中型観光用車
宮城交通では貸切用として使用されている中型車は名取(営)を中心に少数が配置されています.
稼働率はその機動性からかかなり高いのが特徴です.

更新履歴
U-MM526H(1991年)の画像を交換しました.



形式 三菱
P-MK517F
導入年 1989
車番 939
所属 吉岡
89年に導入された車両のうち1台はスクール用に一部固定座席に改造されました.定員変更により登録番号も変更となりました.
塩釜(営)にて
形式 三菱
P-MK527F
製造年 1988
導入年 1996
車番 6625
所属 塩釜
日本中央観光からの転入車です.この車両は現行塗装で唯一路線用に転用された中型観光車で,利府-岩切間の代替路線に充当されています.
名取(営)にて
形式 三菱
U-MK527F
製造年 1991
導入年 1996
車番 6626
所属 名取
こちらはU-代です.清里町からの転入車で,折戸にメトロ窓の仕様で小口貸切に使用されています.
名取(営)にて
形式 三菱
U-MM526H
製造年 1991
導入年 1999
車番 148
所属 名取
U-MMの初期ボディ車で折戸のハイデッカーとなっています.元は自家用として使用されていました.ロッド式シフトで直結式クーラーを装備しています.この形式は同車のみです.
名取(営)にて
形式 三菱
KK-MM86FH
導入年 2000
車番 265
所属 仙台北
10年の間隔をおいて自社発注車が導入されました.この年は1台のみで後部がボックスシートとなる短尺車が導入されました.

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