最近のいずみ

Last Update:2012/7/31

パートタイムアスリートいずみ 12年目に突入 



■2012年7月31日(火曜日)
 3週間ぶりにトラックで走った。普通のシューズで4000mペース走をしたのだが、ペースが一定に保てず、1000mあたり3分16秒、3分23秒、3分30秒、3分25秒という結果だった。残り1000mからは、何度も吐き気があり苦しかった。久しぶりに走ったためか、足裏の接地場所が変わったためか、たった4000mでも足裏の靴ずれがひどく、かなり痛かった。
 今日は、裸足と5本指シューズでもジョギングをしたが、裸足の感覚が最も繊細で、シューズを履くことによって、足の機能は、間違いなく損なわれていると感じた。接地場所が変わったためか、普通のシューズで靴擦れを起こしていたためか、気が付くと左の親指と人差し指の間に今までにない血豆ができていた。治るまでには、かなり時間がかかりそうだ。

■2012年7月30日(月曜日)
 オリンピックの放送が始まり、様々な種目が行われているが、柔道では、審判の判定に対して、試合途中や試合後に判定が変わるというわかりづらい判定が続いている。有効が取り消されたり、技ありが有効になったり、技ありが一本になったりするので、試合中の選手のメンタルに大きな影響を与えているように見える。
 壇上には審判が3人もいるのに、その審判の判定を審判する審判員が壇の外に存在する。3人の目で見ていても判定を誤る可能性があるので、壇の外に新たに作った役目で、この大会から始まったようだが、試合が止まることが頻繁にあり、選手も集中しづらいし、お客さんも見ていてまた止まるのかと思う。それだけ柔道の審判は難しいということなのかもしれないが、最終的には、壇の外の審判が判定するということになると、壇の上の審判たちの立場はあまり重要ではなく、緊張感を持った審判ができないような気もする。壇の上にいる審判は主審が畳の中で動きながら見ているが、副審の2人は、イスに座ったままなので、その副審も畳の外から動いて選手を見られるようにしたら誤審は減らせるようにも見える。選手が気持ちよく試合ができるように、もう一度何か考えて欲しい。

■2012年7月29日(日曜日)


子供御輿




大漁旗つけた漁船
 近所の神社の例大祭が行われ、長男は、子供御輿を担ぎ、次男は、山車を引っ張った。朝8時台から御神輿が動き出し、昼を挟んで3時近くまで続いた。長男の担いだ御輿は、3つある御輿の中で最も小さい御輿だったが、子供たちが肩に担ぐことができず、大人が手で持って、子供たちも手で持つという状態で、御輿を上下に動かすような激しい動きはなかった。少し移動するたびに休憩があり、休憩の度に、ジュースやお茶、大人にはビールが配られた。子供たちは、あきらかに飲み過ぎなので、途中からは、もらったジュースをバックに蓄え持ち帰ることにした。お祭りが終了した後にも、お菓子の詰め合わせやジュースをもらうなど、子供たちにとっては、おみやげがたくさんある大イベントだったのではないかと思う。
 3時過ぎからは、マダイの稚魚の放流と漁船が御輿を乗せて、港を回った。稚魚の放流では、次男がバケツから稚魚を海へ流すのではなく、放り投げようとして失敗し、岸壁にたたきつけてしまい、稚魚にはかわいそうなことをしてしまったが、無事に与えられた稚魚を海に放流できた。漁船には、3つの御輿を乗せ、御輿を担いできた子供たちや大人も乗り、神主さんや横須賀市長の乗船した漁船を先頭にして、列をなして久里浜港を3周回った。妻や子供たちは、船に乗ることは滅多にないので、喜んで乗り込んでいた。自分と三男は、港で、船が戻ってくるのを眺めていた。他の祭りでも、御神輿を荒々しく担いでいる姿を見るが、港のある町では、船も繰り出すということを初めて知り、海のない地域では経験できない経験をしているなぁと思った。

■2012年7月28日(土曜日)


