最近のいずみ

Last Update:2018/12/31



パートタイムアスリートいずみ 19年目に突入 

■2018年12月31日(月曜日)
 練習はサーキットトレーニング、4000mペース走、50mほどのマーク走。
 愛知駅伝が終わってから、練習量が落ち、同時に調子も落ち気味でサーキットレーニングが辛かったのだが、今日は久しぶりに身体は動きタイムが上がった。
 ペース走は3分30秒/kmの設定で走り、3分29秒4、3分30秒9、3分25秒1、3分24秒5というラップでうまくまとまった。2週間ほど前に同じ設定で走ったが、後半2000mは4分以上のペースになり、ペース走ができる状態ではなかった。そのことからすれば、やっと練習のできる状態に戻ったと言える。
 最後に、今月から始めたマーク走。12月初旬の時には、15本を過ぎる頃には、筋肉が痙攣し自分の脚が自分の脚ではないような感覚になったが、3回目の今日は、痙攣もなく、全力で走っているものの、全力で走りきったような疲労感はなかった。慣れたということなのだろう。
 1年前には、膝のやアキレス腱の痛みを抱え、全力で走ることなど考えられなかった。しかし、女子選手のおかげで、リハビリを兼ねて練習をするようになり、骨ストレッチを通して新たな走りのイメージができ、秋からは競技復帰ができるまでに回復した。2年間まともに走れなかったので、大きな節目の年だった。来年は、マスターズの日本記録を上回るレベルにまで回復させ、世界トップレベルの選手と競えるようにしていこうと思う。
 
■2018年12月30日(日曜日)
 次男と三男が帰省先から帰ってきた。移動手段は行きと同じ新幹線。彼らを迎えるため妻と二人で、新幹線の駅付近には移動していたのだが、駅近くのイケアでゆっくりして車で駅へ向かおうとしたところ、渋滞に遭遇し、駅へ到着する時間がギリギリになってしまった。結局、妻だけがホームへ迎えに行き、自分は、さらに駐車場に入るための渋滞に巻き込まれ、ホームでの出迎えができなかった。
 子どもたちは、少々お疲れ気味な顔だった。3時間くらい水分を取っていないので喉が渇いたというのが再会して最初の言葉だった。帰りの車では2人はぐっすり眠っていた。新幹線の移動は、子ども2人だけなので、寝てはいけないという緊張感がやっぱりあったのだろうと想像する。とにかく無事に帰ってこられ、子どもたちにとっても大きな自信になったのではないかと思う。
 
■2018年12月29日(土曜日)


本日の収穫
 箱根駅伝は、公式に区間発表があった。関東学生連合は、昨日の時点で、うちの学生の区間エントリーはないと聞いていたので、何も驚きはなかったが、走る予定のない選手が4区と9区にエントリーされていて驚いた。この2区間には、もともと走ることとなっているチーム10番以内の選手2名が走ることになるだろう。スポーツ報知の報道では、その2名に加えうちの学生の名前も選手候補として挙がっていた。単純に記事を読むだけだったら、ひょっとしたら走るかもしれないとドキドキするところだが、実際は、よほどのことがなければ走ることはないということで、落胆に近い公式発表だった。
 
■2018年12月28日(金曜日)
 練習はワットバイクで30秒全力こぎを2分休息で3セット。1セット目の平均パワーとピークパワーがこの1年では最も高く、自分でもバイクに力が乗っている感覚を久しぶりに感じた。2セット目もある程度キープできたが、3セット目は目標の数値には届かず、1,2セット目の疲労の影響が出た。バイクは、この2ヶ月くらいで大幅に数値が改善した。その要因は、こぎのイメージ。今までは、意識が足にあったため足でこいでいる感があり、体幹と足がつながっていなかったが、最近は、大転子と小転子のラインに足があるイメージを持ち、そこでこぐイメージを持つようにしている。その結果、体幹と足がつながり、後半まで体幹からの力が足先にまで届き続けている感覚があり、持久力が向上している。良い傾向だと思う。  昨日、5000mのタイムトライアルをした影響か、左腓腹筋外側頭に張りや押すと痛みもあり、左右のバランスに違和感があったため久しぶりに治療院へ。今年は、学生も何名かお世話になるようになり、治療家さんからも学生の状態を把握できるようになり、新たな情報源だと思った。腓腹筋の張りは回復し、逆に右の方が重くなり、バランスとしては改善にはならなかったかもしれない。
 
