最近のいずみ

Last Update:2022/5/31



パートタイムアスリートいずみ 22年目に突入 

■2022年5月31日(火曜日)


本日の収穫
 昨年からデジタルカメラの調子が悪く、ズームをするとピントが上手く合わなかったり、手動で雨後動かすモードの切り替えが、何もしなくても勝手に変わったりするという症状があるため、修理が必要だと思っていた。今日は重い腰を上げ、やっと修理に出す手続きを始めたのだが、まずはメーカーのウェブサイトで修理ができるかどうか確認してみると、すでに修理ができる期間は過ぎていて、対応していないことがわかった。そこで、カメラ修理をしているカメラ屋へ行って、修理ができないか確認することとなった。デジカメは、ソフトウェアや部品の交換など複雑で、店でできない場合が多く、メーカーにお願いすることとなるので、メーカーが扱っていない場合は、修理できないという説明を受けた。メーカーが部品を扱っていなければ、どうしようもないということで、修理に出す前に修理ができないことが確定した。
 昭和の時代は、電化製品は、修理を繰り返し長く使うことができたが、最近の製品は、次々と新製品が販売され、すぐに修理のできる期間が終了してしまう。一つの製品を大事に使っていきたいと考えているのだが、メーカーとしては、消耗品のような考え方で、新製品に買い換えてもらえるよう耐用年数を短くしているように見える。SDGsを謳う大手メーカーの製品に対する考え方は矛盾しているのではないかと思う。

■2022年5月30日(月曜日)


本日の収穫
 整体へ行き、體全体のバランスを整えてもらった。施術前に姿勢を確認したところ、首より上の部分が真っ直ぐではなく、首から先が前に出ているような姿勢だった。いつも氣になっている右側は、特に外側広筋の張りが強く、左右差が大きかった。施術により、全身が整い、立位の姿勢も頭の位置が、背骨の上に乗るような状態に変化し、立った感じもなんとなく心地よく変化した。自分では手の届かないところも多いので、人に調整してもらえることはとてもありがたいことだ。

■2022年5月29日(日曜日)


三男の100m(先頭)



三男のリレー



男子800m決勝
 横須賀選手権2日目。800m予選に出場。ウォーミングアップでは、それほど膝の違和感はなく順調だったが、最後にダッシュをしてみたところ、急に膝の違和感が出てきて、ギリギリまで出場するかどうか葛藤した。結局、800mの1周目を60秒で引っ張って止めるということを決め、スタートラインに立った。
 同じ組の選手には、1周目を引っ張ることを宣言したこともあり、先頭争いをすることなく、自分が先頭で1周目を走ることができた。前半は少し速めに入ったが、300m〜400mの直線は、だんだん脚がしびれてきて若干のペースダウンとなり、1周目の通過は設定通りの60秒で通過。その直後、予定通り途中棄権した。はじめから1周目のレース展開がわかって走れたことで、後続の選手たちは、2周目も上手く走れ、自分の組からは、上位2名だけでなく、プラスの2名も含め4名が決勝進出となり、自分としては、きちんと仕事ができ満足。
 決勝の時間帯は、氣温が上がり、運動をするにはなかなか辛い氣候だったが、うちの学生が残り200mでスパートし2連覇を果たしてくれた。
 今日は、三男が100mと400mリレーに出場した。100mは、16秒36で組のトップとなったが、総合順位は9位となり、惜しくも入賞は逃した。400mリレーは初めての試合だったが、休みの度に、リレーメンバーとバトンパスの練習をしたようで、バトンパスの際、走ってくる選手を見ることなく、バトンをつないでいたので、練習の成果はあったのではないかと思う。タイムは65秒05で組では2位だったが、総合順位は9チーム中7位だった。

■2022年5月28日(土曜日)


次男の跳躍




男子400m決勝
 横須賀選手権初日。学生の主な成績は400mが2位。2位となった学生は初めて50秒を切り自己ベストだった。久しぶりに50秒を切る学生を見ることができた。
 次男は、100mと走り幅跳びに出場。100m予選は12秒67(+1.1m)で組で2位。決勝進出はならなかった。走り幅跳びは、1本目から自己ベストに迫る跳躍をし、3本目が終わったところでベスト8に残り4本目以降も跳ぶことができた。5本目は速度が出た関係で跳躍できずファールとなり、その直後から、脚を引きずるように歩いていたので、ハムストリングスを痛めたように見えた。歩くのさえ辛そうなので6本目は跳躍しないだろうと思ったのが、その状態で6本目も跳躍をし、5m44(+1.3m)の自己ベストを記録。最終成績は3位となった。
 競技が終わった後は、脚を引きずってまともに歩けなかった。その後は、病院はやっていないので、自分が通っている接骨院へ連れて行き、超音波診断で筋肉の状態を診てもらった。右脚の大内転筋と大腿二頭筋が肉離れになっている所見があったので、微弱電流と超音波治療の処置を受けた。来週は、通信陸上の地区予選があり、上の大会につながる大会でもあり、この試合には出たい都のことだが、現状では走れるようには見えない。来週は、病院と接骨院へ通い、少しでも改善できるように努めるしかない。

