Last Update:2024/5/31
パートタイムアスリートいずみ 24年目に突入 |
■2024年5月31日(金曜日) | |
昨夜は、微弱電流を流しっぱなしにして就寝し、カッピングと微弱電流のお陰か、昨日のぎっくり腰は何だったのかと思うほど、左腰の痛みはなくなり、普段通りの日常生活が送れるようになった。しかし、昨日受傷したばかりなので、油断せず、1日微弱電流の電極を體に着けっぱなしにして生活した。午後は2コマ授業があり、昨日と同じ内容の授業も1コマ行ったが、痛みを感じることなくきちんとでき、ホッとした。 運動は当然避けて、今日も夜は接骨院へ。接骨院でも回復傾向にあることが確認でき、なんとかトレーニングを休みにする期間はそれほど長くはならないという目処がつき、安心した。 |
■2024年5月30日(木曜日) | |
授業中に、スティックラダーを使い、もも上げのような動作のお手本を学生たちに見せていたところ、突然腰に痛みが走り、ぎっくり腰になってしまった。その後は、腰の痛みを感じながらも、なんとか立ち続け授業を終えることができたが、勤務が終わったところで直ちに行きつけの接骨院へ行った。腰に痛みがあるのは左側のみ。そして右の大胸筋と左の中臀筋にも痛みがある。電氣治療器やストレッチ等を行ったのだが、皮膚を引っ張ってもらいながらのストレッチが、とても効果があり、接骨院でカッピングの道具を借りて帰宅後もカッピングの道具を使いながら前屈などのストレッチを続けた。カッピングは、皮膚にピッタリ密着させたガラス玉のような道具で空気を抜くようにして皮膚を引っ張り筋肉をほぐすもので、かなりの吸引力があるため、一度使うと、吸飲された部位は、アザができるので、かなりのアザができた。しかし、ある程度痛みが緩和し、思ったほどひどくならずに済んだように思う。 |
■2024年5月29日(水曜日) | |
毎週水曜日は、午前も午後も授業で、1日中競技場で立って授業をしている感じになる。午前は、曇っていて涼しかったのだが、午後からは日が出て暑くなった。まだ初夏という感じの暑さで、我慢はできるが、全ての授業が終わるとぐったりしてしまって、その後走ろうという氣分にはなかなかなれない。そのため、ぐったりする前に動いておこうと思うと、お昼休みを使うしかないということになる。今日はバイクの全力こぎで1000mを2本。1本目は1分09秒65、2本目は1分08秒72。先月と比べると頻繁にバイクをこぐようになり、慣れてきたこともあるかもしれないが、タイムが1秒ほど短くなってきている。こいでいる終盤は、自分の脚が自分の脚でないような感覚で、自分の思うように脚が動いてくれなくなる。さらに呼吸も苦しく、こちらも自分の意志ではどうにもできない。そういったことになんとか耐えようとしながら何とか動かし続ける修行のような練習だ。こぎ終わった後にタイムが良いときには、かなりの達成感がある。毎週水曜はこの達成感を求めて頑張り続けたい。 インドでは、ニューデリーの一部地域で最高気温が52.3度になり、過去最高を記録したという。酷暑どころではない氣温だ。そもそも屋外にいられる氣温ではないのではないかと思える。初夏の暑さという日本はとても過ごしやすいところなのだと改めて感じてしまうニュースだった。 |
■2024年5月28日(火曜日) | |
犬のエサが高騰している。3年ほど前と比べるとおそらく2倍くらいの価格になっているだろうか。6月からまた商品の値上げが行われるとの報道もあったが、原材料が高騰しているのであれば仕方のないことなのかもしれない。 日産自動車が下請け会社に対して、不当な買いたたきをしているという報道もあった。原材料が高騰しているので、下請け会社の商品も値上げしたいはずなのに、値上げの申請をすると取引をしてもらえなくなるというリスクを負わなければならず、仕事がなくなってしまうよりは仕事があったほうがいいということで、日産との関係が悪化しないようになかなか声が上げられないようだ。しかも一次下請け、二次下請けというように3次、4次というようにつらなっていくことを考えると、一番下の下請け業者は赤字でやっていくしかないというよくわからない状態になっていることが想像できる。そういったことを考えていくと、商品価格の値上げは仕方なく、消費者もそれを受け入れるしかないのではと思う。 |
■2024年5月27日(月曜日) | |
![]() 庭のブルーベリー |
NHKで放送されている明鏡止水という番組を見た。3月にランニング学会でお会いし、抗議をしてくれたナンバ術協会の先生が、ゲストとして出演されていて、ナンバ歩きについて実技を交えて説明されていた。実際にその場でナンバ歩きをして、通常の動きに戻したときとの差を出演者も実感されていたが、30分番組のため、あまりにも尺が短すぎて、他のゲストの説明ももっと聞きたかったことから、視聴者としては不満が残った。少なくとも1時間番組にして欲しいと思った。 MCの岡田准一さんのコメントは、ゲストも修正する必要がなく、一つ一つが的確で、それを言葉だけではなく、體を使って実践ができるというところが、日常から體の動きを意識して生活されていることがよくわかり、とても好感の持てるタレントの一人となった。 |
