SMAPとイク?

SMAP SAMPLE TOUR FOR 62 DAYS

05/09/19 ナゴヤドーム

・今日はアリーナでございました。しかも、中居さんと剛が通過する通路脇でございます。
・・・こりゃあただでは終わらないな、と思っておりましたが、ほんとにひどかった・・・。なぜなんだ、おまえたち・・・。私が巨人さんだったら・・・!と思いました。
この場合は、巨人さん、というのは、巨大な人、という意味と、礼儀にうるさい男、巨人阪神の巨人さんをかけてございます。
巨大な人ならば、椅子の上に立つなどという、お気の毒に脳天にちょっと難ありの方々の首筋ひっつかんでドームから放り出し、巨人阪神の巨人さんなら、正座させて説教。あーーやりたい。あーー来て欲しい巨人さんに巨人さん。
後半、トロッコが真ん中に来た辺りで、椅子の上に立つにもほどがある!!というものを遠くに見ました。椅子の上にたったあげく、子供抱き上げてるんですよ!?
それはもう、椅子を蹴っ飛ばして子供もろとも脳天から落としてやろうか!?という気持ちにさせる光景でございました。
1日のうちになんど、「死んだらええねん」という魂の口ぐせを繰り返させるのか?名古屋のアリーナよ。
近くにいたチアガールだちは、ぽんぽんを両手に持って狂ったように飛びはね踊っていました。自分たちより後ろだったからよかったもんの、前にいたらどうしていたか解りません。チアガールたち、もう音楽を聞いたらその振り付けをするようにインプットされたマシンのようでした・・・・・・・・・。
後、ずーーっと歌ってたり、変な掛け声かけてる集団ね。大丈夫か!?と・・・。

・そうして近くでチラッと見えた中居さんと剛。
中居さんと、剛でした(笑)結構なスピードで通っていったもんですから(笑)傘をさした可愛い中居さんに、銃を振り回す剛。ちなみにいわしくんは、剛に気づいていませんでした(笑)
近かったですよ。近かったんですが(笑)!

・オープニングで、はーーー、もう今日はこれで終わったねーー、気分でおりましたが。もー、たかがドームクラス(笑)アリーナ席のサイズなんぞたかがしれてます。左手にでべその先、右手の右ウィングの先。あらー、よく見える!ウィングの外側にも席が作ってあるという構造上、なんだかお得な席でありました。
ステージに上がろうとしているSMAPさんもよく見えました。木村さんは割と早めにバラを投げてしまっていたんですが、吾郎さまが投げた花束が宙に舞うが見えたりとか。
ステージには木村さんから上がって、下3人が上がり、中居さんが、ステージ下で傘をくるくる回している間に、下3人がスタート。やっぱり5人揃って、じゃないのねーー。
4番手に出た木村さんは、やっけにくねくねと手を動かしながらでした。いつもは右に投げる帽子を左に投げ。
・・・アイパッチはどっちに投げたのかしら??

・退屈な日曜日で挨拶した木村さん。ストレス解消するように、といった挨拶でしたが、その後脱いだジャケットをずーっと持ったまま。けっこうたってから投げてましたー。

・スマステーションを見たいわしくんからと、そして今日ひなつ様から、「木村、顔丸くなった?」と言われ。・・・頬はこけてはいませんよ、中居さんみたいに。でも、腹とかぺったんこなんですよ。ええ感じなんですよ!
てことは、顔が丸く、目が丸い、という哺乳類の愛らしさを表現するためかしら!
どこまで可愛くするつもりやねん(笑)!
今日はさらに、顔むくんでない?も追加されましたが、それよりも、口元にあざっぽいものがあったことが気になりましたよ・・・。最初にん?と思ったのは、口の右下。なんか赤い。にきび??とか思ったんですが、それにしてはサイズが広い気がする。そして、左の口元にももうちょっと大きな赤い跡があって・・・。
にきびとかならもうちょっと丸く一ヶ所なんで、やっぱりアザ?転んだ?にしても、口の下だけ左右ぶつけるなんて器用なこともあるまいしーー。と、えっらいそこが気になって、じーーっと見てましたわ、顔。場所近いのに双眼鏡の倍率15倍とかにして(笑)
何がどうかよく解らないんですが、ともかく、顔色はワントーンではありませんでしたねぇ。何しでかしたんだろ・・・?目についたときは赤かったのに、徐々に暗くなっていったような気もするしー。(そのあたりは照明なり、メイク直しなりでどーとでもなりそうですが)

