ネオ・バロック様式の豪華なこの建物は、昭和59年に国の重要文化財に指定されて現在は“名古屋市市政資料館”として一般に公開されております。本来はあたしの別宅なんだけど、一部の方はなんか公共の物だと勘違いしてるようねえ。
一寸前までは地方裁判所、裁判所庁舎、及び拘置所としても使用されていたとのことで、中を見学すると牢屋とかも見れてとっても興味深いものがありますのよ。。。ってあたしは自分の家だから勿見放題なんだけど(しつこい)
。。。。でもやっぱし外見が良いわ〜。あたしの中の貴族の血が共鳴するってゆうのかしら? 前世の生活を思い出すのよね。あの頃は良かったわ。執事のピエールや50人のメイド達が甲斐甲斐しくあたくしの為に尽してくれた。そしてあたしも女主人として彼等を庇護しつつ思いやりを持って彼等に接していたわ。古き良き時代。。。
ってハッ!いけない!またまた突っ走ってしまったわ(汗)
ところで、館内にはなにげに美味しい(?)コーヒーが飲める喫茶店もありますので、是非皆様も一度、観光がてらいらしてみてはいかかでしょう?
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