■2022年5月27日(金曜日)
 右膝付近の脛骨内側が、膝を屈曲した際に左と比べて出っ張っていて、その出っ張りの付近を押すと少し嫌な痛みを感じる。歩いていてもちょっと違和感があり、いつも通っている接骨院の超音波計測器で中の状態を見せてもらった。違和感のある骨の付近が、モヤモヤしていて、骨に何かありそうだという感じなのだという。変形性膝関節症の始まりではないかと心配しているのだが、ひょっとすると、その可能性もあるかもしれないとのことだった。明日のレースは、ウォーミングアップをして見て走るかどうか決めたい。

■2022年5月26日(木曜日)


本日の収穫
 週末の試合にエントリーしたものの、現状では800mを走りきることは不可能だということで、試合は棄権しようかと思っているのだが、予選の同じ組にうちの学生が入っていたことで、1周目を引っ張って棄権するくらいならできるかもしれないと思い、今日は、学生たちが300m×3を2セットやっている中で、それぞれセットの中の2本目だけ後ろに付かせてもらって走ってみた。1本目は、前半は楽に走れたが、残り100mは、脚がしびれてきて、完全に失速状態となってしまった。タイムは43秒6で、以前であれば軽く流して走るタイムだったが、精一杯のタイムとなってしまって、少々ショックを受けた。2本目は、できるだけ重心を上手く使い、さらに800mを前提としてピッチを重視した走りにした結果、1本目より最後まで余裕を持って走ることができた。タイムとしては43秒8で、1本目とほとんど変わらなかったが、走るイメージは良い状態で終わることができてホッとした。最近は、膝の痛みや肉離れをした部位がうずくことが多いなど、あまりコンディションは良い状態ではないので、当日、ウォーミングアップをしてみないと走れるかどうかはわからない。とにかくベストを尽くして学生のペースメーカーができればと思う。

■2022年5月25日(水曜日)


伊勢町海岸
 経営科学出版のメールマガジンで送られてきた動画を見た。内容は、佐藤健志氏のオンライン読書会の案内。東大の先生が書いた『「帝国」ロシアの地政学』という本の紹介も含まれていた。
 今、ウクライナで行われている戦闘について、人道的な観点からすれば、明らかにロシアが悪いということになるが、アメリカやNTOとウクライナの関係をさかのぼってみると、そうとは言い切れない情報があるという。アメリカとウクライナとは、2008年に「戦略的パートナーシップ憲章」を取り交わし、昨年11月にはそれがアップデートされ、結束してロシアに立ち向かう旨が謳われていた。さらにさかのぼればクリントン政権の時にすでにロシアを意識した約束が取り交わされていたという。また、ウクライナは、NATOとも2020年6月から「高次機会パートナー」となり、NATOの作戦立案への参加、訓練への参加、NATO本部・指揮機構でのポストの就任などが可能となったということで、NATOの準会員くらいにはなっているということが、ロシアが危機感を募らせる理由になっているのでないかと考察されていた。しかし、ロシアのプーチン大統領は、2011年に「ユーラシア連合構想」を提唱しており、EUに対応できる国際秩序を作ろうとしていたことから、ウクライナがどちら側につくかで勢力が大きく変化してしまうことからウクライナを放っておくことができなかったのではないかという考察もできるなど、簡単には割り切れない構図となっているということがわかった。報道では一方的にロシア悪しという感じだが、あまりにも単純に考えすぎているように見え、もっと深い報道をして欲しいと思った。

■2022年5月24日(火曜日)
 バイデン大統領が来日し、中国が台湾へ軍事侵攻した際に、軍事的に関与する用意があるかを聞かれ、「ある」と答えた。そう答えながらも、1つ中国政策に同意しているとも語った。
 大統領は踏み込んだ回答をしたと報道され、ホワイトハウスが火消しに走ったとも言われているが、2021年の段階で、すでにアメリカ軍は台湾に一時進駐していたことが報道されている。
 ウクライナでの出来事を見ると、核保有国同士は戦わない可能性が高く、台湾が攻められた際は、ウクライナと同じように兵器は送るが、アメリカ軍は出さないということにならざるを得ないのではないかと思う。「1つ中国政策に同意している」との整合性がよくわからない。

