人の煩いは家内の煩いと、一つ理治めてみるがよい。(明治40.5.4)

「やまい」という言葉は「家迷い」に通ずるという様に病気はその人個人の問題と片づけずに、家族全員で親神様にさんげし、心を立て直していくところに御守護をいただけるのです。