逃げようとも
僕がどんなに傷つけようとも

やはり
離すことはできないのです

でも
それは それで
いいじゃないですか

僕はすべてに無防備で
裸のまま生きようと思います

想うなら想えばいい
いつまでも