Last Update:2025/2/28
パートタイムアスリートいずみ 25年目に突入 |
■2025年2月28日(金曜日) | |
先週土曜に預けた我が家の車が戻ってきた。原因は、パワーステアリング部分で、オイルが漏れていて、そのオイルがゴムの部品にかかり、ゴムも劣化していたとのことだった。さらに、サスペンションに関わる部品も劣化や破損があったらしく、フロント部分2か所のスタビライザー交換をしてもらった。そして、テールランプの1つが切れていたとのことで、新しいものと交換してもらった。しばらく使ってみて、また異音がするようであれば、さらに大きな部分の部品交換をする必要があるとのことだった。 軽自動車から普通車に戻ると、狭苦しさからは解放され、やっぱり普通車がいいと思った。異音については、確かになくなったが、別の新たな音がちょっと聞こえるような氣がする。しばらく様子を見るしかない。 |
■2025年2月27日(木曜日) | |
2週間ほど、右ヒラメ筋の軽い肉離れで、走ることができなかったが、今週からようやくジョグを再開した。最初は30分ジョグから始め、昨日は40分ジョグができた。今日は夕方50分ジョグをしようと思って、観音崎を走り始めた。夕方と言っても6時を過ぎた時間になると、ほぼ夜という感じで、観音崎は木に覆われているので、かなり暗くて、足元がとても危険で、観音崎へ走りに来たのを後悔した。脚の状況は、最も気にしていた右ヒラメ筋には痛みはでず、左膝が時間によって、場所が変化しながらも、痛みとは言えない違和感が続いた。50分で走り終えるつもりが、ペースが遅く、自分の見積もり通りにはいかず、結局60分走ることとなった。60分以上のジョグをしたのは1月1日以来。でも肉離れの部位は、大丈夫だったので、また競技復帰へ一歩前進できたと思う。 |
■2025年2月26日(水曜日) | |
![]() 観音崎の河津桜 |
先週火曜に花粉症の症状が出始めたが、その後、それほど症状が出ることはなく、氣のせいだったのかと思っていたのだが、今日は、とうとう本格的な症状がでるようになった。天気が良かったので、お昼休みに観音崎へジョグへ出かけた影響が大きいのかもしれない。目のかゆみが止まらず、鼻水が水のように垂れ続け、常に鼻紙が必要な状態。くしゃみも頻繁に起こる。しかし、自分の中では最もつらい症状だと思っている鼻づまりはいまのところない。それだけでも救いだ。 |
■2025年2月25日(火曜日) | |
借りた軽自動車は、我が家の車よりもかなり新しいので、慣れない機能がたくさんある。車のライトは、自分で転倒させる必要はなくオート機能となっていた。自分でハイビームにした記憶がないのに勝手にハイビームになり、その後、元のロービームに戻る。オート機能を認識していなかったので、車が壊れてしまったのかと思った。歩行者がいれば、勝手にハイビームにして、歩行者の存在を知らしめてくれる。 アイドリングストップ機能にも驚いた。交差点で信号待ちをしているときに、突然エンジンが切れ、車内が突然静かになる。ブレーキを外してアクセルを踏めば、エンジンが再始動して、一瞬間があるが、きちんと発進してくれる。 衝突防止の機能は、障害物が近づいた時の音が、ちょっと怖くてうるさい。有難迷惑な感じはある。 坂道で停止した後に、発進するときに、車はブレーキを外してもアクセルを踏むまで停止を保ってくれ、車が一瞬バックしそうになることがないのは、とても良い。 車にBluetoothが標準装備で、登録しておけば、車に乗り込むと同時にスマートフォンと連動してくれる。さらに、電話がハンズフリーでできるようハンドルにボタンがたくさんついていて驚いた。 しかし、車は軽自動車なので、エンジン音が大きく、特に坂では頑張ってる感が強い。普通車と比べると狭く、居心地は、それほどよくない。 |
■2025年2月24日(月曜日) | |
