ToHeart

Luciferは「ToHeart」はまだやりこみ中です。
星蒼矢さんにレポートを贈っていただいたので、ここではそのレポートの紹介をします。
感謝!!m(_ _)m
「ToHeart」をやりこんだ!!という状態になったらLuciferのレポートも追加する予定。
コメント
僕はあまり他のゲームはやっていないので、かなり独断と偏見に満ちたレポートです。 (レポーター:星蒼矢)
キャラクター・ランキング(一位から順に)
PS版 ヒロイン編
保科智子(いいんちょー)
雛山理緒(りおちゃん)
松原葵 (あおいちゃん)
HMX―12型(マルチ)
神岸あかり (あかり)
姫川琴音(ことねちゃん)
来栖川綾香(あやか)
来栖川芹香 (せんぱい)
宮内レミィ(レミィ)
HMX―13型(セリオ)
長岡志保(しほ)
PC版(敬称略)
琴音、葵 智子、あかり、理緒、マルチ、芹香、レミィ、志保
脇役編
セバスチャン、良太(理緒弟)、セリオ、あかり母、長瀬開発事務所署員、 チャッピー(琴音の犬)、ボス、保科父
キャラクター紹介
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神岸あかり 来栖川芹香 保科智子 長岡志保 松原葵 マルチ 姫川琴音 宮内レミィ 雛山理緒 来栖川綾香 |
ゲーム評価
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総合評価(☆★★★★) キャラクター(☆☆☆★★) シナリオ(★★★★★) システム(☆☆★★★) サブゲーム(★★★★★) CG(☆★★★★) 音楽(☆☆★★★) |
ネタバレキャラクター評価
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保科智子 だれもがそうだと思いますが、最初は嫌いでした。が、彼女が心を開き「中学生のデート」 イベントあたりから、グッときました。「保科父登場」では一風違った委員長にハッとさせ られます。が、やがり、公園で泣きつかれた時は優しく抱きしめてあげたい気になります。 最後まで続く二人の掛け合いも忘れられませんが、PS板の「好き」にかなうものはない でしょう。 あかり 想いでイベントをはずさずに彼女は語れませんねぇ。手をケガした主人公に「ね、いたい? いたい?だいじょうぶ?」と声をかける彼女に瞳をぬらした人もおおいと思います。PC 板では彼女を前にしぼんでいく感覚を味わされましたね…。 来栖川芹香 個人的には「セバスチャンの風邪」が気に入ってますが、「思い出」の方が気に入ってる人 もいると思います。いずれにしろ、惚れ薬ができた瞬間の喜びようはありません。PC板 の先輩にはかなりおどろかされましたが、PS板では最後まで神秘的な儀式が二人の関係 を結びつけている辺りが、なんともはかないじゃありませんか? 長岡志保 実はどちらのシナリオもあまり気に入ってはいません。日常はPS板の方が若干好きですが、エンディングはPC板の方がいいかなぁ、なんて。ただ、PS板のギター伴奏の「それぞれの未来へ」にはグッときました。志保ちゃんは本当に歌が上手い…。PS板の「宇宙旅行」でも、ちょっと違った志保ちゃんが見れて面白かった。ただし、「お嬢様は魔女」、 絶対に勝てません…。 松原葵 「葵ちゃんは強い!」空手も柔道も経験のある僕にとってこの言葉は泣けました。そして、 坂下に勝って主人公に抱きついたときの彼女は本当に雄々しい。可愛くもカッコヨクもありますね。神社の境内で主人公の修学旅行からの返りを待ってるあのけなげな姿も忘れられません。主人公の気持ちに気づいていない辺りは苦笑ものです。PC板で一段落ついた休憩時間に「私本当に…。大切な……ですけど、後悔はしてません」というあたり、後半戦の始めで「私のこと嫌いにならないで…」というあのあたりはやっぱグッときますね。 宮内レミィ これも志保ちゃんどうようどうも納得のいかない…。エンディングまではPC、PSでそれぞれ良いんですけど、特に、PSでは木から落ちてきた彼女を受けとめるあたり、PC では約束の小びんを探す辺り。ただ、エンディングがどちらもしっくり来ない。もっとも、 あれが無難な締め方だということもいえますがね…。 雛山理緒 琴音同様にPCとPSでかなりシナリオが違いますが、どちらとも面白い。個人的には良太が好きですね〜。PS版での様々な動物がやはり印象に残ります。イグアナとかカラスとか。でも、彼女の告白(クリスマス)に至ってはもうカッコイイったらない。あそこで謎が解けるあたりもいいし、髪を下ろした彼女も最高です。PC板ではなんとも無垢な彼女が拝めましたが、さすがにあそこまで無垢だねぇ。しか し「どうしてもお礼を…」という彼女の心意気にはグッとくるものがねぇ。 来栖川綾香 僕が格闘技経験者ということもありましょうが、彼女のアドバイスは為になります。最初 こそ名前もしらなかった彼女と知り合い、勝負を挑むような仲にまで発展したときには、 「委員長」の心をゲットしたときと同じ位に嬉しかったものです。そうすっと、やっぱ膝 枕。まさしく、「ロマン」ですね〜。その後の彼女の意外な行動も嬉しい。「雑誌」とは違 った彼女を知っているというささやかな優越感をクラスで感じることができたでしょう。 |
以上が星蒼矢のレポートでした。
関連リンク集
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「ToHeart」の制作会社さんです。 |
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「ToHeart」PS版の関連会社さんです。 |
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趣味の部屋に「ToHeart」の声優さん情報が置いてあります。 |
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希愁さんのLeafやkeyを題材にしたページです。コンテンツが多くてびっくりです。 |