Missing by 若月 裕

 

どこでも行ける 微かにそんな気がした 12月の夜

寂しさを抱えたまま生きる事 見失いそうな僕自身

 

眠りに落ちるその前に

愛しさが静寂に帰る ねぇどんな思い出が

僕を悲しくさせるの

 

あの日

どんな想いで

貴方は僕を抱いたの

 

貴方が

僕に望んだ事

全然わかんなかった

 

甘え合った果てに

辿り着いた答え

それでもいいと

諦めたのは

優しさか

それとも、、、、

 


2000.05.20

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