■2024年5月26日(日曜日) | |
![]() リレーの1走を走る三男 ![]() 三男の800m |
横須賀市選手権2日目。800mにエントリーしていたが、800mの速度で走ると肉離れの危険があるため棄権。1日、学生たちの競技だったり三男の競技を見守った。 三男は、400mリレーと800mに出場。リレーは1走で走った。本人が帰宅後走っている動画を見て振り返って、上手く走れるようになったと話していたので、チームの順位はとにかく自分の中では向上していることが確認できたようで良かった。800mは上級生たちとの差は大きく、普段から勝つことのできない同学年の友だちとの勝負を、前半自分が前に出て、残り300mから抜かれそうになるのを、相手を前に出させないようペースアップして勝負を挑んだが、残り200mからは少しずつ離され、今回も追いつくことなくフィニッシュ。2分30秒切りを目指したのだが、結果は2分30秒08。友だちからは4秒近く離されてしまったが、自己ベスト。昨年と比べると、この種目の走りとしては長距離走から中距離走になってきたように見え、フォームが良くなっているので、力の伝わり方も向上していることが想像できた。 学生の結果としては、400mハードルで、今日が初レースでありながら、関東インカレの標準記録を突破し、学内記録を更新したレースは、本当に素晴らしかった。昨日400mで学内初の48秒台に突入した学生なので、55秒は切れるのではないかと思っていたが、結果は54秒95で、ほぼ自分の予想していたタイムで走ってくれた。高校生には敗れたが、初レースで足が合わなかったりした状態でのタイムなので、まだまだ伸びしろはありそうだ。 |
■2024年5月25日(土曜日) | |
横須賀市選手権1500mに出場。昨日は調子が悪かったのだが、今日は、からだが比較的軽くウォーミングアップの時点でからだは良く動いた。肉離れの患部の痛みは若干あるが、それよりも座骨結節付近のほうがストレッチをされたときに痛みが強い。直前まで出場するかどうかからだと相談し、最終的にはスタートラインに立つことにした。目標は4分20秒付近。先週よりも5秒くらいは上回りたいと思った。 レースは、高校生が自分たちのペースで引っ張っていくことはわかっていたので、それは氣にせず、自分の最適なペースを探して走った。たまたま目の前にうちの学生がいたので、ちょっとペースが速いようにも思えたが、現状では同じくらいの力だと思ったので彼の後ろについて走った。1周目は67秒3。このままのペースで行けば目標以上のタイムが目指せるのだが、2周目になると、学生は前の選手から少しずつ距離が離れてしまい、ペースが落ちてきていることを感じた。しかし、2周目なので、無理に学生を抜かずそのまま学生の後ろを走った。2周目は72秒6。時計を見て走っていなかったので、タイムは把握できていなかったが、ちょっと楽になったことからペースダウンをしていることは感じていて、このままでは学生にとっても良くないと思い、2周目が終わったところで自分が前に出た。自分が前に出れば、学生もこのまま離されるわけにはいかず、後ろを付いてきてくれた。とにかく落ちたペースを少しでも戻そうと少しピッチを上げて走った。3周目は71秒9。ペースは少ししか上がらなかったが、残り300mを過ぎたところで、学生がまた抜き返しに来て、さらにそれを自分が抜き返したが、さらにそれを抜き返され最後の直線勝負となった。結局学生には勝てずにフィニッシュ。タイムは4分21秒92。最後の300mは50秒3。だいたい目標のラインでは走れた。今回も喉が痛くなったが先週ほどはひどくない。あと1ヶ月で10秒程度はタイムを上げていきたい。 今日は、学生が400mで自分の学内記録を更新してくれた。28年ぶりの新記録。今までのベストが50秒23だったのだが、49秒台をすっ飛ばして48秒96というタイムで優勝した。今までは前半がもたついていたのだが、今日は前半からしっかりと速度を上げ、そのままの勢いでフィニッシュラインまで行ってしまった。関東インカレの標準記録Bを突破しもう少しで標準Aに届くタイム。まだ3年生なので、後1年半ほど競技が続けられる。楽しみな選手が現れた。 |
■2024年5月24日(金曜日) | |
先週我が家の車庫にツバメが巣を作り始めたのだが、その後、まったく巣作りが進んでいない。先週まではツバメが車庫を出入りするのに、車庫の中にある自転車に留まってその場で糞を落としたりしていたのだが、それもなくなってしまった。これらのことからツバメは、ここでの巣作りを止めてしまった可能性が高くなった。残念なことだが、我が家の車庫では何か不都合なことがあったということなのだろう。また来年以降を期待したい。 昨日は、少しスピードを上げた練習が、痛みを感じることなくできたのだが、今日は、歩いていても患部が氣になり、ジョグを始めるとさらに患部付近はおおきな固まった感じの筋肉の存在があり、若干痛みも感じた。15分くらい、ダラダラと辛いながらもジョグを続けて、15分を過ぎた頃から、少しずつその嫌な感覚はなくなってきたが、からだにキレがなく、とても辛い40分ジョグとなった。走るたびにこのような状態では、継続した練習にはならない。ちょっと焦っている自分がいると思った。 |