午前は、大阪マラソンのテレビ視聴。一旦は、先頭集団から遅れをとった三菱重工の近藤選手が再度先頭集団に戻り、その後先頭に立ち、フィニッシュライン直前までは先頭で走り、惜しくも2位とはなったが、2時間05分39秒の初マラソン日本最高録を樹立した。また4位でフィニッシュした細谷選手も先頭集団から離されながらも、再度先頭集団に戻り、最後まで粘って2時間05分58秒という素晴らしいタイムでのフィニッシュとなった。また、青山学院大学の黒田選手も先月の別府大分毎日マラソンを走った若林選手の日本学生記録を2秒上回る2時間06分05秒のタイムでフィニッシュするなど、大勢の選手が2時間06分台でフィニッシュし、日本男子全体がレベルアップをしていることを感じられるレースとなった。しかし、30km過ぎの折り返し地点で、選手全員が折り返せず、15mほど余分に走ってしまい、あと5秒近くタイムが短縮できたのではないかと思うととてももったいなかった。 午後は、芝生の手入れの最終段階。肥料入りの目土入れ。限られた量の目土を芝生全体に均等にまくというのはなかなか難しく、結果的にはいくらか偏った感じになったが、この時期の作業としてはなんとか3日間かけて無事終了できた。 |
■2025年2月23日(日曜日) | |
昨日まで歩いていても氣になっていた右ヒラメ筋の痛みが治まったので、午前中にサーキットトレーニングを実施。右ヒラメ筋の痛みは全くなかったが、左膝周辺が力の入りづらいイヤな痛みを感じ、途中で止めようか葛藤しながらなんとか3セットをこなした。 午後は、車を修理に出すことと、芝生のエアレーション作業を行った。 先日、メーカーのお店へ行って車のエンジンの異音について処置をしてもらったが、翌日からは元通り異音を発するようになってしまったため、車を預けて原因を探ってもらうこととなった。原因を特定するのに2〜3週間は必要とのことで、代車を借りることとなった。代車は軽自動車で、人が乗るというよりも荷物を載せる方に重きを置いた車で、一応4人乗りだが、後ろの2席は、背もたれはある者のヘッドレストはない簡易的なシートだった。家族で移動するにはちょっと厳しい。とりあえず、移動手段が確保できて安心したのだが、自宅へ戻って車庫に車を入れようとした所、何かを引きずるような大きな音がして、車を止めて確認したところ、車のアンテナ部分がコンクリートの天井に引っかかっていた。車の高さ自体は問題ないのだが、アンテナを立てるためのプラスチックのヒンジのような部分が飛び出ていて、その部分が当たって削れてしまっていた。代車が駐車できないということを全く予想していなかった。お店に電話をしたところ、修理に出した車と車高はほぼ同じなので問題ないのではないかという回答だったが、アンテナ部分がどうしてもはみ出ていて難しく、別の代車を借りられないか確認してもらうこととなった。しかし、別の代車も同じ車種とのことで、代車を返却するか、自分で何とかするしかないという選択肢となってしまった。自宅近辺は、駐車禁止の道路ばかりで置くところがなく、今日の所は、仕方なくコインパーキングへ止めることとした。無料で止められる場所を探さなければならない。 |
■2025年2月22日(土曜日) | |
![]() 芝焼 |
午前中は、学生と一緒に練習するつもりで競技場へ向かったが、右ヒラメ筋の痛みが続きジョグも厳しく、学生たちの練習を見守るしかなかった。今週は3連休ということもあるためか、練習に参加する学生の数も極端に少なく、競技場はとても寂しい感じだった。 午後からは、自分の體を動かすことも兼ねて庭の芝生焼き。芝生がしっかり乾燥している状態でないと火をつけても火が広がっていかないのだが、ごごは、雨が降りそうな天氣で、いつ雨が降ってくるのだろうかとドキドキしながらの作業となった。最初に熊手でサッチを掻きだし、過剰なサッチはゴミ袋に回収し、その後は、一旦火を放てば、一氣に火が広がってくれた。しかし、火が広がってくれたのは全体の半分くらい。燃えてくれたところは表面だけで、残ったサッチが燃えてくれたわけではなく、中途半端な芝焼きだった。日の広がらなかった残りの部分は、自力でいちいち火を付けて燃やさなければならず、これに時間がかかった。最後の方は、カセットコンロ用のボンベの中身が少なくなり、火力が弱くなってきたことと、日が落ちてきたことで芝生が湿気ってきて、きちんと燃やしきることができなかった。 |
