じゃりまん小学校

じゃりまん読書感想文
2001年8月分


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2001年8月30日 「別冊コロコロコミックSpecial」2001年10月号●小学館

星のカービィがアニメ化決定だそうです。
それにしてもアニメ化されているキャプテンクッパの
特集が全くないというのはどういうことなんでしょうか?
少しぐらいあってもいいと思うけど。
単行本化のことも書いてないしな〜。
どうなってんねん?

▼爆転SHOOT ベイブレード大地:青木たかお
突然現れた謎の少年、金李(キンレイ)。
大地はキンレイと勝負して負けてしまうが、
それによって大地は自分がベイブレードに対する
魂が欠けていることを知る。
いいお話だね。

▼コマンダーTERU:溝渕誠
いいカードを引くと幸せそうな表情に。
そうでないカードを引くとがっくりした表情に。
テルってポーカーフェイスできないのか。
バクチには向いてないのかもしれん。

▼デュエルマスターズ外伝:松本しげのぶ
デュエルマスターズが別コロでも連載決定で
うれしい限り。作者は大変だろうけどがんばって欲しい。

身も心も汚い、分々香(ぷんぷんかおる)が
おもしろいキャラクターだ。いきなり尻を出して
勝舞に屁をかますとは!!
ももの木笑店街の時のようなギャグが久しぶりに
見られてうれしかった。次号も期待。

▼星のカービィデデデでプププなものがたり:ひかわ博一
今回は“ムダなものをなくせ”がテーマ。
世の中にはいろんなムダがあるんだねえ(笑)。
でも、テレビがムダだからといって
新聞のテレビ欄をみて内容を
自分で想像するというのは・・・(汗)

あと、カップめんの底についてるシールも
必要だと思うんだが・・・
まあ、でもおもしろかったです。

▼ポケットモンスター:穴久保幸作
ピッピが5頭身キャラに。
意外に似合ってたな。

▼カンニンGOOD:毛内浩靖
舞台は野球場でもちゃんとカンニングッズが
活躍してるところは感心しちゃいますね。
3打席目はお互いズルイ手を使っているのが
笑えますね。
今回もおもしろかったです。

▼超能力少年R:徳島早苗
力(りょく)は超能力で他の生徒の給食をかすめとったことが
あるのか・・・セコイなあ。

▼探偵少年カゲマン:原作/山根あおおに・作/曽山一寿
怪盗デ・アール、バカ丸出し!!完全にカゲマンと
シャドーマンのいいなりになってるよ。
テンポも良く、とてもおもしろいギャグマンガだった。

▼爆烈!バンジー:松原ともふみ
読み切りマンガ。主人公、万次(ばんじ)くんが
バンジーボールを使って得点を競う大会で
活躍するお話。

万次くんの熱気は見ているこっちにも
伝わってくるが、いまひとつキャラクター達に
感情移入できないかな・・・
次はがんばってほしい。

▼壊し屋ガイン:三矢ディム

読み切りマンガ。ガインという男の子が主人公で
彼の持つハンマーはなんでも壊すことができる。
ガインはレッキングクルー少年なのである。

ガインに、ある子供から目覚まし時計を探すように
依頼されるが、時計を見つけだすまでに、自動車や
鉄塔など、さまざまなものを壊しまくる(スゲェーヤツだね)。

全体的にわりとおもしろかったけど、
絵がおとなしくてかわいい感じがするので、
今回のような破壊しまくるという内容には
ちょっと合わない絵かも(個人的に)。

▼アニマル王子ガオー!:佐藤正

佐藤正の別コロ読み切り第2弾。
サファリパークに来ていた、大賀虎丸という少年が
トラと合体してトラ人間になってしまうお話。

お話の設定はおもしろいが、相変わらずごちゃごちゃして
読みづらいです。
昆虫がでてきたり鳥が出てきたりと結構おもしろそうな
要素はあるとは思うんですが・・・

▼うんちち太郎:鈴木伸彦
これも読み切り。下品度が高いギャグマンガ。
まあまあおもしろかった。
さすがにパンダの丸焼きは食いたくないけど。

▼砂漠の海賊キャプテンクッパ:谷上俊夫
オイラたちのハートが
リンクしてるからだぜえっ!!!

