最近のいずみ

Last Update:2020/7/31



パートタイムアスリートいずみ 20年目に突入 

■2020年7月31日(金曜日)


練習前





8000m
 長距離夏合宿3日目。早朝の練習は8000mペース走と400mを1〜4本。体調不良と脚の痛みにより5名が練習できず、4000mまでに脚の痛みで5名が途中棄権。少なくとも6000mは走るようにとの指示が学生責任者から出されていたため、6000mで終わる学生が3名。完走は11名だった。参加者の半分以下の学生しか練習ができていないという状況で、合宿という感じではなかった。
 体調不良の学生は、朝の集合時に、体温が37.5度とのことで、練習から外し、直ちに当直へ報告。午前中に自衛隊の病院へ行き診察となった。肺炎の所見はなく、受診時には体温は平熱に戻っていたこともあり、特に診断されることもなく戻ってきた。残った学生たちは、濃厚接触者の調査をするなど、最悪の状況を覚悟していたが、何事もなくホッとした。
 校内合宿を行っていた他の部が次々に合宿を中止し帰省しているという情報が学生たちからあり、最も中止しそうにないラグビー部まで中止となり驚いた。防衛省から文書が出され、学校側もそれに対応し外出について何らかの文書が出る可能性がでてきたとのことで、長距離も合宿を中止することとなった。
 昨日から校外合宿を予定していたが、校内合宿に変更し、暑い中で我慢しながら練習する予定だった。しかし、雨が続き、気温は上がらず、校内でも涼しい環境で走ることができた。新型コロナは、この1週間で予想以上の感染拡大となり、結果的には、校外合宿を中止に変更してよかった。合宿が中途半端になり、学生たちは帰省となったが、帰省先で、それぞれ自分の現状を自覚して練習を継続することを願うばかりだ。

■2020年7月30日(木曜日)


フィールドで発見



投擲パート
 合宿2日目。長距離は朝5時に集合して、90分のジョッグ。午後は、ストレッチとマッサージの指導をして、その後1時間のジョッグ。投擲は、午前に投擲練習、ランニングドリル、自重トレーニング、午後は、投擲練習とウエイトトレーニングだった。
 まだ2日目なのに、長距離は、脚の痛みを訴える学生が5名出てきた。特に多いのは腸脛靱帯の痛み。ケアの方法については実演して指導したが、実践するかどうかは本人にかかっているので、きちんとやってくれれば改善の可能性もあるが、全員がやるわけではないので、明日以降さらに痛みを訴える学生が増える可能性がある。
 自分自身は、2日目にして、ハムストリングスが筋肉痛。ジョッグだけで筋肉痛になるとは、かなり弱っているとしか思えない。しかし、筋肉痛になった部位がハムストリングスということで、使ってる部位については使いたい部位が使えているので、動きについては良くなっていることが確認でき、収穫もあった。
 投擲は、短距離の合宿中止の時と同じく、新型コロナ感染拡大に伴って、県をまたいだ移動自粛など帰省ができなくなる前に帰りたいと言いだし、ルールを守るよう厳しく指導されることを覚悟で、合宿中止の申請に行き、また厳しくしかられ、そしてその申請が通り本日で合宿は終了となった。体質改善がなければ事務処理はしないとのメールがあったにもかかわらず、事務処理をするという矛盾した対応で、こちら側も困ってしまう。

■2020年7月29日(水曜日)


長距離パート



投擲パート
 長距離と投擲の夏合宿が始まった。長距離は午前に現状把握のための3000mタイムトライアルと1時間ジョッグ、午後も1時間のジョッグ、投擲は、現状把握のための記録計測と自重トレーニング、午後は投擲練習とウエイトトレーニングだった。
 長距離の学生たちの3000mを見ていて、訓練期間の1ヶ月間、ほとんど練習していなかったということがよくわかった。スピードが上げられない学生と、スピードを上げると最後まで持たない学生に別れるのだろうが、どちらも練習をしていなかったのだから仕方のないこと。この合宿は、それを少しでも改善するための合宿なのだから、各自が現状を認識して今後の練習に取り組んでいってもらえればいい。
 その後のジョッグは、午前も午後も一緒に走ったのだが、久しぶりの長いジョッグで脚がとてもだるくなった。午後は右臀部の痛みも出てきて、より辛くなった。明日以降もジョッグ中心の練習になるが、自分も同じように走っていなかったので、学生と共に走りを戻していきたい。 

