ぼくの地球を守って イメージサウンドトラックVol.2

1994.04.21 リリース
ビクターエンターテイメント VICL-519
(C)1994 VICTOR ENTERTAIMENT.INC

うーん、Vol.2のジャケットも輪くん...、でもかわいいですよね(^^
選曲の方も、前作のVol.1に続いた印象。
中途で終わってしまったビデオシリーズを
フォローするミニドラマも収録されています。


1 遥かなロンド

世界各地で行われている万国博覧会の日本パビリオンなどで、
オーケストラと美しい日本の映像をバックに歌ってほしいなあ、
と何度も考えておりました。
「ぼく地球」シリーズで、一番好きな曲だったりします。
この曲に出会っていなかったら多分、このサイトを立ち上げていなかったのでは・・・、
というほど自分に深く感銘を与えてくださった曲です。
おそらく一生忘れることはないのでしょう。

2. 目醒め

とてもやわらかい調子は、「亜梨子=木蓮」にふさわしいですね。

3. サージャリム

暖かい光の中、静かに抱き合う紫苑と木蓮の光景が眼に浮かんできます。
ビデオシリーズVol.6予告で、見事に泣いてしまいました(^^

7. 透明な未来>

ビデオシリーズでこの曲が流れるのと同時に
涙された方は多いのではないでしょうか。
うちの母はよく、「それは秘密です」を観て泣いていましたが、
その気持ちがよく分かるようになりました。
(ぜんっぜん、違うってばっ)

16. 鎮魂歌 レクイエム

とても重い調子のこの曲は、やはり相応の場面で用いられていました。
ひとりでひっそりと聴いていたいです。

18. 融けてゆく時間

長い間それぞれの登場人物が背負ってきたものが解き放たれる、
曲はその場面で見事に調和しています。

20. The Moonlit Song

ビデオシリーズで唯一使われた場面で、それまで我慢していた私ですが
堪えきれず、泣いてしまいました。
でも、その10分後はすっかり冷めていました。
ああいった構成の仕方には、今一つ解せないのです。



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