SMAPとイク?
SMAP SAMPLE TOUR FOR 62 DAYS
05/09/03 国立競技場
・国立競技場の中に入り、あ、小さい!と思う私たちはやっぱり間違っておりましょう。しかし、ステージの正面になるスタンドが低い。アリーナも、Hブロックが最後(Hの外側といってもいいあたりにIがちみっとありましたが)やっぱりSMAPさんがゆった通り、横浜が一番でかかったんですね。トーク中、6万人とゆーてました。思ったほどでもなかったー。
が、私たちは、今回アリーナHブロック。座った状態でみるとステージも近い、と思ったんですが、コンサート始まったら遠かった(笑)ステージが低いのか、もうまったく!見えませんでしたね。特に前に出てきた時。でべそにこられるともう何がなんだか!状態でした。
前の席の人も、みえなーい!とものすごジャンプされてました。双眼鏡なし、だったので、そりゃきついねーーと思いつつ。
さらに、いくつか前の列には、3歳くらいの男の子と、5歳くらいの女の子をつれたお母さんがおり、交互に子供らを抱き上げておりました。お母さんの頭よりでかくなるので迷惑、と思ってましたが、にしても、ずぅーーーっと抱っこし続け。男の子は後ろを向いてもう別にどうでもいい、ように細いペンライトをくわえてじーーっとしてるんですが、もうそんだけぐったりすると逆におろせないんですね。お母さん、ずーっと抱っこし続けてました。
ま、まぁいいか・・・という感じになりました(笑)
後、通路側だったので、反対側の通路に、君はどんだけSMAPが好きなんだい!?という中学生くらいの男の子が。ものっすご通路に出てきていたけど、あまりに幸せそうに飛びは寝ているので、ま、いいか・・・と。
Wアンコールで中居さんがタオルを丸めて投げる仕草をしたら、えっ!投げるの!?投げるのっ!?と取りたそうでした。
私たち、Hブロックですから・・・(笑)
・国立競技場は、なんか、制限があるのか。
Wアンコールが1曲減らされちゃいました。ちょーーー!いきなりバンバンバカンスでしたー。が、ステージのどこにいるのか解らず、ここまできても木村は右ウィングにいるのかなーーと。収録でも別々なのかなーーと。
でも、でべその4人と一緒に映ってなかったからきっとどこかはなれた場所におったんでしょうーー。
・MC楽しかった。なんか、ずーっと木村さんと中居さんが喋ってました。国立競技場は、僕が僕であるためにの撮影で使用。木村さんと中居さんが、みかんを投げ合った場所。
おぉーーー!!古畑VS SMAPに続き、見直さねばならないドラマが(笑)!!
・野外ですから、風が強いです。最初の3曲なんぞ、吾郎様がえっらいことに!吾郎様!ヅラ!?ねぇ、ヅラなの!?というほどにえっらい乱れきった髪になってしまってました。なのに昨日はビデオの収録・・・。
やめてあげてーーー!!吾郎様が死んじゃうーーー!吾郎様が吾郎様じゃなくなっちゃうーーーー!!!
その後は、スプレーってすごい?って感じで、そこまでの乱れはなく。すげえや吾郎様・・・!
吾郎様のソロでも風はすごく、たかれてたスモークで真っ白!みたいになってましたが、でも、吾郎様の髪は乱れない(笑)すげーーー!
・オープニング、中居さんと剛がやってくる方向のアリーナだったので、人並みに紛れながら、見てました。剛は銃を回し続け、中居さんは、たんすにぶつけた手が痛いのか(笑)ずーっと振り続けてました。
えぇ。ずーーっと(笑)
・アロハワイでストンプ的に使う棒が変わりました。天辺にあのー、炎がついてる風に。あるじゃないですか、ハワイの、なんかショーの時に炎がついてるやつが!んで、風が中から出て、炎っぽくなってる布がゆれているのです。
なので、中居さんはそれを顔にあてて涼みながらでべその先までやってきてました。可愛い。
・僕の太陽で、右ウィングにいった中居さん。マイクをサラ(だったのかしら?ダンサー)に渡して歌わせてました。帰りは自転車で帰ってて、吾郎様に荷台をつかまれておりました。
木村さんと慎吾は左ウィングにいくけど、その時、カツケンサンバのちょいとちょいとちょいと♪になってるのが可愛い!
