2つだけ用語説明〜。
機神(きしん)形状について簡単に言ってしまえば『動く巨大鎧』。記録の失われた時代の技術をベースにして作られたとか。意志を持っており、『主(あるじ)』を自分で選ぶといわれている。性能は『山を砕き、海を割る』と伝わるが、実は千差万別。百年戦争初期より末期に作られた機神ほど性能が良い。大量に作られたはずだが、現在も使用可能様な状態で発見されるのは希。ただ、部品も高く売れる為、壊れた機神一体発見できれば当分食うに困らない生活が送れる。完品ならば一生食うに困らないお金が手に入る。そういった物は個人でどうこうできるレベルではないので、買い付けるのは国家や好事家である。故に、機神発掘は国がアカデミーなど専門の機関に依頼して行われる国家事業。


機人(きじん)発掘された機神の技術を元にして作られた量産型。量産型ゆえに、な性能。クレーンやブルトーザー等と比べ小回りが利く為に、戦争だけではなく建築現場などでも使われる場合もあり。エベトとガルボグの型では外見や構築されている部品に違いがあるので、一目でどちらのものか判別可能。ぴんきりだが、値段はあんまりお高くない。

戻る場合は、このページを閉じてください〜