誠程強いものはない、誠は天の理である。(明治21.6.2)

誠の心とは「わが身はどうなっても人のために尽くす心」です。これは、あやふやな不安定なものだと思う人がいるかもしれませんが、この「誠の心」ほど強いものはないのです。この心こそお道を通る上で一番大切な心で親神様が一番望んでおられる心なのです。