住吉神社
 昨年の5月から体が不調の時には、筋整流法という施術を受けているのが、筋整流法を始めた創始者の小口さんに会うことができ施術をしてもらった。
 施術の前に、今まで行ってきた、いくつかの施術の映像を見せてもらった。捻挫やぎっくり腰であれば、その場で、10分ほどあれば、生活には支障のないくらいに歩けるようになり、さらに危険な状態の患者さんでも、時間をかけてその日のうちに歩けるようになっていた。普通だったら痛みで歩けないほど腫れ上がっている足首は、体が回復に向かうためには必要だから、腫れるのであって、アイシングはやらない方が良いと小口さんは語っていた。今まで学んできたスポーツ医科学とは何だったのか?と思えるようなことが映像の中では延々と流れ、筋整流法の技に驚くばかりだった。
 元々は侍が剣を持って闘っているときに、ケガなどをして闘えなくなったときに、如何にして殺されずにその場から逃れるか、危機に直面した際に対処する技として始まったとのことで、短時間で改善する「腱引き」という療法が元になったのだという。そういう意味では、スポーツ選手のサポートに向いていて、実際プロボクシングではセコンドに突いている施術師がいたり、実際に小口さんの元には、いろいろなバックグラウンドの方が弟子入りしているとのことだった。
 実際に施術してもらったのだが、今までの施術とは違い、かなりソフトな手つきで、それほど痛みは感じなかった。体全体に基本施術をしてもらい、問題は右の腹直筋ではないかとの指摘があった。右の腹直筋の特に下側の筋腹2つが右に出てしまっているようで、修正する運動を教えてもらった。また、臀部の双子筋にズレがあるとのことで修正してもらった。これらの問題が、レースでの最終コーナーの加速に関わっている可能性があるとのことだった。梨状筋については、気にしたことがあったが、双子筋という小さな筋肉については考えたことがなかった。アキレス腱の痛みは、右は長拇指屈筋、左は、腓腹筋が問題になっているとのことで、こちらも修正してもらった。最近ずっと気になっていた両側の座骨結節付近の痛みは、かなり緩和したが、まだハムストリングスの痛みは残り、劇的な改善があったようには感じなかったが、体全体としては何らかの変化がありそうだ。

■2012年7月27日(金曜日)


鋸山



久里浜海岸
 5本指シューズが届き、早速履いてジョッグした。見た目と軽さと薄さは、海水浴などで使うアクアシューズのようで、裸足に近い形状だった。裸足で走っていた時には、床との接触面の摩擦が気になったが、シューズでは、そういったストレスがなく、裸足との比較では、かなり快適だった。しかし、裸足ではないため、足裏の感覚は、少し鈍る感じで、手に手袋を着けて何かを触るときと同じようなものだと思った。
 動きについては、普段のシューズよりは軽いため、足先の重りを感じることなく、それだけでも脚が動きやすかった。踵から接地する走りでは、裸足で走るときと同様衝撃が大きくなるので、自然とあまり踵からは入らない接地となり、重心も普段よりは前に出す走りを選択するしかなかった。そして、普段のシューズよりも足の離地が早く、足裏のアーチやアキレス腱のバネを使えているように感じた。
 走っていて気になったのは、土踏まずから踵の間にできたシューズと足とのすき間。オーダーメイドのシューズではないので、仕方のないことなのだろう。
 裸足の時には、足裏の痛みや、衝撃を直に感じることで、40分間走るのがやっとだったが、シューズでは、40分経ってもそれほど、ダメージはなく、気持ちよく60分まで走ることができた。軽くダッシュもしてみたが、スパイクを履いているときと変わらないくらいの動きができそうだった。

■2012年7月26日(木曜日)
 三男が立つ練習をしている。三男の就寝時間に合わせて、一緒に横になっていると、それを支えにして、しゃがんだ状態からスクワットをするように立ち上がる。何秒くらい立っていられるのだろうかと思い、数を数えていたところ、三男もそのカウントが気に入ったようで、「いち、いち、いち」と一生懸命こちらに合わせて自分の知っている数字でカウントして喜ぶ姿がまたかわいい。日曜日には、18秒、月曜日には45秒立つことができるようになり、今日は71秒まで延びた。立つときには、しっかりと指で、床をつかむように踏ん張っているのが印象的だった。そろそろこちらがカウントするのも大変な時間になってきた。

■2012年7月25日(水曜日)


遠泳開始
 学生の遠泳訓練の支援で、ボートに乗った。入校時、ほとんど泳げなかったり、200m平泳ぎのタイムが遅く、集団泳についていけない学生に付き添ったため、潮の流れが激しい所では、泳いでも泳いでも、全く前に進まないという状態が1時間続いた。泳いでいる本人たちはかなり辛かっただろうが、ボートに乗っていた自分もその場で漂っていたためか、波が高かったわけではないのに船酔いになり、食べてきた朝食をすべて吐ききるほど何度も吐いてしまった。船酔いは何度もなったことがあったが、吐いたのは初めて。今後は酔い止めを飲んで臨むようにしたい。

■2012年7月24日(火曜日)
 昨日の裸足でのランニングの影響か、ハムストリングスが痛い。多少下腿にも疲労感がある。足裏も裸足で歩くと、摩擦の大きかった部位の痛みが気になる。そんな中で、今日も40分間だけ裸足でランニングをした。下腿の疲労のせいか、つま先から接地するのではなく足裏全体で着地していた。疲労によっても、足の付き方が変わってくる。重心を少し前に出して、重心を追うように走れば、踵から接地することはなく、踵から接地しなければ、衝撃は少し抑えられるように感じ、シューズではなかなか感じられない感覚もあった。昨日痛くなった足裏の部位は、さらに摩擦が加わり痛みを増した。摩擦のある部分で走っているということなのだろう。左足よりは、右足の方が、痛みのある面積が広い。以前、オプトジャンプという機械で走りを計測したときに、明らかに右足で走っているということがわかったのだが、そんな計測をしなくても、裸足で走れば、感覚としてわかる。モノに頼らないと自分の感覚がとぎすまされてくる。