■2018年12月27日(木曜日)
 今年は、長男が受験で自分も箱根駅伝に出場する学生のサポートをするため帰省をしないことにしている。そのため家族全員帰省しない予定でいたのだが、次男と三男は、帰省したいと言うので2人だけで新幹線に乗って帰省をすることとなった。電車を乗り継いで新幹線の駅へ行くには厳しいため、駅まで車で送り、新幹線のホームに入り、座席まで確認して、子どもたちを座らせて送り出した。父と母は、動揺に新幹線の座席を把握し、ホームで待って子どもたちを出迎えてくれ無事に帰省することができた。新幹線に乗るのはたった65分。しかも区間は一駅。それでも2人の子どもたちにとっては、大移動であり、新幹線に乗っているときには寝過ごしたら大変だという緊張感があったように思う。とにかく無事に移動できて良かった。
 
■2018年12月26日(水曜日)
 日本体療協会の動画でチャクラというキーワードが出てきた。人の体には7つのチャクラがあり、そこには何かしらの力が存在しているという。チャクラとは、人体に存在するエネルギーのポイントで、それぞれ固有の周波数、言い換えれば独特の波があるという。波が弱いか強いかで身体の状況が変化するので、それを整えるということが周波数治療というらしい。チャクラには、それぞれの周波数から色が割り当てられている。チャクラの位置とその色を意識すると、ただ触れているだけでマッサージをする必要もなく関連する筋肉が緩められるというから不思議だ。
 例えば大殿筋を緩める場合、みぞおちの部位(第3チャクラ)が大殿筋を緩める周波数を持つそうで、その色は黄色。あとはただ大殿筋を触りながら、大殿筋が黄色に染まるようなイメージを持つだけ。イメージができれば、それだけで大殿筋が緩むという説明だった。実際に大殿筋の張りや股関節の可動域をチェックして、その後大殿筋を黄色に染めるイメージをしたあと、もう一度張りと可動域をチェックしたところ、改善していた。頸椎、首周り、僧帽筋だったら、第5チャクラで水色、鬱や眼精疲労目は第6(インディゴブルー)または第7チャクラ(紫)というように筋肉とチャクラの関係が分かれば、痛みもなく時間をかけることなく筋肉が緩められる。見えないことなので、なんだか怪しいのだが、自分の身体は反応してくれた。少なくとも自分の身体には効く方法なので、もっとこの知識を知りたいと思った。
 
■2018年12月25日(火曜日)
 職場で学生のリーダーシップ教育の一環でRIZAPグループ代表取締役の松本晃氏の講演会が開催された。タイトルは「あなたのリーダーシップが日本を守る」。
 かつて幸せになるために作られた様々なルールが、時を経て、今ではそれが閉塞感を作っている。冷戦が始まり、高度経済成長により家電、車、鉄鋼は日本の得意分野となり、偏差値教育が幅をきかせ、少数のエリートと金太郎飴で社会が成り立った。しかし、インターネットで産業が変わり、グローバリゼーションと中国の台頭により日本のビジネスモデルは通用しなくなった。そして少子化と高齢化、長期不況と借金大国。今まではビジネスが相撲のようなゲームだったが、今はプロレスとなり、反則もルールの一つになってしまった。
 人生は80年で、20年学び、40年働き、20年は休めたものが、今では死ねなくなり人生は100年と言い直す時代になった。20年学び、55年働けるだけ働き、その後も25年勉強しましょうという時代。考え方を変えなければならない。
 政治では変革という言葉が使われるが、松本氏によると変革とは既得権益を奪うことだという。既得権益とは、金、権力、地位や身分のこと。松本氏はかつて経営した会社では、権限を部下に委譲し、個室、社用車、接待費をなくす等、常に率先垂範でこの既得権益を捨てることに努め、会社に変革をもたらそうとした。変化はし続けるもので、止まったら変化とは言わない。時代が変わると仕組みが変わるので、時代に合わせて仕組みを変える。組織は悪しき文化がはびこるので壊さなければ変化はない。カルビーでは会社が成長するために、プロセス主義から成果主義へ変更し、数字のみで判断したが、社員一人一人が成果を出すために仕組みを変えて悪しき文化を変えたという。仕組み、文化、制度、環境を全て成果に直接結びつくようにし、秘密を作らず透明化し、権限委譲した。人を成長させるためには権限委譲が重要だった。
 21世紀の組織を考えると、21世紀はとても窮屈だと言える。まずは、危機管理が出来ないといけない。そして社会的責任があり、もちろんビジネス成果もなくてはならない。危機は予想できない。予想しても当たらない。ほとんど避けるのは不可能なので、起こってしまったらどうするのか?が重要となる。危機管理の優先順位は、1.顧客優先。自分の顧客は誰なのか?2.情報開示。全ての情報を開示し、さらに犠牲者を出さないこと。3.率先垂範。ケガをしたお客のもとへ社長が直ちに行く。4.スピード。出来るだけ早く問題の商品を回収する。5.再発防止とビジネスの再構築。犯人を捜している場合ではない。悪いものは全て悪いとし、私はやっていませんではなく、疑われるようなことはしないということが重要。危機管理がきちんと出来れば、危機はチャンスとなり、かえって会社は上向きとなる。危機を危機と感じないこと。危機は静かに待っている。起こったら直ちにこの優先順位通りに行動すると危機は乗り切ることができる。
 組織はリーダーの力量以上には伸びない。リーダーシップとは、組織を率いて継続して結果を出し、結果に対して責任が取れる人。責任を取ることとは、どんな組織でどういう人が必要か、どうやってモチベーションをあげるか、それをどう使うかをきちんとすること。どんな組織も官僚化し、うまく回らなくなる。トップの頭が変わらない限り変化はない。自分に合わない組織は辞めた方がいい。日本人は文句ばかり言って、辞めようとしない。これは戦後できた終身雇用と定年制度が原因であり、矛盾した制度である。年功序列は、長期後払い制度と言え、矛盾の解消が定年制度と退職金であり、退職金は手切れ金という意味合いがある。
 権限委譲とトップが全体を把握することは矛盾しているが、矛盾により失敗したら、その失敗から学べばいい。委譲したら口は出さない。失敗から何を学んだかが重要。会社をつぶすのは上で、権限委譲は人を成長させるための最大のツールなので、どんどん失敗させた方がいい。
 部下がついていく上司の3要素としては、1.圧倒的な実績、2.なるほど!と思わせる理論、3.こんな人についていきたいという人徳。これを一つも持っていない人はリーダーにはなれないが、全てを持っている人はいないので、これが1.5くらいあると良い。  書ききれないほどの盛りだくさんの内容で、圧倒された。危機管理の優先順位というのは、とても具体的でわかりやすく、参考にしたい内容だった。
 