■2024年5月23日(木曜日) | |
練習は、200m×5。設定タイムは33秒、休息は1分。週末の1500mのレースへ向け、無理をせずに氣持ちよく走ることとした。 ウォーミングアップの時点では、右ハムストリングスが硬く、ストレッチ感が左と比べるとない感じで、ダッシュをすれば痛みを感じるので、走るのは難しいかもしれないと思えるほどだった。ペースは、ダッシュよりは緩いので、とりあえずスタート地点に立ち、少しでも痛みが出たら止めるつもりでスタートした。 走り始めてみると、特に痛みを感じることなく、ゆるめのペースで氣持ちよく走れた。タイムは33秒0で設定通り。それほど呼吸も乱れず、余裕があり、2本目以降も走ることにした。2本目は向かい風の影響もあり、風に負けて速度が落ちないように氣を付けて走ったのだが、タイムは31秒5。先週はこのタイムで走ると痛みが走り、このペースで走るのは危険だと思ったのだが、今日は、痛みがなく氣持ちよく走りきれた。この調子であれば5本走りきれると思い、3本目を走り、31秒6。2本目よりちょっときつかったが、痛みなく走りきれ、32秒4。5本目は、ちょっと頑張らないと走れなかったが、タイムは31秒9で、まずますの結果だった。 明後日は、1周を68〜69秒平均で走れればと思う。 |
■2024年5月22日(水曜日) | |
テレビで令和と昭和の学校を比較した番組を見て、時代のギャップにいろいろと驚かされた。 理科では、令和の子どもたちはマッチを擦ったことがないため、アルコールランプはほぼ使われなくなり、小さなガスコンロを使っていて驚いた。令和の顕微鏡は、片目をつぶって覗く必要はなく、比較的大きなタブレットタイプの液晶画面付のため、大勢で画面を見ながら観察ができるということで、便利になったなぁと思った。昔は解剖といえば蛙だったが、今では定番がイカになっていて、解剖に使用した後は、教員が調理して食べている映像が流されていた。衛生上の問題により子どもたちは食べられないとのことだったが、それだったら教員も同じではないかと思った。また解剖の材料として、最近は鳥の手羽先やアサリという学校もあるらしい。 小学生が使う鉛筆の濃さが自分たちの頃はHBだったのだが、最近の主流は2Bなのだという。昔の子どもたちと比べると、筆圧が低くなり、2Bくらいでないと文字がしっかり書けないとのこと。鉛筆を持つ機会が減った結果筆圧が落ちたのだろうが、今後は、鉛筆が持てず文字が書けない子どもが出てきたりはしないだろうかと心配になった。 |
■2024年5月21日(火曜日) | |
![]() 作業があまり進まないツバメの巣 |
練習は学生たちが10000mのペース走をするというので一緒に走らせてもらった。ペースは1000mあたり3分40秒とのことだったので、4000mを目標にスタートした。2週間くらい前に一人の練習で4000mを走り、4分を切るペースで走ったのだが、それ以上ペースアップは難しいという感覚だった。その後、まったくペース走はできていないので、3分40秒のペースは、どこまで走りきれるかはわからなかった。 走り始めの感覚は、意外とゆっくりなペースに感じ、これなら4000mまで行けそうだと思った。1000mごとのペースは3分40秒3、3分41秒9、3分40秒2、3分41秒2でほぼ一定ペースだった。4000mが近づいてもまだ余裕はあったので、6000mを目指してさらに集団に付いていった。4000m〜5000mhじゃ3分37秒4、最後の1000mは3分39秒4だった。最後の300mくらいから、急に呼吸が安定しなくなり、急激に吐き氣が強くなった。なんとか息を吐くことを意識し、走っている間は何とか我慢できたが、6000mを走り終わった直後に、えづきまくった。2週間前のことを考えれば今日は良く走れた。 しかし、ダッシュを使用とすると右のハムに痛みが生じる。まだまだ肉離れの影響が残っている。 ペース走後は学生に教えてもらいながら砲丸投げの練習。上半身の向きをできるだけ後ろ側に残した状態で投擲に入るという意識を少し持つことができ収穫があった。これから新たに十種競技を始める学生が2人いるので、彼らと共ににぎやかに練習をやっていければと思う。 |
■2024年5月20日(月曜日) | |
職場で年に1度の健康診断。参加したのは午後の時間帯だったので、身長は低くなっているのではないかと思ったのだが、測定結果は176.6cmということで、まだまだ176cm台はキープできていてホッと一安心。体重は68.1kg。週末は昼食を食べなかったこともあり、ちょっと体重は減っていた。 視力も低下しているのではないかと心配していたのだが、結果は両目とも1.5だった。老眼により、文字を書くときや小さな文字を読む際には、文字がはっきり見えない感じがあるのだが、視力検査ではその影響はなかったようだ。しかし1.0付近がなぜか見づらかった。とりあえずこちらも一安心。 問題だったのは、歯科検診。いつもどおり、歯の治療が終わっているところはFと言われて終わりかと思ったら、2つの並んだ歯が咬耗と言われた。詰め物がとれてしまっているようで、早めに歯科受診をしたほうがよいとアドバイスを受けた。コロナ前くらいに歯医者には通っていて、治療中であるにもかかわらずコロナをきっかけに行かなくなってしまった。近いうちに通院しようと思う。 |
