最近のいずみ

Last Update:2022/6/30



パートタイムアスリートいずみ 22年目に突入 

■2022年6月30日(木曜日)


陸上競技場



屋外プール
 連日、日中は猛暑が続いているが、自分の生活している地域は、朝晩は比較的涼しい。特に我が家は風が通りやすい立地のためか、窓を開けたままだとかなり風が入ってきて、氣がつくと床が砂っぽくなっている。三浦海岸方面から飛んでくる砂なのかもしれない。夜は窓を開けたままだと風が強すぎて寒かったりする。しかし窓を閉めると暑くて、結局タイマーを使って扇風機を動かして寝ることになる。布団を使わずに寝ているのだが、朝になるとちょっと寒くて布団をかぶりたくなる。都内と比べるとかなり1日の中での寒暖の差があり、夏でも過ごしやすい場所なのではないかと改めて思ったりしている。
 今朝は、犬の散歩中にトカゲを見た。また、今年の初めてセミの声を聞いた。セミの声が聞こえると夏だなぁと思う。小学生の頃は、頻繁にトカゲの姿を見たものだが、最近は滅多に見ることがない。実家の周辺が、田んぼや林が当たり前に存在していたからなのだろうが、今生活している地域は、実家周辺と比べるとトカゲが住みづらい環境になっているのかもしれない。もう少し、自然に近い環境で過ごしたいと思う。

■2022年6月29日(水曜日)


平作川
 テレビでは、ひたすら節電を呼びかけている。節電を呼びかけるのであれば、まずは今付けているテレビを消してくださいとアナウンスする必要があるかもしれない。
 職場ではエアコンが稼働するようになり、例年であれば、エアコンはあまり使わず扇風機だけで対処しているのだが、今年は暑さに耐えられずエアコンを使うことにした。
 子どもたちに節電の影響について聞いたところ、長男は、電車で学校へ通っているので、電車の中のエアコンの効きが悪く、蒸し暑さにうんざりしていると言っていた。その蒸し暑さの影響で、多くの乗客が汗をかき、より蒸している感じがするのだという。学校では、エアコンが一括管理されているそうだが、まったくエアコンが効いているように感じられず暑いという。
 次男の学校は、エアコンが常についていて、全く氣にならないというが、三男の学校では、時々エアコンが止められたり扇風機が止められて暑いときがあるという。子どもたちの就学環境くらいは整えて欲しいところだ。
 都庁では、節電のため14時に照明を一斉消灯したという報道があった。労働環境の悪化について批判の声が上がったという。何が最優先かということが、都庁内でまとまっていないということなのだろう。都庁での一斉消灯でどのくらい節電に貢献できるのだろうか。
 昨年は、冬に節電を呼びかけていたような記憶があるが、最も暑いオリンピックの時期でも特に節電を呼びかけるようなことはなかった。それだけ今年は特別猛暑となっているということなのだろう。現状では、発電できる発電所の発電量には限りがあることを考えると、それ以上の発電量を確保するには、原子力発電所の再稼働ということになってくる。原発推進派にとっては、都合の良い猛暑なのかもしれない。
 電力自由化で、各業者が価格競争することで電気代は安くなると言われていたが、現実は全く安くならない。というよりも高くなっている。結局電気代は、原材料費の価格に依存するということがよくわかった。政府は電力自由化で何がしたかったのか。結局、最初から結論ありきで、無理矢理理由を作ったように見えてきた。

■2022年6月28日(火曜日)


本日の収穫
 毎朝の犬の散歩で、自宅の周辺を歩いている。東京電力にお勤めの人が東電へ向かって歩いてくるので、多くの従業員とすれ違う。今日は、すれ違った人の中に、ジーンズをはいている人がいたのだが、あまりにもビリビリに破れていて、何かに襲われでもしたのかという感じだった。これがファッションというものか。理解ができないのは、自分の頭が昭和だからなのかと思った。
 今日は、新たに木造の電柱を発見した。昭和の時代の物を発見するとなんだかうれしくなってしまうということで、やっぱり自分の頭は昭和なのだと納得した。
 朝の散歩では、散歩をする道の周辺の畑や家のプランターで育つ野菜の育ち具合や、ブドウやウメの育ち具合などが眺めることができ、植物の生長について感じたり、皮膚では空気の温度と日差しを感じ、鼻からも温度や空気感、家々からの朝食の匂いを感じることができ、散歩の間中五感を刺激される。一人静かにいろいろと感じる貴重な時間だ。

■2022年6月27日(月曜日)


