Mari's Web Watching

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2000.10.29 Sun. 再び「日記読み日記」について


Diary Directoryという日記ポータルサイトに登録しました。ここは、日記がジャンル別に別れていて、いろいろ便利に検索できるようになっています。で、登録したジャンルは「日記読み日記」です。まだ、登録はわたしひとりだけ。正式公開前の登録ですから、こういうことになったのでしょうが、自分で「日記読み日記」と名乗る人は少ないのかもしれません。Web 上で見かけたことに対して、あれこれ書くことはあっても、ひとつのコンテンツをそれ専用にするというのは少ないということでしょうか。

Diary Directoryのユニークなところというのは、登録がすべて手動で、主催者の方、または、主催者が委嘱した方が登録を申し込んだサイトを見に行き、主催者の「おすすめ」サイトを決めたり、「日記読み日記」という形で、批評を行うというところにあるようです。サーチエンジン主催者の日記読み日記というのは、まだ書かれていないようですが、おすすめサイトは、すでにふたつ選ばれています。ふたつとも、わたしもすでに読んでいる日記で、主催者の方のつけているコメントも順当なものだと感じました。

すごいと思ったのは、この「おすすめサイト」に関する主催者の方の弁です。ハッキリ言って管理者の基準は相当厳しいです。滅多にここで取り上げられることはないでしょう。判断基準は文章、デザインと、わりと多岐に渡っており、文章だけよければいいというものではありません。逆に、このおすすめサイトに掲載された日記サイトの主催者さんは、胸を張っていいと思います。 だそうです。この胸を張っていいというくだりには、ちょっと驚くとともに、主催者の方の自信にうらやましさを覚えました。いえ、「えらそうなこといってるんじゃないよ」というイヤミではありません。わたし自身も日記読み日記をするものとして、自分のスタンスとの違いの大きさへの驚きだと思います。

もちろん、だれが見てもさまざまな意味でレベルの高いサイトというのは厳然としてあって、そういうものを選ぶ、というのが、主催者の方の言っていることだと思います。ただ、どうしてもそこには個人の好みというものが入ってきます。「こんなすてきなページがあったよ」というふうに人に教えたい、という気持ちではなく、サイト自体を評価したい、そして、その評価について、サイト作者の方も納得できるはずだ、という考えもあるんだなぁ、と関心しました。もっともこれは、つまらないサイトをけなす、というのは一切なしで、自分がよいと思ったサイトだけを選ぶ、というやり方だからできることなのでしょう。



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花津マリ

Akiary v.0.42