■2025年2月21日(金曜日) | |
高校無償化や社会保険料引き下げなどで、自民党、公明党、維新の会が合意したとのことで、2025年度予算が成立する方向に動き出したという。国民民主党と与党がやり取りしていた103万円の壁の議論は、継続中とのことだが、国民民主党と合意しなくても、予算が成立してしまうので、国民民主党の立場は一氣に弱くなってしまったように見える。 高校無償化はありがたいが、我が家は、私立に通っていた長男は卒業し、次男は公立だが授業料はかかっていないので、何の恩恵もない。国民民主党が主張している政策の方が、我が家の中では重要なので、与党と国民民主党との今後の協議を注目したい。 そもそも様々な予算がどのように使われているか、予算で事業を行うのに、中抜きがあったり、特定の人物にキックバックがあったりというのをなくしてくれれば、財源はどうするんだという議論はなくなるのではないかと思えてしまう。民主党政権時代に事業仕訳があったが、今考えると、民主党は、無駄をなくすために必死にやっていたのだと思う。 |
■2025年2月20日(木曜日) | |
![]() 日の入り |
知り合いのフェイスブックに日本経済新聞と朝日新聞の記事を元に書かれた投稿があった。日本全国の美術系大学に中国人留学生が大挙して入学していて、その理由が、日本政府がゲーム、アニメ、デザインなどの分野に力を入れているので、これらに関係する仕事に就く外国人は高度外国人材となり、日本の永住権が取得しやすくなるからなのだとか。中国に住んでいるよりも、日本に住む方が安全安心で、医療保障もあるから、中国の受験戦争を回避して親子で日本を目指すということらしい。 日本の制度をいいように使われてしまっているというか、彼らのためにそういった制度が創設されたのではないかと思いたくなるほどだ。先日、文部科学省が、東大のインド人留学生に300万円を支援するという報道があって驚いた。日本の子どもたちに投資せず、なぜ外国人に投資するのか。日本の未来は日本の子どもたちにかかているのではないか。誰のための政治なのかさっぱりわからない。 |
■2025年2月19日(水曜日) | |
「+8839・・・」というような番号から電話があり、50秒ほどの留守番電話が入っていた。42秒ほど無言だったのだが、その後「もしもし」「もしもし」と2回声が入って切れていた。市外局番でもない、見たことのないパターンの電話番号がとても氣持ち悪くて、どこからの電話か確認しようとネット検索してみたのだが、ヤフー知恵袋に、たぶん同じ番号からの電話だと考えられる番号についての書き込みを発見した。IP電話の番号らしいが、警察を名乗る人からの電話で、個人情報を聞き出されて不安になっているとのことだった。おそらく詐欺電話だと。どこからこちらの番号を把握したのかはわからないが、やっぱり氣持ちが悪い。電話に出なくて良かった。 |
■2025年2月18日(火曜日) | |
朝起きたときから急に水のような鼻水がたれ始め、頻繁にくしゃみをするようになった。花粉症の症状なのだろう。いよいよ花粉の季節になってきた。 10日前に痛めた右下腿の状態が芳しくないため、いつも通っている接骨院で、超音波画像で状態を診てもらった。ヒラメ筋の軽い肉離れではないかとのことだった。電氣をかけた後、運動療法をいくつかやってもらい、運動療法の感じからすれば、ジョグは初めても問題ないのではないかとコメントを頂いた。来月十種競技に出たいと思っているが、今の状態で申し込みをするべきか葛藤が続く。 |