■2020年7月28日(火曜日)
 学生たちは今日の夕方から夏期休暇となった。陸上競技部では、明日から短距離、長距離、投擲が合宿をする予定になっていたのだが、昨日短距離から合宿を中止し帰省したいとの連絡があり、新型コロナ拡大により、合宿中に外出の制限などが始まると帰省できなくなる可能性もあるので、学生の希望を尊重し、それが学校側に交渉して認めてもらえるのであれば、認めることとしたのだが、学校側の担当者とかなりもめたという。
 結論としては、合宿を中止し帰省できることとなったのだが後味が悪い。部活は、基本的には学生の自主活動なので、学生たちが主体で動くことなのだが、学生たちが勝手なことを始めると様々な部署に迷惑がかかるので、全ての部を一括して管理する部署があり、学生が持ってきた案件に対して指導し、最終決定権者に承認してもらうシステムの中で動いている。今回は、合宿についての変更の締め切りが既に過ぎているにもかかわらず、変更したいと申し出たため、叱られるのは当然だった。そこで認めないと言ってくれれば、そのまま合宿をするということで一貫性があったのだが、認めてしまった後に、部の体質を改善し納得できる説明をしない限り、今後の事務処理を認めないというメールを部の学生たち全員に送るという処置をされてしまった。認めずに、その場で指導してくれれば済んだことのように見えるのだが、そうはならず、学生たちにとっては休暇明けには氣の重い問題が待っているという氣分のまま休暇に入っていくことになってしまった。

■2020年7月27日(月曜日)
 外壁塗装の資金を調達するのに、必要な書類がいくつかあるのだが、提出している公の書類には、我が家の住所の記載がなく、代わりに地番というものが記載されている。提出先の担当者から、住所と地番が一致することを証明する書類を出して欲しいと言われた。
 地番は、土地ごとに登記所が付けた番号で、住所とは違っている。主に不動産登記で使用されるとのことで、関係書類は、全て地番で記載されている。所有者の欄には、住所が記されているが、その書類を見ただけでは、地番と住所が同じ場所なのかどうかがわからない。
 何か証明書を出してもらえないかと市役所へ相談した。回答は、証明する書類はないとのことだった。しかしながら、データとして残っているので、直接電話で問い合わせがあれば、教えることは可能とのことで、なんとか解決となった。

■2020年7月26日(日曜日)
 次男から数学がわからないので教えて欲しいとの要望があったので、彼が問題を解くところから、間違いの始まりがどこにあるかを探しながら教えることとなった。文字式の中で、特に分配法則と呼ばれる、式の展開に+と−が入ってくると途中からわけがわからなくなるように見えた。いくつか例題を出し、解答してもらうと、毎回括弧を外すところで間違いが発生する。文字ではなく、具体的な数字で話をすれば、理解できるが、それが文字になった途端、難しく感じるようだ。文字に付く数が分数になると、通分も必要になり、さらに混乱が大きくなる。文字でなければ小学生の問題になってしまうのだが、だんだん文字のない分数の計算すらわからなくなってくるという悪循環。ここを理解して通過しないと、数学が嫌いになってしまうのだろうと思った。テキストで出されている例題は、一通りできるようになり、一応理解したようだが、簡単な暗算が素早くできないことから、小学生の時の計算練習が少なかったのではないかと思った。漢字の書き取りも同じだが、自分たちが子どもの頃と比べると、圧倒的に宿題の量が少なく、とにかく書いていない。自分でやれる子どもは良いが、そうではない子は全くやらないまま学年が上がって行ってしまう。
 小学生の三男は、正にそのような状態となっている。先生から出される宿題は、漢字も計算も提出を求められていないそうで、三男は、出さなくて良いからやらないスタイルを貫いている。親から促されても、かたくなに反発するだけで、親としても困っている。他の家庭の状況はわからないが、特に連休中は、ずっと宿題のことを言い続けることとなり、親子とも疲れるという結果となっている。何か氣持ちよく自ら進んでやってくれる方法はないものか・・・

■2020年7月25日(土曜日)
 朝から強い雨が降ったり、雨が止んだかと思うと日が差したり、激しい天候の変化のある午前中だった。今日は子どもの陸上教室で、行くかどうか迷ったのだが、スマートフォンで雲の流れを見て、教室の時間は、ある程度、雨雲は回避できそうだという見通しが立ったので、子どもを連れて競技場へ行った。
 陸上教室は、9時から10時半まで別の学年がやっていて、10時半から三男の学年の練習だった。9時からの学年は、相当強い雨が降っていたはずだが、なんとか小雨の時間を使いながら練習をしていたという。三男の学年も、途中で大雨が降ったが、すぐに回復して、また練習再開という感じで、ほぼ予定していた練習内容を実施することができた。
 新型コロナ対策のため、子どもたち同士の距離を離すことに注意を払ったが、油断すると、すぐに密になってしまう。雨宿りの時には、屋根のある場所が狭いこともあり、どうしても子ども同士の距離は縮まってしまうなど、毎回、課題が出てきてしまう。来月からは、全学年が一斉に集まって練習する予定となっている。距離をとりながら、手際よく練習ができるのか。試行錯誤が続くことになるのだと思う。