☆吾郎様(はぁと)剛、愛の軌跡その9
もう大阪で終わったものだと思われていた二人の愛は、今日もまた静かにはぐくまれていたのです!
昨日の夜も二人で食事に行き、慎吾から、もう結婚すれば?と言われてます(笑)
慎「もうさ、二人さ、結婚すれば?」
中「まぁ海外いけばね」
慎「スマスマのスペシャルかなんかでで」
吾郎「サンフランシスコとか行こうか」
剛「そうだね」
慎「僕たちのことを許していくれる国に」
み、見たいーー!!そんなスマスマスペシャル(笑)!!慎吾が牧師か神父かで!中居さんが花嫁の父で!木村さんが、聖歌隊とかで!
問題は、誰が花嫁なんか解らんってことでしょうか(笑)?でも面白いから見たい。ものすごく見たい!

☆吾郎様(はぁと)剛、愛の軌跡その10
クイズの女王で剛をエスコートして出てきた吾郎様。座った剛になにやら耳打ち。ラブ!?と思っていたら。
慎「草g剛と稲垣吾郎。結婚するには、いったいどこの国に行ったらいいのでしょーかー!」
剛「(普通に)オランダ。オランダだよ」
その答えを聞いた慎吾は、うわーーーって目を閉じてなんとも言えない顔をしてましが。
吾「(にこ)その答えでよろしいですね?」
剛「いいよ」
で、正解。吾郎様答え教えたろ!MCの時にはサンフランシスコしか出てこなかったやん(笑)!
ちなみに、まったく二人のラブとは関係のないことですか、木村さんへの問題は、昨日の夜慎吾がビールを何リットル飲んだか。5リットル!ゆーた木村さんですが、これまた正解。
ごりっとる・・・!真ん中に集まってきた時、片手を広げて、「5!?」と慎吾に向けた木村さんでした。まったく二人のラブとは関係ありませんでしたが(笑)。

☆吾郎様(はぁと)剛、愛の軌跡その11
Dawnで二人が抜かれるのはもちろんのこと、最後の最後、引っ込む時には、
吾「剛!行こうか!」
そうそう。今日もご飯食べにいかなくっちゃね(笑)

★中居正広VS稲垣吾郎、闘いの軌跡その1
僕の太陽で、自転車の二人のりに挑戦。大阪では、サドルに無理やり二人で乗って見事走れたんですが、今回は失敗。走り出せずに、ぐらっ!とすぐに倒れこみそうになっちゃいました。その時に、中居さんの!中居さんの股間が!
女子には解らない事態になってしまったらしく、真ん中で自転車倒した後、ものすご股間押さえてました。この後のアロハワイでも、股間押さえてのダンス!ちょっと可愛いフリになったもんまでありましたが(笑)!
中居さん一人だったらこんなことにはならなかったはずなので、この怒りが吾郎さまに向いたとしても仕方がなかったのかもしれません・・・。で。

★中居正広VS稲垣吾郎、闘いの軌跡その2
コントコーナー。ジャケット持ってきて、でラケットを持ってこられ、マイク持ってきてで白いタイツを持ってこられた吾郎様、ドライヤー!ってゆーと扇風機が出てきたのですが、いつもより大分低い位置。なので、かがんで、ぶいーん、ぶいーーんとノリツッコミしていたら、な、なんと!!
しゃがんでる吾郎様の頭にペットボトルから水をかけたダメ人間!!
ぎゃーーーー!!!!
水ばっしゃーんってかかって、頭の左側の髪と、その下のシャツが濡れてしまい!!
吾「・・・!これは、直んないよ!すいませんライブ中断します!」
きーーっっ!ってなる吾郎様。クビ!早く行きなさい!前代未聞だよ!と怒る吾郎様に、へっ!とステージに出ようとするダメ人間。が、カメラさんに、戻ろう、と指示。鏡に向かう吾郎様のところに戻ったら。
吾「スタッフが、ほんとに稲垣さん大丈夫ですかって心配して!」
その吾郎様、私たちにはそんなに変わった風には見えませんでしたが、ダメ人間から見るとマジ切れ。こわーってことで戻ってきました。映しちゃいけないものを映してしまったようです(笑)
この後、優雅で登場した吾郎様は、シャツを替え、前髪がやっけに斜めではありましたがすっかり整えて登場。さすが名人!ヒカルさんは、吾郎様が水をかけられたのを見て、あ、今日終わった、と思ったそうです(笑)
髪は吾郎様の生命線♪

★中居正広VS稲垣吾郎、闘いの軌跡その3
そこまでのことをやっておきながら中居さん、アンコールでリフターに乗った時にペットボトルを持ってきてました。そのペットボトルを両手で持って、こくこくとやけにかわいこぶって飲んでましたが、その水を、下にやってきた吾郎様になおもかけてました(笑)そ、そこまで!!

