〜2000年2月22日のボクのアタマのナカミ〜
ちゃぼの珍道中日記(前編)
2000年2月19日
この日はネットで知り合った人の所に遊びに北国へ旅行へ行く日である。
午前四時・・・今だ会社にいる俺って・・・・まぁ今日会社に出て来れないんだからしょうがないやな
始発で家に戻る。旅行前で興奮してるのだろうか、ノリ過ごすこともなく自宅に6:30到着
まず、一週間分の洗濯を始めなきゃと洗濯機にYシャツだの下着だのをツッコム。
同時に風呂も沸かす。風呂が沸くまで旅行の準備を始める。
ここで気付いたんだが財布に金が全く入ってない
9時に家出ないと間に合わないな・・・銀行寄ったらギリギリになっちまうかな
とにかく金を下してどーやって行こうかと考えると、遠回りになるけど、
モノレール乗り場でチェックイン出来ることからモノレール回りのルートに決定
そんなこと考えつつ着替えとCDなんぞをカバンにつめて準備完了。
ちょうどいい時間に風呂も沸いている。徹夜仕事の疲れを癒すべく風呂へ・・・・・・・
ここで水溶性の悲しい性だろうか、ちょっと眠ってしまった
ヤバヤバと思いながら体と頭を洗い再び浴槽に、この暖かさがめちゃくちゃ気持ちいい
風呂からあがると、8:50・・・・・げっ。メシも食ってねーのにっ。長風呂しすぎだっ
あわてて飯食って髪乾かして一路北国へ・・・・あわてて電車に乗った時に気付いた。
「ヤバい。全く金がねぇ」サイフの中には100円もない。なんてサラリーマンなんだかっ
時間がないから横浜から京急で行こうとしたのだが、電車賃が払えずしかたなしに浜松町まで行く
JRは定期があるので浜松町までは金かからないのだ。
で、浜松町の銀行で金をおろそうと思ったのだが知ってる場所に行くと・・・・
なんと閉まっているではないかっ。このご時世にっ。なんてことだ。ガッデムっ
って頭抱えてる場合じゃネーな。時間は刻一刻と迫っている。なんとかせねば・・・・・
金おろせないとモノレエル乗れないし・・・と回りを見ると掃除のおばさんがいた。
あ、この人なら知ってるかもと思い「ここの他に近くに銀行ありませんかね?」
「ああ、ここの2階にありますよ」助かったっ.急げとばかりエレベータを駆け抜ける。
あった、ようやく金をおろしモノレール乗り場に急ぐ。
この時点で出発35分前。モノレール乗り場で手続きしようと思ったら・・・・・
「出発50分前の便に限って手続きする」だぁ????げ。
こっから羽田までどれくらいかかるんだ??22分??てことは出発13分前。
搭乗手続き締切は出発15分前??やっば〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とにかく行かないことにはハジマラねぇとばかりモノレールに乗る。結構ドキドキである
俺の念力も空しく通じずキッカリ22分後空港到着。こっから猛ダッシュでロビーに向かう。
ボードを見ると「搭乗手続き終了」の赤文字が・・・・やっちまったかぁと思いつつ
「まだ出発してねーじゃん。食い下がるかっ」と思いカウンターの係員をムリヤリつかまえて
今度の便乗りたいんですがと言ったら、顔の迫力なんだかわからねーけど
必要以上に急いで手続きしてくれた。ただし、団体さんと一緒だということらしいが
そんなん乗れりゃーいいんだからカマってらんねえ。おっけーするとチケットをくれた
またそっから飛行機までずうぅっと走りっぱなし。なんとか乗ることが出来たんだが、
俺は最後尾の席。移動する途中、異変に気付いた。同じような服を着てる人ばっかりなのだ。
いや同じようではない・・同じ服・・・制服!!こーこーせ〜〜〜??ってことは修学旅行?
いやあスゲーところに放りこまれたもんだっ。どうやら帰りの飛行機らしい。
若さが弾けまくってる中に咲くアダ花。ビイルさえ飲めヤしねえ。寝ちゃおうと思ってたら
離陸すると全員で拍手。各席にテレビついてるのだが、ちびまるこちゃんなんかやってると
「○チャンでちびまるこちゃんやってるよ」とうるせー、うるせー。
しかも昼便だったためか、みなさん昼食なんぞをとりやがる。
俺は走ってばっかだったからそんなん用意する間なく
ただただ、若者が発するおいしそーな匂いを堪能するだけというなんとも情けない状況になってた
ただ、飛行機ってのは飛んでしまえばあっという間でついてしまった。
着陸は離陸よりも大騒ぎだったことを付け加えておこう
とにかく友人に連絡してみる。携帯を取り出して電話しようとするが・・・・通話できねぇ。
ん?何事だと思って電話を見ると「ローミングできません」の無常な文字が・・・・
プリペイド携帯の限界を感じた瞬間だった。
しょうがなく公衆電話から、携帯の画面を見ながら電話をかけるという
ハタから見ても異常な行動をしてしまった
とにかくハラ減ったんでメシ食ってから向かうとだけ連絡入れて
豪勢にイクラ丼なんぞ食ってみる。
おいしく頂いて電車にっ。ここで地ビイルなんぞ買ってしまう。
すっかり旅気分で電車に乗っていたが、ビイル飲み終わった時点で眠りに落ちる。
気がつくと・・・・・降りる駅じゃ〜〜ん!!。ヤベぇっ
荷物一式持って慌てて降りる。これは日常生活でもよくやることで慣れたものだ。
それもいいんだかって感じだけど・・・
とにかく無事に降りれたので宿に行ってチェックインを済ませてひとまず部屋で一服。
その後友人と連絡してようやくご対面っ。たわいもない会話の後にとりあえず観光に出発
これがまた俺らしいというか友人らしいというか・・・行き当たりばったり。
観光というよりはお喋りしながらドライブと言った方がいいだろうか?適当に車を流す
そうこうしているうちに日も暮れ、夜景でも見ましょうかと、夜景ポイントへ行った
・・・・・・・・・・・・がっ
雪の為その公園は閉鎖していた。ありゃりゃりゃりゃ・・・・・他の場所を探し向かうが・・
道に迷ってしまった。どーしていつもこうなんだろうか???しかもジモティー迷うか???
と思ったらジモティーほど行っていないところはオレラと同じ位知らないらしい。
ま、そりゃーそうかもなっ
交差点に止まり、友人の「どっちに行く?」。そう言われてもなあ、
俺もナンもわからねーし・・そうだっ、コウいうときの常套句「とりあえず左」を実践して見る。
すると、なんとなくいい感じらしい。また別の交差点で、どっちに行こうかと
迷ったときにバスが降りてきた。てことはバスが着たほうへ行けばいいんじゃん!
もうめちゃくちゃ短絡発想で車を転がす。結構いいかげんな判断ながらも無事に到着
結構綺麗な夜景を眺めつつ、一服しながらお喋りは止まるところを知らない。
その後は宿の近くまで戻って食事しながら飲みに入る。そこでも話は尽きない。酒も消費していく
するとさすがにちょろっとしか寝てないからだろう。睡魔が襲ってきたので帰ることにしたっ
友人が車に乗って帰るのを見送ってから宿に戻り、
そのままドロドロっと溶けてしまって長い一日は終わった。
(後編に続く)