■2012年7月23日(月曜日)


久里浜海岸
 裸足感覚のシューズが気に入ったが、まだ手元にないため、まずは、裸足でジョギングをしてみることにした。裸足感覚シューズよりは、衝撃が大きいような感じはしたが、ランニングシューズでは、踵から入りがちな接地が、裸足では、自然と踵からは入らなかった。走り始めの頃は、つま先側の外側から接地する感じで、だんだん慣れてくると、足全体で接地するような感じだった。途中からアキレス腱が痛くなったり、足裏が痛くなってきて、60分走るつもりが40分で終了した。
 終わった後で、足裏を見ると、左足は親指の付け根付近の内側が水ぶくれになり、右足は、人差し指の腹の内側が水ぶくれになっていた。両足とも拇趾球の内側と外側、親指と人差し指の腹の内側に地面とすれ、痛みがあった。痛みがある部位で特に地面を押しているのかブレーキをかけているのだと思う。走りが悪くて、局部的に圧がかかっているのか、それとも走っているうちに慣れてくるものなのだろうか。様子をみて続けていこうと思う。

■2012年7月22日(日曜日)


遊び疲れて寝てしまう三男
 子供たちが昨日から夏休みに入った。昨日は、長男も次男も張り切って夏休みの宿題を朝食前に終わらせていたので、楽しく過ごせたが、今日は、2人で起きると同時に遊びだしてしまった。親が起きるのが遅かったため、朝食が始まったのが9時を過ぎ、朝食が終わったのが10時を過ぎていた。やることが終わったら遊べるという約束だったので、朝食後、宿題を始めたのだが、だらだらした雰囲気で、なかなか進まない。特に長男は、字を雑に書いたり、書き順に関係なく漢字を書く癖があるので、それをいちいち直すように注意していたら、最後は、泣き出してしまった。漢字の書き取りは、目の前に書き順の手本もあるのに見ていない。毎日同じことを注意していて、きちんと書けば泣くことなどないのに、きちんと書くということがなかなかできない。次男も、こちらが見てあげないと、雑な字を書く。見てあげるととてもきれいな字を書く。
 子供の宿題は、きちんと完成させるには、今のところ親が目を通す必要があり、親の宿題のようなものになっている。子供たちが自分で宿題をできるようになるまでは、我慢が続く。

■2012年7月21日(土曜日)
 裸足感覚シューズの体験会が横須賀で行われていたので、体験しに行った。履いたのは、イタリアのヴィブラムというメーカーの製品。5本指に分かれたシューズだった。授業で学生が履いていたので、履きごごちを聞いたところ、最初に履くときには時間がかかったという話をしていたので、5本指ソックスのように履きづらいシューズなのだろうと思っていたが、それぞれの指にスッと入り、ソックスのような苦労は全くなかった。
 履きごごちは、とてもよく、裸足で履いているということもあり、靴との摩擦が大きいのか、ジャンプをしても走っても、全く足がずれることはなく、靴が足にフィットすると言うよりも、靴自体が足になってしまったような感覚だった。
 最近は、座骨結節やハムストリングスの痛みで全く走っていないし、走ろうとすると、痛みがきになって、気持ちよく走れなかったのだが、このシューズでは、その痛みがやわらぎ、気持ちよくジョギングできた。ランニングシューズは、踵部分が厚く、走っているときにどうしても踵から着地する感じになってしまうが、この5本指シューズには、そういった踵部分の厚さが全くないので、踵から着地しなくてもスムーズに走れるような感じがした。
 5本指シューズを脱いで、普段履きの靴に履き替えたところ、とにかく踵が気になった。踵部分が邪魔で仕方ない。さらにアーチ部分が不安定な感じで、歩きづらく、ずっと5本指シューズで歩いていたいと思うほどだった。
 2〜3年前に、ランニング学会でマラソンの選手たちの足の付き方に関する研究発表を聞いて、特にアフリカの選手たちの走りには、小さい頃から裸足で走っている影響が大きいのだろうと考えていた。そのころから裸足で走ることの影響について興味を持ち始めた。そして昨年、裸足感覚のシューズが売っていることを知り、この商品がとても気になっていた。さらに3月に日経新聞の記事に、裸足でのランニングの効用について、知り合いのコメントが載っていて、ますます興味を持っていたところに、先週NHKスペシャルミラクルボディーでケニア人選手の走りの特徴として踵を地面に突かずに走るフォアフットが紹介されたということで、1度履いてみたいと思っていたら、偶然にも近所で体験会が開かれていた。履き心地は最高。自分の動きもランニングシューズよりも良いように感じる。今までは、足形を計測して作ってもらったスペシャルシューズを愛用していたが、今後は、値段も安い裸足感覚シューズを使っていきたいと思った。