■2020年7月24日(金曜日)
 久しぶりに横須賀中央まで出て妻とショッピング。今日の妻の服を買うことがメインだったのだが、なかなか妻の氣に入る服はなく、最終的には、服ではない雑貨やリュックサックをひたすら眺めるところに落ち着いた。結局妻が欲しかったのはリュックサックだったようだ。一つ一つ丁寧に機能や重さをチェックし、これはここが良いがここが足りないと批評をする。どの商品をとっても、妻のお眼鏡にかなう商品は存在しなかった。女性のショッピングは一筋縄ではいかない。

■2020年7月23日(木曜日)


犬を連れてお買い物
 今日から休みということで、家族全員が朝寝坊。犬は耐えきれず、早く散歩へ連れて行ってくれと言わんばかりに、9時頃になると吠えだして、起きることとなった。
 家族で昼食に近い朝食を食べ、その後は、5時間ほど庭仕事。トウモロコシを引っこ抜き、芝生の手入れをして、最後にお隣さんの庭からブロック塀の下を越えてやってくる笹の根の処理に時間をかけた。笹の根は、定期的に処置しているが、すべてを処理することは難しい。お隣さんの話によると、昔から笹が自生している場所だったとのことで、笹からすれば、後から来た人間の方が侵略者で、なんら悪いことはしていないという感じなのかもしれない。しかし放っておくと、庭が竹林になってしまうので、見つけるたびに対処をしている。笹をメインにした除草剤はあるが、畑に撒くわけにはいかないので、地中深くまで根を追い、ブロック塀の付近で断ち切るしかない。とりあえず今やれることはやったので、次の根切りまではしばらく時間がかかることだろう。

■2020年7月22日(水曜日)
 昨日の疑問を解消すべく、早速ローン会社へ連絡してみた。戻し利息は請求するものではなく、会社側で計算し、手数料も加味した状態で、最終的な支払額を提示しているとのことで、何も問題はなかった。戻し利息は、こちらで計算した額に近く、間違えはなさそうだった。ひょっとしたら請求によりお金が戻ってくるかもしれず、さらに以前太陽光発電関係で完済したローンにもどうように戻し利息について言及があったので、こちらも戻ってくるかもしれないと期待していたのだが、期待はずれになってしまった。契約書類に早期返済の返済額は戻し利息も計算に入っていると述べてくれればスッキリするのに、なぜ戻し利息について請求できるという文言をつかっているのだろうか。この疑問は残ったままになってしまった。
 テレビCMでやっている過払い金というのは、2010年以前に高金利でお金を借りていた人が対象で、今回の件には全く関係ないこともわかった。

■2020年7月21日(火曜日)


本日の収穫
 今月末にペットのローンを完済するため先日ローン会社へ連絡し支払額を確認したところ、残額が元金から7千円程度しか減っておらず、この2週間ずっと納得がいかなかった。このローンの契約書類を取り出し、手数料がどのくらい取られているのかという計算をしてみたのだが、そもそもローンを組む時点で、元金の3分の1程度の利息が加えられ、それを分割して払う計算で、支払いの最初の頃は、元金の返済というよりもほとんど利息の返済をするようになっていることがわかった。しかし、60回払いのローンに付けられた利息は、12回目で早期完済となると、13回から60回目までの利息は過剰に払うこととなってしまう。それを戻し利息と言うそうで、契約書にもそのことが言及され、ローンを組んだ人は手数料を引いた戻し利息を請求することができると書いてあった。これは、請求しなければ、そのまま取られ損となるということなのだろうか?よく聞く過払い金とは、この戻し利息に関することなのだろうか?いろいろと疑問が湧いてきた。

■2020年7月20日(月曜日)
 昨日は、畑で育ったトウモロコシをすべて収穫したのだが、お店に売っているようなびっしりと実の付くようなトウモロコシは一つも収穫できなかった。例年、トウモロコシは4本程度しか植えないため、なかなか上手く受粉ができなかった。本数を増やせば、受粉は風がしてくれる可能性が高くなるので、今年は20本以上植えたのだが、受粉の時期になると、毎日雨が降ってしまい、風が花粉を運ぶタイミングはほとんどなかった。そして、その雨は止むことがなく、収穫のタイミングもなかったため、腐りかけたり、ワラジムシやアリに食い荒らされたりして食べられる部分がほとんどないものばかりになってしまった。これは、イチゴにも同様のことが言え、収穫をせずにいると、あっという間にワラジムシとアリに食い荒らされている。
 収穫したトウモロコシは、食べられる部分だけを蒸して食べた。店で売っているものよりも味が濃く甘さがあり、とてもおいしかった。びっしりと実が付いたものであったら、相当な満足感が得られることだろう。今年も失敗に終わったが、味は間違えないので、来年も挑戦したい。

■2020年7月19日(日曜日)