クッパ、カッチョイー!!
クッパとドラムの友情が感じ取れるなあ。
でも次号、最終決戦かあ・・・っつーことは最終回?
ならばせめて単行本出せ。OVA化せよ。

2001年8月25日 「K−1ダイナマイト」6巻●小学館 坂井孝行

激闘!空手VS空手はすばらしかったですね。

舞人との闘いの中で下瀬は過去のこだわりを捨て、
舞人のあこがれてた下瀬に戻ったわけだけど、
すでにこの時、2人とももう体力の限界。

でもお互い気持ちの上ではベストの状態な中で
最後の力を振り絞って闘い、舞人が勝利。

下瀬が過去のこだわりを捨ててから決着がつくまでの
ページ数は少ないですが、目の覚めるようなバトル展開で
本当にすばらしかったと思います。

番外編のアーネスト・ホースト物語 紲(きずな)もおもしろいです。
K−1ファイター、ホーストに息子ができ、幸せな生活を送るが、
家族を大切にするあまり体調不調になってしまう。
ホーストの苦労あり、涙ありのお話。

2001年8月20日 「ドラえもん」36〜45巻●小学館 藤子・F・不二雄

36〜45巻は出来杉くんが多く登場していることと、
のび太が四次元ポケットのスペアを多く使っていたことが
目立ったかな。

ここまでドラえもんをひととおり全巻読んでみた訳ですが、
登場するキャラクターは1巻から全然変わってないですね。
ジャイアンは乱暴だし、スネ夫は相変わらずのび太を仲間はずれにするし、
(だいたい3人用のビデオってどんなビデオだよ・・・)
のび太はドラえもんの秘密道具ですぐイタズラをするし・・・

のび太は将来、しずかちゃんと結婚することになってるけど、
このままで大丈夫かね・・・あまりにだらしなさすぎ。

でも基本的には楽しめました。笑いあり、感動ありで。

のび太の勉強なまけネタ、しずかちゃんの入浴シーン、
ジャイアンの熱狂リサイタルなど基本的なベースはそのままに、
次々と飛び出すドラえもんの秘密道具は45巻まで読んでも
飽きがきません。大したものです。

次は大長編(映画)ドラえもんでも読んでみようかな。

2001年8月11日 「コミックボンボン」2001年9月号●講談社

ポケモンやベイブレードがない分、すっきりした感はあるが、
俺はガンダムとかのロボットアニメは知らないので、
ガンダム系の記事やマンガは、さっぱり分からないです。

▼サイボーグクロちゃん:横内なおき
初めて読むけど、なかなかおもしろそう。
大きな犬にネコのクロちゃんが立ち向かっていく
回だった。お話の流れもつかみやすいし、
結構見入ってしまう。

次号も読んでみておもしろかったら
単行本を試しに買ってみてもいいね。

▼仰天人間バトシーラー ガッツとオルカの冒険伝説:舵真秀斗
男!度胸メダカードファイターズを描いてた人のマンガ。
バトシーラーとは、ビックリマンみたいにチョコのおまけに
ついてるキャラクターシールのこと。

内容は海賊モノでオルカという少年が主人公。
キャプテンガッツの船にサメが現れるピンチにも
オルカがサメを誘導したりしてなかなかがんばっているが
今月号は様子見です。