■2025年2月17日(月曜日) | |
三男は、最後の定期テストの音楽がある日だったのだが、朝起こしても、不機嫌な返事で、学校へ行くのか行かないのかはっきりさせたくてどっちなのか聞いたところ、行かないと答え、定期テストをコンプリートすることはできなかった。 仕事から帰宅した際、三男は、うれしそうに、今日良い写真が撮れたと行って、画像を見せてくれた。お昼の海岸を背景にした太陽の写真だった。学校へ行かず太陽の写真を撮っていたと思うと、その写真を褒めて良いのかどうか、とても戸惑った。本人は学校へ行かなかったことは何とも思っておらず、とてにかく自分の納得のいく写真が撮れたことに満足感を得ていたという感じなので、写真を見て、そうだねと答えるしかなかった。 明日は、同じように不登校となっている小学校からの友人が、相談にのって欲しいと連絡が来たらしく、日中に会う話しをしていて、そもそも学校へ行く氣がないということになり、呆れて何も言えなかった。 |
■2025年2月16日(日曜日) | |
市内で開催された県スポーツ指導者研修会に参加。研修会のテーマは「フレイル予防の新たな知見と実践方法」。フレイルという言葉を知らなかったが、この研修会では、「加齢とともに心身の活力が低下し、生活機能障害、要介護状態など危険性が高くなった状態」と定義されていた。要するに要介護になる手前の状態というような意味合いのようだ。フレイルの前にはプレフレイルという状態があり、フレイルの中にも社会的、心理的、認知的、身体的フレイルというような種類があり、多面的であり、この状態は、要介護の状態ではないので、そちらへ進んでいかないように食い止める段階でもあり、可逆性があるとのことだった。このフレイル予防に取り組んでいる三浦市や高知県の仁淀川町の例を取り上げて、現場ではどのような事が実践されているかという紹介があった。最初は自治体が音頭を取って始まったとしても、その後は地域住民が主体となり、自分たちでお互いにフレイルが進行していかないようにしていく取り組みだった。高齢化が進んでいくことが確実な日本では、こういった取り組みが当たり前になって行かざるを得ないのではないかと思った。 |
■2025年2月15日(土曜日) | |
![]() 夕闇 |
乳酸研究会をオンライン視聴。初期の頃は毎年参加していたが、最近は、参加したりしなかったりという感じだった。今回は、21回目の会なのだが、この会を立ち上げた八田先生が大学を退官されるということもあり、とても貴重な最後の講義だと思って参加を決めたのだが、先生は退官されても、この会には参加されるとのことで最後の講義ではなかった。 最初に話しをされた方は、自分が以前所属していたクラブチームの会長だった。最近なかなか会う機会がなく、久しぶりに声を聞くことができた。会の立ち上げの経緯や八田先生との思い出話がちりばめられ、乳酸研究についての歴史を感じることができた。 楽しみにしていた八田先生の話は、これまでの先生の研究の歴史だった。最新の研究では、以前は試合で一緒に800mを走ったり、ペースメーカー付の記録会を運営するなど、中距離の記録向上に尽力されている方が研究された内容が紹介されていた。感覚的にはそうだろうなぁという内容だが、それを科学的に示すということが重要で、感覚的なものが科学的に示されたということで、先生にとっても新たな知見となったようだった。 乳酸とは関係がないが、八田先生は、今年の箱根駅伝で給水係をして「給水おじさん」として有名になった。その経緯や現場の状況等も話があり、例年以上に盛り上げる会だったのではないかと思う。タイミングが合えば、また来年も参加したい。 |
■2025年2月14日(金曜日) | |
