Last update Apr.13,2000

自作七号機の紹介

自作弐号機のオーナーである後輩の友人のために作成したマシン。
なんかキャプチャしたくて15万円まで使ってもいいとか言われたんで結構好き勝手にしました。

項目メーカー品目remark
CPUintelPentiumV550E@759MHz138MHz×5.5 SECC2
Cooler(株)バリューウェーブP-22S2¥1580だが結構冷える
M/BMSIBX-master
Main-MemoryMosel Vitelic0003PR PC133(CL3)128MB138MHz(CL2)
HDDSeagateST310210A Barracuda ATAU 10.2GB意外と、っていうかかなり静か。んで爆速
VGAATIAll in wonder128AGP×4/16MB/SD-RAM
caseunknownPJTK-980miniTower ATX-250W
超ダメ!絶対に買わないほうがいいです
Sound cardCreativeSound Bluster Live X-gamerBulk
SCSIDOMEXDMX-3192UUltra SCSI with No BIOS
CD-RTEACCDR-58SR×24 W×8
ModemaiwaPV-PC5610PCI V90/56K Flex
FDDMITSUMI2Mode
CRTMITSUBISHIRDF17SATIと画質相性抜群おまけに安い!

なんていうか今までの集大成って感じのマシンに仕上がりました。 この体感爆速マルチメディアマシンがなんと本体価格税込み¥143000也・・・

FSB138MHzでメモリ128MBのCL2駆動、Coppermine759MHz、HDDはランダムアクセスでIDEとは思えない鬼っ速ぶりを実現してくれるBrracudaATAU(コイツが体感上一番デカイ)しかもBX masterの力によって440BXなのにU-ATA66駆動、サウンドはLive!Xgamerだし、CD-RはTEACの58S、おまけにAll in WonderでMPEG2キャプチャまでこなしちゃう。
もうなんでもアリです。とりあえず出来ないことありません。これで十四万円台ですよ?

こんだけの物をメーカー製で買ったりした日にゃいったい何十万かかることやら・・・

440BXを基点とした自作の追求もこれで極めたという感じです。
いい加減ためしたいパーツもなくなりましたし、これで、思い残すことはありません。