芝刈り中




バーベキュー
 ゴールデンウィークの頃から、子どもたちはバーベキューをやりたいと言っていたのだが、庭の芝生が養生中で、今入られては困るということで、先延ばしにしていたところ、梅雨の時期に入ってしまい、その後はほぼ毎日雨が降るため、なかなか晴れる日がなかった。今日はやっと晴れるタイミングとなったので、家族で念願のバーベキューとなった。
 午前中は、三男に手伝ってもらいながら今年最初の芝刈りをした。庭の隅ばかりが良く育ち、最もきれいに育って欲しい中央が育たず、今年は、新たな芝を植え替えたが、その植え替えた場所だけが茂ることとなり、芝刈りをしても砂が見える斑な芝生にしかならなかった。しかし、今年は、時間をかけて雑草を抜いたので、今の時点では、ほとんど雑草を見かけなくなり、例年よりは、質の良い芝生になった。
 午後からは、バーベキューの買い出しへいき、備長炭へ火を付けて、夕方からバーベキュー。道を挟んでお向かいの家が三男の同級生の家なのだが、その家でも、駐車場でカレーを作り家族で食べていたようで、途中から、同級生が我が家へやってきて、三男は、食べるのをやめ友達とサバイバルゲームごっこを始めてしまい、ゆったりと過ごすというよりも、落ち着きのない中食事をするという感じになってしまった。しかし、久しぶりに屋外で食事ができ、ひぐらしの鳴き声など、虫の音が響き渡り、比較的涼しかったため秋の雰囲氣を味わうことができた。

■2020年7月18日(土曜日)


浦賀で見かけた帆船みらいへ
 骨ストレッチオンライン講習会に参加。7月のリアル講習会にも参加できなかったので、この講習会はとてもありがたかった。本日のメインは棒を使った骨ストレッチ。主に肩甲骨回りや体側の動きを良くする内容だった。最初は、先生がこちらの立ち姿を見て、きちんと立てるようにするために、ほぐすべき場所を指摘してくれる。とにかくその部位をほぐすと、また次にほぐす場所が見つかり、そこをほぐすという繰り返し。自分の體なのに、なぜ自分で氣づけないのか。人のことを観る前に自分自身を内観する能力を向上させる必要性を毎回感じる。最初は、もどかしい動きしかできなかった體が、2時間も経つと別人のように動けるようになり、参加して良かったと満足できるすばらしい講習会だった。

■2020年7月17日(金曜日)
 長男と次男の学校では髪型についてルールがあるようでツーブロックは禁止となっているらしい。具体的に髪型について述べられているわけではないようだが、実質禁止のようだ。都議会では、都立高校でツーブロックが禁止されていることについて、なぜ禁止されているのかという質問が出たという。これに対する教育長は、「外見上の理由で事件に遭うことを防ぐため」というような主旨の回答をしたという。いろいろと議論があるようだが、理由付けに苦労しているようにしか見えない。
 髪の毛の色についてもいろいろと議論があるだろうが、長男は、若干髪の毛が茶色いとのことで、「髪の毛は地毛です」という申請を出しているのだという。外国人であれば、髪の毛の色は、金髪もいるはずだが、黒でなくてはならない理由付けもなかなか苦しいのではないかと思う。
 自分が中学生の頃は、市立中学の男子は全員丸坊主だった。これも卒業後、髪型を縛られるのはおかしいとのことで裁判となり、中学生男子は丸坊主から解放された。自分は、髪にこだわりがなかったので、丸坊主について何とも思わないし、ツーブロックについても特に意見はない。しかし、世の中の流れからすれば、そのうち髪型についてとやかく言わない時代が来るのではないかと思う。しかしそれを勝ち取ろうと戦っている人たちは、大変な思いをするのだろう。

■2020年7月16日(木曜日)


本日の収穫
 練習は、8000mのペース走を予定していた。昨日は、なかなか良い感じだったので、今日も氣持ち良く行こうという意気込みだったが、最初の1000mは3分54秒9、次の1000で速度が落ちていることを感じながら、3分58秒8、その後は、4分07秒6、4分26秒9とどんどん走れなくなり、それ以上走ってもさらに悪くなるだけだったため4000mで終了した。まったく走れなかった。このままではまずいと思い、動きを変えるべく最後に400mを1本走った。4000mの時よりは氣持ち良く走れ、タイムは58秒7。とりあえず、800mの1周目まではレースペースで走れることがわかった。 

■2020年7月15日(水曜日)
 夕方、あまり時間がなかったので、練習は10分だけジョッグし、1本だけ300mを走った。ジョッグの中でいろいろとイメージを変えたところ、動きやすいイメージができ、その流れで300mを走ったことで、氣持ちよく走ることができた。タイムは43秒9。だいたい漢学通りだった。最後に50mのバウンディングを5本やった。今日は、1本目から比較的余裕をもって20歩でやりきり、2〜4本目も楽に20歩。最後の1本は疲れて21歩となった。右臀部の違和感も少なく、経過は順調ではないかと思った。 