■2018年12月24日(月曜日)


大学の同期と再会
 1年生に教わりながらフレキハードルとダイナマックスで練習。フレキハードルは、ハードル間を2歩又は1歩で走り抜け、足から動かすのではなく、体幹から動かして結果的に脚が動くようなイメージで運動することができた。しかし、2歩、1歩、2歩、1歩のようなリズムになると、初めての経験で、リズムよく通過することができず、イメージどころではなかった。
 ダイナマックスでの練習も初めてのことで、特にランジパスは体幹の安定性がないことを実感し、ランニングパスは想像以上にきつい運動だった。やったことのない刺激を経験することができ、今後も活用できればと思った。
 
■2018年12月23日(日曜日)
 全国高校駅伝の女子をテレビで観戦。1区で長崎商業の廣中選手が飛び出し、果敢についていったのは、岡崎にある光が丘女子の藤中選手。廣中選手と比べると動きは硬く力感はあり、31秒の差を付けられたが、区間2位の快走で2区につないだ。岡崎の高校が全国高校駅伝の上位を走るのは岡崎学園以来。地元の学校の活躍は、やはりうれしい。しかし愛知県の代表ではなく東海地区代表ということもあり、その後は、順位を少しずつ落とし、最終的には20位でのフィニッシュとなった。高校時代から知っている先生の指導する学校なので、全国大会で走ったということだけでも本当にうれしかった。愛知代表の豊川高校は、1区で4位につけ、その後も安定した走りで6位入賞となった。監督をしているが土岐商業と麗澤大学の監督だった平澤さんだったことを知った。平澤さんが麗澤大学の監督だったときに、箱根駅伝予選会で名刺交換をさせて頂いたことがあった。また高校駅伝の世界に戻られ、しかも愛知県の学校ということもあり、応援したいと思った。  スポーツ報知には、昨日の学生の記事が新たに編集されて掲載された。補欠の1番手からなんとか本戦出場を叶えて欲しい。

スポーツ報知 2018年12月23日6時10分
防衛大・古林潤也、自己新で箱根へ 「ベストを出して向かいたかった」
 
■2018年12月22日(土曜日)


鳴き続けるタイワンリス発見



レース中盤



ラストスパート
 平成国際大学長距離競技会に参加。メインは箱根駅伝出場を目指す学生のサポートなのだが、どうせ行くのなら自分も参加しようと思い5000mにエントリー。調子が上がっている時期に申し込みをしたのだが、愛知駅伝後調子を落とし、あまり良い状態ではなかった。とにかく周りは気にせず、自分のペースで、出来るだけペース変化がないように走るつもりでスタートした。スタートから集団についていけず、大集団の一番後ろでなんとか集団から離れない位置で走った。1000mは3分06秒8。いきなりオーバーペースだった。次の1000mは3分15秒9。ここまではある程度余裕はあったが、その後は、3分24秒8、3分26秒5とタイムは落ちた。最後は、少しだけペースアップし3分07秒2。トータルは16分21秒51。シーズンベストにはなった。練習不足で、3分30秒以上かかる可能性もあったが、何とか耐えたところは評価できる。来年の愛知駅伝を見据え、来年度は15分台に戻せるよう出直したい。
 自分が走り終わり約6時間後、学生の10000mのレースが始まった。今日はうまくいけば28分台が出る可能性があり、入りの1000mは2分55秒台だったが、その後は、3分前後のペーストなり、5000m通過が14分52秒台だった。後半は、2分55秒台のラップを刻んだが、前半のペースが遅かったことが影響し、フィニッシュタイムは29分26秒95の自己ベスト。関東学連の監督さんには、先日の記録会に引き続きアピールすることができた。スポーツ報知のウェブサイトにも関連記事が載り、学生のアピールを後押ししてくれた。

