撮影こぼれ話

今年で20回目を迎えた札幌の冬の風物詩ホワイトイルミネーション。 年を追う毎にその規模を大きくし、今年は380000個の電飾が使われて見事な光の空間を創り出しています。 このHPのテーマの『Natural』とは対極にあるようなイベントだと感じていたのですが、あまりの 美しさに思わずシャッターを切ってしまいました。(^^;

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このイベントが始まった時に最初のオブジェとして創られたものなのですが、今年はミレニアム&20周年 を記念して20年ぶりに復活した『トライアングル』というオブジェです。クリスマスツリーをイメージ して創られているのでしょうね。
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〜02〜
『トライアングル』と『針葉樹』のオブジェの競演ですね。
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札幌駅からススキノにかけて伸びる駅前通りのイルミネーションです。 全長1,2kmの中央分離帯の中の85本の木々に電飾がちりばめられています。
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〜04〜
同じく駅前通りを駅方向に向かってシャッターを切りました。 この駅前通りのイルミネーションは雪祭りが終わる2月12日まで続けられます。
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『宇宙の領域』という21世紀を予感させる名前の付いた今年のシンボルオブジェ。
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シンボルオブジェと大通公園の代名詞TV塔をフレーミングしてみました。
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これは何をモチーフにしているか一目瞭然ですね。そう『スズラン』です。スズランは札幌の市花 でもあるんですよ。
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ここで紹介した以外にもたくさんのオブジェとクリスマスツリーが多くの観光客の目を楽しませて くれていました。駅前通り以外の各イルミネーションオブジェは2001年1月7日まで見られます。


撮影データ 共通
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Body Canon EOS-55
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Film FUJICHROME Velvia(RVP) ISO 50
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etc 三脚、リモートスイッチ使用
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撮影データ No.1
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Lens SIGMA 17-35mm F2.8-4EX
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撮影データ No.2〜No.7
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Lens Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
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Filter マルミ クロスフィルターCS
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