教育の特色
  1. 心を大切にする教育
     幼児期は心の成長のために大切な時です。豊かな心をもった人間になることを願って、キリスト教保育をしています。

  2. 一人ひとりを大切にする教育
     一人ひとりが優れた素質や才能を持った、かけがえのない子供たちです。個性を大事にしながら、少人数教育をしています。

  3. 自分で考えて創り出す教育
     自由遊びの時間を大切にして、いろいろなことに興味をもち、クラスの枠をこえて過ごしています。遊びの中から創造力を養うように努力しています。

  4. 喜びを知る教育
     自分自身を大切にするとともに、園外保育や皆で育てた野菜を料理するなど様々な体験を通して、力を合わせて物事を成しとげてゆく喜びを大切にしています。

  5. 手づくりの教育
     教育全体が人間の温かみをもつために、なるべく手づくりの教材を用いています。

歴史
 聖愛幼稚園は1921年(大正10年)ミセス・シュネーダーによって創設されました。以前は柳町(現在の東北学院同窓会館)に園舎がありましたが、1959年に仙台広瀬河畔教会聖愛幼稚園として現在地に移転しました。「聖愛」とは、神の愛を意味します。