三男の定期テスト最終日。実は、音楽が先生の都合で月曜日に延期になってしまったらしいので、厳密には月曜までなのだが、土日があるので、今日までを乗り切るのが一つの目標だったのではと思う。今朝の三男は、なかなか目を覚まさず、3日目にして、いよいよ不登校かという雰囲氣だったが、なんとかギリギリで起きてきて、今日も車で送ってテストに時間には間に合って登校できた。 数学は、今月から通い出した塾である程度勉強したお陰で、テストはどうだったか聞いたところ「まあまあ」だったとのこと。長い間全く勉強からは離れていて、再開したばかりで、「まあまあ」という感じであれば、今後継続できれば、1年間4〜5ヶ月のブランクは、なんとかなるのかなぁと思う。親としては、継続を願うばかりだ。 |
■2025年2月13日(木曜日) | |
今日も、三男は、起床すべき時刻には起床し、車で送っていくことで登校できた。 帰宅後、完璧だと行っていた理科はどうだったか確認したところ、授業で実験などをやっていて、それを経験していないと解答ができない問題もあり、ある程度できたという感じだったようだ。学校へ行って授業を受けていないのだから仕方がない。何ヶ月も勉強を全くしていなかった三男が、急に勉強を始め、自分で勉強したところがきちんとできているのであれば、その部分は身に付いたと言えるし、本人の自信にもなったのではないかと思った。 |
■2025年2月12日(水曜日) | |
三男の定期試験初日。前回の定期テストの時には、前日に勉強をしたにもかかわらず、1度も登校することがなく、家族みんなでがっかりしたのだが、今日は、車で送ることでなんとか登校してくれた。 夜帰宅した直後に、三男に今日のテストはどうだったか確認したところ、社会は昨日やたところだけはきちんと回答ができ、全体としては半分くらいの得点になったのではとのことだった。とりあえず0点になることがなくてよかった。明日は、本人が完璧だと行っている理科。どうなることやら。 |
■2025年2月11日(火曜日) | |
![]() ゴミ処理場解体中 |
三男は、学ここ3週間ほど学校へ通っていないのだが、明日から定期試験があるとのことで、今日は、外出して、ファミリーレストランなどで、一人で勉強したという。9時間も勉強したと自慢していた。そして理科は完璧だとも話していた。明日の試験科目確認したところ、理科が入っていなかった。そして社会があるそうだが、何もやっていないというので、夜になって、社会のテスト範囲について確認し、教科書を学校に置いたままだというので、ウェブサイトで、テスト範囲の問題を探し印刷して、最低限これだけはできるようにしてはどうかと提案し、三男はあわてて勉強した。テスト範囲は歴史の平安から室町にかけての部分。予備知識なしの状態から、1時間くらいで、ある程度答えられるようにはなった。明日、少しは点数になるのではないかと思う。 |
■2025年2月10日(月曜日) | |
森永乳業が販売しているアイスケーキ「ビエネッタ」が、ライセンス契約が切れるために販売終了となると報道があった。小学生の頃、テレビCMでビエネッタの存在を知った。そのCMは、チャイコフスキーの花のワルツがBGMで、いまだにビエネッタという単語を聞くだけで花のワルツが頭の中に流れるほど、強烈な印象の商品だった。当時は、他のアイスと比較してかなり高額で、なかなか手を出せない商品で、誕生日のケーキとして買ってもらって食べることができたという思い出がある。販売が終了となるのは寂しく、もう一回口にしたいと思い、近所のスーパーなどを回ったのだが、そもそも商品としておいていない店が3軒。商品棚はあったが既に売りきれとなっていた店が1軒だった。この報道を耳にして、自分と同じように思って行動した人が多数いたということだ。 今日は、他にも残念なことがあった。駅前の銭湯が今月で営業を終了するということと、近所の生け簀を売りにしていた海鮮のお店が閉店となり取り壊されていたことだった。銭湯は、お店の方が高齢化、施設老朽化、燃料高騰など、海鮮の店は、施設の老朽化により大規模修繕は難しい都の理由だった。古き良き昭和の商品や建物が次々となくなっていってしまう。悲しいことだが、仕方のないことなのだろう。 |
