僕の春 by Junk さん
みんなに喜ばれたくて 今までがんばってきたけど
いっぱい わからないことも できないことも
本当はあったんだよね
背中を押してくれたり 寂しいときはなぐさめてくれたり
ホントはもっと 僕がしてあげたかった
いつだって前を向いて 力いっぱいこぎだそう
この船はいつも満員でも 乗る人をずっと待っている
本当に楽しいと言える そんな小さな自信を
そっと みんなの心に おいていこうと
不器用に考えていた
つまらないものを押しつけ つまらないものをつくるより
お互いもっと 笑顔で終わろうね
いつだって上を向いて ゆっくりと歩いていこう
何かにつまずいたときでも 何か意味があるから
ずっと この足跡は消えないけど
「今日、ここで僕の春は終わりだよ。」
みんなの『No1』よりも
みんなの『Only one』になりたいな…
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