■2022年5月23日(月曜日)
 連日、テレビではロシア軍が厳しい状況に置かれているという報道が続いている。ロシア軍は士氣が低下しているとのことだが、ウクライナ軍の士氣はどうなのだろうか。NHKのニュースでは、ロシア軍は、1万5千人が死亡し、最初は19万人いた兵士が、今では戦える兵士が10万人だと試算されていた。ちなみにウクライナ軍については、ロシア軍よりは少ないということが示されただけで具体的な数字が何もなかった。日本は西側についているので、わざわざ西側が不利になるような具体的な数字は出せないという理由があるのかもしれないが、なんだか客観的な報道にはなっていない。ロシア軍の数字は、ロシアが発表した数値ではなく、西側の試算。ウクライナ側についても同じように試算はできるのではないかと思う。マウリオポリの製鉄所で立てこもっていたウクライナ軍は降伏したという報道があった。この報道を見る限りでは、少しずつだが、ロシアは優勢に戦っているように見えてしまう。無理矢理ウクライナが有利だと言うために、必死に報道しているのではないかと勘ぐりたくもなる。

■2022年5月22日(日曜日)
 WHOが動物由来のウイルス感染症のサル痘の患者がヨーロッパ、北米やオーストラリア等の12カ国に拡大している都発表した。もともとアフリカ西部や中部で流行しているらしいが、流行地域とは関わり合いのない地域で患者が多数確認されたのは極めて異常なのだという。今後も増えるという。
 国立感染症研究所のHPによると、潜伏期間の後、発熱、頭痛、リンパ節腫脹、筋肉痛などが1〜5日続き、その後発疹が出現するという。今のところ対処療法しかないようだ。4類感染症に分類されていて、現状では、新型コロナよりはカテゴリーとしては危険性が低いということだが、天然痘との区別が難しく、致死率は1〜10%程度なのだそうで、この数字からはオミクロン株よりも致死率が高いのではないかと思えてしまう。
 今のとろこ日本では、感染例はないようだが、広がらないことを願うばかりだ。

■2022年5月21日(土曜日)


国立競技場



男子2部800m予選



男子2部砲丸投決勝
 木曜から関東インカレが始まり、今日は、学生2名が出場するために応援に行った。一人は800mで国立競技場、もう一人は砲丸投げで日大グランドということで、場所が違った。
 砲丸投げは東京オリンピックでは、国立競技場で行われていたので、なぜ今回は、国立競技場で実施しないのかと思ったのだが、国立競技場のフィールドを確認したところ、砲丸投げは芝生に投げ込むようになっていたため、今大会では、芝生保護の方が優先されたということがわかった。
 初めて新しくなった国立競技場へ入ったのだが、以前と比べると、オリンピックを開催するレベルの競技場ということで、大きくなっていた。競技場内で移動するにもかなり距離があり、たくさん歩いた。サブトラックがなく、今日は雨が降ったり止んだりという天気だったため、地下2階の室内練習場を何度か往復した。地下2階ということで、地上ほど換気がなされていないためか、室内練習場は、ゴムの臭いがまだまだ残っていて、あまり心地よくなかった。
 学生は800m予選1組で走り、先週新型コロナワクチンを接種し、副反応の影響等で、1週間まともに走っていないという状態でのスタートとなったが、最後までしっかりと走りきり、自己タイ記録でのフィニッシュとなった。予選を通過することはできなかったが、大舞台で予想以上の走りをしてくれ、今シーズン最初のレースとしては素晴らしい結果だった。
 砲丸投げは、昨年もこの大会で自己ベストを連発した学生が、今年も魅せてくれた。1年間回転投法を練習してきたはずなのに、練習投擲から本番まで回転投法は一度もせずグライドで投擲をしているのには驚いた。1投目から自己ベストを12cm更新する12m28を記録。2回目も昨年の自己ベストよりも高い12m22で安定した投擲を見せてくれた。そして3回目は、さらに自己ベストを38cm更新する12m66を記録し、目標としていたベスト8に入った。その後は記録は伸ばせず、12m66で競技終了となり5位入賞。
 昨年同様今年も出場者は2名のみだったが、砲丸投げで入賞となり、対校戦の順位がついた。今日の時点では男子2部総合で24位。フィールドで15位。明日の結果を待たねば最終的な順位は出ないが、とにかく連続入賞が続いている。2人とも本当によく頑張ったと思う。

■2022年5月20日(金曜日)
 新型コロナウイルス感染対策を厚生労働省に助言する専門家組織が、昨日マスク着用について屋外で、周囲との距離が十分に確保されなくても会話がほとんどなければ必ずしも必要でないとする見解をまとめた。当然、屋外で周囲との距離が十分な場合は不要とのこと。
 これで、屋外であれば、しゃべらなければマスクを取ってもよいことになるが、一旦身に付いた生活習慣を変えるのは、日本人は得意ではなさそうで、みんながしているからという理由で、なんとなく屋外であってもマスク生活がつづくような氣がする。
 屋外は、そろそろ暑い時期に入ってきて、マスクなんてやっていられないという感じなので、こういった方針を出してもらうことで、体育の授業をする際に、マスクを取りたい人は取ってもいいよということができるのがうれしい。ただし会話をしないことが条件というのが、なかなか微妙なところではある。早速今日の授業では、授業開始時にマスクを取りたい人は取ってもいいよと学生に伝えたところ、学生全員が喜んだ。日中にマスクを外すことがほとんどなかった学生たちにとっては、かなりの開放感があるようだ。