インコ
 気象庁の発表により関東甲信、東海、九州南部は今日梅雨が明けてしまった。各地とも梅雨の期間は史上最短を更新したとのこと。雨が降ったのは、梅雨に入って最初だけ。本当に短い期間だった。その後は、多少雨は降っても曇りか晴れ。土日は、完全に梅雨明けの天気で、かなり気温は高かった。これでは、水源の水が少なく、この夏の水不足が心配になる。
 群馬の伊勢崎では40度を記録したとい報道もあったが、6月にしては異常すぎる気温の上がり方。経済産業省が午前に、東京電力管内に「電力需給逼迫注意報」なるものを発令した。電力需給にあまり余裕はないということを意味していると認識しているが、菅前総理大臣の宣言した、車は全てEV化するというようなことになると、電力需給逼迫どころではないのではないかと思った。 その時には、人々の生活を止めるか、車の使用を止めるかという選択に迫られるのだろうか。現時点でも半導体の生産が追いつかず、新車の納入が滞ったり、EV車は修理についても、半導体が足りないために基盤の交換ができず、修理待ちという状態があるということを聞く。EV化されるとさらにこの状況に拍車をかけることになるのだろう。電氣や必要な部品がきちんと確保できるのであれば、EV化を推進してもいいかもしれないが、現状をよく認識して政策を決めることが政治には求められるのだということを、「電力需給逼迫」という言葉から連想してしまった。

■2022年6月26日(日曜日)


ウォームアップ場



3位のフィニッシュ



6位のフィニッシュ



賞状受領後
 神奈川県選手権2日目。お昼に800mの準決勝が行われた。1組に走った学生は、昨日自己ベストを更新した学生。彼よりも速いタイムを持っている選手が3名欠場となり、決勝進出の可能性が出てきて、やる氣も高まった。前半から余裕のある走りで、危なげなく走り、最終コーナーで先頭に立ち、余裕をもったまま先頭でフィニッシュ。タイムは1分54秒86で、昨日の自己ベストをさらに更新となり、決勝進出。本人曰く「まだ全力を出していません」。準決勝を走った選手の中で一番余裕のある走りをしていた。
 もう1名の学生は、中盤までは余裕のある走りをしていたが、最後の直線での着順争いで、3着となり、着順では決勝進出できず、3着以降のタイムでなんとか決勝進出を勝ち取った。
 2名が決勝進出するのは、うちの学校では9年ぶり。2名とも関東選手権へ進出できる6位以内に入ってくれればと願いながら決勝を見守った。ウォーミングアップを見ていると、自己ベストを連発している学生は、優勝争いができそうで、本人も楽しくて仕方ないという感じだった。対照的に、タイムで拾われた学生は、準決勝の走りでハムストリングスを痛めてしまい、コンディションとしてはかなり厳しい状態で、なんとか6位以内に入るという最低限の目標に絞っているように見えた。
 決勝は、2人の目標が別々だったので、対照的なレースだった。自己ベストを連発している学生は、前半先頭を譲り合っているのが氣に入らず、自分でペースを作るため先頭に出て、1周目を57秒台で通過した。もう1人の学生は、最後方に控えて、無理をせず走っていた。先頭を走っていた学生は2周目のバックストレートで一旦先頭をゆずったが、上位3人の集団には混じって走り、最終コーナーで2番手に上がり、優勝争いをしたものの、最後に3番手の選手に抜かれ3位。もう1人の学生は、2周目に7番手に上がり、最後の直線で、少しずつ6番手の選手に追いつき、最後にその選手を交わし6位でフィニッシュ。2人とも見事関東選手権への出場権を獲得した。3位の学生は、1分54秒10で、3レース連続の自己ベスト。今日も昨日と変わらない、強風の中でのレースだったが、彼には風は全く関係なかった。今年は1月以降、部活禁止の期間が4ヶ月近くあったことを考えると、彼らは本当によく走ったと思う。
 800mで2名が関東選手権に出場するのも9年ぶり。9年前の関東選手権は甲府で開催されたが、くしくも、今年の会場も甲府。前回は結果的には予選落ちで、温泉旅行となったが、今年は、勝負ができればと思う。

■2022年6月25日(土曜日)


男子400mリレー予選




男子800m予選
 神奈川県選手権に出場する学生の応援で三ツ沢競技場へ。出場種目は400mリレーと800m。リレーは先月横須賀選手権に出場予定だったが、リレーメンバーが新型コロナの濃厚接触者に指定されてしまい出場できず、今日が初戦となった。昨年もきちんとバトンがつながらないことがあったので、まずはバトンがつながることを願いつつ見守った。強風が吹き荒れていたこともあり、速度が出すぎてバトンの受け渡しが詰まるなどいろいろと修正できそうなところはあったが、無事バトンをつないでフィニッシュラインまで到達してくれた。タイムは43秒78ということで、何とも言えないが、他チームと比べると個人の走力は劣っているということは間違いなかった。秋の大会で、レベルアップした走りとバトンパスを見せて欲しい。
 800mは、3名が出場した。エントリー数が90名ということで、記録会かと言いたくなるくらい組数が多く予選が12組もあった。立っているとそのまま押されて倒れそうになるほどの強風に加え、午後からは熱風となり、天気は快晴だったが、走るコンディションとしてはあまり歓迎できないものだった。
 3名とも組で2着だったのだが、準決勝進出条件が各組1着と、2着以降で、タイムの速い12名ということで、2名がタイムで拾われ明日の準決勝への進出が決まった。この2名の内1名はこの悪コンディションの中、自己ベストを更新した。風がなければ、もっとタイムは縮められる。明日の天候に期待したい。