■2024年5月19日(日曜日) | |
![]() 砲丸投げ |
東日本実業団2日目。800mとシニア砲丸投にエントリーしていたが、800mと砲丸投げは同じ時間帯に競技が行われるのと、800mのスピードで走ると肉離れがひどくなることがわかっていたので棄権し、砲丸投げのみ出場。 昨年は砲丸投げに出場できなかったので、2年ぶりの出場となった。2年前は7m83だったので、それよりは遠くに投げたいと思って競技に臨んだ。出場者は10名で、エントリー記録を見ると10mを越える選手がいたり、歴代優勝者がいたりして、今年はレベルが高く、ベスト8に残ることができるかどうかもわからない感じだった。1投目は7m11で、記録は8番目。かなり厳しいポジションだった。2投目は7m32。記録は伸ばしたがまだ8番手。3投目は7m57を投げ、8番手と1cm差の7番手に上がり、なんとかベスト8に残った。後半の3投は、7m68、6m54、6m66ということで、記録を狙おうと思えば思うほどうまくいかないという感じで、空回りしたまま競技終了となった。結果は7位。あとから映像を見てみると、背中が丸まって最初から腰が高く、腕で投擲している感じが強かった。もう少しまともな投擲をしたい。そう考えると、練習をしていく必要がある。来年は9mを越えられるよう学生に教わろうと思う。 |
■2024年5月18日(土曜日) | |
![]() 1500m ![]() フィニッシュ後 |
東日本実業団に出場するため熊谷へ。熊谷までは、電車を1回乗り換えればいいので、比較的楽に行けると思っていたのだが、横浜で乗り換えた後、池袋あたりまでの1時間は電車に揺られ名からずっと立っていなければならず試合前からかなり疲れた。座ってさらに1時間くらいは本を読もうと思っていたがかなりの時間寝てしまっていた。 今日出場した種目は1500m。肉離れの影響で速度は調節して走る必要があった。目標は1周を66秒〜68秒くらいのペースで走り、完走することだった。無理する必要はないので、最初は、最後尾付近に位置し、ちょうど良いペースで走る選手を見つけて、その選手の後ろにとにかくついていくという形でレースは展開していった。1周目のペースは69秒0。目標のペースには届いていなかったのだが、今日はこれ以上のペースは難しく、これを維持したかった。しかし、ペースメーカーにしていた選手も、一定ペースをキープできず、2周目は71秒8。3周目に入ってもさらにペースが落ちてきたように感じたため、残り500mくらいからは自分でペースを作った。しかし3周目は73秒9までペースダウン。氣にしていた右ハムストリングスにはキネシオテープを貼っておいたのだが、残り300mくらいでそれが剥がれてしまった。ハムストリングスの状態は、思ったよりも良く、痛みはなかったため、残り300mからはペースアップ。最後の300mは50秒5だった。トータルタイムは4分25秒37。おそらく公認の試合ではワースト記録ではないかと思う。しかし、試合に参加でき、記録を残すことができた。今年で19年連続出場。来年は、2回目の10年連続出場表彰となる。来年につながる走りができたということで、自分の體に感謝したい。 |
■2024年5月17日(金曜日) | |
![]() 巣作り中の壁 |
一昨日くらいから、我が家の駐車場にツバメが巣を作り始めた。2022年に巣が作られた時には、この時期にはすでにヒナが卵からかえるくらいの時期だったのだが、カラスか何かに巣を荒らされてしまい、昨年はツバメが我が家へ来ることはなかった。周辺地域を見ても、他の巣ではすでにヒナを育てている時期なので、我が家へやってきたツバメの巣作りは時期的にはかなり遅いのではないかと思う。 2年前の巣は、崩されてしまい中途半端に残っていたので、すぐに撤去したため、今年のツバメたちは、1から巣作りをする必要がある。前に巣が作られたところはカラスに狙われやすいということになるので、場所は変えた方が良いと考えれば、ツバメたちが1から巣を作り直す方が良いのだろう。できるだけ天井に近い壁に作ることがカラスを入れない秘訣のように思えるが、今回は、少し天井からの距離があり、このまま巣を作って大丈夫なのだろうか心配に思う。 巣を作っている場所は、車の左前辺りの上なので、これからしばらくは、車が汚されそうだ。自転車のサドルには、既にツバメが糞をしていたそうで、妻は昨日からサドルをレジ袋で覆っていた。 子ツバメが巣立っていくまで、見守っていきたい。 |
■2024年5月16日(木曜日) | |
