三菱車

更新内容
KL-MP35JM(2002年)の画像を交換しました.

現在三菱車は3番目の勢力を誇っています. 一時期は全く導入されませんでしたが,2002年度新製配置によって全ての営業所・出張所に所属するようになりました.

所属の欄の( )内は撮影当時の営業所です.

仙台駅前にて
形式 U-MP618M
導入年 1990
車番 5540
所属 実沢
下の車両と同時期に導入された車両ですが,こちらは上下ラッチ式の窓となっています.角型ヘッドライトとこの窓の組み合わせはこの年の標準床車のみとなってしまいました.
仙台駅前にて
形式 U-MP618M
導入年 1990
車番 5550
所属 川内
 この年から低床車には試験導入で側窓が上部引き違い下部固定となりリヤには補助ブレーキランプがつきました.後部写真(導入当初はFUSOマークが付いていました)
実沢(営)にて
形式 U-MP618M
導入年 1992
車番 5934
所属 実沢
 この前年からツーマン使用が無くなったこともあり"出入り口"の標識がステッカーとなりました.
仙台駅前にて
形式 U-MP618M
導入年 1993
車番 6160
所属 川内
この年よりボディーがエアロスターM型と同一のものになりました.(1993製ぎゃらりぃばすはこちら) 車内後部には乗務員へ温度変更を要求するボタンが2ヶ所つけられています(画像)
仙台駅前にて
形式 KC-MP617M
導入年 1995
車番 6456
所属 白沢
この年と翌年のみ導入の形式です.コーナーランプがつきました.
仙台駅前にて
形式 KC-MP617M
導入年 1996
車番 6609
所属 白沢
アイドリングストップ車です.平成7年度の試験導入時は4台ともいすゞ車だったので三菱初となりました.翌年からはMP-717となったため少ないグループです.12台入っています.
川内営業所にて
形式 KC-MP717M
導入年 1997
車番 6771
所属 川内
モデルチェンジしたエアロスターで,この年は2ステップ車のみです.川内,白沢,実沢,泉パークに配置されました.現在は川内,白沢の車両がLED行先表示器となっています.後部画像
仙台駅前にて
形式 KC-MP717M
導入年 1998
車番 76
所属 実沢
ワンステップ車で,実沢営業所に2台います.屋根上にコンデンサが移設されました.スロープの使用に関係なく扉開閉時にはニーリング機構が自動的に作動します.
形式 KL-MP35JM
導入年 2002
車番 561
所属 川内
三菱は3年ぶりに導入され,ワンステップ車7台が霞の目(2台),岡田,川内,白沢,七北田,泉パ(当時)に配置されました.リアのテールランプが標準タイプに変更され,コーナーリングランプが省略されました.
仙台駅前にて
形式 KL-MP35JM
導入年 2003
車番 728
所属 長町
2003年も引き続きワンステップ車5台が川内,実沢,七北田のほかに東仙台と長町に新たに配置されました.コーナーリングランプは復活し,屋根上のエバポレータが無くなりました.
形式 PJ-MP37JK
導入年 2007
車番 601
所属 川内
2007年にもノンステップ車が7台導入され,メーカーも三菱となりました.長町・白沢・岡田を除く各営業所に配置されています.