スポーツ報知 2018年12月22日20時45分
箱根駅伝 連合11番手の防衛大・古林潤也が魂の激走 ベスト15秒更新
 
■2018年12月21日(金曜日)
 三男が昨日から具合が悪く、10時から14時まで一緒に過ごした。三男は具合が悪い割には、寝るわけでもなくリビングにいたので、図書館から借りてきていた絵本を読み聞かせすることにした。2冊読むと、こちらが疲れて眠くなってしまい、三男も寝てもらうことにして、自分も寝室で午前中から寝てしまった。何もしなかったが三男のおかげで身体を休めることができた。
 
■2018年12月20日(木曜日)
日本実業団連合が選手の移籍を巡り、「元の所属チームを円満に退部しなかった者は無期限で登録できない」という規定を設けていることについて、公正取引委員会が調査を始めたという。上司が認めてくれないことで、移籍話がこじれているという話を身近な人から聞いたこともあり、アスリートファーストではない規定だとは思う。しかし、お金をかけて育ててきた選手が、強くなった途端、別の強豪チームへ移籍となると、会社には何も残らない。残るのは、選手を育てたノウハウだけか。プロでなければ、多くの選手はチームに所属することになり、アスリートファーストと言うだけでは、陸上で飯は食っていけない。チームの事情と選手の事情を天秤にかけて、お互いが話し合いで妥協点を見つけるしかないのではないかと思う。
 
■2018年12月19日(水曜日)
 読売新聞では高校駅伝の鉄剤注射に関する問題が1面に大きく掲載されていた。他の新聞には防衛費に関する記事が1面になっているが、なぜ読売は鉄剤なのか?
 とにかく、全国高校駅伝を前に、大会出場者には鉄剤注射原則禁止の通達があったとのこと。京都の医療関係者からは、これまで、大会前に医療機関で鉄剤注射をする選手がいたという指摘もあったようだ。貧血の治療ではなく注射をすることでパフォーマンスが向上すると信じる監督と生徒がいるということなのだろう。効果があるかないかはよくわからないが、本人があると思えば、効果は出やすくなってしまうので、その結果いつも注射に頼るという悪循環になっていくのだと思う。まずは指導者の認識を変える努力をするしかないのだろう。
 
■2018年12月18日(火曜日)


富士山
 練習は、ワットバイク1000mを10分休息で2本。今月の骨ストレッチ講習会以降、体幹を意識して身体を動かすイメージがより鮮明になり、走りはうまくいっていないが、バイクのこぎについてはうまくペダルに力が伝わるようになり、タイムが上がってきた。大腿四頭筋や下腿をあまり使わなくなったため後半までパワーを高く保てるようになってもいる。今日も同じようなイメージで取り組み、2本とも65秒台で、2本目はシーズンベストとなり、64秒台にかなり迫った。64秒台は目前。この調子を保ち、走りのイメージにもうまくつなげていきたい。
 
■2018年12月17日(月曜日)
 先週は4000mペース走が、ペース走にならず、悲惨な結果で、週末の記録会に向け全く刺激が入っていないこともあり、一人で1000m×5にチャレンジ。設定は3分15秒だったが、1本目から3分16秒8で設定通りいかず、2本目以降も3分21秒1、3分23秒6、3分22秒3、3分14秒8となり、期待していたような走りはできず。1000m以降自分のペースをキープすることができなくなっている。今さらどうすることもできないので、このままレースに臨むしかないが、最後に300mを走ってみると、41秒3で気持ちよく走れた。短い距離は、思った以上に走れるが、長い距離がなんだか苦痛だ。
 
■2018年12月16日(日曜日)


