あちらこちらに事情身上あって道という。身上あって楽しみ、楽しみあって道という。(明治31.8.29)


病気になって「かしもの、かりもの」の教えがよく分かり、前生いんねんや過去の心遣いを悟らせていただくことができます。さらに将来どうすればいいのかも教えていただけます。だから、病気になってありがたいと思えるようになることが大切です。そうすると、病気から卒業させていただけるのです。