・木村さんソロ。大阪からスペシャルバージョンってなってますが。今日はさらにスペシャル。可愛い可愛い白のノースリの上着の前を、がっ!とあけてきました。
フルオープン。全開。左右でひらひらするジャージ的素材。
・・・・・それはどうであろうか。
前を開けるんなら、袖があるものの方が・・・・・・・・・・。
赤い怪獣ちゃんは、「そんなことはヤマピー(ドラゴン桜出演中)にやらせとけ!!」ゆーてました。引っ込んでいく時も、親指、人差し指、中指を横に立てて、顔の横に置く、という。あの、かつて女子高生がプリクラ取るときにやってたようなポーズを・・・!
ああ可愛いかわいい!!私的にあんたはヤマピーよりずっと可愛いけども(笑)!なんでそんな10代みたいな(笑)!!
・Dawnを歌っているときの木村さんが、なんかものすご感極まった感じで、泣きそうなとこが可愛かった♪
・な、なんとヒカルさんがコールを間違えるというできごとが!!大変ーーー!!!ヒカルさんもびっくり!客席もびっくり!これが本当の緊急事態!でした(笑)
・今日は髪型のみならず、随所でおかしな吾郎様が見られてよかったです。ステージが見えないんで、ずーっと画面を見てますと、吾郎様がメインの時もあれば、後ろに映っているときもあり、そんな随所で、なんだその動き!!とものすごごろーー!!と叫ばせてもらいました。
素敵(笑)色んな不思議な動きがよかったなぁーー。優しい言葉のソロの後の笑顔も、なんかすごいよかった(笑)ホリデーインザサン最中の吾郎様も!ビバ!!
・木村さんのアンコール衣装が変更。かつて赤にしりあがり寿風キリストが描かれてましたが、今日は赤に、あのスカルマーク。真ん中に黒。右下に金で同じイラストが。背中は、あの、必とか、米に見えるマークが金でプリント。
・アンコール1曲目、友達へ。最後の位置につくとき、剛がくるくる回りながら移動。その後もえらいテンション高く、まさか一杯ひっかけてきてるんじゃあ!?というほどに(笑)
・Triangelの中居さん、誰かが祈っていたり、の時の手が可愛い!片手を胸の前で立てて、お祈りポーズ!ちょっと銃もこめかみに当てて見たりしたのもよし、ですなぁ〜。
んで、歌い終わった後、スクリーンには、△、の画像が。あ!最初からタイトルは出ていたのか(笑)!会場によってちがうんだけども、最初は、この△がくるくる回って、途中で星型に変形し、アンコールの友達へに続いてました。星にばかり気をとられて、なんで△??ってのに気づいてませんでしたね。まさかタイトルだったとわ!!
・中居さん、ソロでシコ的なポーズ。いわしくんの大好物、腕の内側がフルオープン。たくましくてよし!さらに最近は、大またびらきで、限界まで足も見えております(笑)左右のスリット全開!その腕の内側を舐めたいとゆったいわしくんと、がっ!と力をいれてもらって、ちょっと歯を立ててみたいとゆった私。より変態なのはどっち!?んでも、最初にピアニカとともに登場した時は、髪が風にふかれて、えっらいことになってました。前髪に力がなさすぎとでもいうのか。前髪がぱさぱさしすぎてて、もうえっらいことに(笑)
・トロッコは、EとFか、FとGの間を通ったと思うんですが、私はHですから、そこまでくれば結構見えます。木村さんが、オリジナルスマイルの最初を歌っている時、慎吾がマイクを使わずに歌ってましたが、そーとー!大声で歌っていたようで、慎吾の生声が聞こえてきました!おぉ!なんかすげぇ!
・クイズの女王。剛への問題:ニューアルバムは、通算何枚目のアルバムか。えーーとえーーっとと考えながら16枚目!とゆったら正解!多分偶然と思う(笑)木村さんへの問題。バンバンバカンスは、通算何枚目のシングルか。簡単!と言い切った木村さん、簡単すぎるからと、なんで剛はドサクサ紛れに一緒にサビを歌っているんだ!と指摘した後、37枚目!と回答。正解でした。わー、36枚目、とか思ってたーー(笑)
・ダイナマイトの歌いだしで、Come On!ゆーてる木村さんですが、「く・もーん!」と聞こえました。「公文」(笑)?