区間新の古林




女子は初出場5位
 次男を連れて荒川河川敷大学対校駅伝の応援に行った。一昨年は3位、昨年は優勝を狙って2位ということで、今年は優勝を期待したいところだったが、主力となる4年生が1名を除いてそれほど良い状態とは言えず、上位入賞できればという控えめな期待を持ちつつ競技が開始された。
 1区10kmは長距離パート長が走ったが11位と出遅れ、その後も順位は上がったり下がったりで最終6区、注目の古林に渡ったときには9位だった。上位との差は、あまりにもありすぎて、3位入賞は厳しいのではと思っていたが、彼は上位の選手を次々と抜き、3位に順位を上げてフィニッシュしてくれた。タイムは24分18秒で、なんと学習院大学時代の川内選手が出した区間記録を31秒上回る圧倒的な区間新記録だった。これに関してはまたスポーツ報知で取り上げて頂き、関東学連監督へのアピールとなった。この3年間は、3位、2位、3位となんとか表彰台におさまった。奇跡的な走りで鳥肌が立った。
 今年は、女子もこの駅伝に出場し、5位。特に3区を走った次期主将の古本が好走し、区間賞。来年以降も続けて出場できるよう女子選手の獲得に力を入れなければならないと思った。
 駅伝が終わった後は、次男と御徒町を散策。次男はクリスマスプレゼントにナイキのランニングシューズが欲しいと言っていたので、陸上競技専門店を探し、本人の希望するシューズが手に入り、さらにナイキのウェアーもプレゼントに加えたのでご満悦だった。

スポーツ報知 2018年12月16日16時38分
防衛大・古林潤也「裏・箱根駅伝」の荒川駅伝で 学習院大・川内優輝の記録破る
 
■2018年12月15日(土曜日)


ニンジンの間引き中
 今週も横須賀ジュニアの練習に参加。今日はくりはま花の国へ行った。自分が担当したのは4年生の女子クラス。狭いスペースでウォーミングアップをし、その後は、学年ごとに坂を使ったインターバルとドッチボールをローテーションさせた。坂を使った長距離インターバルは、本数が増えるにつれ、走りきれず歩き出す子もいて、最後までなんとか走ってもらうのにどのように声をかけたらよいのか困った。男の子は単独で歩いたりするが、女の子は友達の影響が大きく、友達が頑張っていれば自分も頑張り、友達が歩き出せばそれに付き合うという感じだった。5,6年生は、持久走と坂ダッシュ。学年が上の子どもたちは、強度も高く本格的なトレーニングだった。一人ではできないけど、みんなで声を出し合うからこそできる練習。横須賀市は、小学生の部活が存在しないので、子どもたちにとっては、部活にかわる貴重な経験だと思った。
 
■2018年12月14日(金曜日)
 職場で、セクハラに関する講習を受けた。人が人を好きになることは当然あるので、好きな氣持ちを告白するというこういは自然なのだが、告白がセクハラになる場合もゼロではないという。とにかく不快にさせる性的言動と見なされると職場では懲戒処分の対象となる。基本的に受手基準であり、「基本的」とは、個人差はあることを前提とするも、一定の限度はあり、限度は社会通念等により客観的に決まるという。言葉で説明されても、結局具体的なことは、その場面ごとに違い分かりづらい。
 ハラスメントというのは、相手のことを考えられない人が増えたためなのだろうか。今年はスポーツでも指導者のパワーハラスメントの告発があったが、こういう告発が増えているとすれば、裁判所や弁護士は仕事が増える一方なのかもしれない。これは裁判に関係する人にとっては歓迎なのだろうか。被害者目線か加害者目線かという立場が違えば見方が変わり、その主張にフェイクの訴えがないとも限らない。判断する人たちは大変な仕事だと思う。
 対策は、ハラスメント防止を建前論にしないことだという。民間と公務員では基準が違うことも理解し、相談体制は、SNSなど若者が使いやすい環境を整える必要があるという。わかったようでなんだかぼやけた対策だった。具体的な事例をたくさん集めて、それを理解することが一番の対策なのではないかと思った。
 
■2018年12月13日(木曜日)


本日の収穫
 お昼に、久しぶりに4000mペース走。設定は3分30秒/km。やっと筋肉痛が回復し、ある程度気持ちよく走れるだろうと思いながらのスタートで、最初の1000mは設定通り3分30秒0で通過できたが、その後は、全く身体が動かなくなり、3分44秒9、4分00秒9、4分00秒7と失速した。あまりにも走れなさすぎる。最後に300mを走り43秒4。こちらは、ほぼ自分の感覚通り。
 夜、筋肉痛になったマーク走を実施。先週は、本数が多くなってきたところで、若干筋肉に痙攣があったが、今日は問題なく走れた。やはり高負荷という感覚がない。明日以降、どのようになるか。先週ほどではないことを願っている。
 
■2018年12月12日(水曜日)
 北京オリンピック男子4×100mリレー日本チームの銀メダルが確定したとの報道があった。北京オリンピックから10年。あまりにも時間が経ちすぎている。関係者全員がため息しか出ないところだろう。ドーピング等の不正については、認めないという姿勢を貫く必要があり、正々堂々と戦った日本チームの銀メダルについては喜ばしことだと思う。
 読売新聞では、連日、高校生ランナーの鉄剤注射についての記事が掲載されている。大学院の指導教官だった尾縣先生は、日本陸連専務理事という立場のため、この問題に関連して、頻繁に説明のための記者会見を開かれているように見え、鉄剤注射のことよりも先生の仕事の大変さやお体のことを心配してしまったりもする。
 漢字協会が今年の漢字として「災」を挙げた。災害が多かった年ということなのだろう。スポーツでは運動指導者の問題が多い年だった。各競技でパワーハラスメントの告発が相次いだ。まだま氷山の一角に思えるし、そう考えるとスポーツの世界は、考え方が変わってきているようで昔のまま何も変化はないと言えるのかもしれない。少なくとも我がチームには、そういったことはなくうまくチーム運営はできていると信じているが、常に言葉には気を付けて指導をしなければと思う。
 