■2012年7月20日(金曜日)


ミヤマクワガタ



下仁田ネギ
 昨夜、寝る前に庭に出て畑のうねとうねの間にしゃがみ込んで、作物を眺めていたところ、自分の目の前にクワガタを発見した。うねとうねの間を歩いているときに、蹴ってしまったためか、クワガタは体を立たせて、大あごをこちらへ向け、見事なファイティングポーズを取っていた。改めて大あごを軽く蹴飛ばしてみるとひっくり返って動かなくなってしまったので、捕まえてみると、なんとミヤマクワガタだった。
 小学生の頃は、夏になると頻繁に山へ入り、カブトムシやクワガタを採集していたが、ミヤマクワガタは、一度も採ることができなかったので、初めてミヤマクワガタを手にすることとなった。一昨日の夜は、15cmくらいの大きなムカデが、庭の芝生や畑をはい回っていて、面倒な生き物が住んでいる地域だと思ったが、クワガタが飛んでくる環境なのだと思うと、自然が近くにあるとてもすばらしい地域に住んでいるように思えた。
 昨年までカブトムシを入れていた虫かごが、土の入ったまま残っていたので、エサのゼリーをくわえ、ミヤマクワガタを飼う環境を整えた。朝になって子供たちに見せると、初めて見るミヤマクワガタに興奮していた。次男は、「牙がかっこいい」と大あご部分を絶賛していた。ミヤマクワガタは、近所の店では売っているのを見たことがない。今回は、偶然採ることができたのだが、カブトムシやクワガタは、店で買うものではなく、自然の中で採集するものだということが、子供たちにも認識してもらえたように思う。

■2012年7月19日(木曜日)
 帰宅して、玄関のドアを開けて家に入ったところ、リビングから「パパ」という大きな声が聞こえた。最初は次男が発した言葉なのだろうと思ってリビングへ入ったのだが、言葉を発したのは次男ではなく三男だった。三男と顔を合わせると、さらに「パパ」や1才を意味する「いち」を連呼してくれた。やっと家族に関する言葉を発してくれた。三男といつも一緒にいる「ママ」については、まだ発していない。妻はちょっと複雑な気分かもしれない。
 今週の三男は、今まで降りられなかったソファーから普通に降りるようになっているし、今までは何かを手にしても口に入れるだけだったが、今では手にした物すべてを投げつけるようになり、家中が散らかっている。妻にとってはストレスとなることが多いが、自分は、毎日の変化を観察するのが楽しく、帰宅するのが楽しみでしかたない。

■2012年7月18日(水曜日)
 長男がだんだん少しずつしかられる回数が減り、逆に今まで親の言うことを忠実に守り、しかられることが少なかった次男のしかられる回数が増えてきた。
 今日は、長男が友達を家に連れてきて、次男と3人で遊んでいた。友達が帰る時間になり、おもちゃの片づけをすることになったのだが、友達が次男とふざけて全くおもちゃを片づけることがなく、長男は泣いて妻に報告しに来た。長男は何度か、片づけるように2人に言ったようだが、2人とも聞かなかったのだという。
 自分が帰宅したときにも、まだ長男の友達は、リビングにいて、何かで遊んでいるというわけでもなく、長男や次男と家の中をうろうろしていた。妻が子供たちに「お風呂に入る時間だよ」と、友達にも帰るよう遠回しに言ってみたが、子供たちはなかなか動かなかった。友達が帰った後は、次男は、兄や母の話を聞かず、友達とふざけ合っていたことに対してしかられ、長男も友達と遊ぶ時間を大幅にオーバーし、友達をコントロールできなかったことについてしかられていた。
 長男には、こちらの話を聞いてくれず、無視するような友達は、友達ではなく、友達を家に連れてくるのであれば、我が家のルールを守れる友達を連れてくるようにと話した。友達は自ら選択するべきものなのだと改めて考えさせられた。

■2012年7月17日(火曜日)


富士山
 三男は、手に届く物につかまって歩いていたが、今日は、壁を使うようになり、さらにつかまらなくても、3秒ほど立つことができるようになった。まだバランスがしっかり取れないので、すぐにつかまり立ちに戻ってしまうが、2〜3日すれば、当たり前に立つようになりそうだ。
 妻は、一つ芸を授けていた。1才になったということで、人差し指での指さしをするように1をつくり、「いち」と言えるようになっていた。また上腕をねじるように手を回転させ、「きらきら」と言うようにもなったという。「きらきら」は確認できなかったが、「いち」は何度も繰り返していて、本人もとてもうれしそうにやっていた。新しいことが次々とでき、周りの人たちが喜んでくれる。人のモチベーションの原点だと思った。

