Windows Vistaの新機能 ※機能はエディションによって搭載内容が異なります。 |
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その他の主な新機能
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各エディション比較 |
内容 | Home Basic | Home Premium | Business | Ultimate | |
基本機能の進化 | Windows SuperFetchやロープライオリティI/Oで大幅なパフォーマンス向上を実現 | ● | ● | ● | ● |
Windows DefenderとWindowsファイアウォールを装備し、安全性を極めたWindows | ● | ● | ● | ● | |
美しさと 操作性 |
クイック検索とWindows Internet Explorer 7で必要な情報をすばやくキャッチ | ● | ● | ● | ● |
Windows AeroとWindowsフリップ3Dナビゲーションで優れた視覚効果とスマートな操作性を提供 | ● | ● | ● | ||
デジタルエンター テイメント |
写真やビデオ、音楽など、あらゆるデジタルエンターテイメントをオールインワンで実現するWindows Media Center | ● | ● | ||
Xbox 360などのデバイスから、家中のどこでもデジタルエンターテイメントが楽しめるWindows Media Center Extender | ● | ● | |||
HD対応のWindowsムービーメーカーで、HDV(高精細ビデオ)形式のデジタルホームビデオの取り込みや編集も簡単に | ● | ● | |||
Windows DVDメーカーで、プロ並みのDVDも手軽に作成可能 | ● | ● | |||
ビジネス環境の強化 | 強化されたWindowsモビリティセンターとタブレットPC(※1)のサポートで、モバイルPCに最適の選択 | ● | ● | ● | |
Windowsミーティングスペースを使った共同作業とドキュメント共有 | ●※1 | ● | ● | ● | |
リモートデスクトップ機能で離れた場所から自分のコンピュータに接続 | ●※2 | ●※2 | ● | ● | |
ドメインの参加 | ● | ● | |||
シャドウコピー:進化したバックアップ機能による、ファイルとコンピュータの保護 | ● | ● | |||
アルティメットだけの新機能 | Windows BitLockerドライブ暗号化でデータの損失や盗難から安全に保護 | ● | |||
Windows Ultimate Extrasによる追加ソフトウェアやサービスの提供 | ● | ||||
36のユーザーインターフェイス言語に対応しており、多言語対応バージョンの購入が不要 | ● |
※1 表示のみ ※2 クライアント(接続元)としての使用は可能ですが、ホスト(接続先)としてはお使いいただけません。 |
アップグレード対象製品 (旧Windowsから Vistaへ) |
Home Basic | Home Premium | Business | Ultimate | |
Windows XP Home Edition (SP2) | ○ | ○ | ○ | ○ |
Windows XP Professional (SP2) | △ | △ | ○ | ○ |
Windows XP Media Center Edition (SP2) | △ | ○ | △ | ○ |
Windows XP Tablet PC Edition (SP2) | △ | △ | ○ | ○ |
Windows XP Professional x64 Edition | △ | △ | △ | △ |
Windows 2000 Professional (SP4) | △ | △ | △ | △ |
○アップグレード、新規インストールの両方が可能 △新規インストールのみ可能。現在お使いのコンピュータの設定などは保持されず、新規にWindows Vistaがインストールされます。 |
アップグレード対象製品 (Vistaから上位Vistaへ) |
Home Basic | Home Premium | Business | Ultimate | |
Windows Vista Home Basic | - | ○ | ○ | ○ |
Windows Vista Home Premium | △ | - | △ | ○ |
Windows Vista Business | △ | △ | - | ○ |
Windows Vista Ultimate | △ | △ | △ | - |
○アップグレード、新規インストールの両方が可能 △新規インストールのみ可能。現在お使いのコンピュータでの設定は保持されず、新規にWindows Vistaがインストールされます。 |
※アップグレード版を利用したインストールの注意点 |