■2018年12月11日(火曜日)
 マーク走から5日が立ったが、相変わらず筋肉痛が治まらない。マーク走をしているときには、それほど高負荷は感じなかったのに、なぜこんなに筋肉痛が長引いているのだろうか。特に朝練がつらい。たった30分走るだけなのだが、なかなか足が前に出ない。冬至の時期となり、起床時は真っ暗で、気温も低い。それに加えて筋肉痛。なかなかモチベーションは上がらない。バイクの1000mもこの影響のためか、1セット目は66秒台だったが、2セット目は65秒台に戻すことができ、イメージを追った身体の動かし方は実戦できている。とにかく身体を動かし続け、回復を待つしかない。
 
■2018年12月10日(月曜日)
 長男は、起床時からお腹が痛いと言い、なかなか寝床から出てこなかった。一旦起きては来たが、トイレに行くなどして、結局お腹の具合が回復したら登校すると学校へ連絡を入れた。しかし、回復しても学校へ行くことなく、結局学校を休んだ。今日は、どの高校を受験するかを記入した大事な書類の提出日だった。それなのに学校を休み、結局夜になって、担任の先生が家まで書類を取りに来てくれたのだという。
 昨夜は、高校受験をどうするかということで、妻と長男と三人で話し合った。彼の合格可能な公立と希望している私立の案内を見れば、誰が見ても私立がよく見える。制服一つとっても全く違う。最初から私立を受験するということは、単願という扱いなのだが、受験する学校は、単願は全て推薦という扱いなのだという。学校を無断で休むような子に何が推薦かと思ったりもするのだが、そういう扱いで、試験は、書類選考と面接のみ。やっぱり学力試験がない。単願が決まってしまうと、その後勉強は手につかず、4ヶ月近く勉強から離れることになっていまい、進学した後に本人が困ることになる。本人は単願を希望し、心の中で併願したときには公立試験をわざと落ちることまで考えているようだったため、単願の条件をつけ、単願で受験することとなった。条件は、このまま公立を受験する子と同様に塾に通い続け、高校入学前講座まですべて受講すること。今までも面倒ということだけで塾に行かなかったりしているので、どう自分を律していくか見守っていくしかない。
 
■2018年12月9日(日曜日)


中継所手前




横須賀連合メンバー
 横須賀市民駅伝に出場。各区間2.7kmで全5区間の短い駅伝なのだが、今年は、三浦学苑高校に先行を許し、防大は最後まで追いつけずに2位でのフィニッシュとなった。しかしながら表彰式では、優勝が防大とアナウンスされて驚いた。トップだったチームは、なんと1区がたすきを掛けていなかったという。2区からたすきを掛けて走ったために参考記録となり、2区以降の区間順位は認めてもらえたようだ。普通は失格となるところが参考記録となり、運営側の教育的配慮だなぁと思った。
 30代以上の選手だけの一般Bというカテゴリーで自分たちは走ったのだが、毎年、1区から武山自衛隊が独走になるのだが、今年は、2区以降に速い人がエントリーされていて、ラッキーなことに1区は、自分が区間賞。木曜のマーク走の筋肉痛がさらに強くなった状態での走りだったので、とても辛かったが、練習は昨年よりできているので、昨年よりは10秒速かった。しかし、別の区間であればまったく歯が立たないタイムでもあった。我がチームは2区まではなんとかトップを走っていたが、3区以降は2番手に順位を落とし、フィニッシュも2位。狙い通り、干物セットがもらえる2位を勝ち取った。総合は10位で、昨年よりも少しだけチームタイムは落ちたが、ほぼ例年通りの走りができた。また来年も干物セットを狙いたい。
 
■2018年12月8日(土曜日)
 午後から子どもの陸上教室のお手伝い。今日は3,4年生の持久走担当となった。4年生男子については、ウォーミングアップも担当し、骨ストレッチでウォーミングアップをした。子どもたちはこちらの話を聞いたり聞かなかったりで、しっかりと聞いてくれた子には大きな効果があったが、後ろの方で友達としゃべっているような子たちにはたいした反応がなかった。
 メインは持久走。大人の自分からすれば、ペース走よりも遅いペースでのジョギングのようなペースなので、いくらでも走れた。子どもたちはまとまって走ると、周りの子との距離感が保てず、ぶつかったりするのだが、中には、わざとぶつかって相手を転ばせてしまう悪質な行為をする子どもがいた。4グループを見たが、あるグループでは4,5人が転倒し、泣いて練習に参加できない子も出てしまった。人が集まれば全員が同じ方向を向くわけはなく、必ず問題は出てくる。そういった中で、うまく集団をコントロールし、できるだけ問題を少なくするにはどうするべきかを考えさせられた。子どもの教室というよりも本当大人の教室なのかもしれない。
 