■2012年7月16日(月曜日)


東京湾海上交通センターにて
 横浜Fマリノスのファミリーサッカースクールに長男と参加した。朝日新聞が主催するイベントで、100名以上の応募から選ばれた家族が集まっているとのことだった。開会式で、朝日新聞の宣伝が長々とあり、非売品のサッカーグッズをエサに新聞購読を募るなど、スクールとは関係ない時間がもったいなかった。
 Jリーグの選手たちが教えてくれるということだったので、楽しみにしていたが、ウォーミングアップをするところで、多少アドバイスがあっただけで、その後は、4つのコートで、8チームに分かれ、7分の試合を休憩を入れながら4試合し、1時間半のスクールは終了となった。
 レベル別に何か指導をしてくれるものだと考えていたので、かなりがっかりした。試合については、3試合は親子混合のチームで試合をし、最後は親対子供をした。久しぶりにサッカーをしたが、シュートが決まるとなかなか気持ちよかった。親子対決では、自分がシュートしたボールを長男がクリアーするなど、親子の中では盛り上がった。普段、横の動きをしていないためか、内転筋への疲労を強く感じた。ランニングシューズで試合をしたので、横への動きは弱く、専用シューズのありがたさを感じた。

■2012年7月15日(日曜日)


157本の下仁田ネギ
 下仁田ネギの2度目の植え替えをした。最初の植え替えは2月19日。あのときは、本当に小さな苗だったのに、5ヶ月でかなり大きくなった。長男と次男にも手伝ってもらい、植わっていた苗の本数を数え、太いものから順に並べてもらった。苗は全部で157本あった。植え替えでは、苗と苗の間を広めてそれぞれが生長できるようなスペースを作ったため、土の中に戻ったものが62本。残りの95本は、植え替えることができなかった。植え替えられなかったものは、ご近所さんにおすそわけしたり、我が家で食べることにした。当分ネギ料理が食べられそうだ。

■2012年7月14日(土曜日)


3兄弟



海岸のにぎわい



花火

 三男が1才の誕生日を迎えた。1才の誕生日に安価でケーキを作ってくれる洋菓子店が西鎌倉にあり、予約していたケーキを長男と共にもらいに行った。
 大船で昼食をするつもりで、最初に大船へったのだが、昼食に何を食べたいかを長男に聞いたところ、「パン」という答えが返ってきた。商店街には、たくさんの飲食店が並び、いろいろと選べたが、パン屋はなかなか見つからない。朝食もパンだったのに、昼食もパンなのかと思いつつ、パン屋を探し、最終的に西友の地下にあるパン屋でパンを購入した。ついでに、三男の誕生日プレゼントを探し、サッカーボールがとても安く売っていたので、サッカーボールを購入した。購入したサッカーボールは、ワールドカップ南アフリカ大会の商品で、JPNと日本の国名が入っていたのだが、他の国の商品は、1000円ほどするのに日本だけはなぜか300円という値が付いていた。購入する際に、ボールの空気が抜けていたので、店員が気を利かせて空気を入れてくれたのだが、帰宅してボールを取り出してみると、空気が抜けていた。その後、家でも空気を入れてみたが、あっという間に空気が抜けてしまった。安い理由は、空気が抜けることだったとしたら、このボールは販売するモノではないように思う。300円という値段だったし、大船まで行く交通費の方が高くつくので、苦情を言うのも面倒で何もしなかったが、とても残念なものを購入してしまった。
 夜は、久里浜が1年に1度盛り上がる花火大会が行われた。普段は人通りの少ない通りが屋台と人で原宿の竹下通りのようになっていた。三男は初めての花火だったが、音に驚いたのか、妻にしがみついて最初は、花火を見ようとしなかった。最後の方で、少し見られるようになったが、かなり怖かったのだと思う。

■2012年7月13日(金曜日)
 三男は、足をかけて上れる所は、どこでも挑戦するようになり、最近は、座卓に上るようになり、食事中は、食事をひっくり返される危険もあり、警戒している。
 今日は、段差が胸の高さまである畳の部屋へ上ることに成功し、我が家にある段差で、上れない所は、ソファーだけになった。一度上れることがわかってしまうと、段差から降ろすたびに、また上り出してしまう。自分で段差から降りることができず、降りようとするときには、頭から突っ込むため、常に誰からそばにいる必要がある。長男と次男をしかりつつ、三男の動きを警戒しなければならないので、妻の家事はなかなか進まず、自分が帰宅する頃には、ストレスを抱えていることがわかる。帰宅後は、できるだけ子供の世話をするようにはしているが、三男は、深夜にも授乳のために起きるので、妻の負担は大きい。授乳を卒業するまでは、がんばってもらうしかない。

■2012年7月12日(木曜日)