・木村さん、アロハワイで、今日は寝そべったダンサーさんに中腰でまたがって、サーフィンの真似。

・でべその先端が真横に見えるような席だったので、ここまで来てもらえると色々見れて嬉しい。が、慎吾のソロの時に、彼の体を横から見ると・・・!え、えらいことに・・・!
白いおなかが・・・!白いおなかが・・・!乗ってる・・・!ベルトの上に・・・!おぉう・・・。これがビール5リットルの威力・・・!

・優しい言葉の最後、でべその真ん中で5人揃って踊るところがあって、もー、これも好きだわーと思っていたら、中居さんの帽子が落ちちゃいました。
でも大丈夫。下にはバンダナがあるから。
・・・そうまでしてなんで髪の毛を隠さなきゃいけないのか解らないけども。髪の毛を見せるのは裸を見せるのと同じこと、とかいう人種なのか?
しばらくバンダナのまま踊った中居さん、最後に帽子を拾って、それを被るかなーと思ったら、ぱっ、と客席に内側を向けてフィニッシュでございました。

・Wアンコールでのバンバンバカンス。今日は誰も中居さんの自転車を持っていかず。右ウィングから出発し、右の方、左の方と一度ずつとまって、左ウィングに。木村さんそっちにいましたが、今日は自転車を取らずに帰っていっちゃいました。
その後、中居さん、自転車ででべそまで戻ってきて、最終的には吾郎様がその自転車に乗って、ステージ上をうろうろうろうろしてましたー。

・Wアンコールのバンバンバカンスで、客席に歌わせるSMAPさんたち。バカーバカーバカー、を歌わせる中居さんは、客席がバカバカゆってると、バカってなんだ!って怒ってます(笑)
KANSHAしてでは、慎吾の歌い方が可愛い。ずーっとしぶく歌っていたところを、そこから徐々にSMAPのしんくん♪みたいなたかーい声に移行させてます。可愛い(笑)

・トロッコのリフターが、すごい揺れてる。怖い。慎吾だからゆれてる訳でもなく、中居さんが立ったり座ったりするだけでもゆーれーてーるーー!

・今日の中居さんはソロ後帽子なし。
でーもーー。大阪の時のびっくりするほどの可愛さがなーーーい!!なんだったんだろうあれ。・・・幻・・・?いや、私も赤い怪獣ちゃんもちえっちさんも見たもん!赤い怪獣ちゃんの隣にいた人も可愛い!ってゆってたもん!可愛かったはずなのにーー!!
精悍に銃をかまえてはくれませんでした。ちょっとちぇーー。

・ダンスメドレーでの爆破ですが、その後なんか火薬の匂いとかで鼻がむずむずと。それの影響なんだかどうなんだか、ホリディインザサンで、中居さんのかもーーんのポーズが見れず。5人がそれぞれ映っての画面ですが、あっ、中居さんがやってなーいと思ったら、後ろ向いてなんかしてました。口になんかはいっちゃった風?な感じ?
ここかなー、剛がソロを歌ってる間、ぱっと切り替わった画面がツートップツーショットでいいんですよねー!

・It's wonderful worldで他の人のパートまで歌ってる中居さんですが、妙に険しい顔。ちょっと口元がしゃくれっぽくもあり(笑)

・Dawnで、右2面が映ってるだの映ってないだの色々ゆーてますが、映ってます映ってます。見るタイミングの問題みたい。剛が木村さんの肩にぽんってしてるところで、吾郎様と慎吾が映っていると。
どっちがどっちの肩にぽんなのかがよくわかってないだけで・・・。
えーーーー(笑)!!