■2018年12月7日(金曜日)
 昨日、学生と一緒にマーク走をやった。小さなカラーコーンを一定距離ごとに置いて、その間に足を置くようにして走るというもの。コーンの間隔を長くして、ストライドを大きくしつつ速く走ったり、逆にコーンの間隔を短くしてピッチを意識した走りをするなど、様々なバリエーションに取り組んだ。今日はその影響で筋肉痛がひどい。起床時には、それほど強い筋肉痛は感じなかったのだが、日中過ごしている内に、だんだん痛みは増し、最初は左側のハムストリングス、夕方にかけて両側の大腿内側の痛みが強まった。歩くのがちょっと不便なくらい痛くなった。走っているときにはそれほどの負荷を感じていなかったが、今日になって、かなりの負荷をかけていたことが分かった。こういった練習を今までやってこなかったので、まだまだ成長できる大事な練習なのだということも分かった。
 
■2018年12月6日(木曜日)
 午後、電話をする必要があり、携帯から電話をかけたのだが、なぜかつながらない。電波の表示もなぜか圏外。一瞬3Gの表示が出て、ショートメールが送れたが、すぐに圏外になってしまった。いよいよ電話が壊れてしまったかと思った。しかし、電話の問題ではなく、ソフトバンク側の問題だった。原因や規模は調査中でわからないが、電話が使えないことは間違いなく、緊急時の通報もできないということだった。この影響はかなりあることが予想され、対応するソフトバンクは、大変な状況なのだろうと想像する。
 我が家ではもう一つ大きな問題があった。この1週間くらいキッチンの水道の水が止まらなくなる症状があり、どうしたらいいのかと困っていた。今日修理の人が来てくれてやっと修理できた。中に入っているゴムの劣化のようだ。ホームセンターで5000〜6000円くらいで購入し、個人でも修理はできるそうだが、専門の人がやった方が確実なのだとか。とにかくこちらの問題は解消でき、スッキリした。
 
■2018年12月5日(水曜日)
 長男がどこの高校を受験するかということを決めなければならない時期に入ってきた。親としては、経済的な負担も考慮すると公立に進むものだと思っていて私立は全く頭の中になかったのだが、公立を受験する生徒は、滑り止めとして全員私立を受けることになるのだとういう。
 自分が子どもの時も、公立受験に失敗するなんて考えなかったので、なぜ行く気もない私立の併願をしなければならないのかと思っていた。しかしながら、親や先生の説得で一応受験し、最終的には自分の希望した公立へ進んだ。
 30年近く前に疑問に思っていたことが、自分の子どもの代になり、また自分の中では同じ葛藤がある。長男が併願する学校は、書類選考のみで試験がない。行かなければただお金を払うだけ。書類審査が試験の代わりになっている。試験をする側からすれば、学力試験がなければ採点もなくかなり助かる。教員の負担が少なく、受験料だけはしっかりと確保できる。併願する生徒にとっても、書類を出すだけで学力試験がなければ都合が良い。お互いの利害が合致する。公立入試の前に私立を併願することで、入試の練習ができると考えている親からしてみれば、お金を巻き上げられるだけで、何のメリットもない。公立を落ちたときの保険なので、正に受験料は保険料。良い商売しているなぁと思う。
 
■2018年12月4日(火曜日)
 骨ストレッチの講習を通して、毎回様々な身体の使い方を学んでいるが、年々ウォーミングアップにかかる時間が短縮している。以前に比べると短い時間で身体が動くようになり、最近は、イメージだけで変化が出せるようになってきたので、より時間が短くなってきている。そして運動している最中も実際の運動に集中するというよりも、自分のイメージの中にどっぷりとつかり、イメージの中の動きを追いかけているような意識になっている。
 週に1回バイクで1000mを2本を10分休息でこぎ、タイムを計っているのだが、今日は、久しぶりに速いタイムが出た。先週まではどう頑張っても66秒台だったのだが、今日は、2本とも65秒台。明らかにペダルにかかる力の大きさが違うと感じた。回転の力が強いと、それだけ感じる抵抗も大きくなる。イメージを追いかけながらこぐことで、局部的な疲労が少なく、強い力が長続きし、結果的に持久力も上がっている。走りでも同様の変化があり、毎月変化するイメージを追いかけることが楽しくて仕方ない。
 