■2022年6月24日(金曜日)
 近所のパチンコ屋が休業してから4ヶ月ほどが経った。使われなくなったパチンコ屋の敷地には、コンクリートや道路の隙間から雑草が生え、かなり背丈が高くなってきた。既に廃墟のような感じになっているが、このまま放置されると、それだけで治安の悪い地域になりそうであまりいい感じがしない。人の生活する環境は、常に人がメンテナンスをしなければ、氣がつくと草が生え、自然に覆われることになるのだろう。
 我が家では、隣の家から、境界線となっている塀の下から笹が生えてくる。今年は、笹の生え方が激しく、放っておくと、我が家は笹の林になってしまう恐れがあると感じている。根本原因となる根っこから取り去らなければ解決できないのだが、掘り返せるのは畑の部分だけで、その他の通路等は掘り返せず、生えてきたところに薬を撒いているが、人に影響のあるようなラウンドアップは撒きたくないので、影響のない薬を撒くことになる。結果として効きもソフトということになる。人に影響なく根が生えなくなる方法がないものかと思う。

■2022年6月23日(木曜日)


四つ葉発見
 物価高騰が続いており、電氣代も当然値上がりするということで、首相は、党首討論で電氣代高騰に対して「節電ポイントを用意する」と繰り返していた。電力消費を減らした企業や家庭にポイントを付与し、そのポイントが支払いに使え、利用者の負担を軽減することができるという説明なのだが、モデル世帯のシミュレーションで、月に数十円という試算が出されがっかりした。電氣をたくさん使っている企業や家庭では節電は可能なのかもしれないが、普段から節電を行っている家庭ではそれ以上減らすには、エアコンをつけるのを止めるくらいのことをせざるを得ず、生活が成り立たなくなる。東日本大震災以降、多くの家庭が既に節電をしている中で、さらに減らせと言われているようなもので、我が家であればこのポイントはまったく使えない可能性が高い残念な政策に思えてならない。

■2022年6月22日(水曜日)
 ホクレンディスタンスチャレンジが始まった。今日は20周年記念大会で世界選手権の標準を目指す特別レースが行われた。男子1500mは、ペースメーカーが2名でレースが始まった。最初は現役を退いてコーチをしている800m元日本記録保持者の横田君が引っ張った。1周目が55〜56秒台で通過し、700mで横田君が退いた。その後、東海大の安倍君が800mを1分54秒台で通過、2周目は58秒台。そして1000mは2分22秒台で、1100mで安倍君が退き、残り1周は選手だけの戦いとなった。3周目は59秒台で1200mは2分53秒台の通過。最後の300mはホンダの荒井選手が独走となり、日本記録に迫った。フィニッシュタイムは3分36秒63で、荒井選手は日本歴代3位の自己ベスト。この結果から逆算すると、残り300mは43秒台ということになる。前半が速かった影響は、最後に出てしまうということなのだが、残り300mでもう一段ペースアップできれば、日本新記録と世界選手権の標準記録突破ができたのだろう。自分がペースメーカーをして、高校新記録を作ったときの佐藤清治君の残り300mは41秒台だった。相当速いペースだったと改めて彼の凄さを実感した。

■2022年6月21日(火曜日)


くつろぎ中
 自宅の近所の緩やかな上り坂で200mの坂ダッシュをした。つなぎは200mのジョグだったが、最初から呼吸は辛く3本目でえづいた。タイム40秒前後といことで、かなり遅かったのだが、5本目が終わったところで、継続困難となり一旦休憩をした。最初は左膝に違和感があり、思うように走れなかったが、えづいたころから、呼吸の方に注意が向いたためか違和感は緩和した。その代わり、長距離を走っているような感覚で、200mが長かった。
 10分の休憩後、さらに5本走った。後半は、タイムが少し上がり、残りの本数が減るに連れ元氣になりタイムはどんどん上がり、最後の1本でやっと200mを走っている実感が持てるスピードになった。5本で止めず2セット目を走って良かった。

■2022年6月20日(月曜日)
 昨日、風呂の湯船に入っていたときに、突然右足の親指付け根に痛みを感じた。かなり痛かったのだが、見た目は特におかしなところはなかった。しかし痛みはあるので、足に何かが起こっているということは間違いなかった。
 1日経って、今日また風呂の中で足を見たときに、痛みのある部位にあざを発見した。どうやら痛みのある部位の血管が切れていたようだ。今まで、指先で突然痛みが発生し指が若干腫れあざができたことが何度かあるのだが、足は今回が初めてだった。血管に柔軟性がないのだろうか。これが脳の中だったら大変なことになる。氣をつけようはないのかもしれないが、からだをつくっているのは、自分が口から入れる食べ物なので、それを氣をつけるしかないのかもしれない。