<MC>

木「さぁさぁさぁ!」
中「さ!こんにちは!こんばんは!改めまして自己紹介させていただきます。皆さんこんばんは!SMAPでーす!本日はコンサートに来ていただきまして、ほんとにありがとうございました!座ってください!」
木「普通に座ったほうがいい。この先長い。汗かいた人、脱げるんだったら脱いだ方がいい(笑)」
中「お座り下さいー。さ、ライブですが、2年ぶりとなりました。北海道を皮切りに、横浜、福岡、大阪、東京、大阪戻って名古屋4日連続なんですけど、えー、あの、忙しいのかしらないですけど、慎吾くんが何とか間に合いました!」
木「お。一切リハーサルしてない」
中「しないでもなんとななるもんなんだ」
慎「まあね、ほんとにギリギリだよ」
中「ぎりぎり」
慎「両方とも30分前。新宿アルタついたのが11時半くらい。で、すぐ本番。終わって、きて、こっちついたのさっき。4時半だった」
客席「えーーー」
中「えーって、でもできちゃう。プロだね。あのね、今日、慎吾輝いてる。一番、すごい、この5人の中で一番目立つ。何で目立つのかなと色々考えたら、若さがあって、可愛いというキャラクターがあって、よくみると一番体積があるんだ」
慎吾ものすごい顔する(笑)
木「おいおいおいおい」
慎「今、体脂肪率関係ないだろ」
中「体積つったんだ」
木「体脂肪いってない(笑)」
中「慎吾自体が肉だから」
剛「慎吾そばいると暑いんだよね」
慎「喋ったなー!ついに。あんにょんはせよー」
剛「ぱんがっすむにだ」
慎「なんつったんだ今!」
中「ぎりぎりだもんね。でもさ、リハやんなくてもできんだね」
慎「きついねー」
中「きつい」
慎「あれねー、来たね。さっきあそこキツかった。バンバンバカンスは歌番組で歌ってるけど、そん次の、歌・・・、何・・・せっくす!?」
木「タ・イ・ク・ツ、つったんだよ。誰もセックスなんて」
慎「セックスって」
木「喋って5分もたってねぇのに」
ここで、中居さん、慎吾の足に蹴りを!
慎「なんで蹴ったの中居くん!」
中「そういうのいてもたってもいられねんだよ。親子で来てて、子供が慎吾くんなんて言ったの・・・!」
慎「それより、そういう親子で来てくれてる人たちの教育上によくないよ。足蹴っ飛ばすの」
中「今なんつったの?」
慎「セックス(笑)今なんつったのっていってほしくて言ってんじゃん(笑)」
で、慎吾は退屈な日曜日のところで、あっ、となるんですが・・・。
中「なんでシブいの、そこ。きーみーの、きーみのーきみのまわりにサンデー、今日はウェンズデー♪(シブい声から可愛い声に)」
その歌い方がよく似ていて!
慎「いいじゃなーい!」
吾「中居くん、そっち方がいいじゃん!誰かの真似っぽくやればいんだよ(笑)」
中「うっせーよ。それじゃ誰かの真似で踊れよ(冷淡)」
吾「ひどーーーーーー!!!それもできない(笑)」
中「ははは!」
慎「それで、あそこでなんか、あ、リハーサルやってない・・・!」
中「気づくの遅いね」
慎「その前は、れでぃばんばんばん!よーし!今日もリハーサルないけどいくぜ!ばんばんばん!」
中「テンションで」
慎「挨拶でいえー!いえーー!きーみのーーまわりにーながれるーながー、で、ながーで、今日も長いなーー・・・」
中「始まったらいつもシブくて」
慎「そう!シブく」
中「いつもの声で歌えばいいのに、なんでシブくするの?」
慎「きーみーのまわりにー(コロッケが千まさおの真似してるみたい、と思ったが)」
木「そこだけ中尾彬さん(笑)」
中「リハーサルさー、吾郎ちゃんさ、リハーサルやってんだけど、やってないよね。ずーっとこうやって(こめかみにゆび)サングラスにGパンにビーチサンダルみたいなのはいてやってたでしょ。歌ってる時も自分のソロだけ歌ったら後みんな(腕くんで、やっぱりこめかみに指(笑))」
吾「イメージしてるんだよ」
中「ほら、一応声出さなきゃいけないなとか、一回汗かかなきゃいけないとかあるけど、汗もかかないよね」
吾「リハーサルで汗かかないほうがいいと。最近自分の中で」
中「柔軟して体柔らかくしたりとか。変な話、いいともやってればリハーサル」
慎「できる」
吾「俺もやんなくちゃねー」