・Hブロックは後ろステージになればある意味最前列。ですが、福岡で経験した通り、近すぎると、ステージが上がった時見えなくなってしまいます(笑)あー、木村さん、後ろきたーーと思ったら、さーーっと前へ。中居さんと同じタイミングで前に行くところでした。背中しか見えんかったけど、好きなところーー。後5人が円になるところは双眼鏡で見えまして、おー!なんか楽しそうーー!!と嬉しくなりましたね!
・後半、どんどんテンション上がる剛は、リフターから身を乗り出しすぎて、ほんっとにいつか落ちそうで怖いほど乗り出してますーー。
最初のアンコールの最後、階段に上がってみんなで挨拶するところで、階段をあがりましょーー!!みたいにゲンキよくゆってました。中居さんは、もう、へっとへとでした(笑)
・ダンディダーリンでツートップが一緒に歌う!!!
・・・いや、間にコデブギタリストを挟んでですが。邪魔だわー、コデブギタリストー!中居さん、このシルバーの衣装で登場した時も張り切ってシンバル叩いてました。
・ダンスメドレーの最後、ステージの上でものすごい炎が。アリーナ最後尾にいても、あつっ!と思うほどの熱!ステージ上は、どんだけ熱くなるのか!?
<MC>
中「こんばんは!こんにちは!改めまして、SMAPラーイブ!イン!国立競技場!はい皆さん、お座りくださーい。2年ぶりですね、SMAPのメンバーが揃いました。2年ぶりということで、国立競技場で開催させていただきました。東京はここ、国立が初めてということで、慎吾くん、国立です」
慎「暑いね。すごいね。サッカーサッカー」
中「慎吾なんべんも来てんだ」
慎「サッカーは応援しに、来てたよ」
中「ここにお客さんいれて大きい画面で」
慎」「そう。そん時から思ってた。ここでコンサートやれたら・・・!」
中「すごいね」
慎「それがこうやってほんとに実現して・・・。すげえ俺も燃えてるから・・・!みんなで国立競技場ぶっこわそうぜ!」
客席「いえーー!!」
木「いやちょと待てー、ちょと待てー。はい違うよー、だめだよー。国立競技場をぶっこわそうぜで、それでイエーイ!は。明日のライブできなくなるから。壊しちゃ大変だよね(笑)」
中「国立競技場。木村はじめて」
木「いや、サッカーは一杯見に来てますかね」
中「あそっか」
木「うん、だから僕にとっては不思議な場所ですよ」
中「変な感じ」
木「変な感じ」
中「何、サッカー普通に見に行ったりする」
木「そう、スタンドたったり、あーゆーとこだったり、見させてもらったりすることあるけど。国立競技場ってさ、サッカーの、聖地と言われてるし、東京オリンピックの会場でもあってさ。それプラスアルファ、都内なわけです」
中「都内だね」
木「都内だよ?」
中「うちからね、15分くらいなの。近くてやだ」
木「なんで」
中「気軽に来ちゃったのがヤダ。原チャリで来ようかと思ったの。原チャリはさすがにさ。ここをさ(笑)」
木「原チャはやめようよ」
中「普通に歩いても来れる。すげーやだ」
木「なんでやなの!」
中「ライブ終わって、すぐ帰って野球とか見てると、ギャップが(笑)」
木「隣に神宮球場あるし(笑)」
中「一回さ、木村、俺とここでさ、あ、違う」
ああああ!いったい何!!と慌てる私たち。このままスルーされてしまうのでしょうか・・・!いや、やってくれた慎吾!
慎「すっごい気になる!」
木「今6万人が、それ、な、なに?って」
中「あれそうだよな」
木「何」
中「あのほら。あの、ドラマ?」
吾「危ない少年?」
中「少年じゃない」
木「映画でしょ?」
中「ちげーよ」
木「映画シュートじゃないの」
中「違う。あの剛が死んだドラマ」
剛「僕が僕であるために」
中「それだ!その時!」
木「(はっ)そうだ」
中「そうだよな!」
木「うん」
中「だべ?あそこ」
と、スタンドの方を指差す中居さん。
木「あっち」
が、ま反対を指差す木村さん(笑)
中「あっち(と木村さんが指したの方を向いて)・・・あっち?(すごい可愛いかった!)なんかあっちで、みかんの投げあいとかした」
木「した(笑)」
おぉーー!!ええなぁーー!これも見ないといけないドラマ!