■2022年6月19日(日曜日)


久里浜港



本日の収穫
 今までにない父の日となった。昨日は長男から、父の日ということでチルドカップのコーヒーをプレゼントとしてもらった。コーヒーはエスプレッソだったのだが、長男は、父が「甘いのが好きそうだから」と言って渡してくれた。エスプレッソは苦いものなのだが、長男は飲んだことがなく、ドリンクバーで父がエスプレッソを入れているのを見たからエスプレッソを買ってくれたのだろう。長男からプレゼントをもらうのは、幼稚園で父の日のために作品を作ってくれて以来なので、うれしかった。
 今日は、次男が、外出から帰ってくると、父の日のプレゼントだと言ってチョコレートケーキをくれた。次男は、それだけではなく、母にもケーキをプレゼントしていた。次男は、母の日には母にプレゼントをしていて、それで妻はうれしくて泣きそうになっていた。次男からプレゼントをもらったのも幼稚園以来。2人の成長を実感する父の日だった。
 ちなみに妻からは、枕をもらった。いびきがうるさいので横向きで寝られるような枕だった。これで家族に少しでも迷惑をかけずに寝られるといいのだが、どうも横向きで寝るのは苦手だ。

■2022年6月18日(土曜日)


雲が低いです
 フットトレーナーという道具がある。走っているときに足首を使いすぎないよう、足首の角度をある程度固定できるような仕組みになっている。走るのが速い選手ほど、足首の可動域は少なく、あまり足首を使った走りをしないという研究結果から、学生たちには、足首をできるだけ使わないように走る指導をしている。そして、なかなか意識ができず変化のない学生には、このフットトレーナーを使ってもらっている。これを装着すると、脚が後ろに流れず、足が前に戻るタイミングが早くなり、感覚としては地面反力を感じるようになる。地面反力の話をしてもなかなか感覚がつかめない学生も、これを使うと反応がいい。固定はゴムバンドでしているので、ゴムが伸びてきたり、固定は完全ではないので、少しずつずれてくるため、長い時間は使えない。感覚をつかむ道具として使っているが、この道具は、その場ですぐに変化が起こり、装着している本人も変化がわかるのでとても面白い。

■2022年6月17日(金曜日)


シルクスイートを植えました





夕暮れ
 メールマガジンで伊勢雅臣先生のレクチャーが一部だけ見られるYouTube映像があった。その中で幕末におけるロシアとアメリカの日本に対する交渉術について言及されているところがあって、この交渉術の違いが面白かった。
 ロシアには西側の理解を超えた論理があり独自の行動様式がある。1804年にロシアから通商要求があったが、日本が半年待たせて通商を拒否したために、武力で開国すべく、武力攻撃をしてきたため、日本は海防の重要性に目覚める結果となった。ロシアは日本が要求を拒否するとすぐに攻撃するというやり方だった。
 ペリーが浦賀へ来たときには、ペリーは日本に白旗2旗を書簡と共に送った。書簡には、日本の鎖国を国法として要求を拒否するのは「天理に背く」ことであって罪であるとし、要求を受け入れないのであれば戦いになるが、日本は負けるので、降伏を乞いたければ白旗をあげるように白旗を送ったのだという。アメリカは正義を掲げ、正義を盾にこん棒をちらつかせながら、もし正義に従わなければこん棒で叩くといやり方をしており、ロシアとは違った交渉をしている。
 日本とロシアは6回戦い、6戦中、5戦は直接戦い2勝2分け1敗となっている。英米と連携したときには勝利している。ランドパワー対シーパワーという考え方では、日本はシーパワー側であり、ランドパワーは外側に膨張しようとするので、それをいかに封じ込めるかが重要なのだという。冷戦は、それを続けていたものであり、ソ連の崩壊につながった。封じ込めることは対立というわけではなく、友好を基調としつつ、膨張したときのために備えておくことの重要性が説かれていた。今はまさに中国やロシアのランドパワーの膨張の時代と考えられ、その膨張を封じ込めることを日本は欧米諸国と共にやっている状態なのだろう。

■2022年6月16日(木曜日)
 最近公開されている映画は、X世代をターゲットにしているのだという。X世代というのは、1965年から1980年頃に誕生した世代を指すのだという。ちょっと年代の間隔が広すぎるような感じがするが、団塊ジュニア世代に相当する世代のようだ。Y世代は、1981年から1996年で、Z世代は1997年から2012年となっている。
 最近公開されている映画がウルトラマン、ガンダム、トップガン、ジュラシックパーク、インディジョーンズ、仮面ライダーなど、自分たちが子どもの時から学生を卒業するまでに見ていたアニメや映画で、当時かなり流行っていたものばかり。日本では、比較的人口の多い世代ということもあり、自分たちの世代が見ることを狙った映画でもある。そして、自分自身が見に行きたいと思ってしまうものばかり。うまくマスメディアに乗せられているなぁと思う。

