【 マザーボード 】 intelCPU用 |
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CPUやメモリー、拡張カード、ハードディスク、ドライブなどのパーツを装着するための基盤 マザーボードの搭載チップセットにより、使用できるCPUやメモリー、拡張性、安定性などが決まる。 とても重要なパーツです。使用したいCPUや拡張スロットなどを参考に選ぶと良いでしょう! |
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チップセットの役割 |
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チップセットとは、マザーボード上やこれにつながる各パーツを接続し、コントロールする役割をもった部品のこと。CPUやメモリー、拡張バスなどを相互に接続し、その間でのデータの流れをコントロールする部分であり、パソコンの機能や性能、安定性に大きな影響を与えます。また、CPUの外部クロックやメモリーの最大搭載量などはチップセットの仕様によりきまります。 ノースブリッジとサウスブリッジ チップセットは「ノースブリッジ(MTH)」と「サウスブリッジ(ICH)」という2つのチップから構成されています。 ノースブリッジはCPUに直接接続され、メモリーの制御を行います。このノースブリッジの仕様により、利用できるCPUとメモリーの種類、AGPもしくはPCIエクスプレスx16などが決定されます。 サウスブリッジはIDEやUSB、PCIバスなどの各種コントローラーが統合されたもので、ノースブリッジと高速な専用回路で接続されています。サウスブリッジの仕様によって、そのマザーボードが対応する各種インターフェースの種類がきまります。AMDのCPUでは、CPUにメモリーのコントロールが内蔵されています。そのため、ノースブリッジは存在しません。 チップセットを開発するメーカーには、インテルやnVIDIA、VIA Technologies、SiSなどがあります。 |
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チップセット別仕様一覧
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マザーボード選びの注意点(メーカー編) |
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・マザーボードを選ぶ上でもっとも重要なのが、動作が安定しているかどうかです。同じチップセットを使い、同じ仕様をもつマザーボードであっても、設計の良し悪しによって安定度は変わります。 ・CPUソケットとメモリーソケット、チップセットをつなぐ配線のレイアウトで安定度は左右されます。レイアウトに問題があると、通常はうまく動いていても高温の環境下では動作不良が発生する可能性があります。またメーカーのテストが不十分だと、特定のパーツと組み合わせると動作しない「相性問題」が発生します。 ・BIOSのアップデートが頻繁に行われているメーカーを選択しましょう!BIOSとは、マザーボードに接続されている各種パーツを制御するプログラムです。BIOSのプログラムにバグがあると、しばしばハングアップしたり、一部の周辺機器が使えなかったり、いろいろなトラブルが発生します。メーカーによてはBIOSを頻繁にバージョンアップし、安定度を高めるほか、新世代CPUなどへの対応をはかっています。 上記の様な理由で人気のあるマザーボードメーカーを選ぶことをオススメいたします。 人気のマザボードメーカー @ASUSTeK Computer AGIGA-BYTE BMicro-Star International CAOpen DIntel EBIOSTER FABIT Computer GECS HAlbatron Technology IEPoX Compter |
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チップセット パーツ間のデータの流れをコントロールしたり、周辺機器を接続するインタフェースを提供しる。 S-ATAコネクター S-ATAのハードディスクやドライブを接続する。 ケース用ケーブルコネクター ケースの電源スイッチ、リセットスイッチ、アクセスランプ等のケーブルを接続する。 ジャンパーピン BIOSをリセットするときに使用する。 外部USB端子 ケースなどのUSB端子のケーブルを接続する。 PCIスロット サウンドボード・TVキャプチャーボード等、拡張ボードを接続する。133MB/秒と比較的高速なデータ転送速度をもつ。 ATXマザーボードなら4〜6本、MicroATXは2〜3本のPCIスロットを備える。 PCI Express X16スロット 新世代の拡張スロット。8GB/sの速度をもちビデオカードの接続に用いる。 従来のスロットがパラレル転送だったのに対し、シリアル転送を採用することでデータの速度を向上させている。 AGPに代わる存在。 PCI Express X1スロット 新世代の拡張スロット。500MB/sの速度をもち今後PCIスロットから置き換えていくと見られる。 (AGPスロット) ビデオカード専用に開発された拡張スロット。最大2GB/sの高速なデータ転送が可能。 最新のマザボードには搭載されていなく、PCI Express X16スロットに置き換わっている (RAID) 複数台のハードディスクを接続し、ハードディスクの耐障害性や読み書きの速度を向上させる機能。 |
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ATX インテル社が1995年に発表したマザボードの規格。サイズは12×9.6インチ。ATX用のケースはミドルタワーケース、フルタワーケースになる MicroATX インテル社が1997年に発表したマザボードの規格。サイズは9.6×9.6インチ。ATXよりも小さく、コンパクトなパソコンを組み立てるときに使用する。拡張スロットの数がATXより少ながビデオ表示機能を内蔵したマザーボードが多い。マイクロタワーケースが使用できるが、その他にミドルタワーケース、フルタワーケースでも使用できる。 BTX インテル社が20037年に発表した新しい規格。CPUの発熱の増大に対応し、冷却効率を高めるためにケース内の空気の流れを考慮した設計になっている。BTX専用のケースが必要になる。まだ対応製品が少ないため、ATX、MicroATXが主流になっています。 |
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IDEコネクター ハードディスクやCD/DVDドライブなどの記憶装置を接続します。2つのコネクターがあり、最大4台の記憶装置を接続をつなぐことができます。 シリアルATAコネクター ハードディスクやCD/DVDドライブなどの記憶装置を接続します。マザボードによってコネクターの数は異なります。1つのコネクターに1台の記憶装置を接続をつなぐことができます。 USBポート プリンターやスキャナー等の外部周辺機器を接続します。USB2.0は最大転送速度460Mbps。2つ〜8つコネクターが備わっています。 IEEE1394ポート 主にDVカメラを接続してビデオ編集を行ったり、外付けのハードディスクをつなぐために使用します。すべてのマザーボードに備わっているわけではなく、一部の製品だけが持っています。最大転送速度400Mbps LANポート パソコンをLANで接続するときに用います。ADSLや光接続のブロードバンドにも使用されます。最近はギガビットLAN(1000Base-T)にも対応したマザボードが増えています。 ビデオ表示機能(VGA) ディスプレイを接続して、画面表示を行うための機能です。インテルではチップセットの末尾に「G」がついているものに搭載されています。一般的にチップセットのビデオ表示機能はあまり性能が高くないため、3Dグラフィックスを用いるようなゲームは快適に動かすことはできません。 サウンド機能 スピーカーをつないでサウンドを出力したり、マイクをつないで音声を取り組んだりする機能です。5.1チャンネルや7.1チャンネルのサラウンド再生に対応したマザーボードがほとんどです。また、光デジタル端子などを持ち、パソコンのサウンドをデジタル出力できるものもあります。 RAID 複数台のハードディスクを接続し、ハードディスクの耐障害性や読み書きの速度を向上させる機能。 |
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マザーボードメーカーへのリンク | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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