中「(剛に)顔色悪いけど大丈夫?」
剛「顔色悪くないですよー。もー、どうもみなさん改めましてこんにちはー」
慎「おい、改めるなよ!もう何分もおしゃべりしてんだよ、改めるなよ!」
剛「いや、ほんとねぇ、すごいですね。こんなところでコンサートやるって」
木「剛よく解ってる?」
剛「えっ?初めて来たんですよ。あのー、近所をは通るんですけど、仕事で行き来してる時にですね、通るんですけど、こん中入ったの初めてなんですよ、いやー、今日はホントすごい記念になりますね。ほんとみんな元気ですもん」
中「ちょといいですか。なんでお客に圧倒されてるんだ(笑)」
剛「やっぱりこれだけお客さんいますとね、びびりますね(笑)正直。ほんとにね。あのー後ろの方もちゃんと見えてますので。はい。僕、1.2、1.5ですから」
中「木村見える?」
木「見えるよ」
中「誰見える?」
木「誰見える?誰見えるって(笑)。誰見えるって俺が普通に言ったら怖くない(笑)?」
中「ちょっとカメラさん、あっち映して!」
スタンドを映させる中居さん。
木「見えるよ。見えるよ」
熱狂する客席に、7000円!いえーい!とか言う中居さん。7000円・・・?ってチケット代(笑)?
中「(木村に)見える?」
木「見える見える。見える。えーっと。なんかあのオレンジの洋服着た・・・3人組か」
中「オレンジ?」
木「手ぇふってる」
中「あぁあぁ、国立競技場なのにジャイアンツカラーだよ」
木「それ誰かさんのために着てんだぞっ(笑)?」
そうそう。誰かさんのために着てんだけど、中居さん的には、あんま関係ないことだったようです。そしてこの客席にも、あの席が。
慎「あ!あれだね。横浜のさ、日産スタジアムにもいたけどさ、今日も審査員がいるね」
木「ホントだ。ライブを見る間ずーっと自分の席の前に机がある人だ」
慎「あそこの人には気をつけたほうがいい。審査員見てるからね。全部中居くんが水飲んだとかチェックしてる」
中「そこさ、ノる?」
木「ノるってなに」
中「いやノって見れるのかな。落ち着いちゃって。シルバーシートみたい」
木「いや、中には、あれでしょう。何か持ってきて、読んだりとか」
中「ライブ中に(笑)それ凹むな」
木「割と凹むのがさ、読書も凹むけど、でも、割とあのほら係員の人とか始まる前に言ってくれてるかもしれないけど、写メ」
中「しゃめ?」
木「写メ。写メール」
中「あぁ!」
木「あれひかない?」
中「あぁ、テンション下がるな」
木「あれ、一瞬肉眼のコンタクトじゃなくなるじゃん。こういう風にきて、あーー中居くんだー!ってなった時一瞬」
マイクを携帯に見立てて中居さんを撮影しようとする木村さん。
中「その顔はやめろ!」
木「ここに中居正広いて!」
なおもがんばる木村さん。えらい寄り目な顔でどうにか撮ろうと(笑)
中「目がヤダ。目が!ははは・・・(笑)」
木「中居と目合ってんのに」
中「だめなの?やっちゃいけないの?」
慎「ダメだよ。やってる人がいたら没収します。僕が。おりてって」
中「そしたら、没収してー、没収してぇぇーーーー!」
ものすごぶっさいくな顔で、携帯を振りかざす仕草の中居さん。
木「なんで変な顔なの?なんでそんな(笑)」
中「悪いやつだから!」
きっぱり!言い切って、今度は片手でなにやらもしゃもしゃ食べながら、なおも携帯をかざす!
木「なんで食ってんの!」
慎「ちょっと何食ったの!