■2022年6月15日(水曜日)
 薬物関係の捜査等に長年従事した元警察官から最近の薬物に関連する国内の状況について話を聞いた。刑法犯罪自体は最近大きく減っているという。そして少年の刑法犯罪は昭和58年からの30年間で1/6になったという。これは、警察だけではなく、一般の人々による社会奉仕活動のたまものだと感謝を込めて述べられた。しかし、少年の薬物乱用は増えているという。神奈川県では年間1200人ほどだという。
 20年前に比べると覚醒剤は減って、大麻が増えており、日本人の15歳から65歳までで、違法薬物に手を出したことがあるという人が410万人ほどで、年間約2万人が逮捕されているとのこと。全員を逮捕しようとすれば、とんでもない時間がかかってしまうという説明があった。
 薬物依存の境は、社会生活ができるかどうかというのが一つの判断基準らしい。しかし基本的には薬物に手を出すと止められなくなる傾向にある。大麻は60%以上、覚醒剤は70%以上が再犯となってしまう。
 合法ドラッグとか脱法ドラッグと呼ばれる薬物があったが、今では全て危険ドラッグという名前に変わった。手を出すと懲役3年になる。これらは、大麻などの薬理成分を人工的に作って、いろいろなものに混ぜたものなのだという。
 最も印象に残ったのは、「責任とは反省、謝罪、償い」「正直に話した人が罰せられ、ウソをついた人が罰せられない場合がある」「刑務所は自由はないけど不自由はない。世の中は自由はあるけど不自由がたくさんある」ということ。「責任を取る」という言葉が頻繁に使われるが、償うということが、具体的に何をすればいいのかケースバイケースなのだろうが、なかなか難しい。「償いが自分でできない人は法律に則った償いをする」というように述べられていた。しかし、正直者が報われない場合があるというのは、法律の限界ということなのだろうか。とてももどかしいところだ。刑務所は3食が食べられ、冬は寒くないということで、わざわざ刑務所に入るために犯罪を起こす人がいるという。そういう人たちに税金が使われるというのは、納税者としては、あまり認めたくないものだ。
 話をしてくれた方は、学校の生活指導の先生のようであり、ちょっとがらの悪いやくざ風な感じにも見えてしまった。中学や高校を思い出すと、だいたい体育の先生が生活指導の先生で、なんとなく乱暴なイメージがある。もともとそういう感じの人だったのか、仕事がらそういう感じになってしまったのかはわからないが、イメージ通りの雰囲氣だった。

■2022年6月14日(火曜日)
 雨が降る中、庭の芝生の雑草を抜き、芝刈りをした。雨が降っているお陰で、雑草は根から抜きやすく仕事ははかどった。今年は、コニシキソウの方がツメクサよりも勢いがある。一昨年は、コニシキソウ、昨年はツメクサの勢いが強かった。雑草にも流行があって、毎年同じ種類の雑草が多く繁殖するとは限らないのが面白い。
 芝刈りは、手動の芝刈り機を使った。昨年電動の芝刈り機を使用している最中に、芝刈り機が動かなくなり、この冬修理の見積もりを取ったが、新品を購入できるくらいの修理代がかかるということで修理を断念した経緯がある。手動は、電氣のコードがなく、さらに電動と比べるととても軽くて自由に動けるので、久しぶりに使ってみるととても使いやすいと思った。芝生は生長してもあまり丈が高くならない種類なので、芝刈りに関しては手動でもそれほど手間はかからない。電動の良いところは、芝刈りをした後の、取り残したサッチの処理をするサッチングのやりやすさ。こちらは、電動でなければ、自ら熊手でもってサッチを集めなければならないので、かなりの重労働となる。今日はサッチングをするわけではないので、久しぶりの手動の芝刈りがスムーズに進んで、充実感があった。

■2022年6月13日(月曜日)


本日の収穫
 朝、自宅の2階で洗濯物を干しているとき、1階では妻が怒鳴り散らしている声が響いてきた。どうやら三男が宿題をやっていなかったらしい。「泣いてる暇があったら、やればいいじゃない!」「ゲーム禁止!」というような声も聞こえてきた。三男は、怒鳴られて泣いているようだ。担任からも、宿題をやってこなかったり、忘れ物をしたりするということは直接聞いているので、担任からもそういう子だという認識を持たれているのだろう。そういうことも三男には直接話をしているが、親の話すことは、あまり頭には残らない。金曜日の時点で、宿題をやったかどうか確認をしたのだが、本人は全部やったと言っていた。それを信用していたわけだが、今朝の状況からは、宿題をやったというのはウソだったということになる。ウソは、対人関係の無用な軋轢を避けるということで、特に子どものウソは、成長の証とも言えると先日視聴したNHKの番組では述べていたが、小さい子供であれば、成長の証として逆に褒めてもいいかもしれないが、きちんと話がわかる年齢になった三男を褒めようという氣持ちにはなれない。宿題よりもゲーム優先という優先順位がひっくり返せるように促すことが、親としての仕事なのかもしれない。