■2020年7月14日(火曜日)
 高級幹部自衛官の再就職をあっせんしたとして、陸自幹部5人を懲戒処分したと防衛省が発表した。朝日新聞の記事によると、佐官以下は56歳までに定年を迎える「若年定年制」で就職あっせんが認められている一方、将官は定年が60歳であっせんは禁じられていると書かれていた。しかし、将官の実際の退職は、いわゆる「肩たたき」により、定年の60歳を待つことなく退職となることの方が多いはず。それについては言及がなく、ただ法律違反だと述べていて、実際はどのようになっているかを深く掘り下げてはいないため、読者は、将官は60歳で定年退職すると読み取るだろう。将官は、退職時期にかかわらず、就職のあっせんは禁じられていると述べる方がスッキリしているように思える。
 将官は、仕事の内容が佐官以下とは違うので、扱いが変わってくるのはわかるが、記事を読んでいると、年齢のことが中心に書かれている。将官の退職を仮に59歳とした場合、若年定年制のギリギリのライン56歳と将官が退職する59歳の3歳の違いの間に「若い」か「若くない」かの線引きがある。あまり違いはないように思えるし、今や60歳でも若いといえるのではないかと思えてきた。
 年金がもらえるのが65歳とすると、将官も年金がもらえるまでは、仕事をする必要がある。将官となればそれなりの就職先は見つかるのかもしれないが、国防に身を捧げてきた人たちに対してアフターフォローが禁止されるというのが、敬意が感じられず、これが日本という国なのだと思うと、ちょっと残念な氣持ちになる。

■2020年7月13日(月曜日)
 熊本では記録的豪雨となり、1週間の間に大雨特別警報が3回発表された。インド洋の海水温の高さの影響、偏西風の蛇行、太平洋高気圧が南西に張り出したことにより、梅雨前線が停滞し、同じ気圧配置が長く続いた結果、これほどの大雨になったようだ。数十年に一度の大雨とか観測史上最高の雨量という言葉が頻繁に使われている。川が決壊して水害となるケースが多くなり、台風は巨大化し、その被害の大きさは年々大きくなってきているようにも感じる。温暖化の影響なのだろうか。温暖化の原因が人々のエネルギーを使う生活にあるとすれば、エネルギーを使わない生活スタイルに変更しない限り、大災害が当たり前の日常になっていくのかもしれない。報道やインターネットで様々な情報があふれ、情報におぼれてしまっているように思える。何が正しいのか自分で判断できるように一生学ぶ必要があるのだろう。

■2020年7月12日(日曜日)


猫 VS 犬
 毎年この時期は、バーベキューをして、ペリー祭の花火を見て、翌日は電車で西鎌倉のケーキ屋さんに行くというのが定番となっている。しかし、今年は、花火が中止、天気も悪いのでバーベキューも中止、電車での移動も感染症のリスクがあるため、電車に乗ることもできないということだが、せめてケーキくらいは車に乗って食べに行こうと思ったら、ケーキ屋では食べるスペースは閉鎖されているとのことで、妻と三男を連れて車で西鎌倉へケーキを買いに行った。
 車で海岸を通るのだが、今年は、神奈川県の海は、海開きはせず、海水浴はできないと聞いていた。しかし、逗子も鎌倉の海岸もかなり混み合っていて驚いた。海の家がないので、スッキリしていたが、海水浴、水上バイク、サーフィン、SUPなど、様々なマリンスポーツで遊ぶ客がいて、少しだけ監視員も見かけた。稲村ヶ崎の海岸は、逗子や鎌倉ほどではなかったが、サーフィンをしている人たちがいた。基本的には、マスクを付けている人はいなかった。屋外で人との距離が取れていれば、問題ないという認識なのだろうか。感染を広げないよう自粛している人たちがたくさんいる中、無関心な人たちも一定数はいるということがわかったような氣がした。

■2020年7月11日(土曜日)


近所でクジラが漂着
 横須賀市の陸上競技教室にスタッフとして参加。今日は9時から10時半までが4年生、10時半から12時までが3年生だった。自分は3年生と4年生の女子のそれぞれ20名程度を担当。ウォーミングアップ、中間疾走、スタートダッシュ、クーリングダウンが主なメニューだった。
 4年生は、全員が昨年の経験者ということで慣れがあるためか、こちらに対して、いろいろと不満を述べてきた。特に連続で運動をすると、すぐに疲れたと言い出す。あと何分で終わるのかということも頻繁に聞かれた。
 それに対し、3年生は、初めての教室ということもあってか、こちらの指示に素早く従って、不満を述べることはなく、とても集中力があった。3年生の方が、日が差して蒸し暑くなり、厳しい環境だったが、4年生とは基本的には同じ内容で、4年生よりも質の高い練習ができた。
 質の違いはどこで生じたのか。それがはっきりしない。生徒たちが不満を忘れ、楽しいと感じ練習にのめり込めるような指導をするには、その違いを見極める必要がある。今日の教室には、そのヒントが隠れているのだと思う。

