大会新記録豆知識：

カリフォルニア州カリービルにおいて毎年開催される、「ミミズ呼び寄せ大会」。１９７６年の優勝者は、小さな笛を使って、わずか６分間の間に６４匹ものミミズを箱から呼びだした。　(2/22)

桜島大根は、対岸の鹿児島市で普通に栽培すると、ありふれた大根になる。　(3/)8

リンカーン元大統領の秘書の名前はケネディ、ケネディ元アメリカ大統領の秘書の名前はリンカーン。　(2/8)

第２次世界大戦中、日本で、チャップリンの暗殺が提案されたことがある。理由は、アメリカ人の戦意を喪失させるため。片やアメリカでは、日本人の戦意を喪失させるために、富士山をペンキで赤く着色してはどうか、という提案がなされた。　(2/22)

大名行列と言えば、即座に思い浮かぶのが「下にぃー、下にぃー」のかけ声だが、実際にそのかけ声を使えたのは徳川御三家だけで、他の大名行列は、「片寄れ、片寄れ」を使用しており、通行人は道の脇に寄れば良かった。　(2/22)

俗に、ダイヤモンドは地上で最大の硬度を誇ると言われるが、これは、万力などで徐々に圧力をかけていった場合のこと。壁などに投げつけたときの瞬間的な力にはもろく、簡単に砕けてしまうので、注意しろよ。　(3/8)

ドラマ「太陽にほえろ！」で、竜雷太演ずるゴリさんのニックネームの由来は、ゴリラに似ているからでなく、ゴリ押しのゴリさんからだと言うことは有名。では一歩進めて、ゴリ押しの「ゴリ」とは何だろう。それは、淡水魚のゴリ。ゴリを無理矢理かごに押し込む、ゴリ押し漁から来ている。　(3/29)

織り姫と彦星は、１年にたった１度、七夕の夜にしか会うことが出来ない悲しい運命。しかし、星の寿命における一年間を、人間の寿命を元にした時間感覚に置き換えてみると、約２秒に１回は合っている計算になる。　(3/29)

山形弁の得意な外国人として有名な、ダニエル・カールさんが、留学生として最初に暮らした街は奈良県で、関西弁を話していた。　(2/8)

「タヌキの金玉八畳敷き」という言葉を聞いて、しわを広げるとそんなに広いのか！と、鵜呑みにしてはいけない。この言葉は、その昔金箔職人が、「タヌキの金玉が本当に金で出来ているなら、俺の腕前なら畳八畳の広さまで延ばせる」と、腕自慢をしたときに使ったたとえ話であった。　(3/15)

エジソンが発明した蓄音機に、日本人で初めて声を吹き込んだのは、東京日日新聞社社長の、福地源一郎。　(2/8)

♪１日１歩３日で３歩、３歩進んで２歩下がるー♪、この方式で歩幅１ｍの人が１�q歩くには、１３年８ヶ月と１５日かかる。　(1/25)

ツルの頭の部分が赤いのは、毛が薄くて血管が見えているため。　(2/1)

鉄道のない佐渡島にもみどりの窓口はある。　(1/25)

織田信長は、日本で最初に鉄砲の集団戦術を使った武将として有名だが、実はこれ、世界的にも画期的な戦術だったらしく、今でもイギリスで開かれている、古式銃の大会には、「ノブナガトーナメント」という名前が付いている。　(3/22)

電気クラゲに刺されて死んだ人の死因のほとんどが、びっくりして溺れ死に。　(4/5)

カブトムシの雄・雌の見分け方は、ツノの有無で一目瞭然だが、トナカイの場合、雄・雌ともツノがある。ただ、夏に生えるのが雄、冬に生えるのが雌であるため、サンタクロースのそりを引いているトナカイは、雌と言うことになる。　(1/18)

ジュゴンとマナティの見分け方。尾びれが三角形ならジュゴン、丸いのはマナティ。　(2/22)

南アフリカに生息する、ヤドクガエルの毒は、毒液をインコの皮膚に塗ると、元の色とは違う羽が生えてくるくらいの毒だ。　(3/29)

体調わずか２センチのココイドクガエルが分泌する、バトラコトキシンという毒は、触れただけで人命を奪うこともある猛毒。注意しろ！日本にはいないけれど。　(4/5)

「理髪店の前に立っている、赤・青・白の３色の看板の由来は、その昔、お医者さんが髪の毛を切っていたことの名残で、それぞれの意味が、動脈・静脈・包帯を表している。」と言われているが、あの看板が初めて出来た当時、静脈・動脈という概念は、発見されていなかった。　(2/8)

唐王朝時代の中国の詩人、杜甫の死因は牛肉の食べ過ぎ。　(1/25)

織田信長が、豊臣秀吉を「さる」と読んでいたという話は脚色で、実際には「はげネズミ」と読んでいた。脚色した人も気を使ったのでしょうね。　(3/15)

パナマには、３時間ごとに鳴く、通称「３時間鳥」と呼ばれる鳥がいるらしいぞ。しかも、その誤差たったの２・３分というからびっくりだ。　(3/15)

トンカツに初めてキャベツを添えたのは、上野の「こんち軒」という店。　(2/1)

さ行　　な行