自作曲

えせアコギ第一弾

2000年冬コミのCD-ROM収録曲の一曲目。 初めてエフェクター使ったので調子にのって掛けまくってます。 フェイザー、ディレイ、コーラス、リバーブ掛けたい放題のやりたい放題です。つうか、低音デカ過ぎ！すんません。

で、楽曲解説ですが、開放弦の使い方が面白いんじゃないかと思います。実はほとんどのポジションが指を二本しか使用していません。 なんせギターを持ってほぼ初めてアルペジオなんてやったので工夫しないと弾ける訳ないです！ レギュラーチューニングですのでギターやってる方はコピって見ると面白いんじゃないかと・・・

ラストで3/4拍子から4/4拍子にリズムチェンジするところでやめときゃいいのにさらにテンポチェンジまでして倍テンになります。楽勝で弾けてません。でも倍テンにしないと意味がないフレーズなので収録しました。この8小節を録るのに四時間以上かかったわたしはどうしようもないです。

サークルの面子からは「最後が適当過ぎ！」とのこと・・・まったくその通りだ！つうか、そこまで気にする余裕はテク的になかったです。

えせアコギ第二弾

上と同様に2000年冬コミのCD-ROM収録曲の二曲目。これまた3/4拍子。 一応ディレイタイムをBPMに同期させてあるので実際の演奏の倍音が出ている感じです。 で、一曲目よりもさらに過激にエフェクト掛けてるので大変なことになってます。 特にポジションチェンジに於けるフレットノイズ。 なんていうか、フロム・ギャラクシーって感じです。

また最後にゴリ押しな六弦フルスウィープ+タッピングが入っていたりと本当にどうしようもない曲です。 サークルのメンバーには「好き好き大好き！を宇宙で弾いてる！」といって散々バカにされました。ああ、オレが悪かったともさ。

ラストのバッハまんまなアウトロだけはディレイを切るべきでしたがもはやメンド臭いです。よって放置プレイ決定！

1999年の夏コミで配布したHoly Snowのオートデモに収録されていたBGMのリベンジ（再録）です。

MIDIがさっぱりわからなくてリズムチェンジがメチャクチャだったのがどうにも納得がいかなかったので2000年の冬コミで配布したCD-ROMにボーナストラックとして収録したものです。今回は生演奏です。でも下手！

バックにノイズが乗っているのは古びた映写機から流れているイメージだからです。わざとです。 ギターソロ、しかも単音弾きのみ、ノーエフェクトというこれ以上無いほどシンプルな曲です。わたしが書いたメロの中で一番良いものだと思われます。これを超える曲を書ける日は来るのか・・・ちなみにこれクラシックギターじゃなくてエレキで弾いています！

伴奏一切なしなのでアレなんですが、前半は3/4、2/4、3/4の複合リズム（のつもり）です。 転調＆テンポチェンジ後の後半は4/4のつもりだったのですが、相当イッテたらしく今聴くと自分でもカウント取れません。しかもなんかGシャープマイナーで終わってるし。いつの間にもう一回転調したんだろう・・・とどめに記憶を頼りに適当に弾いたからフレーズ違ってるし、一拍抜けてるところはあるし、とえらいことになってます。