中「慎吾くん好きだから、私も食べるーー!」
木「慎吾くんが食ってるからって(笑)」
慎「俺が食ってるみたいに!」
はっははは!!とひとしきり笑った後。
中「吾郎そんなに面白くない?」
吾「あぁ!お客さんになっちゃっいまして(笑)」
中「国立競技場、まったく関係ない!」
吾「そんなことない。僕はこの神宮界隈ジョギングコースでして。日曜日とか」
中「ジョギングコースでライブ!」
吾「中居くんと違って、あ、同じで近いんですよ。中居くんと同じで、僕も家近いんです、ここから」
中「マジで引っ越そ」
吾「俺と中居くんち近いって知ってた!?」
中「おまえんちどこ!?」
吾「渋谷区」
中「わ、やべえ一緒だ・・・」
吾「同じ区民だ。渋谷」
中「じゃ、住民票一緒!?」
吾「一緒」
中「気持ち悪い!」
木「ごめんごめん、いいかな。ライブのステージで、住所の確認しないで(笑)」
吾「近いの。そう、いや、だからね、このあたりはジョギングで」
木「その時も日焼けに注意して?」
吾「帽子深く被って、マイケルジャクソンみたいに」
そんな吾郎さまの髪は、汗やら熱気でえっらいことになってます!
慎「やばいやばいよ」
吾「今日ビデオどりだからぁ」
そのぐちゃぐちゃさ加減は、
中「下の毛じゃないの!?」
ひどすぎる(笑)!
吾「いや、あのー、リハーサル中に」
木「ありえねぇよ。びっくりしたよね」
中「あれはびっくりした」
木「これはサイパンで買ったもんなんだって、こいつ(吾郎様)めちゃくちゃでけぇ日傘持ってきて」
中「日傘をさしてリハーサルするんですよ!?」
やってみる中居さん、片手で傘さしてなにやらステップを踏んでるのがおかしすぎる(笑)
木「なんか、あまりにも見てらんなくなったから、一生懸命歌ってるのに、ここでずっと持ってるとこれリハにならねぇだろって、持ってやるよって俺ずっと」
中「贅沢だな、木村に日傘持たせて!」
木「ちょっと途中でいい加減めんどくさくなって、日傘を頭にごんってやって。真剣に怒られた。『音あわせになんないだよ!』」
吾「これからもよろしくね」
木「塗れよじゃあ!」
吾「いや塗ってんだけどさー」
木「塗って日傘さしてんの!?」
中「大丈夫なんじゃないの?」
吾「今からの紫外線対策を」
中「おまえ20歳後半の女性か!」
吾「年とっても健康的なSMAPでいたいじゃないですか」
木「まず日傘さしてる時点で、健康的なSMAPじゃねぇよ」
吾「でもでかくてびっくりした。あんなの売ってるんですよ」
中「あ(ヘリが飛んでいる)」
木「中居今歌うなよ!」
慎「あぶねぇー!」
木「おー、危なかった今」
慎「今中居くんが!」
木「MCでよかったー」
慎「今、中居くんが歌ってたら(ヘリが墜落するような音)」
木「あーーよかったーーーーなぁ」
中「歌えねーじゃん!気になって」
木「いいや、上はちゃんと確認して?」
という流れからスムーズに。
中「剛、もう終わり?」
剛「大丈夫大丈夫」
中「喋りきったみたいな」
剛「いやいや」
木「すごいんだよさっきから。笑うタイミングお客さんと一緒なの。ステージ上のお客さんなの。さっきから慎吾が話せば慎吾を見てあっはは。吾郎ちゃんが話せば(吾郎ちゃんを見て笑う)」
中「いいな。SMAPで」
剛「メンバーですから」
(メインステージへ戻る)
慎「あのみなさん、24時間テレビありがとうございました!」
剛「ありがとうございましたー!」
慎「でも、24時間テレビはその日だけじゃないんで、まだですね、皆さんからの募金など受け付けてまして。ここに募金箱置いてありますんで、ちょっとずつでも大きな力になりますので、よろしくお願いします!」
剛「お願いします!」
中「もういんじゃない?まだやんの?(冷淡(笑))」
慎「えっ?」
木「今日、この会場入ってびっくししたよ。入ってすぐのとこに、スタッフ入り口に黄色いTシャツ着てる人立ってんの。丸山さん走って来るのかと(笑)。よーく見たら24時間の募金箱が置いてあって」
中「盗まれないように」
木「いやいやそれの、24時間テレビのスタッフが」
中「まだやるの」
慎「まだやってます」
中「いつまでやるの?」
慎「きまりはー」
剛「きまりは無いですけど、コンサートは必ず募金箱入れてますので」
慎「少しでも入れていただければ」
剛「おかげさまで、24時間テレビですけど、今まで一番募金が多かったんですよ。皆さん、どうもありがとうございます。あのね、募金もすごく多かったんですけど」
視聴率がよかったことを言いたかったのかもしれませんが。
慎「あのー。近いよ」
剛「・・・」
またまた剛が慎吾に近すぎる。寄り添ってるとしか言えない近さ!