▼特上へろへろくん:かみやたかひろ
ギャグマンガ。バカバカしくて楽しく読めた。

おなかをこわしたへろへろくんがトイレへダッシュ!!
間に合ってよかったね。

あと蚊を退治するへろへろくん一家もおもしろいです。
蚊に落とし穴なんて無意味だっての・・・

▼ロボットボンコッツ2:原作/下田敦&レッドエンターテイメント・まんが/タモリはタル
カッパキャラとか可愛いけど、女性キャラがみんな
巨乳で、ついていけん。

▼ゴーゴー五つ子ら・ん・ど:はやさかゆう
全然、顔や体形が似ていない五つ子たちが活躍するマンガ。
ホビー色が濃厚のボンボンに、こんなマンガがあっても良かろう。

2001年8月10日 「月刊コロコロコミック」2001年9月号●小学館

コロッケの単行本第1巻を買うと、初版に限り、ペンケースと単行本が
クリアケースに入れられてセットで販売されるそうだ。しかも値段は変わらず。
俺、単行本が出たら買おうと思ってるんだけどちょっち恥ずかしいな・・・

▼コロッケ:樫本学ヴ
なかなかおもしろかったです。
プリンプリンがなかなか楽しませてくれるキャラクターです。
落ちてきたニンジンを小枝に刺したウンチでキャッチするのが
笑える。

冒険中にもお約束の樫本ギャグがうまくブレンドされていて
楽しい。

▼デュエルマスターズ:松本しげのぶ
なあんでこんなに毎回毎回おもしろいんでしょ。
ほんとにカードゲームマンガか?って思ってしまうほど。
勝舞は高熱を出しながらも黒城を少しずつ追い詰めてますね。
がんばれ。

▼ロックマンエグゼ:鷹岬諒
今の世の中、全てのコンピュータ機器やパソコンなどに
ウイルスが侵入してしまったら、もう日本は
大混乱になってしまうんだろうな〜。

なんか最終回が近いような気がする。

▼筋肉番付外伝 怪傑!金剛くん:まんが/大内水軍・原案、監修/樋口潮
むちゃくちゃな「そり立つ壁」だなあ。
そり立つ壁というよりはねずみ返しに近い。

▼音速バスターDANGUN弾:てしろぎたかし
百目鬼(どうめき)は冷酷非常なヤツだけど、
こいつのおかげてお話が盛り上がってきてますな。

▼K−1ダイナマイト:坂井孝行
地雷をボコボコにしたアラン・ピーズですが、
なんとまああっけない・・・

さて、C4から受け取った手紙を見た舞人。
いったい何が書いてあったんだろう?

▼GET THE GOAL 4V4嵐:こしたてつひろ
闇の4V4選抜試験は、砂漠地帯に蟻地獄が出現したり、
スケルトンが登場したりと、なんかやたら楽しそうなんですけど・・・

嵐は人を引っ張っていける力があるようですね。
美剣くんも嵐のこと気に入ったみたいで良かった。

▼ビックリマン2000:犬木栄治
最終回。ノクスJrを人間(?)にするとは
次界卵もイキなことするネ。

2001年8月7日 「ドラえもん」31〜35巻●小学館 藤子・F・不二雄

さあ、31巻を読もう!と思ったら、なんにも印刷されてない
白紙ページがたくさんあったので、初っ端から読む気が失せてしまいました。
まあ、買いなおせば済むことなんですけど。

で、気を取りなおして読んでみると・・・おもしろいですね。
31巻の「ためしにさようなら」、32巻の「しずちゃんさようなら」、
35巻の「ドラえもんに休日を!!」が個人的に好きですね。
普段はいがみ合ってるジャイアンやスネ夫との友情、そして
しずかちゃんののび太への思いやりなんかがよく描かれていて
心の底からグッときちゃいますね。

「ドラえもんに休日を!!」は、アニメで放送されたとき、
読売新聞に「良かったです!」って女子高生からの
投稿があった・・・ような気がします。

34巻の「水たまりのピラルク」の巻ではまたしてもスネ夫が
のび太を仲間はずれにしようとするが、ここでもしずかちゃんは
行かないと言ってくれる。
やっぱり仲間はずれは見苦しいよね。

2001年8月5日 「小学三年生」2001年9月号●小学館

ビットチャージーは楽しそうだなあ。
チョロQのミニラジコンみたいなやつ。
ちょっと改造好きの男の子なら虜になりそうだね。
そのうちマンガになりそうな予感。

▼ムシムシアドベンチャー888(スリーエイト):岡崎二郎
読みきりマンガ。少年がミツバチと心が入れ替わってしまって
ミツバチになった少年が昆虫の世界を探検するお話です。