中「ごろちゃん足とか上がる?」
吾「上がるよ!」
中「ちょと上げてみて」
えいっ!と上げる吾郎様。横から見る位置だったのでよく解りましたが、ものっすご軸足が曲がってる(笑)何度も上げるけど、絶対に曲がってる(笑)
吾「いやー!」
木「すげえ(笑)17年だぜ。17年やって(笑)」
中「上げても絶対曲がっちゃうよね限界?」
吾「限界。あのね、一瞬だけ上げてるような風にだったら」
中「せーの、よいしょ!」
吾郎様、キックっ!キック!してすぐひっこめる!
中「おっ!これよく見る!よく見るよ(笑)!」
吾「伸び切ってないんだけど、目の錯覚でだましてるんです」
中「みんなだまされてないですよ」
吾「柔軟とかね。しないとだめだよね」
中「あれだよね、剛なんか・・・リハーサル終わると、あれですよね。終わった後、ずーっとね、憑りつかれたようにね、走ってるの」
剛「ここ10周走るんですよ」
中「SMAPが10周年だから?」
剛「えっ?15周年くらいじゃ・・・」
中「そうだった(笑)」
剛「あのー、一番あそこの、なんてんだろ、あのー、後ろからスタートして10周すると、調子がいいんですよ」
慎「10周すると抜けるんだ。お酒が」
中「これ出てるの全部酒?」
剛「いやもう抜けてます」
中「これ全部汗(笑)?昨日はどうした?みんな一緒に飲んだ?」
木「いや、飲んでないよ?」
中「どうした?」
剛「ごろさん。(場内爆笑)ごろさんとね」
慎「もうさ、二人さ、結婚すれば?」
中「まぁ海外いけばね」
慎「スマスマのスペシャルかなんかで」
吾「サンフランシスコとか行こうか」
剛「そうだね」
慎「『僕たちのことを許していくれる国に』(笑)」
剛「居酒屋みたいなとこ行きまして」
客席「どこー!」
剛「いや、あのー、場所解らないですけど。えーと、手羽先を食べて。後刺身を食べて、牛タン。くしが出てきて自分で焼くんですよ」
中「はぁ」
剛「店中けむりだらけになっちゃって、シャワー浴びたばっかだったんですが、けむりくさくなってしまって」
中「はぁー・・・、大人しいエピソードだねぇ」
木「俺それ誰が言うのかなーと思ったんだけど、やっぱり中居言うんだよね、ひゃははは(笑)」
中「比較的、剛くんは大人しい子なんですね」
木「エピソードも大人しいんだけどさ、喋り方も大人しいよね」
中「全部、煙がー、シャワーがー」
木「はははははは!」
中「友達同士でもそんな低くねーよ」
慎「聞いてるみんなも、へーでもないしね(笑)どうしたいの?このドームを」
剛「どうしたいって、報告ですよ」
吾「雑誌の取材みたい」
剛「だって、あまりエピソードないよね、ごろちゃん」
中「こうこうこうなって、こうでこうで、とかないの。ごろちゃんないの、剛の」
吾「いや、なんかねー、役不足なんですよ二人。お店の人が、SMAPが今日はご飯を食べに来る!って言うんで、こう待ちに待ってるんですよ」
中「予約をして、スタッフが」
吾「そそ」
中「ナイショにしといてね」
吾「そうです。待ってるのに、僕と剛だけで(笑)その後に、あら?慎吾くんは?木村くんは?来ないのかなー?って顔してるんですよ」
中「そんなことないよー(笑)!」
吾「あれががちょっと最近いたたまれないなー(笑)」
中「やっぱり、ちょっと、SMAPってどういうふうに食事するのかなーとか(笑)でも剛くん、吾郎くん、そんなことないよな」
吾「ゆ、勇気出していい?」
客席から大きな拍手!
慎「あはははははは!!拍手は辛いよー!ただ食事に行っただけだよー!拍手はいらないよー!」
木「名古屋優しいなー」
中「優しいていうか涙出てきました(笑)」
木「食べに行っても大丈夫なんだよなって話に対して(笑)スポーツマンシップをこえてるね!」
吾「優しい」
剛「優しい」
中「どーゆー意味なんだろう」
剛「だから、ごろさんと剛と二人でも大丈夫だよっていう(笑)」
吾「行っても大丈夫かなー」
客席「だいじょうぶー!」
中「そんなにね、皆さんが、皆さんが期待してます。吾郎と剛の二人のトークを。それじゃぼくらは(ひっこむ)みんなが期待してるから!二人で」
慎「大丈夫!」
3人は後ろに下がっていき、でべその先に残ったのは二人だけ。呆然。

