細道は心に掛けて通るから通れる、往還の道は通り難くい。(明治22.11.1)

広々として通りやすい道ほど人は油断して大きな事故を起こすもの。通りにくそうな細々とした道の方が常々気をつけて通るので事故を起こさないものです。「細道で結構」という精神で通るのが大切です。