スロバキアのフィッツォ首相が銃撃された事件が報道された。首相が、支援者に握手をしに行って、支援者に混じった犯人は、首相の目の前で拳銃を出し撃った映像が公表されていた。5発撃ったということだが、こんな至近距離で5発も撃たれたら命はないように思えるのだが、直ちに移送され命は取り留めたとのこと。本当によかった。 フィッツォ首相は、ウクライナへの軍事支援には反対と公約し、選挙で勝利し首相となったという。ワクチンやロックダウンの被害についも原因究明すると宣言している。元々共産党の方ということで、ロシアに近い立場のようだ。犯人は、71歳の作家であり政治活動家とのこと。この人一人の犯行なのか、そのバックに大きな存在があるのかどうかはわからないが、政治的な意図があっての犯行の可能性が高そうだ。とにかく、首相の命に別状はないとのことなので、銃撃された後の対処が適切で本当に良かった。 |
■2024年5月15日(水曜日) | |
今朝、テレビで、ニュースの一覧が画面に表示されていたのだが、「76歳が鉄骨を盗む」、「栃木、長野、群馬に続き福島でも緊縛強盗」、「スマホ500台を売却し着服」「京都で公園の自販機荒らしが相次ぐ」などが並んでいた。お金に関わる犯罪ばかり。小銭から大金まで様々な金額だが、これを見るだけでもお金のためなら犯罪もいとわないという人たちが次々と出てくる世の中になってしまったのだなぁと思った。 失われた30年と言われ、平成の約30年間で、労働者の稼ぎが減っているのに、日本は毎年貿易黒字を確保し、企業の内部留保は増え続けていると聞く。企業は人件費をコストと考え、人件費を減らすために正社員を減らし派遣社員を雇う。こういうことを長年やってきた結果が、上記のような犯罪につながってしまっているのではないかと思えてならない。 昭和の時代は、社員は家族でありコストではなかった。企業が儲かれば社員も儲かっていた。昭和時代の日本型経営は平成になって否定され、終身雇用が崩れてしまい、年齢が高くなってくるとリストラされ、年金がもらえるまでに食いつなぐことも困難な状態になり、年金がもらえる年になっても、働かないと食っていけなくなってしまった。総理大臣は、就任時に所得倍増と言っていたが、事実上増税となるような政策ばかりが推進され、所得倍増どころか所得は低下するばかり。いつになれば所得が倍増となるのか。今日のニュースのラインナップを見るだけでも、お金に困ってしまっている人たちが倍増しているのではないかと思えてならなかった。 |
■2024年5月14日(火曜日) | |
![]() 昨夜の強風被害 |
練習は、600m、400m、300m、200m。休息は、1分30秒、1分30秒、1分。設定タイムは、1分40秒〜42秒、66秒、48秒、32秒。 相変わらず右膝の痛みがあったが、入念にウォーミングアップをすることで、ほぼ痛みはない状態で走ることができた。しかし、ダッシュをしてみると右ハムストリングスの違和感があり、まだ肉離れの影響があることがわかり、全力で走るのは厳しいかもしれないと思った。 600mは、400mの通過が66秒0。設定より少し速く、後半は、腕と脚が固まってきたが、最後まで、氣持ちの上では余裕をもって走りきることができた。タイムは1分40秒6だった。 400mも後半は辛くなってきて、600mの時よりも余裕はない状態だった。タイムは66秒3だった。 300mは前半から動きは悪く、全く弾まず、地面を這っているような感覚で走ることとなった。タイムは48秒0で、なんとか設定ペースをキープすることができた。 200mは、速度が上がらないことはわかっていて、氣持ちの上では全力になった。後半は、右のハムストリングスが悲鳴をあげているのがわかった。タイムは31秒2だった。これ以上速度が上がるとまた肉離れということが理解でき、これよりの速度が速くなる800mに出場するのはかなり厳しく、週末は1500mに絞った方が良いかもしれないと思った。 |
■2024年5月13日(月曜日) | |
金曜の夜から右膝に痛みが復活し、2月に骨の問題だと言われた部位だった。この2日間で痛みが強くなってきて、特に階段を下るときには痛い。週末はレースがあるというのに歩くだけで違和感を感じていては、レースどころではない。ハムストリングスも完治していない状態で、更に膝の痛みも復活では、2月の状態よりも悪化してしまっている。 少しでも呼吸器系に刺激を入れるべくワットバイクの30秒全力こぎを2分休息で3セット行った。先週は、肉離れをしてそれほど日が経っていなかった影響もあり、数値が低かったが、今日は、1セット目の力の入りがとても良く、最後までこぎきった感があり、実際に数値も3月以降で最も高かった。2セット目も、3月以降では最も高い数値をキープできた。しかし、3セットは持続できず、一氣に数値は落ちてしまい、動かない脚を必死に動かすしかなかった。 バイクをこぐ動作では膝の違和感はなく、エキセントリックな動きがすくないためハムストリングスへの負担も走るよりは軽い。とりあえず體に刺激を入れることができて良かった。 |
■2024年5月12日(日曜日) | |
