ステート・オブ・グレース

原 題

STATE of GRACE

公 開

1990

総指揮

製 作

ネッド・ダウド、ランディ・オストロウ、ロン・ロソルツ

監 督

フィル・ジョアノー

脚 本

デニス・マッキンタイヤ

撮 影

ジョーダン・クロネンウェス、A.S.C

音 楽

エンニオ・モリコーネ

出 演

ショーン・ペン(潜入捜査官:テリー・ヌーナン)

エド・ハリス(ギャング・ボス:フランキー・フラナリー)

ゲイリー・オールドマン(フランキーの弟:ジャッキー・フラナリー)

ウェスソビン・ライト(フランキーの妹:キャスリーン・フラナリー)

一 言

これはもう、ひたすらゲイリー・オールドマンにつきるのである。新興のギャングボスの弟という役柄で、例によってキレてはいるのだが、「レオン」の時のようなある意味イっちゃったキレかたではなく、自由奔放というか無邪気さゆえの暴走というものを感じさせてくれる。とりあえず、「レオン」とこの作品を見れば、ゲイリー・オールドマンに惚れること請け合いである。

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