●現在お使いのコンピュータに、上記一覧表にあるアップグレード対象オペレーティングシステムのいずれかがインストールされている必要があります。 ●インストール後は現在お使いのオペレーティングシステムはご利用になれません。 ●Windows XP Service Pack 1以前またはWindows 2000 Professional Service Pack 3以前をご利用のお客様は、Windows Vistaのインストールを開始する前に、Windows XP SP2またはWindows 2000 Professional SP4をインストールする必要があります。 |
システム要件 |
Windows Vista Home Premium、Business、Ultimateの推奨システム要件※2 | |
CPU | 1GHz、32bit(x86)または64bit(x64)プロセッサ※1 |
システムメモリ | 1GB以上 |
HDD | 40GB以上のハードディスクかつ15GB以上の空き容量 |
グラフィック | Windows Aero対応※3かつ128MB以上のグラフィックメモリ |
Windows Vista Home Basicの推奨システム要件 | |
CPU | 800MHz以上の32bit(x86)または64bit(x64)プロセッサ※1 |
システムメモリ | 512MB以上 |
HDD | 20GB以上のハードディスクかつ15GB以上の空き容量 |
グラフィック | DirectX 9対応かつ32MB以上のグラフィックメモリ |
Windows Aeroの動作検証 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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搭載メインメモリ | 768MB以上 (1GB以上推薦) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
グラフィックメモリ | 123MB以上(128MB以上推薦) |
サポートされている最低システム要件 サポートされている最低システム要件を満たすPCを使用した場合に、Windows Vistaの中核的な機能を実行でき、基本的なユーザーエクスペリエンスを実現できます。 |
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CPU | 800MHz、32bit(x86)または64bit(x64)プロセッサ※1 |
システムメモリ | 512MB |
HDD | 20GBハードディスクかつ15GBの空き容量 |
グラフィック | SVGA(800×600) |
その他 | 内蔵または外付けのCD-ROMドライブ |
※1 ここに記載されたプロセッサ速度は、デバイスに対するプロセッサの公称動作周波数を示します。 プロセッサを低速で実行して電力を節約することができる電源管理機能を備えたプロセッサも一部存在します。 ※2 機能により、さらに追加のハードウェアが必要となる場合があります。 例:Windows Media Center(Windows Vista Home PremiumおよびWindows Vista Ultimateに搭載)でTV視聴、録画をする場合は、TVチューナーが必要です。 例:Windows DVDメーカー、WindowsムービーメーカーでDVDを作成する場合は、書き込み可能なDVDドライブが必要です。 ※3 DirectX 9対応かつピクセルシェーダ2.0のサポート、Windows Display Driver Model(WDDM)対応デバイスドライバ、およびピクセルあたり32bitの色深度 |
DSP版とパッケージ版の違いや、DSP版の注意点 |
WindowsのDSP版と、パッケージ製品との違いは2つの大きな点があります。 @ライセンスです。 パッケージ製品は1ライセンスあたり、1台のどのPCにでもインストールすることができます。もちろん、ライセンスはインストールしたPCだけに与えられます。 DSP版はパッケージ製品と違い、どのPCにでもインストールできるわけではありません。 DSP版は、なにかハードウェアとセットで購入する必要があり、ライセンスはその一緒に買ったハードウェアに与えられます。 例えば、ハードディスクと一緒に買った場合は、そのハードディスクと一緒にDSP版OSを使わなければいけません。PCと一緒にDSP版を買ったなら、そのPCでしかDSP版OSを使うことはできません。 Aサポート窓口についてです。 パッケージ製品であればマイクロソフトが窓口となりますが、DSP版は購入したお店が窓口(インストールのみのサポートになります)となります。DSP版を使用する場合マイクロソフトの無償サポートを受けられませんのでご注意ください。 ほかにも以下のような注意点があります。 ライセンス認証(アクティベーション) きちんとライセンス通り使っていれば、簡単な手続きで認証は完了できます。 アップグレード DSP版はクリーンインストールしかできません。アップグレード用のパッケージ製品をお使いください。 COAラベル インストールに必要なラベルがパッケージにつけられています。これを捨ててしまうとインストールできなくなってしまいます。また、再発行もできませんので大切に保管しましょう。 DSP版COAラベルの例 |