「4月4日はリク元帥の誕生日」


ぴよこ「リクお誕生日おめでとうぴょ!!」
クウ 「リク誕生日おめでとう!!」
カイ 「リク元帥お誕生日おめでとうございます!!」
リク 「ピョコラ様、クウ、カイ、ありがとう」
ぴよこ「今年でリクは26歳ぴょ…あれ確か去年もそう言った気がするぴょ?」
クウ 「まあ、細かい事は気にするなよ。それよりカイは何でリクの服を
    着てるんだ?」
カイ 「これは誕生日のプレゼントに私の服を着てくれって、リク元帥が…」
ぴよこ「ぶかぶかぴょ」
カイ 「リク元帥、この格好に何か意味があるのですか?」
リク 「いや、別に深い理由などはないのだか…///」←嬉しそう
クウ 「意味なんかねえだろ、そんなマニアックな趣味」
ぴよこ「リクの趣味ぴょ?」
カイ 「リク元帥の趣味?」
リク 「クウ!!いや本当に深い意味はないのだ、気にしないでくれ」
クウ 「ふ〜ん、それじゃカイ、俺の誕生日の時は俺の服を着てくれな!」
カイ 「え!クウ少佐の服ですか?半ズボンじゃないですかそれ?」
ぴよこ「ぴょぴょ?」
リク 「いかん!そんなのは駄目だ!許さん!」
クウ 「なんでリクが駄目とか言うんだよ、関係ないだろ!」
リク 「うむむ、仕方ないそれでは、私が代わりに着よう」
クウ 「や・め・ろ!25歳過ぎた男が半ズボンなんて、犯罪だ!」
リク 「なんだ、その偏見に満ちたものの言いようは!これを見ろ、
    日ごろの手入れが良いから足だってつるつるでキレイだぞ!!」
ズボンの裾を上げて三人に見せる。
ぴよこ「ぴょ〜〜〜!本当にキレイぴょ!!」
カイ 「本当ですね〜!」
クウ 「そんなものをぴよこに見せるな!!」
暫くリクとクウの言い争いが続く………
カイ 「あの自分は別にクウ少佐の格好をするのは構わないですが?」
クウ 「そうかじゃあ、来月やってくれな!」
リク 「………」←悔しい
ぴよこ「そうだぴょ!それじゃぴよこの
    誕生日の時はぴよこの服を着るぴょ!」
リクカイクウ 「え!!」
クウ 「それは、止めた方がいいんじゃないか?」
カイ 「自分も女装はちょっと、それにピョコラ様の
    の服となると///」
リク 「それでは、私が代わりに…」
クウ 「お前の女装はもういいんだよ!!」

そんなこんなで4月4日は過ぎていく…

(リク元帥は色素が薄いので例え手入れなしでもびっくりするほどひどい状態にはならないと思うけど………)

4月4日のオンリーのペーパーに載せてました………