剛「いやいや・・・」
吾「ま、あの、昨日美味しかったね」
剛「美味しかったね」
もごもご喋りつつも、後ろの3人を気にする二人。、
吾「それもさ、お客さんおいてって・・・」
剛「ちょと・・・、行こか」
吾「そうだね」
当然のように、とっとと戻っていこうとする3人。後ろの階段に、左から、慎吾、中居、木村と座っているけども、もーー!この3人の悪そうなこと、悪そうなこと(笑)!!

帰りながら、
吾「今度3人で食事行こうよ」
剛「そうそう。みんなは?なんで来ないの?」
中「こっから見る二人すごいな!」
木「なんか道に迷った人みたいなんか・・・(笑)」
中「遭難するみたい」
吾「なんかライブで迷ってるみたいな」
中「来るなよ!」
剛「来るなよとか言わないでくれる?」
慎「もうちょっと!」
木「もうちょっと迷ってくれる?」
慎「5万人にお尻向けないで!」
立て続けに言われて立ち止まった二人は、また、のろのろと戻っていき(笑)
中「戻った(笑)!(客席に)剛と吾郎で行けるよね!」
客席「いけるー!」
吾「じゃあこの後もう二人でライブだね!」
中「見るなこっちをちらちらー!」
吾「いや、ほら、お客さんがね、5人の雰囲気で」
しかし助けは出ず、二人で喋り続けねばならない二人・・・!

剛「俺とごろさんあんま喋らないよね」
吾「喋らないよね」
剛「あのー、テンション似てるんじゃないですか」
吾「でも、剛くん、みんなと食事行くと仕切るね」
剛「仕切る?」
吾「乾杯の音頭とか」
剛「そうですね」
吾「あーゆー姿とかとってもいいよ。他のメンバーにも見せたげたい・・・・・・。なんか喋ってよ」
木「いやもう」
中「じゃ、残り二人で」
帰ろうとする3人
吾「みんなえーーっ!つってるよー!?」
木「この後行きやすい感じで」
中「この後歌う人の気持ちを高めるように。・・・くやしいけど(笑)」
そして本当に3人は帰ってしまったのです・・・!うっそーーん!!!いやーーー!!!

吾「ああ!行っちゃったね!」
どうするの!?と思ってましたら、ほんとに、すぐに。
剛「じゃあ、もういきましょうか」
はやっ(笑)!
吾「いきましょう」
剛「まだまだ長いですから。ごろさん、じゃあ次の」
吾「じゃいきますか!」
剛「いきましょう!」
吾「この後、アルバムの曲をやりますので、この後もライブ楽しんでくださーい!」

どうなんだ、二人よ(笑)!3人も付き合ってやれよ、いい加減その食事によ(笑)!

<コントコーナー>

カ「カツケンどぇーす!ノってる!盛り上がってるー!おまえらすーげーきれーー・・・・・・・ぶっ!」
ますます自由に動くカツケン様の顔。
カ「本日はこちら名古屋ドーム!で、あのSMAPさんがコンサートをしているということで、ワタクシカツケン、応援しにきましたぁーー!カツケンの暴れん坊にゃごやーー!エビフラーイ!」
大きなエビフライに立ち向かえるのカツケン!がんばれカツケン!
カ「負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと信じぬくことー♪」
歌いながら、どんどんえびふりゃーを口に入れていくカツケン様。最終的に、彼の顔は宍戸錠のように・・・!!
むぐむぐのまま、おーれっ!をやるカツケン様。この後、バケツにぺっ、とやっておるのでしょうね(笑)
カ「ぜってー今日、エビフライの夢を見るー!・・・あっ!こんなことしてる場合じゃない!SMAPさんを応援しにいかなければぁーー!(ダッシュ)普通にエビフライ食べたーい!!」

