八戒 「なんかどうしようもない話でしたねぇ…」 悟浄 「って、パリスの審判とは30%ぐらいしか添ってなくない?」 三蔵 「できもしないのに設定だけ気に入ってムリするからだな」 八戒 「これ、ギャグなんだかシリアスなんだか…メチャクチャじゃありません?」 三蔵 「今更だな。真っ当なモン期待したってムダだ」 悟空 「俺、出番が少なかったぁ〜〜喰っているだけじゃん」 悟浄 「長いセリフを覚えらんねーからだろが、バカ猿ちゃん♪」 悟空 「あ〜〜またサルって言ったぁ〜〜!!このエロエロ河童!!」 八戒 「これ、悟浄が愛の神様の方が良かったんじゃないですか?」 三蔵 「却下だな。」 八戒 「え〜〜でも…悟浄だって綺麗(?!)だし、愛の象徴的な行動も多いですし…」 三蔵 「だからこそだろうが。わからねーのか?悟浄!お前だったらあの顔見せの時どうする?」 悟浄 「相手は八戒?」 三蔵 「ああ」 悟浄 「喰う」 八戒 「はいぃ??」 悟浄 「だから喰う。そのまま愛の試食。既成事実でオールオッケー♪」 八戒 「……殴っていいですか?」 三蔵 「分かったか?」 悟空 「でも、俺アノりんご欲しかったなぁ〜」 三蔵 「塗料ベッタリだ。いくらお前でも喰えねぇよ」 悟浄 「どこまでも食い気たっぷりだねぇ…」 八戒 「あっちにいっぱい剥いておきましたからたべましょうね。」 そして皿いっぱいのうさぎさんリンゴを美味しくたべましたとさ(逃) *END* |