■2020年7月10日(金曜日)


排水溝清掃中





庭でトカゲ発見
 この2〜3週間、台所の流しの水の流れが悪く、排水溝が詰まっている可能性が高いと思っている。まとまった水を流し込むと、水はすぐには流れず、流しの中で水がたまってしまい、少しずつ水位が低下し、なんとか時間をかけて水が流れてくれるという状態。この10年間、まったく排水溝の掃除をしてこなかったので、油汚れが溜まり、動脈硬化のような状態になっていることが想像できたので、たまたまテレビショッピングで見た排水溝清掃の業者に2ヶ月前に連絡し、排水溝清掃の予約が取れたのが2ヶ月先の今日だった。
 業者の方から、我が家は排水溝の通っているラインがシンプルで、とても掃除がやりやすい構造になっていると言われたが、詰まりが完全に取れるかどうかはやってみなければわからないとのことだった。庭の掃除が終わった後、台所の掃除に入った。外から高圧洗浄機をかけ、ある程度汚れが落ちた後、家の中から高圧洗浄機を入れた。中からの掃除では、かなり大きな赤やオレンジの固まりが次々と流れていき、10年間の汚れの凄さを実感した。そして、台所に大量の水を流し込んでも、あっという間に流れるようになり、10年前のスッキリした状態を取り戻すことができた。
 その後は風呂と洗面所の排水溝を掃除してもらったが、洗濯機のところは、ドラム式洗濯機が排水溝の上にある関係で高圧洗浄機が入れられず、掃除ができなかったのがとても残念だった。
 2時間半ほどの作業で、料金は初回特別料金の5500円。今後も家のメンテナンスが必要と思い、その場で会員となった。次は、シロアリについての防除をお願いしようと思う。

■2020年7月9日(木曜日)
 次男が地理が好きではないというので、一緒に地理の課題を見ながら、同時に確認のため地理の教科書を見た。課題には、地図の表記の方法がいくつかあるので、その地図の名前と、何が正確に描かれているかということを記述するようになっていた。次男は、その地図の名前をはっきりと覚えていないため、教科書で確認すべく、該当するページを開いてみたのだが、教科書には、地図の名前が記載されず、方位が正しい地図とか、面積が正しい地図と記載されているだけだった。昔の教科書には、メルカトル図法、モルワイデ図法、正距方位図法と記載されていたはず。次男の課題にも地図の名前が書いてあったが、教科書に載っていないものを学んでいるということになる。なぜ、名前くらい教科書に載せないのかと思ってしまった。
 また、気候について、昔、サバンナ気候と習っていたものが、今ではサバナ気候となっていたりした。歴史は、以前とは違うことが書かれているという認識があったが、地理もかなり変わっているということに驚いた。

■2020年7月8日(水曜日)


東電火力発電所建設工事
 長男と三男の具合が悪く病院へ。2人とも喉が痛いとのことで、長男は、通学途中の病院へ行き、そのまま学校へ、三男は、自分が付き添って病院へ行った。病院が8時半に開くと思いこんであわてて病院へ行ったのだが、看護師すら病院には来ていなかった。入り口で待っているとしばらくしてから看護師の方たちが出勤され、開院は9時からということを知った。熱はなく、耳と喉を確認してもらったら、すでに治りかけている状態とのことだった。とりあえず、2人とも今流行の感染症ではないようで安心した。
 1年前に犬を飼い始め、ローンを組んでの購入だったため、毎月ローンの支払いを行っている。今後、外壁塗装のローンが加わることから、金利の高い犬のローンをまとめて支払うことに決め、ローン会社へ連絡し、支払額を見積もってもらったところ、手数料等が加算されるとのことで、計算された残額が、元の購入額から数千円しか減っていなかった。1年で8万円ほど支払ったのだが、何に対して支払っていたのか?詳細な数字が示されず、納得がいかなかった。

■2020年7月7日(火曜日)


近所の公園にいたカニ
 昨日購入した体温計だが、ピピッと音が鳴るまで脇に入れ、数値の表示を見ると35度台だった。3月以降ずっと36度台だったので、あまりにも数値が低すぎると思い、もう一度検温してみたが、数値は変わらず。家族も全員低い値だった。この数値はただの推定でしかないということで、10分ほど計り続ければ、実際の値に近づいてくるとのことで、しばらく脇に入れたままにしたところ、36.2度まで上がったがそれ以上はいかなかった。朝は短時間で測ることができないと、家族全員が測りきれない。結局ドンキホーテの商品は、安かろう悪かろうという商品だったのか。オムロンなので信用できる企業だと思うのだが、100円ショップで扱う商品のように、オムロンでも商品を卸す店によって価格と機能が分けられているということなのかもしれない。この体温計を使い続けるのは、なかなかつらい。