■2022年6月12日(日曜日)


子どもカマキリ発見
 昨夜から、頭痛が続いている。全身に力を入れると特に右後頭部が刺すような痛みが発生する。これだけ長い間頭痛が続いたのは初めてのことで、少々心配だ。
 日本選手権は4日目。女子中距離の田中希実選手は、800m決勝を走り、その70分後に5000m決勝に出場。800mは塩見選手が積極的な走りで独走となったが、田中選手は、残り100m切ったところで猛烈に追い上げ、0秒27差で塩見選手を交わすことはできず2位だった。塩見選手は、最後は失速したこともあり、フィニッシュ後は倒れ込んで動けなくなっていたが、田中選手は、倒れ込むことなく苦しそうな表情をすることもなく平然と歩いていて、800mを走った直後の選手には見えず、驚きだった。
 5000m決勝は、田中選手が残り1周で速度を上げ、後続を大きく引き離し独走でフィニッシュ。残り1周は62秒くらい。800mの2周目とほぼ同じタイムで走りきった。田中選手はインタビューで800mを走っても走らなくても5000mは同じように走れたというようなコメントをしていた。800m決勝の疲労が5000m決勝に影響していないというのが驚異的だ。800m、1500m、5000mの3種目エントリー自体が異例なのに、そのうち2種目で優勝し世界選手権代表となり、、もう1種目も2位というところが、規格外の選手だ。世界選手権でも今回のようなラストスパートを期待したい。

■2022年6月11日(土曜日)
 左膝外側に、何か異物があるような感覚が続き、膝を曲げると時々痛みや膝がきちんと曲げきれない時がある。走るときに支障があったりなかったり。その時々で膝のご機嫌が違うので、それによって練習ができるかどうかが決まるという、ギャンブルのような状態になっている。今日は、ウォーミングアップの時点では、膝には少し違和感があったものの、練習は予定通りやってみることにした。
 メニューは、1000m、800m、600m、400m。休息は、それぞれ3分、2分、2分。7〜8割程度の感覚で走れればと思いスタートした。1000mは、ゆったりと余裕を持って走ることができ、タイムは、3分02秒6。思っていたよりもかなり良いタイムで驚いた。この感覚で行けば、1500mでも4分30秒を切れるので、かなりの収穫だった。しかし、走っている時は余裕があったはずだが、走り終わった直後にえづくなど、呼吸器系にはかなりの負荷がかかっていたようだ。
 その後は、最初から呼吸が苦しく、まともに走れなかった。800mは2分43秒4、600mは1分56秒2、400mは66秒3ということで、長距離を走っているような感覚で、とにかく距離が長かった。
 この半年は、ほとんど中距離的な距離の練習をしていないので、走れなくて当たり前。少しずつ慣れていけるよう練習が継続できればと思う。

■2022年6月10日(金曜日)
 日本選手権2日目。男子100m決勝は、スタートでかなり出遅れたものの、後半圧倒的な速度で逆転したサニブラウン選手が優勝。2位は、前半から先頭を走り続けていた坂井選手。10秒10の自己ベストで、世界選手権標準にせまる素晴らしい走りだった。スタートラインにつく前の、選手たちの顔を見ていたのが、ほとんどの選手は怖い顔をしていて余裕がなさそうだったのだが、サニブラウン選手だけが、少し笑って楽しそうな顔つきで、他の選手と比べると余裕を感じた。
 男子1500m決勝は、1周目は、まずまずの速度で入っていったが、2周目、3周目は速度が上がらず、最後まで選手は団子状態で誰が優勝してもおかしくないというレースになった。今日は、タイムではなく、順位でまずは世界選手権に近づこうという選手ばかりだったということなのだろう。終わってみれば日本選手権の標準記録付近のタイムでの決着となった。女子は、田中選手のお陰で注目が集まっているが、男子は、全体にレベルアップしているものの、あまり注目が集まらない。決勝上位選手たちは、日本記録を更新できる力をみんな持っているので、今後のホクレンディスタンスチャレンジなどで、日本記録の更新を期待したい。

■2022年6月9日(木曜日)