我が家で採れた野菜
 九州では、大雨が続き、気象庁は、これまでに経験したことのない大雨と表現していた。特に熊本と大分では、川が氾濫し、山が崩れ甚大な被害が出ている。
 以前、家族で熊本へ行った際に宿泊した植木温泉では、川が氾濫し、川のそばにある旅館の多くが浸水してしまったようだ。自分たちの宿泊した旅館も氾濫した川の隣にあったので、おそらく浸水してしまって当分営業できないのではないかと思う。映像を見ていると、圧倒的な自然の力を感じる。自分たちは、自然の中に生かされているのだとも感じる。
 横須賀は、梅雨に入ってから、ほとんど雨が降っていないように感じる。降ったとしても夜にしか降らないし、日中も傘がなくても影響のないくらいの小雨が多い。このまま梅雨は明けてしまうのだろうか。

■2012年7月11日(水曜日)


 子供たちが、自分の持ち物の片づけができず、やったらやりっ放しということがほぼ毎日続いている。床や机の上には、おもちゃ、文房具、絵本などいろいろな物が放置してある。こちらは、帰宅するたびに、片づけるように注意しているが、ある程度片づくが、注意をしない日はほとんどない。
 今日もいつものように長男を注意したのだが、彼は泣き出して、自分が散らかしたのではないと言うので、一緒に遊んでいたのなら、兄である彼の責任になるし、友達が遊びに来て散らかしても、最後は、片づけさせなかった彼の責任だということを説明した。しかし妻によると、長男がいないときに、次男と三男が遊んでいて片づけなかったものだったということがわかり、自分が長男に謝ることとなった。毎日注意しているので、こちらも麻痺しているところもある。子供の話をよく聞くかなければ、と反省した。

■2012年7月10日(火曜日)


東京電力




バジルの花
 NHKのクローズアップ現代は、ハンマー投げの室伏広治選手の年齢との戦いがテーマだった。年齢を重ねてくると、若いときと比べ、疲労の回復が遅くなり、同じ練習はできなくなってくる。同じ感覚では続けられない。彼は、年齢に応じて、体に負担の少ない投擲を模索し、たどり着いたのは、赤ちゃんの動きだったという。
 筋肉に頼らず、体に負担の少ない動き。筋肉が発達していない赤ちゃんが、体を回転させる動きをヒントにした。筋肉ではなく胸椎や股関節を使うのだという。その結果、回転の軸を意識した安定したフォームとなり、昨年の世界選手権での優勝につながった。今持っている体でいかにして最大のパフォーマンスを上げられるか、同じ年齢の自分にも全く同じことが当てはまる。
 今年のオリンピックについては、ピークを3回に分け、徐々に調子を上げていく戦略を練っていた。しかし、ピークがずれたら全く勝負にならないので、確実に勝負するために、日本選手権を使って予行していた。日本選手権が練習という位置づけにできるのは、日本人選手では彼だけの特権。あまりにもレベルの高い話だった。
 ウォーミングアップに若いときの3倍の時間をかけるようにし、試合当日の1日のスケジュールについても入念に検討していた。自分は、若いときよりもウォーミングアップの時間が3分の1くらいになっている。練習がきちんと積めていないため、ウォーミングアップで疲れてしまうということもあるが、若いときよりもより重要なことが理解できるようになり、必要なことだけをした結果、時間の削減につながった。人によって、筋肉の付き方や体の動きが全く違い、すべての人に共通な方法はないのだと感じた。

■2012年7月9日(月曜日)
 レースから2日が経ったが、両脚のハムストリングスの痛みは回復しない。歩くだけで痛いので、ジョギングをすることができない。普段は、練習をしなくても、授業で柔軟など少しは体を動かす機会があるのだが、7月からは授業がないので、練習をしなければ、全く体を動かさなくなる。何もしないというのは、気持ちが閉じこもっているような感じで、あまり好ましい感覚ではない。少しは体を動かそうと思うが、ハムストリングスの痛みが強すぎて、体を動かす気分にもなれない。矛盾した気持ちが頭の中でぶつかり合っている。

■2012年7月8日(日曜日)