■2020年7月6日(月曜日)
 今朝もいつもと同じように体温計を脇に挟んで、体温を計っていたのだが、いつまで経っても測定終了の音が鳴らなかった。ここ2,3日は測定終了までにかかる時間が長くなっているように感じていたのだが、今日はさらに長いと子どもたちに話をしていたら、次男から、「それ壊れてるよ」と言われた。「最初から言えよ」と反応的に答えてしまったが、やっぱり調子が悪かったようだ。今日は、三男の調子が悪く学校を休むというので、体温は測れたのか聞いてみると、その時は計ることができ、37.0度だったという。いつもこのくらいの体温なので問題なさそうだが、昨日は、1日中耳が聞こえづらいと言っていたこともあり、今日は学校を休むことになった。
 今の時期に体温計が家にないととても困るので、お昼休みに職場周辺のドラッグストアへ買いに行った。3件回ったが、どこにも置いていなかった。妻も3件回ってみたがなかったという。
 インターネットで買い物サイトを見てみると販売はしているが、すぐに届けられるというサイトは少なかった。2,3日は体温計なしで生活をするしかないと思ったのだが、帰宅時に、ドンキホーテへなら売っているかもしれないと思って行ってみた。店員さんに体温計は置いていないかと聞いたところ、体温計のある場所へ連れて行ってくれたのだが、体温計は売り切れ。しかし、担当者に連絡をしてくれ、まだ表に出していない在庫があるとのことで、オムロンの体温計を手に入れることができた。インターネットでは安い体温計でも2000円以上していたが、ドンキホーテでは880円。来て良かったと思った。

■2020年7月5日(日曜日)


東京湾フェリー最終便
 家を新築した際、子どもたち用の勉強机に合わせて勉強用のイスを買ったのだが、10年も経つとひどい状態に変化していて、座るのも苦痛になってきたため、家族でイスを見に行った。
 子どもの勉強用、オフィス用、在宅勤務用、ゲーム用など、あまりに多くの種類のイスがあり、多様さに驚いた。イスの価格は、4千円台から6万円程度まであり、やはり金額が高い方が座り心地は良いように感じた。次男は、いろいろとイスに座ってみて、高いイスを見ていると、2万円でも安く思えてきたと言い、金銭感覚がおかしくなったようだった。確かに次男の言うとおりで、少しくらい高くてもそういう相場だと思っている自分がいることに氣ついた。氣に入ったのは、背もたれが左右に分かれ、背骨の部分がなく、もたれると、絶妙な位置に背もたれが動き、背骨のS字が保たれるというイスだった。
 子どもたちは、それぞれ自分の氣に入ったものを示してくれたが、妻は、3人が違うイスは嫌だとのことで、いろいろと検討し、膝当てがあり、座ると必然的に姿勢が正される背もたれ付きのバランスチェアでそろえてはどうかと長男から提案があり、次男と三男もそれでいいとのことで、購入するイスが決まった。

■2020年7月4日(土曜日)


6種混合予防接種中
(9.40kgで体重増加)
 横須賀市の小学生陸上教室が始まった。5,6年生は、4月の初めに申し込みの日があったが、コロナの影響で、今まで練習はなく今日が初日だった。3,4年生は今日が申し込みということで、たくさんの親子連れが競技場へ入ってきた。競技場へ入る前には、検温と石けんを使った手洗いをしてもらい、受付も、ソーシャルディスタンスを意識し、目印に沿って並んでもらった。直前まで大雨が降っていて、コロナの影響もあるので、申し込みをする人数は、それほど多くないのではという予想だったが、まったくそういった影響はなく、ものすごい数の人が押し寄せた。
 例年、様々な落とし物があり、1年間、持ち主が現れなかった時には、処分ということになるのだが、今年は、間違いなくマスクの落とし物が出てくるということで、マスクにも名前を書き、なくしたときのために予備も持ってくるようにとの注意事項もあった。
 今日は、ウォーミングアップのみで解散となり、来週からは、学年ごとに時間を分けて隔週で練習が始まる。昨年までは毎週3時間の練習時間が確保できたが、今年は、隔週で1時間半しかない。ウォーミングアップの時間を入れると、できることは少なくなってくる。特に5,6年生は、大会参加を視野に入れた練習をしていくのだが、今年は、そういうレベルに持ち上げるのは大変だ。

■2020年7月3日(金曜日)


