「あなたを忘れない」
作詞作曲:稲川和男 唄:増元照明 俊子



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○2005.9.19 第4回会合第2次会合 「六者会合」報告と共同宣言
○2005.5.24小泉総理への申し入れ 


 私は家族会(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会)事務局次長として、拉致問題の全面的な解決を目指して活動をしてきました。その間に、国民の皆様、政府関係者そして政党関係者の絶大なご支援とご協力をいただいたことについて、この場で心より感謝を申し上げます。

 しかしながら、現時点においても、残念なことに拉致問題S面的な解決にはほど遠い状況です。国家の主権と国民の人権を侵害した拉致という犯罪に対して、いったい、わが国の政府や政治は、これらを守るという崇高な任務を全うしているのかとさえ思います。国家や政府とは国民の生命と財産を守ることに存在意義があり、この一点で現時点の政府の対応は満足できるものではありません。
 日本政府は、私の姉の場合で26年、他の方々も極めて長期にわたり救出のための何等の方策もとってきませんでした。なぜ、非人間的な人権侵害と国家主権の侵害である拉致という国家犯罪の解明が放置されてきたのでしょうか。なぜ、日本政府はこうした問題に真剣に取り組んでこなかったのでしょうか。そもそも、なぜ、拉致被害者が即座に無条件で日本に帰国できないのでしょうか。私は不思議で仕方ありません。
 私は国会や政府の中枢に拉致問題の解決を望まない人々がいる気がしてなりません。何が問題の解決を遅らせているのか? 何がそれを阻んでいるのか?実際に政治の中に入り改革していかなければならないのではないか? 日本という国家を、国民を救っていくことのできるものに変えていくことが必要なのではないか? 拉致問題の解決とは私の姉を救出すれば良いというものでは決してなく、日本国民の全員の問題ではないのか? このように、私の中に、一向に全面解決の糸口さえ見出すことのできない日本の政治のあり方に沸々と疑問がわいてまいりました。

 私のこうした疑問への私自身の回答は、私たちのような直接拉致という主権侵害によって苦しめられてきた者が、自ら率先して真剣にこの日本の政治を変えていくしかない、というものでした。これまでのように、ただ政府や政治家にお願いをしていくだけではこの拉致問題は解決しません。私は、拉致被害者の家族という立場ではありますが、自らも政治の場に立って、この拉致問題の全面解決を目指したいのです。
 今回の再訪朝の結果をみても、私の姉、増元るみ子をはじめとして、北朝鮮が死亡・未入国としている多くの拉致被害者(未帰還者)ならびに未だ解明がなされていない特定失踪者の問題は残されたままでした。この度の訪朝の結果に対する家族会の反応があまりにも過激だというご批判を受けました。ご批判に対する私の認識は「拉致問題の本質を国民の皆様にもっと理解してもらう必要がある」ということです。拉致問題の本質とは、日本がニたりうるか、ということだと考えます。拉致問題の解決を通じて、日本を当たり前の国家にしていきたい、国民が信じることができる国に変えていきたい、これが私の思いです。

 私の父は、この世を去るにあたって、「わしは日本を信じる。だからおまえも日本を信じろ」との言葉を私に残しました。私も、この日本という国を信じたいと思います。必ずや苦しんでいる日本人を救うことのできる国に生まれ変わっていけると信じます。私は、そうした日本に変えていくために全身全霊を尽くしてまいりたいと決意を致しました。

 皆様方の絶大なるご支持とご支援を心よりお願い致します。

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