■2022年5月19日(木曜日)
 タマネギの価格が高騰しているという報道があった。スーパーに頻繁に行くわけではないので、必要ならば購入することになるが、報道では価格が例年の2〜3倍になっていると言っていた。
 原因は、昨年の北海道の干ばつが影響しているとのこと。秋から春先までが北海道産が流通するとのことで、昨年の干ばつにより、流通量が少なくなっているようだ。しばらくは価格が高い間まっだが、その後は、静岡、佐賀、兵庫産が流通してくるとのことで、価格は少しずつ戻ってくると予想されている。
 我が家もタマネギは育てていて、今年は、20個ほどは収穫できそうだ。しかし土の栄養がタマネギに適していないためか、葉の部分は大きいが、実の部分が葉の状態からするとかなり小さい。いろんな野菜を同じ畑で作っているので、そういった影響もあるのかもしれない。今回のような報道を耳にする度に、スーパー等の流通に影響されないくらい、自分で野菜が作れたらいいのにと思ったりする。

■2022年5月18日(水曜日)


本日の収穫
 「日本はいずれ存在しなくなる」というツイートをイーロン・マスク氏が投稿したことが話題になった。日本のアニメや食文化が好きということが知られている彼は、それ以前にも日本の少子化を懸念するツイートをしていたとのことで、日本の人口減少について日本人以上に危機感を持っているということなのだろう。
 政府は、担当大臣が任命され、何らかの政策を実行しているのだろうが、国民には周知されていないように見える。すでに子どもを抱えている親としては、今の子どもたちを大事にする政策を実行することが、その次の世代を結果的に大事にするのではないかと考える。子どもを大学に入れるのが、想像以上に親の負担になるということを、子どもが大学へ行くようになって実感している。学費が払いきれるほどの蓄えがないため、子ども自身がアルバイトである程度まかないつつ、奨学金という名の借金をして学校へ通わざるを得ないとう状態。大学を卒業した後に就職したとしても、その収入の一部は、借金返済に消えていく。稼いだお金から実際に使える額が低ければ、結婚は難しく、結婚しても子育てができるほど収入がないという悪循環に陥る。
 日本政府が教育にかける金額は、他国と比較しても非常に低いと言われている。海外では奨学金は給付されるものという考えがベースにあるが、日本では返済義務の生じる貸付金までもが奨学金とされる。日本政府は、1979年に、高校・大学の学費無償化条項が含まれた国際人権規約を受け入れた経緯があるが、日本とマダガスカルだけが保留状態なのだという。首相が海外へ行く度に、その国に支援という名のお金のばらまきをしている。海外の人が心配するほどの日本の現状を認識し、国民にも目に見えてわかるくらいの少子化対策が必要な時期に来ているのではないかと思う。

■2022年5月17日(火曜日)


トケイソウ





四つ葉発見
 定期健康診断を受けた。視力検査をした際、自分の過去の視力から、ある程度小さいランドル環から読み始めることになり、6番のランドルから環検査が始まった。7番、8番とランドル環は小さくなっていくのだが順調にクリアーし、9番になったところで、ちょっと見づらくなり、一度間違え、2回目で正解、10番になると、穴が開いているように見えず、どうしても丸く見えてしまった。11番と12番はきちんと見えるのだが10番だけはどうしても穴を確認することができなかった。どちらかと言えばという感じで良いので言ってくれと言われ、どちらかといえばという感じで言って、一応クリアーとなった。
 次に逆の目も同様に検査したのだが、こちらは、9番と10番がやはり穴が確認できないのだが、それよりも小さい環の11番と12番はきちんと見ることができた。こちらも正直に9番と10番だけ穴が確認できないことを話すと、先ほどと同じようにどちらかと言えばでいいと言われ、なんとなくで答え、9番は正解だったが10番は不正解。結局12番はきちんと見えているということで、左右とも1.5となった。
 最近老眼が進んできて、文字を書くときにに自分の手元がはっきりしないことが頻繁に起こる。これと関係しているのかはわからないが、何かおかしい。左右とも同じ番号の環がわからなかった。特に10番ははっきりせず、9番はなんとなく心の目で見たと言っても良いくらいはっきりしなかった。乱視ということも考えられると検査をしてくれた人には言われたが、どうなのだろうか。10と9の数字が頭の中で渦巻く1日となった。せっかくなので19日に何か良いことでもないかと思う。

■2022年5月16日(月曜日)