慎「みんな均等に立ってるの。近い」
剛「・・・」
慎「国立競技場です。もうちょっと広く使おう。あの、僕がどうして下がらないかっていうと、僕は木村くんと同じ位置の端なんですよ」
木「あってるあってる。均等だよ(笑)」
慎「僕はこれ以上下がれないの。解るでしょそれは」
木「お前らの距離は新郎新婦並だよ(笑)?」
中「すごくね」
慎「これだけ言ってんだから、もう離れて」
静かにはなれる剛(笑)
中「はい剛くんが定位置についたところでお話は終わりです(笑)」
んー、ほんとに近かったなー、剛。新郎新婦のポジションにしても、キャンドルサービスの時並の近さでした(笑)
<コントコーナー>
カ「カツケンでっす!今日も東京国立競技場であのSMAPさんがコンサートを行っているということで、ワタクシカツケン、応援しにきましとわぁー!ノってる!盛り上がってる!
(戸惑ったように)・・・愛してるから」
って、ちゅーーってやった後は、うりゃあ!!とむちゃくちゃになるカツケン様(笑)
カ「カツケンの、暴れん坊東京ー!らーらーーーららららっらっらっ♪(←あのー、サッカーの時とかに流れるやつ)ここ東京国立競技場と言えば、スポーツの聖地!そう!アーイラーブサッカー!日本!」
客席「ちゃちゃちゃ!」
カ「カツケンの!暴れん坊リフティング!本気でいきます」
って、廊下でリフティングするカツケン様。その後、東京名物人形焼きの一気食い!これがもうなんか、すごい様でした。なんかチェンジャーつきのCDみたいってゆーか、カツケン様の口ってすごい厚みがあるんだなーーって感じで(笑)
カ「色んなところで色んなものを食べたけど、一番苦しかったです!こんなことをしている場合じゃなーい!コンサートを応援しにいかなければ!(廊下をダッシュしつつ)人形焼きつらーーいーー!」
吾郎様登場ー。今日はかなりセオリー通り。
吾「よーし急がないと。スタッフさん!ちょっと早く、ジャケットジャケット!急いで!そうそうこれこれ。シャラポワ、シャラポワ。これはラケットでしょ!ジャケットじゃないでしょ!ちょっとマイクマイク!歌えないから早くして!ありがとありがと。そうそう。ライブの最中は栄養補給しとかないと(むぐむぐと食べながら)バカ!」
吾郎様のバカは、ほんとにいいですね。時々ふかわりょうの切れたときみたいになるのが、いいのか、悪いのか解らないですけども、魅力的だと思います。
吾「これマイクじゃないでしょ!バナナでしょ!だめだよほんとにー!ドライヤーとってドライヤー!ブローしなきゃいけないからね。そそそ、ありがと、うぃーーん!ばかー!!扇風機でしょ!!」
ってところで、いくらの吾郎様でもこんなでかい風はいらんってことで、ダメ人間はクビに。
バ「うっさいこのチリ毛!・・・またクビになってもーた。やいやいやいやい言わんとって下さい。なんやここ。あー、SMAPさんのコンサートですか。みんな楽しいの。SMAPカッコえーの。あのな、みんなが思ってるほどカッコよーないで。この辺りとか、ちょっと汗臭いしな」
ダメ人間のダメな話1:家帰ってお風呂に入る時、頭洗おうかなと思ったらシャンプーじゃなくて、リンスが出て、床に置いてシャンプーしてから、そのリンスを使います。
ダメ人間のダメな話2:この洋服、よーく見たら実家のテーブルクロスと同じでした。
ダメ人間のダメな話3:物心ついた時からお母さんはパンチパーマでした。
ダメ人間のダメな話4:物心ついた時からお父さんはハゲてました。
ダメ人間のダメな話5:サカイミキサカイマキミズノミキミズノマキ、よー解らん。
そんなダメ人間の後は、カツケン様登場。
カ「ノってるー!盛り上がってるー!にっぽん!」
客席「ちゃちゃちゃ!」
カ「サッカーボール、サッカーボール・・・。リフティングを生でやろうとしたらサッカーボール転がっちゃって・・・、ちなみにここ(ヅラの飾り部分)もサッカーボールです♪えーと。カツケンの暴れん坊モノマネ!」
と、中尾彬、田中邦衛、郷ひろみを。ちょっと普通な感じだったので。
カ「えっとえっと、皆さんの前、国立競技場で、生でげんこつ食べまーす!」
これはよかった(笑)!生で見られてよかった(笑)!