![]() 4m70の跳躍 |
関東インカレ最終日。2年生の男子学生が棒高跳びへ出場した。2年生は4月のカッター訓練により、全く練習ができていないので、練習再開をしたのがゴールデンウィークからという感じだった。彼は、ゴールデンウィーク中に地元で試合に出たが、記録なし。水曜の練習時点で、自分の思うような跳躍ができず、精神的にかなりダメージを負ったようで、「メンタルがやられてます」と話していた。金曜日には、メンタルがやられている原因を紙に書き出し対策を考えていた。 そういった中での、ウォーミングアップを兼ねた練習跳躍が始まった。練習ができる時間が1時間以上あり、スタンドからは4年生が動画を撮り、練習跳躍をするたびに動画を確認して、4年生と改善策を探していた。なかなか納得のいくジャンプができず、さらにメンタルが落ち込んでいきそうな雰囲氣だったのだが、高校時代は全国トップクラスのジャンパーだったというだけあって、本番直前には、ある程度納得のいくジャンプができ、何とか試合に間に合ったようだった。 最初の跳躍は4m40。1回目は失敗となったが、2回目に成功。4m50も2回目に成功、4m60は2回失敗して、今日はここで終わりかもしれないという感じだったが、3回目で成功。4m70はなんと1回目で成功し、昨年のシーズンベストに並んだ。この調子であれば4m80も成功するのではと期待したのだが、3回失敗で終了。結果は4位だった。 学校としても彼が8位以内に入賞してくれたので、点数がつき、学校対抗は2部総合29位、2部フィールドでは11位となった。毎年出場者は少ないが、学校対抗順位がつくのは8年連続となった。来年は3位以内となり、学校順位をさらに上げてもらいたい。 |
■2024年5月11日(土曜日) | |
![]() 走高跳 ![]() 砲丸投 ![]() 200m |
学生が関東インカレに出場するため国立競技場へ行った。今日は、京王線桜上水駅が最寄り駅となる日大グラウンドで行われる砲丸投げと国立競技場では走り高跳びと200mに男子学生が出場した。 走り高跳びは2年生が出場し、高さは1m90から始まった。昨年は1m90を跳んで9位だったので、この高さを跳べれば、8位入賞が近くなると考えていたが、今回は残念ながら3回失敗で記録なしだった。2年生は4月にカッター訓練があり、一度も練習ができない環境だったので、その中で記録を残すというのは、跳躍選手にとってはかなり厳しかったのではないかと思った。 200mは1年生が出場。昨年は21秒74という記録を出しており、A標準を突破しての出場だったが、受験の影響もあり、今回は23秒62で、組で8位という結果となった。現状が把握できたので、ここから状態を上げていって欲しい。 砲丸投げは4年生が出場。3月にラグビー部から転部してきたばかりで、3月の記録会では9m台だったが、4月の記録会で11m台を記録し、標準記録を突破して出場となった。練習では12m台が出ていたので、その勢いで投擲ができれば8位入賞が見えてくる可能性があった。1投目で11m83の自己ベスト、2投目も11m96の自己ベスト、3投目も12m13の自己ベストを出したが、ベスト8には残れず結果は11位だった。ベスト8に残るには1m01足りなかった。今年はちょっと上位の記録が高かった。まだ陸上を再開したばかりなので、次は県選手権を突破して関東選手権を目指して欲しい。 |
■2024年5月10日(金曜日) | |
今日は、何も練習ができず。夜は行きつけの接骨院へ。肉離れの部位は、回復傾向にはあるが、触診をすれば、やはり固まっている部位がまだわかるような状態だった。しかし、先週と比べれば、ストレッチをすれば可動範囲は広がり、状態は良くなっていると先生からはコメントをもらえた。仰向けで膝を伸ばして股関節から足を上に上げていくSLRをしっかりやるようにとアドバイスを受けた。若干膝の痛みがある感じがするが、それを除けば不安はない。なんとか来週は中距離的な練習ができればと思う。 |
■2024年5月9日(木曜日) | |
![]() 部活中 |
昨日の声がれは、更にひどくなった。話していても声が出ない場合もある。声がれ用の医薬品はないものかとドラッグストアへ行ってみたのだが、花粉や風邪用のものはたくさんあるが、声がれ銘打っているものは1つしかなかった。それは、コルゲンコーワトローチ。「のどの痛み・はれ・あれ・不快感・声がれに」とパッケージに書いてあり、直ちに購入しなめてみた。1日に4〜5個をなめずに口の中で溶かすと書いてある。なめ始めると、途中から噛みたくなる。それを来られるのが意外とストレスで、我慢できず噛んでしまうとそれはそれで氣持ちがいい。噛んでしまう時には、喉を治すことを忘れてしまっている。なめ終わったあとに、変化があるかと言えば、それほど変化があるようには感じられないが、しばらくはトローチをなめ続けていこうと思う。 |
■2024年5月8日(水曜日) | |