吾「さ、今日はライブ終わったら剛と何食べいこうかなー♪剛ー、聞いてるーー!?」
そんなラブな気分満載の吾郎様。ご機嫌でジャケット持ってきてー!ってゆったら、ラケット出てきました。
吾「マッケンロー!マッケンロー!ラケットを投げる!こら!これはラケットでしょ!マイクマイク!マイクがないと歌えないよ!早く!お、ありがと、これこれこれ!せーかいにひーとつ♪ばか!これはタイツでしょ!タイツ着るコーナーないよ!今回のライブで!」
なんでそんな白タイツがあるのかってことが不思議です・・・!
吾「ドライヤー、ドライヤー!おぉ、ありがと、うぃーーん」
と、低い位置に置かれた扇風機に向かっていると、頭から水ぶっかけられた吾郎様!!ぎゃーーー!!
吾「・・・・・・!?これは、直んないよ!すいませんライブ中断します!」
きぃーー!となる吾郎様。ならなきゃおかしい!
吾「君はもうクビだクビ!早く直すから行きなさい!早く!行きなさい!前代未聞だよこれ!!」
クビですかーーと去っていくダメ人間。しかし、黙って、と、カメラマンに指示して戻っていきます。真剣に鏡に向き合ってる吾郎様がそこに(笑)!
ダ「稲垣はん(笑)?」
吾「(はっ!!)スタッフが、ほんとに稲垣さん大丈夫ですか?って心配して!」
私たちには解らない恐ろしさを感じたダメ人間はステージへ向かいます。
吾「怖かったー。映しちゃいけないものを映してしまった。ほんまにあかんわ、あのチリ毛」
で、自分でやっておきながらテンション低くステージへ登場。立つな。ぼけ。座れ。の連発(笑)
ダ「イチイチ立つな。座れボケ。座れー。SMAPはんのコンサート来はったんかー。SMAPカッコえー?SMAPとあえて嬉しいかー。楽屋おったらそんなことないで?たいしたことないで?」
ダメ人間のダメな話1:この衣装よく見たら、うちのテーブルクロスと同じ生地でした。
ダメ人間のダメな話2:UFOを食べようかなと思って、お湯いれて、かやくいれて、ソースいれて、だーって流して、やきそばは薄味ー。
ダメ人間のダメな話3:未だに竜雷太と峰竜太が解りませーん。
ダメ人間のダメな話4:全身映してください。ちょっと急いじゃったから靴下左右間違えてもーた(黒白)
ほんまダメ人間ですわー。で、カツケン様登場〜。

カ「ノってる!盛り上がってる!今日は、・・・・何にも考えてなかった。昼にいいともで新宿に行ったせいか、ジャンプする時スタッフが、今日は何をするんですか?何も考えてない!Iさあどうしよう!こんな空気が大好きです(笑)!盛り上がってるー!男たちも盛り上がってるー!?」
男性客「うぉー!」
カ「ありがとうメンズ!本日は特別、メンズ用モノマネ!懐かしいと思ってください」
と、スパルタンXのモノマネをするカツケン様。さらに、あいのりネタも披露。ヒデはなぜオマメ(?)を選ばなかったか。また、ヒデとタカノが幸せになったら講義の電話をしてやろうと思っていたと。
まったくなんのことやら解らないーー(笑)

今日はC3POで登場。音楽もちゃんと流れて(笑)
C「いやいやいやー!しかしね、とりたててやることもありません!いやいやいや。この方が皆さんのリアクションが解らなくて楽です(笑)今日はここに、『マシュマロ』を持ってきたので、『マシュマロ』キャッチをしたいと思います」
おぉーー!苦労しながらもマシュマロってゆえた(笑)!
最初の1つ目は開いたマスクに当たってぱたっと倒れるってやつでございます。前にもやったけども、いつ見てもいい仕事(笑)
剛「おーっといいアクシデントー(笑)!」
その後、見事成功して、皆さんに1曲プレゼント。