本日の収穫
 大腿部前面と足の甲、腰の位置にセンサーを貼り付けることで、リアルタイムに動きの情報がわかるという計測機器の説明を受けた。走ることについて、「腰が落ちる」という言葉をよく聞くので、この会社では、本当に腰の位置が低くなるのかどうかを検証したところ、まったく腰の位置が低くなることはなかったという。腰が落ちていると言われている状態の時、どこに変化があったかというと、腰の左右の動きが乱れ、左右の動き自体も大きくなるとのことだった。今までこういう解析は、実験室の装置を使うか、屋外であっても、ビデオカメラから映像を撮って解析するという準備から数値が出るまで時間のかかることをしなければならなかったが、そこで出される変数の一部がリアルタイムで、走っている本人がスマートウォッチで確認ができてしまうというのが、今回説明を受けた機器だった。以前日本陸連の資料で、走る速度が速くなればなるほど、重心位置が低くなるというデータを見せてもらったことがあったが、それに匹敵する面白いデータだった。この機器を使うと、普段の練習で、データ管理が容易にでき、同じ練習をしたときの走りの質の違いや、意識の違いによる走りの変化などを簡単に確認できるようになる。本当は、こういう機器を使わずに、自分の感覚で把握できればいいが、今のところ、そういう感覚は持っていない。他の選手を見るのも、自分の目で見て、體の中の状態を把握する内観力があれば、機器を必要としないが、今のところ、そういう状態にない。今までの大型機器と比べるととても安価なので、購入を検討したい。

■2020年7月2日(木曜日)
 妻が、長男の学校へ行き、保護者会のような会合に出てきたという。この学校では、3者面談をしない方針なのだという。その理由が、自宅で親と子で話し合いがなされていなくて、面談中にケンカが始まることがあるから。思春期の子どもたちのなので、親とも話したくないということで、面談で初めて子どもの氣持ちを聞いて、親からすればそんなことは聞いていないということになるのだろう。理由に納得した。ではどうしたらいいかということで、学校からは親が受験生の頃と、今の受験生たちは全く考え方が違うという認識をするところから始めて欲しいとのことだった。
 受験生の意識の変化ということで、駿台校内生アンケート(現役集計)という資料で1995年と2015年の生徒の集計結果が示されていた。「合格・不合格は保護者の協力と関係があると思いますか?」という問いに対して、1995年に最も多かった回答は、37.6%の「受験は本人の実力と努力だけ」で、次の多かったのが「保護者の協力は不可欠」の33.1%だった。2015年は、59.7%が「保護者の協力は不可欠」と答え、「本人の実力と努力」は12.1%だった。そして、「保護者と意見が不一致の場合、どうしますか?」という問いに対して、1995年は、67.5%が「自分の希望を通す」、27.8%が「話し合い妥協点を見つける」だったのに対し、2015年は、「話し合い妥協点を見つける」が47.7%で、「自分の希望を通す」が46.5%となっていた。  親と話すのは面倒くさいと思いながらも最近の子どもたちは20年前と比べると、親に協力してもらわなければ受験は成り立たず、それだけ親の意向も考慮しなければならないと思っているようだ。それなのに自分たち親は、自分の頃と受験生は変わらないと思っているため、本人が希望することをやればいいし、そのためには自分で情報収集して、自ら行動すればいいじゃないかということになる。子どもたちからすると親は協力しないよというように聞こえ、少し投げやりな聞こえ方をするため、ケンカの要因となるのかもしれないと思った。
 自分は、大学の学費を親に払わせない選択をし、妻も、最初は親に学費を払ってもらっていたものの、途中から学費は自分で払うようになったというところで、勉強したければ、自分で何とかするものだというのが、自分たちの経験から出てくる言葉となってしまっているで、長男は、受験のこともあるが、進学する場合、親の協力が得られるのかどうかというところから氣にしなければならないのかもしれない。今のところ、毎日スマートフォンをいじっているだけで、勉強を真剣にやろうという雰囲氣はない。こちらは経験者なので、勉強の重要性については言及しているが、親の話を聞くことはない。協力して欲しければそれなりの態度があるだろうと思ったりもするのだが、親はきっと助けてくれると甘えているのかもしれない。同じスマートフォンをいじるのでも、利用の仕方はいろいろとあり、勉強にも大いに活用できるのにもったいないことだと思う。

■2020年7月1日(水曜日)


強風で傾きました
 昨日仮修理した車のパンクは、今朝も夕方も空気が抜けることはなく、車の移動ができそうなことが確認できたため、夕方家から最も近いイエローハットへ運転して修理へ行った。
 イエローハットへ着き、最初にイエローハットからもらっている修理の履歴のわかるファイルを開いて見たところ、最初に飛び込んできた書類が、タイヤの2年間補償だった。タイヤの交換を下のがなんと昨年の1月。昨年購入したことなんて全く忘れていた。あのとき補償に入るかどうか悩んだ記憶があり、、店員さんからは、パンクになって新品に交換してもらっている人の話は意外と聞くと聞いたため、何千円かプラスして2年間補償に入ったのだった。思わず「よし!」と良いながらガッツポーズしてしまった。受付へそのファイルを持って行き話をすると、すぐに新品のタイヤに4本とも交換する作業が始まった。昨年2年補償を付けて購入したタイヤの代金は79,800円だった。たった何千円かプラスしておいたおかげで7万円以上が無料となった。長期補償には入っておくべきだと改めて実感した。



[昔のいずみ]