■2025年2月9日(日曜日) | |
![]() 1区から2区へ ![]() 懐かしの友人と再会 |
かながわ駅伝のサポートで丹沢湖へ。本来は市町村対抗駅伝なのだが、昨年から始まった大学エキシビジョンというレースも同時開催されるため学校として招待してもらい、学生たちが参加を希望したため、チームとして参加できることとなった。学生が横須賀市の代表として走ってもらえればいいのだが、大学生は、箱根駅伝を走っている選手が多数いるので、最近は、学生たちが市の代表となることはなく、この駅伝に関われなかったが、とても良い機会を与えてもらうことができた。 大学エキシビジョンレースは、市町村対抗がスタートしてから15分後にスタート。日体大、東海大、神奈川大、防大の4チームが出場した。1区で、上位3チームは近い位置で2区へたすきリレーとなったが、うちの学校は離されてしまい、その後は、54チーム中54番手を単独で走ることとなった。しかし、最終区で市町村対抗を走る下位3チームを抜き、51番でのフィニッシュとなった。総距離42.236kmで2時間20分41秒だった。学生たちの区間順位は、7区間中4区間は最下位の4位だったが、3区間で3位と、全区間4位を覚悟していたので意外な結果だった。箱根常連校でも、普段箱根駅伝に出場できていない選手たちが走っていたようなので、主力の2年生が、あと2年間しっかり練習を積んでくれれば、十分戦えるようになるのではないか、と希望の持てる大会となった。 |
■2025年2月8日(土曜日) | |
学生たちは木曜日から試験1週間前となり、組織的に練習ができない。勉強優先で、活動をしない部員も多く、競技場に来ている学生は10名に満たなかった。明日のかながわ駅伝に出場を予定している長距離パートの学生が、調整の練習で1000mを走るというので、それに混ぜてもらい、1000mを走り、その後、一人で800mと600mを10分休息で走るつもりで練習を始めた。 1000mは3分を目安に先頭が走ってくれ、前半は、若干ペースが速く、後半はペースダウンし、タイムは2分57秒9。スパイクを履いて走っていたので、比較的余裕を持って肉体的にはきつくなかったのだが、呼吸器系はちょっときつく感じた。 800mは、1000mのペースよりは速く走りたいが、余裕を持って一定ペースで走ることを意識し、2分16秒5。だいたい予想していたくらいのタイムだった。しかし、フィニッシュ直後にえづき、さらに急に右下腿外側に痛みが走り、歩くのにも影響があり、600mは中止。軽い肉離れか?練習をやり切った感がなく、とてももどかしい氣分で練習が終了した。 午後は、車の修理。無事に部品が届き、部品交換ができた。しかし、我が家の車は古く、同じ車種に特有の不具合が生じるそうで、ガソリンが漏れて臭いがするようになるらしく、そういった時期になっているので、ガソリンの臭いがしたら、すぐに連絡をとの忠告をいただいた。中古車なので、部品交換の時期は必ずやってくる。できるだけそうならないことを願うだけだ。 |
■2025年2月7日(金曜日) | |
![]() 浦賀警察署跡 ![]() 応急処置後 |
この1ヶ月ほど、車のエンジン音にモーター音のような高い音が混じり、車が必要以上に頑張っているように思えていたのだが、昨日からは特にその音が強くなり、どこかのタイミングで急に車が動かなくなってしまいそうな氣がしてならなかった。そこで、車のメーカーのお店へ行き、車の状態を確認してもらった。 結論は、エンジンにくっついている太いゴムのパイプが劣化して2カ所がひび割れて、空気が抜けていることが原因だった。平成18年の車なので、使われ初めて15年以上が経っているので、こういった症状は当然出てくるとのことだった。すぐに部品を発注し、部品が届き次第、部品交換という事になり、部品が届くまでの間は、ひび割れ部分にビニールテープを巻いて応急処置という形で落ち着くこととなった。 もっと大事になることも覚悟していたので、部品交換だけで済むということでホッとした。 |