ブルーベリー
 日本選手権が始まった。今は、陸連でもYouTubeライブ配信があり、テレビ放送がなくとも、競技の動画を見ることができる。自分が選手として日本選手権に出ていた頃は、テレビ放送時間に決勝を走ることになったにもかかわらず、決勝の時間には、なぜか別の種目の録画を放送され、自分がテレビに映ることがなく、とても残念な氣分になったことを思い出す。今の環境はとてもうらやましい。
 今日は、男子の100m予選と1500m予選の映像を見た。100mは、東京オリンピックに出場した選手たちの多くは、あまり良い動きができていなかった。際立って良い動きをしているように見えたのは、サニブラウン選手。無理なく走っていて、調子が良さそうだった。また、大学生になった柳田選手も良さそうに見えた。
 1500m予選は、最近の選手たちのレベルの高さを見せつけられた。1周ごとのペースが激しく変化しながらも、ほとんどの選手がひとかたまりとなり、誰もが決勝進出できる可能性がある中で、ラストスパートの強い選手たちは、際立ったスピードで抜け出し、3分45秒前後で決勝進出。決勝進出ができなかった選手でも、残り1周はかなりの速度で、フィニッシュタイムは、決勝進出者とそれほど変わりはなかった。4分以上かかりそうなペースに一旦落ちたにもかかわらず、最後のペースアップで平均60秒のタイムでフィニッシュとなるということが、自分が出場していた頃では考えられない。スパイク機能の向上があることは間違いないが、選手全体がレベルアップしていることを実感した。

■2022年6月8日(水曜日)
 あるメールマガジンで、日本が国連において負担している分担金が全体のどのくらいになるかという数値が示されていて驚いた。日本は、分担額が20%を占めているという。拒否権のある常任理事国は、アメリがが22%となっているが、中国とロシアは1%台、英国は5%台、フランスは6%台。日本は、異常な額を献金している。日本は、毎年1000億円を出している上に、国連難民高等弁務官事務所、国連開発計画、世界保健機関への献金で、さらに1400億円を出しているという。そして国連憲章文(第53条と第107条)の中で、日本はかつての「敵国」と明記されている。日本は削除を依頼しているにもかかわらず、60年も無視され続けている。
 日本からは金を絞り出させ、国力を弱くさせる江戸時代の「参勤交代」のような状態になっているとのコメントがあり、言い得て妙だと思ってしまった。こんな状態なのに、バイデン大統領は、来日した際に「日本の国連常任理事国入りを支持」との報道があった。戦後の日本の置かれた状態を見る限り、リップサービスでしかないと思わざるを得ない。

■2022年6月7日(火曜日)
 練習は、200mの上り坂ダッシュを5本。休息は200mウォークジョグでつないでいないので、休息時間は長く、ある程度リフレッシュした状態で走ることができた。タイムは、33秒1、32秒8、32秒9、32秒8、32秒7。久しぶりに一人やるスピード練習ということもあり、思うようにはスピードが上がらなかったが、タイムとしては安定していた。4本目が始まる頃から、ハムストリングスの張りが強くなり、4本目が終わるとケツ割れ寸前のような状態となり、5本目が終わったところで、完全なケツ割れ状態となり、久しぶりに臀部に激痛が走り、歩けなくなった。一人でやったこともあり、人と走れば、もう少し追い込むことができそうだ。

■2022年6月6日(月曜日)
 NHKBSのヒューマニエンスという番組でウソについて科学していた。ウソは人間が進化する中で重要な役割を果たしてきたという。日常的にウソをつくと協力関係が破綻してしまい、集団の活力を失ってしまうことから、他者を信頼してウソをつかないというのが狩猟採取の時代には成り立っていたが、農耕が始まり定住して食料の生産をするようになってから、日頃顔を合わせない人の数が増え、仲間を守るウソや敵をだますウソが必要になってきたのではないかとの考察があった。
 毎日ウソをついた事実を書き記すウソ日記を集めた研究では、1日のウソの回数は男性が1日平均1.57回、女性は1.96回という結果が出た。逆に相手のウソを発見した回数は、男女とも1日に0.36回だった。この結果からは人は多くのウソを見逃していることがわかる。自分はウソをつくが相手のウソには氣がつかないということで、ウソのバランスとしてはちょうど良い状態のようだ。しかしSNSが発達し、こういったバランスが崩れつつあるように思える。
 自分の思っていることをそのまま言葉にしたら、ケンカになるという場面はいくらでもある。ウソを言わないで生きる人がいたとしたら、人間関係は大変であり、ウソを使うことで対人関係の無用な軋轢を避けることができる。ウソは社会的に潤滑油として重要だと研究者は述べていた。優しさと正直さの葛藤があり、正直に言わないことで成り立っている幸せがあるとゲストの小説家は考察していた。小説自体がウソであり、絵もウソであり、ウソには、人の想像力や創造力が含まれていて、ウソがなければ成り立たないことがたくさんあることを認識させられた。
 ウソは、必要なのかもしれないが、だまされてひどい目に遭わないためには、常に「懐疑の精神」を持っておくことが必要だという結論となった。大学時代の陸上競技部の監督に、「人を疑え」と最初に教えられ、この人を信じるべきかどうかという葛藤があったが、彼の言いたかったことは「懐疑の精神」を常に持てということだったのかもしれないと思った。