長男が捕まえたトカゲ




イチゴは、どんどん伸びます
 子供たちと近所のプールへ行った。長男は、顔をつけてけのびができるので、泳ぎを教えたいのだが、次男は、顔をつけるのにも少し躊躇し、水の中で息を止めることが上手くできないということで、子供たちを同じプールに入れて面倒を見るということはとても難しかった。長男は、プールの底に足が着くので、簡単に泳ぎかたを教え、自分で泳がせ、次男からは目を離さないようにしてなんとか、2人の面倒を見た。
 長男は、こちらの指示に合った動きができず、ちょっと練習するとすぐ止めてしまう。できなければ、できるようになるまでがんばってみるということがなく、こちらとしては、もう少しがんばってくれよと言いたくなるくらいあきらめが早い。
 泳げないと思っていた次男は、両腕に浮き輪をつけ、ビート板を持たせたところ、バタ足をして少しずつ前進した。膝を激しく曲げてバタ足をしているので、曲げている膝をできるだけ伸ばしてバタ足するように指示したら、すぐにそれを意識して動きが変わり、進むようになって驚かされた。運動には、人によってセンスというものがあるということなのだろう。普段の走ったり投げたりする動作でも、次男の方がこちらの教えたことに対して、言葉通りに動かそうと努力してくれる。次男と自分の感覚は、似ていて、長男との感覚が違っているのかもしれない。長男にも、同じ動作でも違った言い方で教えれば、理解して上手く動けるようになる可能性もある。人によって感覚が違うので、教える側の努力が必要だと思った。 

■2012年7月7日(土曜日)


生長したナス
 神奈川県選手権800m準決勝が行われた。昨日刺激を入れたが、自分では速い感覚で走ったが55秒7しか出ず、両脚のハムストリングスの痛みは相変わらずで、あまりいい状態ではなかった。全日本実業団の標準記録を突破する最後の機会だったが、タイムを狙って一人で走り切るには、あまりにも厳しい状態なので、1周目は、様子を見て、残り300mからダッシュしてタイムを狙う予定でスタートした。
 スタート直後は、まずますのペースに思えたが、200mを過ぎたところで、急激なペースダウンがあり、先頭を譲り合うような状態で引っ張ろうとする選手がいなかったため、仕方なく残り500mからロングスパートをして、自分の目標に向かって走った。1周目の通過は58秒台。タイムを狙うには、あまりにも遅かったが、残り1周を56秒で回れば、可能性があるので、残り300mからは、予定通り、300mのタイムトライアルのつもりで、必死にスピードを上げた。600mまではスピードが上げられたが、その後は、徐々に失速し、残り100mで、3人に抜かれ、4着でフィニッシュした。タイムは1分58秒14だった。
 5月以降、腰痛やハムストリング痛で、練習は全くせず試合にだけ出場していたので、振り返ってみれば、当然の結果に終わったということなのだと思う。大学2年から神奈川県選手権に出ているが、800mでは、出場する時には、必ず決勝に残っていたので、全力で走って初めての準決勝敗退となった。明日の1500mは、持ちタイムがトップで優勝候補となるが、体が悲鳴を上げているので、棄権し、全日本実業団への16年連続出場も絶たれたので、10月末にまた復帰できるよう、休養を挟みながら、来年度の出場を目指しがんばりたい。

■2012年7月6日(金曜日)


久々にイチゴが採れました
 三男が、初めて言葉と認識できる言葉を発した。最初に発した言葉は、「バイバイ」だった。パパでもママでもないのがちょっと残念だったが、とにかく、誰もが認識できるくらいはっきりと話した。
 つかまり立ちも、体重のかけ方がだんだん自分の重心に近づいてきたようで、少しだけ手を離して立つようになる瞬間も見られるようになってきた。長男や次男よりも、同じ年頃では、明らかに力が強く、おむつを替えているときに、妻は、三男の脚を抑えることができず、かなり苦戦している。自分がおむつ替えをしていても、強いと感じる。
 彼を一人にしておくと、何を口にするか、何に手を出すかわからないため、一人にするときには、歩行器に入れているのだが、今日は、歩行器から自分で抜け出し、床にダイブし、頭を打って泣いていた。下に落ちることに怖いという感覚がないのだろう。ソファーの上にいても、そのまま頭から落ちようとすることがある。痛い思いをして、少しずつ危険なことを覚えていくのだろうが、親としては、あまりそういうことを経験して欲しくないと思ってしまう。

■2012年7月5日(木曜日)
 毎日朝と夜に庭の作物に水をやって、作物の生長見ているのだが、ナスには、いつもナメクジが突いている。最初にできた実は、ナメクジにかじられ、へたごとかじられ、食べられる大きさに生長することなく落下して枯れてしまった。その後も、茎や葉が食いちぎられ、ナメクジを見つけるたびに退治している。ナメクジを集める薬を買ってきて使用しているが、あまり効果がない。今日は、帰宅後に3匹、寝る前に3匹退治した。最近、2つ目の実が大きくなり始めているが、今日は実にかじりついていた。野菜を育てることは害虫との戦い。あまり薬は使いたくないので、今後も、見つけるたびに退治し続けようと思う。

■2012年7月4日(水曜日)