続いてスパイダーマン。メインステージまで行って、糸を投げて。
ス「すいませーん。ごめんなさーい。いやいやいやいや。すいませんねー、スパイダーマンもですねー、SMAPのコンサートにきてしまいました。どもどもどもどもー。しかしね、これやって見て解ったんですけどね、皆さんのリアクションがまったく解りませーん。だから僕は怖いものがありませ〜ん!基本的に出オチなので辛いです」
なので、スパイダーマンものまねとして、サザンオールスターズのバックダンサーをした後、1曲披露。
ヒ「こらこらこらー!もうちょっと軽快なノリが欲しい!」
ス「その声は!」
ヒカルさんたち登場ー。
ヒ「どうもこんばんはー!ホストクラブヒカルの。ヒカルです」
優「そして優雅です」
SMAPさんのコンサート会場には、いい女が多いので、そんな人たちと美味しいお酒が飲みたい。地元に帰ってきたことですし、それじゃあ店でやってるコールを練習してみましょう。
木「ど・ど・ど・ど・どきんちゃん♪ど・ど・ど・ど・どきんちゃん♪ど・ど・ど・ど・どきんちゃん♪ど・ど・ど・ど・あんぱんちー!」
を可愛くやったヒカルさんでしたが、いつも通りのコールをやったんですが!
本番で、ヒカルさんが初の間違いを!!
素敵な出会いをってところで、次が出なくなってしまい!!
優「僕が間違ったかと思ったじゃないですか!今回のツアーで、俺初めてみました・・・。ヒカルさんの間違いが見られるなんて、皆さんラッキーですねー!すごい!初めて見た俺も(笑)!」
後に、これこそが国立マジックだとヒカルさんは語っていましたが、間違えてしまいましたねー。
どうにか気持ちを立て直したヒカルさん。さらに倍のスピードを客席に要求。最初が5倍速だったので10倍速に!?
優「(冷静)ついていけないと思います」
ヒ「(木村拓哉で)やっべーーー!!」
でやったら、またスタートのところでなんかおかしくなって!!
優「ついてきてみんな!」
3度目の成功ですよー・・・。
ヒ「いやー・・・」
優「これすごいですね!」
ヒ「ちょっと時間があるだけですぐできなくなる!あー緊張したー」
と、失敗したのはどこからどう見ても完璧にヒカルさん。だったのに。
ヒ「まぁ、でも僕の罪滅ぼしで、皆さんに優雅くんから・・・」
優「・・・」
ヒ「東京都知事石原慎太郎さんを」
優「・・・。(はきはきと)どうも。石原慎太郎です。皆さん、東京はどうでしょう。ね、ところであの、よしづみ。明日の天気はどうなんだ?(よしづみ)明日はねぇ!」
ヒ「よかったな、石原都知事のむすこがよしづみで」
優「それで逃げました。でもヒカルさん、この空気は・・・」
もちろんこの空気は緊急事態です。
たかーーくジャンプして、カツケン様登場。
カ「どうしましたどうしましたーこの空気どうしましたー」
ヒ「もうなんか色々・・・」
カ「初めて間違いましたね?初めて間違えた上の、石原都知事」
優「すいません。空気がまずいことに・・・」
か「この空気、取り戻して進ぜよう!カツケンの暴れん坊リフティング!10回はいきます」
今度はちゃんとサッカーボールを持っていていて、ほんとに10回成功!
カ「一緒にドイツに行くぞー!おけおけおけー!」
ヒ「すごいですねカツケンさん!」
カ「とぉーーー!!カツケンの暴れん坊ミュージーック!ハーモニカふきまーす」
口の中にハーモニカをいれて、コーナー終了ー。
鈴木島男も余計なことはいってくれなかったのでー、あっさりめのコーナーでございましたーー。