どんな山坂あるやら分からん。何程通してやろうと思えど、神一条の道を忘れては、山坂ころっと落ちにゃならん。(明治24.7.24)

人生には様々な山や坂があります。その中を親神様は子供がかわいいと思われる上から苦労せずに通してやろうとされるのですが、その道を通る人が親神様の御守護を信じず神一条の心を忘れていては親神様は助けようにも助けられないのです。しっかりと神様を信じ切ることが御守護を頂く大切な元となります。