■2025年2月6日(木曜日) | |
最近丹田ということを意識するようになり、丹田から力を出すというのが自分の流行となっている。今日は、バイクをこぐのに丹田から力を出すような感覚でこげると、力の伝わりが良く、全力こぎを行っていても疲労するまでの時間が長くできる感覚があり、実際数値でも違いが出て面白かった。 丹田は、意識して使えるものではなく、講習会で学んだ骨ストレッチをすることで結果として使っているという感じなのだが、自分が意識するようになったためか、様々ところから丹田というキーワードを耳にする機会が増えている。自分にふさわしいかどうかは、丹田に聞けば感覚としてわかるという話しがあったり、神社をお詣りするときには、丹田に集中した状態でお詣りするだとか、運動場面だけでなく、日常でも重要な意味を持っているようだ。 |
■2025年2月5日(水曜日) | |
職場のみずほ銀行ATMが2月末を持って撤去されることとなった。大学に入って、最初に給与の振込先として、みずほ銀行の口座を指定して以来、ずっとお世話になっていたATMだった。横須賀には、横須賀中央駅に横須賀市店があるのだが、こちらの視点も2月25日をもって上大岡へ移転ということで、横須賀の店舗は廃止となるらしい。自分の地元の岡崎は、2020年に支店が名古屋支店へ移転ということで、岡崎の店舗は廃止となったのだが、銀行は、デジタル化の影響か店舗を持つメリットがだんだん薄れてきたということなのだろう。銀行業務は、人ではなくAIで代用できることがどんどん増え、人同士でコミュニケーションを取る場はどんどん減ってきてしまうのだろう。面倒で手間がかかるかもしれないが、人と人が関わる場が人間にとっては大事なのではないかと、今の流れにちょっと抵抗したくなる自分がいる。 |
■2025年2月4日(火曜日) | |
日本中が大寒波で、特に北の地域は、大雪でいろいろと不便な状態になっているという。職場でも雨が雪に変わり、久しぶりに雪が降っている光景を眺めることができた。積もるほどではなくすぐに止んでしまったが、自宅へ帰ってみると、雪や雨の降った形跡はなく、3方を海に囲まれた職場特有の局地的な雪だったのかもしれなかった。 職場では相撲部部員がゼロになるということを聞いた。昨年度の時点で部員がゼロになると聞いていたが、陸上競技部で投擲をしていた学生が相撲部存続のために転部するとのことで、周りで何人か集めて、みんなで相撲部へ入部し、部員がゼロとなることを阻止した経緯があった。しかし、入部した学生が全員4年生ということで、今年の4年生が卒業してしまうと、どうしても部員がいなくなり、部の存続ができなくなってしまう。一時期は、モンゴルの留学生が大勢入部し、大会でも活躍していた印象が強かったが、入部者ゼロで存続できなくなってしまうというのは、日本の国技を守ることができないという感じでとても残念だ。昔は、若乃花(初代か二代目かはわからない)が土俵入りをしたという屋外の土俵があった時代もあった。今は体育館の中に土俵はあるのだが、使う学生がいなくなると、その後の管理はどうなるのか。大事なものが時代の流れと共に失われていくようで寂しい感じがする。 |
■2025年2月3日(月曜日) | |
この3週間ほど、両大転子付近、座骨結節付近に締め付けられるような痛みを感じ、日常生活にも支障がある日もでていて、そういった日は運動どころではない状態になる。さらに、半月板損傷の影響か、膝周りの違和感が出る日もあり、もどかしさを感じる日々が続いている。 今日は、治療院で、臀部を伸ばすようなストレッチをしてもらったのだが、臀部に鈍痛が走り、先生からは、座骨神経の痛みだと指摘された。前屈をすると、座骨結節付近を中心に、鈍痛が走る。梨状筋、大腿方形筋、小臀筋が痛む感じもあり、できるだけほぐすと、臀部の動きは良くなるが、座骨神経の痛みが緩和することがない。12月に参加した整体セミナーの先生からは、背中がガチガチで、自律神経がかなり乱れているとのご指摘を頂いたが、その影響もあるのかもしれない。とにかく、からだを緩めることを模索していこうと思う。 |