荒らされたツバメの巣
 昨夜、最寄りの駅に妻が車で迎えに来てくれたのだが、車のフロントのガラスが、かなり汚れていて、雨が降っているなかワイパーでもなかなか取れないくらい汚れがこびりついていたのが氣になった。ツバメが糞をしたのだろうと思ったが、汚れの範囲があまりにも広いので、ちょっと疑問に思った。
 朝出勤の際に駐車場のツバメの巣を見たところ、荒らされた後で、ツバメも卵もなくなっていた。昨日のガラスの汚れは、卵が落ちた跡だったということがわかった。巣がカラスに荒らされたのかもしれない。長男が言うには、昨日午前中には、すでに荒らされていたとのことだった。時間をかけて巣を作り、5つの卵を産み、これからヒナが孵るという時期だったのに、残念でならない。
 昨年は、ヒナが巣立った後、また別のツバメが巣を作りヒナが巣立ったということがあった。まだこれから新たに巣作りをするツバメが来ることを期待している。

■2022年5月15日(日曜日)


投擲中



表彰状



夕暮れ
 東日本実業団に参加するため山形の天童へ。2009年以来の天童なのだが、山形新幹線の車両デザインが大きく変わっていて驚いた。車両も以前より広くなっているように感じたが、実際はどうなのか少々氣になった。
 福島から山形へは山の中を延々と新幹線が走っていたが、山の斜面が太陽光発電の施設になっているところがたくさんあるように見えた。しかし、近くへ来てみると、それはすべてビニールハウスだった。山の斜面にビニールハウスが建てられているのが衝撃的だった。どういうメリットがあるのだろうか。ちょっと不自然で山の景観を損ねているように見えたが、地元の人たちにとっては当たり前の景色なのかもしれない。
 試合は800mとシニア砲丸投げにエントリーしていたが、800mは棄権した。両種目が同じ時間帯での開催で、砲丸投げが800mのスタート側のフィールド内で行われたため、800mは観客席よりも近くで選手を見ることができた。800mには教え子が最終組に入っていて、体調不良ながら、粘りの走りで4位に入り、勇氣をもらった。
 砲丸投げは6名エントリーで5名が出場した。1回目に7m85を記録した。重心が後ろ足に残ったままの投擲だったため、これが改善できれば久しぶりに8mを超えることができると思ったのだが、その後は、7m28、7m63、7m83、7m55ということで、記録は上げられなかった。最終投擲は、グライドからサイドステップに変えて投擲を行ったのだが、赤旗が上がって記録なし。なぜ赤旗になったのか理解できなった。1投目から2位をキープし、最終的に2位で終了。一般の部に出ている選手よりも10mほど低いのだが、表彰はあり、ちょっと恥ずかしい感じもあるが、昨年に引き続き入賞することができた。9mを超えてくれば優勝争いができるので、来年までに少し練習してみようかと思う。

■2022年5月14日(土曜日)
 東京ディズニーリゾートが有料ファストパスを導入するとの報道があった。対象のアトラクションは、お金を払えば時間指定で予約ができることになる。USJでは、導入されているシステムで、お金があれば、時間通りに行動ができとても便利だという印象と、金にものを言わせることができる人たちに有利なシステムという印象もあった。ディズニーリゾートといえば夢の国なのだが、お金を払えば希望する時間に優先的に入れるとなると、滞在時間の限られる日とにも楽しんでもらえるという建前はあるが、夢の国ではなく、利害や損得によって行動が変わる現金な国にも見えてきた。

■2022年5月13日(金曜日)


本日の収穫
 楽天モバイルが料金プランを変更すると発表した。今までであれば、データ使用料が3G未満であれば0円だったが、7月1日からは980円となる。我が家は妻が家にいることが多いので、外でのデータ使用量が低く、データ使用料は0円で済む月もあった。7月1日からは無条件に税込みで1078円の値上げになる。今までであれば、契約時のプランは契約者が変更するまではそのままだったのだが、今回は、問答無用で変更されてしまう。だまされた感がある。屋外でも突然圏外になり、電話が使えないということが頻繁にあり、家族からは批判を受けている。契約先変更時の違約金はなさそうなので、別のキャリアへの変更も考えた方が良いのかもしれないが、変更の手続きが面倒で、あまり氣が乗らない。

■2022年5月12日(木曜日)
 岸田首相は、「今の段階でマスクの着用を緩和するのは現実的ではないと考えている」と述べたという。海外ではマスクを付けない生活に戻っているところが増えているのに、なぜ現実的ではないのか。首相が海外出張した際には、マスクを外していたことも考慮すると、エビデンスに基づく発言ではなく、政治的な発言に思えてきた。また。元々着用の義務はなく任意なはずなのに、緩和という言葉を使うのも違和感がある。
 日常生活でのマスク生活は、相手の顔がはっきりとせず、違和感しかない。学校生活では友だちの顔を知らないとう状態が3年目に入ってしまった。中学校であれば3年で卒業となるので、友だちの顔を知らずに卒業ということになりかねない。ろう者の人たちは、今までであれば、健常者との会話は、口の動きを見てある程度言葉が想像できたが、今はどうしているのだろうか。赤ん坊も人の口が見えない状態が当たり前の環境となってしまい、マスクがない方が違和感があるのかもしれない。おかしな世の中だ。