人の心が入れ替わるネタはマンガの世界ではよくある話ですが、
これは、内容が微笑ましかったので、まあいいんじゃないかと思います。

それにしてもルビがふってあるとはいえ、小学三年生で
難しい漢字をマンガのセリフにたくさん使ってるね。

2001年8月4日 「小学六年生」2001年9月号●小学館

▼めざせ!ベイブレードマスター:シナリオ/宮崎まさる・まんが/印照
主人公・シュータくんのいとこのハヤトくんが転校してしまうそうです。
転校したハヤトくんのおはなしは、「小学五年生」に載っています。

▼少女少年:やぶうち優
茜ちゃんは稔と一緒に行動しているうちに、稔のことが好きになってしまったのね。
最初に計画をした「俺は男だよーん♪」作戦はどうなるのでしょうか。
苅部のことも気になる。

▼幽子ちゃん100連発!!:楠桂
せっかく3人で別荘に遊びに来たんだから
3人仲良く同じ部屋で寝りゃいいのに。
やっぱだめか。

真友くんはそろそろ自分がモテモテくんで
あることに気づいてほしい。

▼ゴリ押し成就ドラマジ!?:高田祐三
仮面商人は本当はみっともない姿だったのね。
あかりちゃんは元の大きさに戻ったけど、別に太ってないから
気にしなくてもいいと思うよ。

▼載り載りハガ王国(読者投稿ページ)
女子に“さん”を付けで呼んでもいいじゃねえか。

▼あさりちゃん:室山まゆみ
校長のダジャレ連発。
最後のオチが非常におもしろかった。

2001年8月4日 「男!度胸 メダカードファイターズ」2巻(完)●講談社 舵真秀人

1巻があんまりおもしろくなかったので2巻も読んでみて、もしおもしろくなかったら
今後、このマンガの単行本買うのやめようかと思ったんですが、
読んでみたらかなりおもしろく読めました。

相変わらずカードバトルのシーンは説明的で良く分からないのですが、
度胸や学などの登場キャラクターが愉快でおもしろいのでそれに
救われているような気がします。バトルシーン以外だったら楽しめますね。

メダカード全国大会ではオジサン系キャラがどんどん負けてしまいますが、
まあ正解でしょう。

個人的には妹を使って清水陽平くんの手の内を読んで勝ってしまった
哀川百江にはぜひ負けていただきたい。度胸の次の対戦相手はその哀川百江だ!
度胸、がんばれ!

ちなみに1巻・2巻ともレアカードが入っていて大変お得です。
その分、本の値段は高いけど。
さらにぼく自身カードの入った袋は開けてないです。
どんなカードなのか分かりません。

3巻が出たら買おうと思ったんですがどうやら2巻で終了の模様。
・・・ということは打ち切りですか!!

メダカード全国大会準決勝4人が残ったところで打ち切り

・・・なんかこんな決着つかずで終わらすなんて一体何考えてんだろう?
こんな気持ちになったのはあの週刊少年チャンピオンの前代未聞の
打ち切りマンガ、
バロン・ゴング・バトル以来だね。

でも作者は早くもボンボンで新連載描いてるらしいから
それに期待しますか。

2001年8月4日 「小学五年生」2001年9月号●小学館

最近のホビーはサッカーロボとか、ビットチャージーとか
見ていておもしろそうなものが多い。
お金はかかりそうだけどね。

▼松井秀喜物語:まんが/高橋功一郎・プロッド/市田実
非常におもしろいです。単行本出たら買ってもいいよこれ。
松井選手が四番打者になるのに足りないものというのが
今回のお話のテーマ。自分のファンの少年が亡くなることで、
その人(ファン)のためにいつも全力でプレーしなければならないことを知った
松井選手は苦手のヤクルトから気迫のこもった一発を放つ。
最後まで見ごたえのある回でした。