■2022年6月5日(日曜日)
 次男が通信陸上の地区予選に出場した。先週肉離れをして、試合に出るのは困難かと思われたのだが、本人は、昨日の時点で普通に走れると言っていた。整形外科と治療院へ通い、2週間くらいはかかるだろうと言われていたので、よく1週間で回復したと思う。試合結果は、ベスト8には残れず3回の跳躍で終了となり10位。10位までは、上の大会へ駒を進められるとのことだが、修学旅行によりこの大会に出られなかった学校があるため、その学校の選手が別の日に記録を測り、最終順位が決まるという。試合に出られなかったら、それで終わりというのが普通なのだが、今回の処置は普通ではない。一人でも次男の記録を上回る選手が出たら、次男は終了となる。次男が上の大会に出られることを願うばかりだ。

■2022年6月4日(土曜日)


インカのめざめ
 練習は、学生たちが1200m×5、休息3分ということで、今回も1本おきに3本走った。設定タイムは1周あたり76〜78秒、自分の休息は約10分。スタート直後は比較的楽なペースに感じるのだが、2周目、3周目と距離が増えていくと、だんだん呼吸が辛くなり、1本目からえづき、走り終わった直後は、呼吸が激しく、何度もえづくこととなった。しかし、10分の休憩のお陰でなんとか2本目、3本目と設定通り走ることができたが、毎回3周目にえづき、走り終わった後はさらに激しくえづいた。3本のタイムは、3分50秒3、3分48秒7、3分47秒6で、安定した走りはできた。筋肉自体はまだまだ本数をこなせそうなのだが、とにかく呼吸が耐えられない。しばらくはどの練習も呼吸に負荷のかかる練習となってしまうのだろう。

■2022年6月3日(金曜日)


本日の収穫
 厚生労働省から、日本の2021年の出生率は1.30となり、6年連続の低下との発表があった。出生数は81万1604人で、昨年より2万9231人減少し、過去最小を更新し、下落幅が縮まらない。
 自分たち団塊ジュニア世代の出産適齢期が過ぎたことで、団塊ジュニア世代よりも下の世代は人数が少なくなる一方となる。出生数減少を止めるためには、相当な政策が必要なことは間違いない。少子化担当の大臣が任命されてはいるが、どんな政策を進めているのか全く知らない。
 北野幸伯氏が『「自立国家」日本の創り方』という本の中で、『日本で「子供を産むこと」は「生活水準を下げる」こととイコール』と述べていた。出産した際には、相当なメリットがあり、生活が楽になるというような政策をしない限り、下落は止まらないだろう。北野氏によれば、ロシアでは、「子供を2人産んだ家族は、大金がもらえる」制度があり、その大金は、家が買える程の額なのだという。これでロシアは、出生率が上々に転じたという。また、フランスでは学費がほとんどタダで、地域に保育施設が充実し、育児休業を終えて復職する母親は約6割がフルタイムで勤務しているとのことで、出生率はヨーロッパでもトップクラスなのだという。海外に参考となる事例はたくさんあるはずなので、国民に見える形で政策を推し進めて欲しい。

■2022年6月2日(木曜日)
 新型コロナが流行りだして以来、会うことのできなかった卒業生に久しぶりに会うことができた。彼は、現在パーソナルトレーナーとして仕事をしつつ、お客さんの薦めでトライアスロンを始め、年々タイムを上げ、最近は、3周連続で試合に出るなど、毎日忙しくしているようだった。現場の最新の情報をいろいろと教えてもらうことができ、こちらが学ぶことばかりだった。
 練習は、中距離の学生が400m×10をするというので、昨日の反省を活かし、練習に徐々に適応することを目指し1本おきに5本走った。設定は68秒。自分の休息はだいたい5分。昨日より速いペースということもあり、スパイクを履いて走った。タイムは、69秒2、68秒4、67秒1、66秒6、65秒3ということで、本数が増えるごとに全体のペースが上がっていったため、自分のタイムも上がっていくこととなった。昨日よりは、休息時間が長いため余裕を持って走りきることができた。ちょっとずつ量と質が上げられるよう、體と相談しながら継続したい。

■2022年6月1日(水曜日)


犬に席を取られました
 トラック練習を再開。長距離が400m×10を走るということで、できる範囲で付いていった。設定タイムは72秒ということで、比較的氣持ちの良いペースで走ることができたが、つなぎの200mのジョグが55秒前後のペースで、自分にとっては速すぎ、ジョグで離されそうになった。1本目から4本目までは72秒5、71秒6、72秒9、71秒8と設定通り走れたが、ジョグが付いていけなくなり、呼吸が乱れ、えづいてしまったため4本目が終わったところで終了。久しぶりに練習らしい練習をやったが、體はまだ耐えることができるが、呼吸循環系はかなり弱っていて耐えられない状態だということが理解できた。



[昔のいずみ]