■2022年5月11日(水曜日)
 左下腿の違和感が緩和し、練習を再開。メニューはサーキットトレーニングと4000mペース走。
 サーキットトレーニングは、少し動きにキレが出てきたが、セットを重ねるたびに動きが鈍くなり、タイムが落ちていった。しかし、4月以降では最も良いタイムだった。両下腿の違和感がなく運動ができたことがうれしかった。
 4000mペース走は、学生たちが8000mのペース走の途中から入り、1000mあたり3分50秒のペース設定だったはずだが、結果としてはビルドアップ走になっていた。1000mごとのタイムは3分44秒6、3分42秒6、3分40秒3、3分39秒7。2000mを超える頃から、右膝内側の痛みが発生して、何度か止めようかと思いながら走っていた。右下腿肉離れの部分も若干の違和感があった。まだまだ様子を見ながら、その時の状態に合わせて強度を変えていくしかない。

■2022年5月10日(火曜日)


本日の収穫
 いびきの対策として枕を変えてはどうかと医師から薦められたため、いびき対策の枕を寝具のショールームへ見に行った。
 最も見たかったのは、いびきをかいたときに、電動で枕の形が変わることにより頭の配置が変化するという電動枕。スタッフに説明を聞いて、実際に頭を置いて寝ることはできたのだが、肝心の電動の部分は体験できず、想像するしかなかったため、消化不良な体験だった。
 電動ではない枕では、最初から横向きで寝ることを前提にした枕があった。これはいくつか種類があり、価格も大きく違った。横向きで寝るため、枕の高さが高く、肩の負担が少なくなるような配慮があり、耳の部分がくりぬかれているものがあったり、それぞれメリットはあった。しかし、がんばって横向きで寝ていても、その姿勢が保てず、結局仰向けて寝ている時間が長い自分にとっては、ちょっとハードルが高いと感じた。
 結局、どういう枕にすればいいかということは何も絞ることができず、ショールーム見学は終わってしまった。枕が決まるまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。

■2022年5月9日(月曜日)


本日の収穫
 ウクライナのブチャでの虐殺の検死結果について衝撃を受けた。
 ウクライナの法医学者とフランス憲兵隊の法医学者たちによって解剖が行われ、その結果重大な証拠が見つかったという報道だった。ご遺体からは、金属製のダーツが見つかったという。ブチャで活動していた空挺部隊が使用している兵器ではなく、ウクライナ軍が使用している兵器とのこと。砲弾1発で8000本のダーツを発射する榴散弾の一種であり、無差別殺傷兵器でもあるという。
 虐殺が発見された直後の報道では、民間人が両手を縛られて殺害されているとの情報があった。わざわざ一人ずつ両手を縛って殺していくというのは、兵士にとってはとても面倒なことなので、わざわざ手を縛らずに遠くから銃を撃ったり、爆弾一発で多くの人を殺した方が、手間がかからないように思え、なぜロシア軍はわざわざそんなことをしたのかという疑問があった。しかし、ロシア軍に協力した民間人は、ウクライナ軍に虐待されているという情報もあることから、ブチャの虐殺は、ロシア軍が撤退後にウクライナ軍によって虐殺された可能性も出てきた。

■2022年5月8日(日曜日)


本日の収穫
 一昨日、授業の準備で、ミニハードルやスティックラダーを使って、それぞれの間隔を足何歩分にすれば、学生たちに合った間隔になるかを検討していたのだが、その際に、左下腿に鈍痛が走り、急に左下腿が重くなった。肉離れをする一歩手前といったところか。その後は、歩いていても接地の度に鈍痛を感じることが続いていた。昨日は鈍痛が若干緩和し、今日は歩くのには支障がなくなり、ジョッグをしてみることにした。30分ジョグをしてみたが、特に痛みはなかった。少しは知っては、どこかに痛みが出るという繰り返しで、なかなか氣持ちよく練習ができることがない。今できることをやるしかない。

■2022年5月7日(土曜日)


金谷行き東京湾フェリー
 日本選手権男女10000m決勝をテレビ観戦。
 男子は、世界選手権代表選考会を兼ねていて、標準記録を突破し3位以内に入れば代表内定という条件なのだが、標準記録突破よりも順位にこだわっているように見えた。日本人先頭集団が、ケニア人ランナーから少し離れたところで走ることが多く、あまり積極的な走りを見ることができず残念だった。優勝した旭化成の相澤選手の強さは際立ち、HONDAの伊藤選手の意地の走りも素晴らしかったが、結局一人も標準記録を突破できず、標準記録を突破していた駒澤大の田澤選手は3位以内には入れず、内定者はゼロだった。
 女子は、標準記録を突破している選手が積極的な走りをしていたが、あまりペースが上がらず、結果的には一人も突破はできなかったが、すでに標準記録を突破していた選手2名が3位以内に入り内定となった。
 男女とも、まだ内定枠が残っているが、これから標準記録を突破するには、今以上に氣温が上がる中で戦わなければならない。氣候等の条件は悪くなるばかりだが、選手たちの頑張りを期待したい。