■2025年2月2日(日曜日) | |
別府大分毎日マラソンの中継を視聴。中学時代の同級生が参加するので、テレビの画面に映ることはなくても、どんなところを走っているのだろう、次に再会したときに少しでも話しが盛り上がればと思って、レースを見守った。 レース前半は、ペースメーカーの上野選手が、他の外国人ペースメーカーに声をかけながら、ほぼ設定通りにペースメイクをしていた。もうすぐ40歳とは思えない走りは、レースをしている選手たちよりも目立っているように思えた。設定ペースが、それほど速くなく、先頭集団は大勢いたことで、給水場所では転倒者が出るなど、選手としては走りづらさもあったように見えた。25kmまでは上野選手がしっかりと仕事をし、その後は、外国人ランナーが30kmまで引っ張り、ペースメーカーがいなくなったところで、注目の平林選手(國學院大)が仕掛けていったが、昨年の大阪マラソンのようにはいかず、逆に、36km付近で、キプチュンバ選手が仕掛けて、先頭集団から脱落してしまったのが残念だった。キプチュンバ選手に対応できたのは、このレースを引退レースと決めて走っていた若林選手(青山学院大)だった。残り1kmくらいまでは粘ったが、最後は引き離されてしまい、2位でのフィニッシュとなったが、2時間6分07秒で、初マラソン日本最高記録、日本学生最高記録、大会新記録という素晴らしい結果がついてきた。 上位10名の中に4名の学生が入り、箱根駅伝を走る学生たちは、実業団の選手と変わらない走りができるというところが、一昔前と違い、学生のレベルが上がっているなぁと感じるレースだった。 |
■2025年2月1日(土曜日) | |
![]() とりあえず湿布 |
長距離の学生たちが800m+400m+300m+200を2セット行うというので、一緒に走らせてもらった。昨年6月末以来のスパイク着用。カーボン入りのスパイクは、勝手にはねてくれるので、歩幅が自然と広がり、かなり楽だった。 800mは1周64秒の設定とのことだったが、1周目は65秒台。2周目もペースが上がらず、2分11秒4。200mジョグ後の400mは、最初から学生には全くついていけず、ジョグのような感覚となり、69秒2。100mジョグ後の300mはある程度学生についていくことができたが、後半は離されて55秒6。200mジョグ後、最後の200mはなんとか集団の中で走りきり29秒8だった。7分後の2セット目の800mは、スタート直後に、両股関節の痛みが強くなり中止したが、残りの300mだけ先頭の学生を引っ張り、50秒0.400mは走らず、300mも先頭の学生を引っ張り47秒4。最後の200mは全力で走りきり28秒4。 今後は、春のシーズンへ向け積極的にスパイクを履いて練習しようと思う。 練習後、妻から電話があり、次男が学校でけがをしたので迎えに行けるかどうかの確認の電話だった。高速道路を使って急いで学校へ駆けつけた。棒高跳びの着地で頸椎を痛めたようで、動画を見ると背中からマットへ着地していて問題はないのだが、顎を引いていなかったため頭が振られた感じだった。直ちに土曜の午後に営業している自宅付近の整形外科を探し、見つけることができたので、病院へ直行。この病院は整形外科と耳鼻科が併設されていて、レントゲン撮影後整形外科で診察を受け、頸椎捻挫と診断され、頭痛があるとの申告をしたことで、耳鼻科の先生にも診察をしてもらい、大丈夫でしょうということで診察終了。その後は、行きつけの接骨院へ行き、電気治療等をしてもらった。しばらくは部活を控勉強に専念してくれればと思う。 |