満月と海
 三男は、家族の会話が少しずつ理解できるようになってきた。今日は、フルネームで名前を呼ぶと、手を挙げて答えるようになっていた。動物に芸を仕込んでいるようにも見えたが、とにかく少しずつ進化していることを喜んだ。
 少し前までは、三男が噛みついたことでしかっても理解せず、にこにこ笑っていたが、今日は、しかると、目を合わせず、泣きそうな顔をしていた。人の真剣さや雰囲気もだんだん理解できるようになっているのだと思う。
 長男の学校では、先生との面談があったそうで、妻が出席したのだが、宿題をはじめ、いろいろと忘れ物をしてくることを指摘されたという。最近は、宿題をしっかりやっていっているものと思っていたが、家でやった宿題を持っていくのを忘れたりしたようだ。先生もいろいろと注意したりしかってくれているようだが、本人は、何とも感じていないようで、かなり強く言わないと伝わらないとのことで、学校の生活でも家にいるときと同じだということがよくわかった。やったらやりっ放しで、整理整頓ができず、必要な物が見つからないことも多い。毎日同じことを注意しているが、全く効果がない。先生にまで迷惑をかけているのは、まずいので、何か対策を立てなければと思った。

■2012年7月3日(火曜日)


キュウリ
 職場で、35才以上の職員を対象とした年に1度の生活習慣病検診があった。5月に健康診断を受けていて、尿検査は、そのときにもやっているので、2度も行う必要はないのではないかと思った。
 TANITAの体組成計で、身長、体重をはかり、体脂肪や体内年齢などの数値も推定された。身長が177.6cmで、過去最高だった一昨年と同じ値が出た。朝食を食べてはいけなかったので、お腹がすかないように、ギリギリまで寝て、出勤したため、身長が高かったのかもしれない。昨年は177.1cmだったので、これで3年連続の177cm台。今までは自分の身長は、176cmという認識だったが、自信を持って177cmと言えるのではないかと思った。体脂肪率は、過去3年間では最も低い6.8%、体内年齢は、一昨年と同じ16才だった。昨年は17才だったので、1才若返った。1年間サーキットトレーニングを継続してきた成果なのだろうか。毎年故障が続き、走ることはなかなかできないが、体組成には良い変化が起こっていることが確認できた。

■2012年7月2日(月曜日)


月と鳥
 長男と次男がサッカークラブに入って3ヶ月が経った。次男は先月、練習に行きたくなかったり、行っても見学したいと言っていた。そのため、妻は、無理矢理連れて行っている感じだったのだが、今日は、「3回もゴールした」とうれしそうに話してくれ、楽しくなってきていることがわかりホッとした。普段は、あまり自分から口を開かない長男も、練習でやったことを進んで教えてくれるなど、少し変化が出てきたことがわかり、うれしくなった。子供にとって、大汗をかいて体を動かすということは、体だけではなく、心にも影響を及ぼすものなのだということを感じることができた。

■2012年7月1日(日曜日)
 神奈川県選手権800m予選に出場。自宅から出発するときには、雨が降り出してしまい、電車で行くつもりだったが車に変更した。等々力競技場へ行ってみると、駐車場は、満車ばかり。車で来たのは失敗だったと思いながら、競技場で最も近い駐車場へ行ってみると、奇跡的に1台だけ空きがあり、駐車することができた。
 競技場では、既に競技が始まっていて、久しぶりにチームメイトと再会した。4年ぶりくらいに会ったチームメイトもいた。800m予選には、同じ組に、チームメイトがいたが、彼は、今日は棄権するつもりだと言っていたので、400mまで走らないかと聞いたところ、400mまでなら走ってもいいという回答が返ってきて、ペースメーカーをしてもらうこととなった。
 出走直前に、同じ組で最もタイムの良い大学生に声をかけ、ペースメーカーの話をしたところ、彼は、自分の設定している55秒というタイムよりも早い54秒で入りたいということがわかり、結局チームメイトは、54秒で引っ張ることとなった。
 レースは、想像以上のハイペースで、入りの200mが24秒台での通過となり、2人はついて行けず、2人とは距離を開けて走ることとなってしまった。400mの通過は、先頭が53秒で、自分は55秒台だった。ペースとしてはとても良く、後半、減速を抑えれば、目標タイムに到達できるだろうと思った。バックストレートでは、少し先頭との差は詰まったように見え、600mは1分23秒台で通過でき、今日は、タイムが出ると確信して残り200mに入ったが、脚が固まり、膝が前に出ず、かなり不自由な状態で、無理矢理体を動かしたが、大失速してしまった。先頭の学生は失速しながらも自己ベストは更新し、1分53秒台でフィニッシュしていたが、自分は1分56秒99で、全く目標には届かなかった。
 今日は、奇跡的に駐車でき、ラウンド制のレースなのにペースメーカーが付き、かなり幸運が重なっていたので、タイムも出るのではないかと期待していた面があったが、先月は、ハムストリングスと腰の痛みのために、全く走ることができなかったので、この結果でもよく走った方なのかもしれない。来週は、準決勝がある。体は悲鳴を上げているが、何とか来週までは走り続けたい。



[昔のいずみ]