■2022年5月6日(金曜日)


富士山
 「戦争プロパガンダ10の法則」の第5章から7章までを読んだ。
 第5章から第7章までの目次は以下の通り。  第5章「われわれも誤って犠牲を出すことがある。だが敵はわざと残虐行為におよんでいる。」  第6章「敵は卑劣な兵器や戦略用いている。」  第7章「われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大」  テレビの報道を見ていると、まるごと当てはまっているように見えて、当てはまりすぎて笑うしかない。西側メディアがこれをやっているのだから、ロシア側のメディアも同じようにやっていることだろう。過去の戦争では、メディアの作った残虐さを強調した報道により、世論が動かされたり、その報道が後に広告会社が作ったでたらめだったということが判明した事例がたくさんある。世論を動かすことさえできれば、その後嘘が判明しても関係ないというのがメディアの態度だ。 正確な情報を入手するためには、こうした大手メディアではなく、現地から個人で発信している人を頼るしかないのではないかと思えた。

■2022年5月5日(木曜日)


森崎からの眺め



くりはま花の国
 朝のワイドショーで、ロシア外務省が無期限の日本人入国禁止リストを発表したニュースが話題となっていた。首相を筆頭に自民党の国会議員などが多くリストに挙がっていたが、防衛省では、大臣、副大臣、政務官の他に防大の神谷先生がリストに挙がっていた。神谷先生は、昨日、ちょうど産経新聞の正論に文章を載せていたが、神谷先生の言論活動は、ロシアにとって都合が悪く、影響力があると見られているということなのだろう。防大の国際関係学科の先生たちは、かなりの論客ばかりというイメージはあったが、改めてその影響力について実感させられた。
 ワイドショーでは、その後、東京湾に浮かぶ唯一の無人島の猿島が話題となっていた。三笠公園から船に乗船して猿島へ行くのに、行列が出来ていて、3時間以上待ちだったという。島では、人が多すぎて、売店は行列、女性はトイレ渋滞。そして帰りの船も大行列・・・。映像からは、わざわざ休みを使って行列に並びに行ったように見えてしまった。昨日の混雑していた横横道路を走っていた車のいくらかは、猿島へ向かっていたのかもしれない。新型コロナになって観光業は大打撃を食らっていたので、行列に並んだ多くの人たちに、わざわざ横須賀まで来てくれたことを感謝したい。
 午前中は、学生たちの練習で職場へ。膝の痛みは改善せず、今日は学生たちのタイム取り。メニューは8000mペース走だったが、ゴールデンウィークから練習が再開となり、毎日練習を続けてきた影響か、6名でスタートしたが、完走は1名という状態だった。少し休息が必要そうだ。

■2022年5月4日(水曜日)
 午前中は、横浜にある激安の衣料品店へ家族を連れて行った。横浜横須賀道路を走ったのだが、東京方面へ向かう上り線は、特に混雑はなかったが、横須賀方面の下り線は、かなり混み合っていて、若干渋滞になっているようにも見えた。連休中日ということで、海に遊びに行く人たちの行列なのだろうと思った。
 激安衣料品店では、新品のコートが300円程度の価格がつくなど、通常の価格からは考えられない激安価格で驚いた。しかし、何か欲し衣類があったかといえば、安いから買っても良いかなぁと思うものはあったが、無理して買う必要もないかという結論に至り、自分自身は何も買うことはなかった。
 帰りは、一般道を使ったのだが、渋滞はなかったが車が多かったため時間がかかった。横浜ではレギュラーガソリンが161〜162円だった。横須賀では173円なので、10円以上も安く驚いた。どうして市を一つまたぐだけで、これほどの違いがあるのか。価格の違いの理由を知りたい。
 妻と三男は、横浜から妻の実家に帰省し、長男は友だちと遊びに行っていたため、夜は次男と久しぶりに近所の回転寿司店へ行った。席について、まず2人で思ったのは、寿司が小さくなっていること。ネタもしゃりも小さく悲しくなった。ウクライナとロシアの戦いの影響もあるのかもしれない。物価は確実に上昇しているということを実感した。そしてメニューにウニがないということにも驚いた。しかし、これは、店の方針で、おいしいウニが出せない時期には、ウニは販売しないというポリシーであることがわかった。ウニが食べたかった次男にとっては、悲しいポリシーだった。

■2022年5月3日(火曜日)