次号で最終回なのが残念です。
猫のナナが亡くなりそうな気がします。(イヤですけどね、ぼくは)

▼ズボラーキングのばらちゃん:兎野みみ
のばらちゃんは無人島でもたくましく生きていけそーだね。

▼ゼルダの伝説 不思議な木の実 時空の章:姫川明
平和な村にベランの魔の手が・・・!がんばれリンク。

▼ザ★ドラえもんズ:原作/藤子・F・不二雄・シナリオ/宮崎まさる・まんが/三谷幸広
のび太のパパが子供の頃に見たカッパは実は宇宙人だったというお話。
カッパの子、カータを野良犬から守るためにのび太が体を張ったのが
良かったです。
最後にはカータの宇宙船も直ってハッピーエンド。

▼聖闘士BLADERS:シナリオ/宮崎まさる・まんが/印照
付録にて新連載。主人公の転校生、郷速人はベイブレードが大好き。
性格も明るく、転校初日であっという間にクラスに溶け込んでしまう。
ウルフ(マイちゃん)とのバトルシーンもわりと良かった。
マイちゃんは無愛想だけど、おもしろいキャラクターです。

2001年8月3日 「小学四年生」2001年9月号●小学館

今月号よりベイブレードマンガが新連載。
ベイブレードって人気あるのね。
なんでも売り切れ店続出で入手困難とか。
なんかたまごっちと同じ愚行を繰り返していないか??

▼ベイブレード大戦 聖龍伝:黒岩よしひろ
今月号より新連載。竜宮リョウという少年の持つ
ベイブレードに聖獣ドラグーンが宿る。
そこへいきなり敵が出現、さーどーする?
・・・ってなところで終わっている。ページ数が短いぞ!
でもおもしろそうなのでチェックは入れておく。

▼ズボラーキングのばらちゃん:兎野みみ
兎野みみさんはもしかしてピカチュウ描くのが苦手なんでしょうか?
モザイクをとったらどんなピカチュウの顔が出るのか想像が
つかないっすね(笑)。

▼えんじぇる☆BOY:池田多恵子
毎回毎回、目が離せませんな。
今度は有羽ちゃん本当にアイドルになるんですか?
母親はまたしても「有羽のワガママを直すのに
ピッタリ」とか言ってるけど、
思いっきり有羽をワガママにさせてるぞ・・・

▼あさりちゃん:室山まゆみ
辞典の読書感想文。
あさちゃん、すごい。

2001年8月2日 「てれコロコミック」●小学館

月刊コロコロコミック9月号増刊。
てれびくんとコロコロコミックの合併号。
やっぱりコロコロコミックよりてれびくん色が濃いように思える。
てれびくん8:コロコロ2の割合かな。

読んでみると「K−1ダイナマイト」の坂井孝行氏が仮面ライダーを
描いてたり、ガオレンジャーのマンガにゴレンジャーが友情出演してたりと
結構意外な作品にでくわしたりします。

ゴレンジャーはもう25年も前のヒーローだったのか・・・
お父さん、お母さんのヒーローだったというコメントも
素直にうなずけますね。

・・・でマンガですが、ヒーローもののマンガばかり、
おまけにページ数がどれも短い上にお話の展開も早すぎるため、
まともに読むことができません。子供にはちょうどいいかもしれないが・・・

▼百獣戦隊ガオレンジャーVS秘密戦隊ゴレンジャー:原作/石ノ森章太郎・まんが/犬木栄治
戦隊シリーズ25周年記念ということで企画された2大ヒーロー合作マンガ。
ガオレンジャーとゴレンジャーは先輩、後輩の関係らしいです。おもしろい。

▼機獣ギャグワールドぞいどっ!!:曽山一寿
このマンガも期待はしていたのですが、月刊コロコロコミック8月号に
比べると、ちとパンチ不足かな。

▼仮面ライダークウガ:原作/石ノ森章太郎・まんが/上山道郎
丈くんがあやまりに来なかった理由がズル休みではなくて良かったですね。