午前と午後で3コマの授業があり、今日は、最初の実技の授業ということもあり、第一印象によって今後の授業のやりやすさに影響が出てくるため、無意識に声を張り上げていたようで、夕方になると声がかれて、ほとんど声が出なくなってしまった。こんなことは、初めてなのだが、明日以降どうなることやら・・・ 練習は、一人で4000m+200m。肉離れとなった右ハムストリングスが回復傾向にあり、少しペース走ができるのではと思い、4分ペースで4000m。結果は、4分01秒1、3分54秒2、3分57秒4、3分53秒0だった。全くペース走にはなっていなかったが、問題なく走れたので、ちょっとだけスピードを上げて走ってみたくなり、最後に200mを走り30秒0。この速度になると、右脚のスイング中に右ハムストリングスに大きな塊がある感覚が出てきて、まだちょっと危ない感じがした。とりあえず痛みは出ることがなく走りきることができ、一歩前進といったところか。 その後、学生が棒高跳び練習をしていて、新入部員が棒高跳びを2年生から教えてもらっていたので、自分もその中に加えてもらい、棒高跳び練習。今日は、初めてゴムバーを越えることにチャレンジ、1m60程度のゴムバーであれば、ハードルを越えるような感じで、跳び越えることができた。最終的に2mくらいの高さまで上げられた。目標があるとモチベーションが格段に上がる。10mの6歩助走、握り手は背伸びの高さからげんこつ10個くらいとし、ジャンプする位置については、跳ぶ度に確認してもらい、最終的に9m70くらいから助走を始めると跳びやすいことがわかった。指導してくれる人がいると微調整ができとても助かる。本来であれば、自分が指導する側にならなければならないが、まずは経験を積む必要がり、今のところは跳べる学生に教えてもらうしかない。学生に感謝。 |
■2024年5月7日(火曜日) | |
![]() トケイソウ |
この10日ほど前くらいから、右腹部を中心に皮膚がぶつぶつと赤い発疹が出続けている。朝起きると、新たな場所にかゆみを感じ、そこには新たな発疹ができているという感じ。今朝は、右手の薬指の第2関節と第3関節の間、右のほっぺたから首にかけてただれて赤くなり、左の上腕二頭筋の肘に近い内側にも発疹を発見した。毎日新しい発疹が発生し、だんだんかゆみも強くなってきたため、これ以上ひどい状態にはしたくないと思い皮膚科へ受診。 発疹ができはじめてから今までの状況を医師に話をしたところ、医師からは、内臓が原因でできたものとは考えられず、発疹が出る2〜3日前に屋外で何か自然に触れるようなことをしましたか?と聞かれた。普段から畑をやっているという話をしたところ、おそらく毛虫などの虫による影響ではないかとの回答を得た。直接触れていなくても、今の時期は毛虫が発生する時期で、近くにいるだけでも風に乗って発疹の原因となる毛が服や體につくことがあるので、畑で作業をするときにはできるだけ長袖で行った方がよいとのアドバイスをいただいた。體へできた発疹へ塗る薬と、顔と首に塗る薬を処方されて診察は終了となった。 ウェブ検索すると、毛虫は、椿、サザンカ、桜、梅、ケヤキ、桃、あんず、マツなどに発生すると記載されているが、普段触れる可能性のあるのは、ウコギ、イチョウ、クスノキくらい。クスノキは、自分の好きな木なので、犬の散歩の時に、幹に触れたりしている。庭で毛虫を見ることはほとんどないので、犬の散歩か、ランニング中かどちらかなのだろう。これからさらに気温が上がってくると木陰を求めて歩いたり走ったりすることになる。氣を付けようとは思うが、暑い中長袖を着るというのは、選択肢としてはないかなぁと思う。 |
■2024年5月6日(月曜日) | |
![]() 1km走 ![]() 参加者 |
合宿最終日。学生たちを連れて三浦海岸へ。短距離と中長距離に別れて、砂浜で練習。砂浜で走ると、足を砂に取られてしまいなかなか進まないのだが、走るのが速い学生は、砂浜で走っても速い。砂に足を取られながらも、どうにか砂の影響を最小限に留めて走ることができるということなのだろう。後続の学生たちは、そういうところを見習って欲しいとは思うが、後続の学生たちは学生たちで、必死に走っているので、人の走りを観察する余裕はない。こちらがアドバイスをしても、走ってみると結局それどころではないというのが実際のところだ。 夜は、久しぶりに銭湯へ行った。次男と三男は2人とも学校の部活へ行っていたので、2人を誘ったが、ついてきたのは三男だけだった。銭湯へ行くのは1年ぶりくらいか。価格が480円から530円に値上がりしていた。2年ほど前から営業日が減り、一時期は、燃料が確保できないため営業ができない期間もあった。今は週に3日の営業。番頭さんによると、だんだん営業するのが厳しくなってきたとのこと。燃料確保や従業員の高齢化もありそうだ。今回は、お湯が出るレバーを押してお湯を出してもぬるめのお湯しか出てこなかった。お湯を沸かし切れていない感じで、営業がなかなか厳しいという話とつながり、あと何回この風呂に入ることができるのだろうかと思った。古き昭和の雰囲氣を味わえる貴重な場所であり、ずっと続いてくれることを願わずにはいられなかった。 |
■2024年5月5日(日曜日) | |
![]() クスノキ |