ツバメの卵



相模湾
 学生たちと練習。メニューは400m×3。半年ぶりのトラックでの中距離練習。ウォーミングアップの段階から、両膝の状態が不安定で、右は若干痛みがあり、左は膝を伸ばすときに、伸ばしきれずロックする感じがあり、スタート直前まで走るのか走らないのかという葛藤を抱えながらスタートとなった。
 1本目は、思ったよりも軽快で、学生の引っ張るペースにも余裕を持って対応できた。しかし、対応できたのは250mまでで、急激に動けなくなり、最後の100mはもがきながら大失速。タイムは57秒3。先頭の学生は55秒台ということで、250mまでは55秒台のペースについていくことができたということで、大きな自信になった。
 2本目は、スタートして50mで、学生全員において行かれ、学生たちとの速度の差があまりにも大きく、一人だけ長距離を走っているようだった。1歩ごとに姿勢が保てず、呼吸は激しく、何も良いところがなく、完走できたことだけが評価できるところだった。タイムは63秒1。1500mのペースだった。
 3本目は、2本目よりはタイムを上げようと努めてみたが、似たような動きで、62秒3。800mのための練習にはならなかった。
 思うようには走れないが、とにかく練習を継続してできているということがうれしい。今日の練習では、膝の痛みが強くなりつつあるので、明日はしっかりとケアをして次の練習につなげたい。

■2022年5月2日(月曜日)


ツバメの卵





快晴
 アンヌ・モレリ著「戦争プロパガンダ10の法則」という本を読み始め、4番目の法則まで読み終えた。過去の戦争から、見えてきた戦争プロパガンダというものを10項目に要約した内容で、過去の戦争がどのように仕掛けられたかということが詳しく解説されている。目次を見るだけでも、今起きているウクライナでのことがそのまま当てはまっているように見え、マスメディアは、この本を教科書にして、情報を流しているのではないかと思えるほど当てはまり、あきれるしかなかった。
 第4章までの目次は以下の通り。
 第1章 「われわれは戦争をしたくない」
 プーチン大統領は「戦争をしたくない」と発言した直後に戦争を始めた。
 第2章 「しかし敵側が一方的に戦争を望んだ」
 西側メディアは、まさにこれを叫び、ロシアを非難していた。しかし、ロシア側も、西側が戦争を望んでいるとして西側を非難していた。
 第3章 「敵の指導者は悪魔のような人間だ」
 西側メディアが、プーチン大統領に対して使っている文句だ。それとは対照的に、ゼレンスキー大統領は、ヒーローとして扱われている。ロシア側からすれば、プーチン大統領がヒーローでネオナチと言われているウクライナ軍の関係者が逆の立場になり、お互いがプロパガンダ合戦をしていることがよくわかる。
 第4章 「われわれは領土や覇権のためではなく、偉大な使命のために戦う」
 第1次世界大戦、第2次世界大戦、湾岸戦争、ユーゴスラビア空爆など、開戦直前のプロセスは、どれも同じで、戦争をしたい側が、相手に攻めさせ、不当な侵略に対する救援という口実を作り、戦線を拡大することをしている。人道的な介入という口実だが、実は、侵略を受けている国の国民のことはどうでも良く、戦争をしたい国々は、この戦争を利用して経済的、政治的目的を達成するという構図になっている。ロシアはドンバス地域で虐殺されているロシア系住民を救いネオナチを倒すための戦いであり、西側諸国は、人道的な理由を口実で、ウクライナに次々と武器を送り、戦争を長期化させ、軍事産業を儲けさせ、首脳同士の話し合いがもたれる機会はなく、相手をののしるだけで、結果的にウクライナ国民が犠牲になっているように見える。 

■2022年5月1日(日曜日)


短距離パート



中距離パート
 合宿3日目。練習は、中距離パートの学生たちと1200m×3以上。設定タイムは4分(1周80秒のペース)、休息はその場で3分。女子マラソンのようなペースなのだが、まだまだ中距離の練習ができる状態にまで回復していないため、まずは80秒のペースをしっかり走ることを目標にした。
 1本目は、先頭を走る学生のペースメイクが上手く、ほぼ一定ペースで走れ3分58秒台。2周目くらいから呼吸が辛くなり、3周以上は走れないと思った。2本目も2周目には呼吸が辛く、途中でえづきそうになるのをこらえるとともに、前の学生から離れそうになるのを必死にこらえなんとか走りきった。1本目よりも終わった後の呼吸は激しく、3本目のスタートまでに回復させることはできず、3本目に入った。3本目は、さらに呼吸は辛く、3周目に何度かえづいたが、集団から離れることなく完走。学生たちは4本目に入っていったが自分はここで終了。久しぶりに練習をやり切った充実感があった。
 臀部やハムストリングスが筋肉痛で、體を動かしづらい中、今年初めてしっかりとした練習をやり切ってお腹一杯な氣分になった。 



[昔のいずみ]