おらおらおらおら!と文句を言いながらヒカルさん登場ー♪

ヒ「皆さんこんばんは。ホストクラブヒカルのヒカルです」
優「髪型どうにかなりました」
ヒ「さすがだね優雅」
優「はい」(←クール)
ヒ「俺あの瞬間に。今日の、うちらは、終わった、なって」
優「そうですね。生命線なんで。(←ここまで稲垣吾郎。そして優雅で)いやーしかしSMAPさんのお客さんは美しい人が多いですね!」
ヒ「今日、綺麗な女性もいるけど、気合の入った男も多いね」
男性客「うぉーー!」
優「舞台裏まで声聞こえてましたよ?」
ヒ「一瞬ライブ会場っていうより格闘技(笑)」
では、どんなコールをやるか。
まずはドキンちゃんからなんですが、やっぱり上手くハートが作れない優雅。ヒカルさんは、親指を下にする普通のハートがちゃんとできるようになってるんですけど。
ヒ「ちょっと学習しようぜ。こうだって!」
いくらなんでも、前日やってんだから解って欲しい、けど、それこそが優雅の魅力!!
どどどどどきんちゃん!って全員でやりまして。
ヒ「これー、割とあれだな。ドームクラスでやると、キツいな」
優「一応覚えておいていただいて」
やるのは、いつものコール。
練習して。
その後6倍速で。
優「6倍は大変だよ?」
ヒ「昨日は5倍速だったから、今日は6倍速で。はいみんなよろしくーー!」
6倍速でやって、なんとなく上手くいけた、感じ。
優「よっしゃー!!」
と、優雅も大喜びでしたが。
ヒ「今、だって会場の方がはい、はいはいはい!早かった。会場が終わった時に優雅が」
優「これはバンバンバカンスより大変・・・」
客席からはもう1回コール。
ヒ「・・・これ思うんだけどさ、大阪でこの病気発症したでしょ?。そろそろさ、もう1回って、普通に言い過ぎてない?だってさ、よくライブとかで、アンコールって言うじゃん。それなのに、わりとみんな、もう1回kもう1回って。そういうところはわりと、素敵だよね。日本人だよね!」
ってゆっても、もう1回コール。中にはアンコールって声も。
かまえばかまうほど、どんどんやる客席。仕切れない出演者。
ヒ「確かに、アンコールって言ったらどうなのって言った俺がバカでした!すいません!バカでした!でもちょっと俺気になってることあるんだけど、言っていい?誰だれが行くーって時の、5万人のイクー!!って」
優「いや、いいんじゃないですか?男の人ももちろん言うんでしょうね!」
ヒ「俺あの瞬間、毎回着ながら。お?」
優「この後まだ機会あるんで、コールして欲しいですね。特に男の人♪」
しかし、よどむ空気はいかんともしがたく、カツケン様の登場を待つことに。

カ「どうしましたどうしましたどうしました!」
ヒ「カツケンさん、ありがとうございます。かなり空気がどよんでいたんですが」
どよむ。
空気がどよむ・・・!
カ「みんな!俺のパンツ見たろ!あー・・・、カツケンさんのおパンツを見て、萌えーーーー!」
スローダンスも見ているカツケン様は、そのまま、スマスマ、あいのりと見ています。
ヒ「あの・・・その前に、普通に香取慎吾で・・・」
カ「ふかっちゃんがね、妻夫木と布団に入ってて、あのー・・・、パンツとってもらえます?」
そんで、スローダンスで妻夫木くんがバイトしてる店にいる人が、電車男にも出ているそうです。スローダンスも、あいのりも、電車男も、どれ一つとして見ていない!テレビっこなのに!テレビっこであるからこそ、番組の選択はシビアにしておるのです。
ヒ「・・・これさ。これ普通の会話、いつまで続ける?割と会場がまたどよんできた感じ」
どよむ。やっぱり空気はどよむ。
カ「いやー、吾郎ちゃん、よく髪戻ったね!」
優「経験ですよこれ」
カ「おぉー、髪が水びたしになって、それを直して、ステージ出てきてるって!目がまだちょっとキレてるね(笑)」
優「あまりにも衝撃的だったんでぇ。水ですよ!!」
ヒ「あの、優雅が隣でドライヤーを入れた瞬間、僕のとこの電気、ちょっと薄くなりました(笑)」
この後、カツケン様は、男用に、ファミコンネタを連発。
カ「今のは、ファミコンソフトの名前を言ってる(笑)」
ヒ「僕らのステージ衣装を取ってくれるお兄さんが一番前で、『はははははは!!』」
カ「名古屋は4日間もあるので、ずっとみんなホテルに泊まってて、こーゆーところのコーナーのおしゃべりが長い!」
それは、とってもありがたいー!
カ「カツケンの暴れん坊モノマネー!」
で、何を歌っているのか解らない歌があり、フゥー!稲垣吾郎フゥーー!!って、レーザーラモンHG。ってことは、あの曲を口ずさんでいたんですね。解らなかった(笑)
優「いいな、生で見たんでしょ?」
カ「いいともで見た。レイザーラモン」
優「HGね♪」
最後は暴れん坊ミュージック。ハーモニカを吹きました。

そして島男は今日は喋りましたよー。
島「余談ですけど、僕はあいのりという番組を一度も見たことがありません(私もありません)今度見てみます」

ここでウケていたんだけども、カツケン様はやっぱりすごかった。また・・・!またういろうを食べてましたよ!ういろうを縦に!!一度やって苦しいのを解ってるのに、またやるなんて!すごいわー!カツケン様ーー!

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