へら道具の紹介
ヘラ釣り用の道具の紹介です。”こんな便利な物があるよ”というご意見お待ちしています。
今後写真を追加する予定です。
竿
相模湖で型物を釣ることを前提にしているので硬調子な物を揃えました。
実際には型物が滅多に釣れないため、性能は残念ですが使い切ってません。
ダイワ 二天水 月光 11,12,13,14,15,16,17,18尺
この竿から初めてメタカラマンがついた竿を使用しました。賛否両論は有ると思いますが、非常に使いやすく、信用性もあります。道糸の強度が心配でしたが、トラブルは1回も有りません。またダブルテーパー合わせも良くできており、途中で抜けたり大物がかかってもびくともしません。
握りの袋編みも、汚れが付きにくく価格もリーズナブルのため購入して良かったと思っています。今はモデルチェンジのため廃盤になっていると思います。
ダイワ 三源師 19,21尺
月光から比べると長尺のせいか、かなり扱いにくいです。そのうち買い換えをしたいと思っています。使用頻度は極端に少ないです。
響 (合成竿) 11,13尺
見た目は竹竿ですが、穂先、穂持ちの部分がカーボンです。量産品ですがかなり完成度は高いと思います。相模湖では使用していませんが、管理釣り場で愛用しています。あまり使用頻 度が多くないので、手入れは汚れをふいて、乾燥ぐらいですが、やはり何年かに一度は火入れ等のメンテナンスを行った方が良いのでしょうか?
竿掛け 二本物 三本つなぎ
自慢の自信作 手作りの竿掛けを使用しています。二郎さんのホームページをみて、挑戦して自作してみました。実は今使用しているのは3作目になります。やっと人前で使用しても恥ずかしくない出来となりました。竹は火入れ、節を抜いた物を釣具店で購入しました。
【
竿掛けと玉網の握りの写真です。】玉網の柄 一本物
これも自作した物を愛用しています。竿掛けと竹を同時に購入しました。
自作する場合、込み調整が難しいので自作する場合は、気を付けましょう。
玉網 枠
いずれは自作したいと思っていますが、今は市販品を購入しています。網は目の細かい方が針が絡みにくく使用しやすいですが、相模湖ではダムヘラの11号程度の大針を使用しているので、目の細かさは有効に活用できていません。手編みの網は結構高価ですが、見栄を張って購入しました。
浮子
霧舟を愛用しています。なぜ浮子はこんなに高いのかといつも思っています。
相模湖ではソリッド、管理釣り場では、ムクを使用します。
万力
市販品を使っています。自作挑戦予定です。
フラシ
相模湖では60cmのフラシを使用しています。但しキープするようなサイズが滅多に釣れないため、1回も使用しない年が結構あって寂しいかぎりです。
道具箱
観光地の土産物屋によくおいて有る竹で編まれている籠に、ウレタンを塗って強度と色合いを持たせて使用しています。そんなに長持ちはしないだろうと思っていましたが、結構耐用年数は長いです。
竿ケース・バック
ダイワの布製の物を使用しています。合成皮革のバックは高くて買えなかったので、発売当初に購入しました。竿ケースのスタンドは有ると便利なような邪魔のような微妙な存在です。
ハリスケース・浮子ケース・仕掛けケース
ハリスケースは有るとやはり便利です。浮子ケースは初め、プラスティックの円筒形の物を使用していましたが、数年前に変えました。この3つのケース類は子供の頃、あり合わせのもを使用していましたが、今では専用のもを購入して使用しています。
今後文章・写真・図等を等追加していく予定です。
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