右のハムストリングスの状態は回復傾向にあり、朝は、20分ジョグ、午前は30分ジョグができた。 学生たちは、午前は、短距離が各自種目練習、長距離は400m×10のインターバル。月末の市の大会で3000m障害に出場予定の学生は、インターバルの中に障害1台を跳ぶ練習を入れていた。午後は、参加者全員でハンドボール。自分は動けないのでタイムキーパー。普段やらない切り返してダッシュしたり、横への動きがあったりして、10分間を3ゲームやり、最後に5分間のゲームをして終了。学生たちは、普段やらない動きによって疲労困憊に陥っていた。なかなか良い練習であり、リフレッシュにもなったのではないかと思う。 |
■2024年5月4日(土曜日) | |
![]() ブドウができそうです ![]() ウェイトトレーニング ![]() スプリント |
学生たちは今日も午前も午後も練習。午前は、トラック練習、午後は、短距離がウエイトトレーニングとジャンプ系トレーニング、長距離は集団ジョグだった。昨日ケガをした棒高跳びの学生については、午前中、股関節周りのトレーニングを指導した。ドイツのアウフバウをベースにした自重のトレーニングとメディシンボールを使ったトレーニングを組み合わせたのだが、学生は、體幹の側面が弱かった。これはこの学生だけでなく、今まで指導してきた学生たちみんなが共通で弱い。また骨盤を動かすという動作が難しい場合が多いのだが、さすがに棒高跳びをやっている学生は上手に骨盤を動かしていた。普段ほとんどやったことのない動きがいくつかあったようで、そういった種目は自重でもかなりきつそうだった。明日は自分も股関節周りが筋肉痛になることだろう。 今日は、次男と三男がそれぞれ試合に出た。三男は中学の初試合。非公認の大会のようで、短距離でも風の表示がないというのが特徴だった。彼は200mに出場し、予選は独走で1着。決勝は、前半に1人先頭に出られて2番手で走り、後半は先頭との差を縮めてもう少しで並ぶという手前でフィニッシュラインとなり、結果は2位。その後行われた1年生の400mリレーでも1走を走りチームは2位。2つの銀メダルをぶら下げて帰ってきた。初めての試合で2種目とも賞状とメダルをもらってくるとは驚きだった。対照的に次男は、インターハイの横浜地区の予選に三段跳びで出場し、ハムストリングスの肉離れの影響で、助走距離を短くしたこともあり、記録は、今までで最も良くない記録だった。いつも通り跳べていれば県大会へは行けたと話していたが、また来年を目指し努力するしかない。 |
■2024年5月3日(金曜日) | |
練習は、午前に40分バイク。午後は10分ジョグ後、普段とは違ったことをしようと思っていたところ、学生が棒高跳びの練習をしていたので、久しぶりに棒高跳びの練習。最終的に10mの助走距離で6歩助走までをやり、年末にやっていた感覚をある程度思い出すことができた。学生は、ポールを持って練習をする前にハードルの練習をしていた影響で、ポール練習の後半は、疲れてきて助走スピードが上がらなかった。もう1回もう1回という感じで跳びたい氣持ちが続き、跳び続けている内に、いつもより手前に體が落ちたことでポールを入れるボックス付近に右踵が落ちてしまい踵を強く打撲してしまった。足首が痛くて普通に歩くのが困難となり練習終了。まだ跳びたいという氣持ちがあっても自分の状況をしっかりと把握し、練習を終了する決断をしなければ自分を守ることができないという結果になる。こちらは教えてもらっている側で、練習を止めるタイミングについて助言ができなかったが、もうちょっと跳びたいと思っている時に終わるというルールにしたほうが良いと思った。 |
■2024年5月2日(木曜日) | |
火曜日に整形外科へ行き、患部を見ることなく、さらに触診をすることもなく、こちらの話だけで、肉離れと診断され、治療のため行きつけの接骨院へ。3日前の状態と今日の状態を比較して、先生からは、2週間後の試合は何とかなるのではとのコメントをいただいた。今日は、問題のある部位はそれほど氣にならなくなり、どちらかといえば、座骨結節付近や大転子付近の大腿方形筋や梨状筋の違和感の方が大きい。主に臀部とハムストリングスのストレッチを中心に施術を受けた。明日からは、少しずつ脚を動かしてみようと思う。 |
■2024年5月1日(水曜日) | |
アメリカ各地の大学で、パレスチナ自治区ガザを攻撃するイスラエルやそれを支援しているアメリカ政府に対して、抗議活動が続いている。昨日は、コロンビア大学とニューヨーク市立大学で警察の取り締まりにより約300名が逮捕されたという。大学というのは学生の自治だったり、意見の多様性を認めるもので、大いにやりなさいという感じなのかと思ったら、そうではなかった。抗議活動だけであれば警察沙汰にはならないのではないかと思ったのだが、施設を占拠してしまうほど人が集まりすぎて、大学側も困ったのかもしれない。しかし、抗議活動をする学生たちを逮捕するという行為自体は、政府批判をすることは許されないというメッセージを発信しているように見えてしまう。まさに言論統制。今後の推移を注目したい。 |