■2018年12月3日(月曜日)
 また浦賀警察署管内でコンビニ強盗が発生したとの連絡が子どもの学校からあった。客を装った男が店員に拳銃のようなものをつきつけ、「カネを出せ」と脅したが、女性客が入店してきたところで何も取らずに逃げたということで、警察は、強盗未遂事件として捜査しているという。
 10月に子どもの学校の学区でコンビニ強盗が発生し、先月やっと犯人が捕まって安心していたところなのだが、隣の学校の学区でまた発生してしまった。事件現場は、何度か入ったことのあるコンビニで、先週もコンビニの前を通るなど、意外と身近な場所なので、自分の生活圏は、かなり物騒な地域なのかもしれない。コンビニで強盗しようとする人は、行動の選択肢はそれしかなかったのだろうか。そのエネルギーを別のところに使えば人のためになる場合もあると思うのだが。
 
■2018年12月2日(日曜日)
 昼前に実家を出て、16時からの骨ストレッチ講習会に間に合うよう新宿へ移動。
 今日の講習会は、通常とは違い、最初だけ、先生が新しく発見したイメージするだけで體の動きが変わる方法を教えてもらい、残りの大半の時間は参加者の質問に先生が答えていくという形式だった。
 先月講習料を支払っていながら、講習会に参加することを忘れていて参加できなかったため、自分の質問は、先月どんなことを学んだかということを教えてもらうしかなかった。答えは、無意識でやっている動作制限というリミッターをカットする方法だった。動きをリミッターカットしたい部位をたださすってもらうだけで、簡単にできてしまい、こんなに努力入らずで體は変わってしまうのかと驚かされた。
 今回は、参加者全員が、まったく違った質問をすることで、思いもしないような身体の動かし方をたくさん学べた。全体的には、自分のイメージをどのように持つかということが課題だと感じた。イメージだけで體は変わるという確信が持てる講習会だった。
 講習会後は、そのまま多くの参加者が忘年会に参加した。先生の今後の展望を聴かせてもらい、今後の骨ストレッチに関わるすべてのことが楽しみになってきた。
 
■2018年12月1日(土曜日)


前半




テレビ中継




高校の先生と先輩
 愛知駅伝に岡崎市の40歳以上の代表として3区を走った。2年前は膝の故障で選手だったのに走れず、その後も2年間ほとんど走ることができなかった。今年の夏からやっと練習を再開し、今年はなんとか間に合った。3区は3.9kmあり、前半は上り坂が多く、後半はずっと下りというコースで、監督からは、12分30秒で走って欲しいとの言われていた。
 1区の中学女子が3番でたすきをつなぎ、2区の高校男子がトップで帰ってきてくれたおかげで、自分は、たすきの受け渡しのところからテレビにはアップで映ることとなった。たすきをもらった時点では2番手と4秒差だったが、走り始めてすぐに足音は聞こえなくなり、ずっと単独で走ることとなった。自分の前にはテレビカメラを載せた大きな中継車しかいないということで、目標を中継車にして、とにかく中継車を追いかけて走った。前半は、中継車の起こす砂埃が空気を悪くして走りづらかった。
 1kmの通過は3分08秒。ほぼ予定通りの通過だった。その後も自分の中ではペース変化はない感覚で走ったが、中継車が速度を上げたり下げたりして、目標との差が頻繁に変わるので走りづらかった。さらに中継車が、自分の進もうとする道をふさぐため最短コースを見つけるのが難しかった。
 後半は下りとなり、自分の速度は上がってもいいところなのだが、意外と上がらず、若干ブレーキをかけたような走りとなった。残り1kmよりも手前で、2番手を走っていた春日井の選手がすごいピッチで迫ってきて一氣に抜かれてしまった。残念ならそれにまったく抵抗できず、先頭との差は、あっという間に大きく開いてしまった。最後は、少しだけペースアップをし、ささやかな抵抗はしたものの4区の小学校女子にたすきを渡したときには、10秒差を付けられていた。4区の子は、自分の出身の学校の子だった。彼女は、良い走りをしてくれ、先頭に4秒差まで迫った。しかしながら、5区以降は少しずつ差を広げられたりし、最終的に5位でのフィニッシュとなった。
 区間タイムは12分32秒で区間総合7位。市の部では区間4位だった。自分を抜いていった選手は12分03秒で市の部区間賞。全くレベルが違っていた。しかし、自分のできる走りはでき、監督の要求されたタイムには、概ね到達でき、今の状態では、悪くない走りだった。
 生中継のテレビには、区間の3分の2ほど先頭だったおかげで8分近く映ることができ、一応職場の名前もほんの少し出て宣伝ができた。1区と2区を走った子どもたちや選手として選んでくれた関係者に感謝しつつ、来年は、区間賞の選手にもっと近づけるようにしたいと思った。
 


[昔のいずみ]