育てるで育つ、育てにゃ育たん。肥えを置けば肥えが効く。古き新しきは言わん。真実あれば一つの理がある。(明治21.9.24)


実の子でも理の子でも、親の徳をもって真剣に育てなければ子は育ちません。一方で親になる立場の人も相手を育てる中に自分も成人していくものです。信仰が古いといって決して成人しているとは限りません。いかに神様に対して真実の心を尽くしているかが問題なのです。