SMAPとイク?

SMAP SAMPLE TOUR FOR 62 DAYS

05/09/21 ナゴヤドーム

・今日のライブは、6時スタートです。基本的に、今回のツアー、ほぼ定時スタートでしたが、名古屋にきて、やや遅れ気味。SMAPさんが帰らないのであれば、別に神経質にならでもええもんねーと思っておりました。で、今日も10分ほど遅れてのスタート。別になんとも思ってませんでしたが。
びっくりしました。
5時57分の段階で、草g剛、パンツいっちょに黒い靴下という姿で、ドライヤーしてたそうです。
つ、つよしーーーー!!!
そのため剛はトークでめためたにされていました。トークのとっかかりをやらされ、ソロをカットするか、MCをもう終わらせるかどっちだ!と攻められ、挙句の果てに10分くらいいじゃん!と逆ギレ(笑)すごかったーー(笑)
中居さんが、そーゆーイヤな空気が大好きなため、メンバー誰一人とめられなかったんですね。木村さん、中居の背中に黒い羽根見えないかなー、ゆーてました。
中「こー見えてドSなんでよー♪」
どっからどう見てもSですよーー♪

・なので、木村さんソロで。「遅刻をするのはなしだぜ〜♪」と歌われた剛。木村さん、歌い終わった後、「よし、剛行け!」とゆってました。
続く剛は、「ありがとう木村くん!歌わせていただきます!」
吾郎様のコントのとこでゆってたし、Wアンコールで中居さんも、バク転した後、もう遅刻すんなよー!とリフターから注意してました。

・中居さんの髪型が!
いや、髪型は解らないんですけども、セットの仕方が変わってまして。いっつも、何?あんたは民族的に髪を見せるのは裸を見せるのと同じことなん?というほどにとにっかく!髪の毛を見せない中居さん。帽子を被るだけでなく、バンダナなどで隠した上に帽子、と念には念をいれ、ともかく、前髪、横髪を見せないということに血道をあげているんですが。
ん?オープニングからえらい髪の毛見えてるな、と思いましたです。
ステージに上がって、両手で帽子の下、頭の後ろを押さえていた中居さん。バンダナすらほどけそうになっているのかしら、と思ったら、ターコイズのネックレスが外れたらしく、自力でつけ直そうとしてたんだけどもできず、後ろにいたダンサーのお姉ちゃんに直してもらってました(笑)
で、サマーソングの時にも、やっぱり髪の見える量が多くて、次のバラードですよ。
ここがもうもっともどーしようもない部分だったんですが、な、なんてこと!!!

に!

すいません、すいません、すいません。だってどう表現していいか解らなかったんですよぅーー!
あのー、これまでの18回公演、バラードの時の中居さんは、老けたバーのママが出勤前、髪をまとめてる時みたいだったんですよーーー!世の中のどこにそんな帽子があって、どこのスタイリストがなんの感性でもってそれにOK出したんか教えてくれる!?というへんてこニット帽だったんですよーー!!
しっかし、恐ろしいこと。そのニット帽の横から、ちらっと髪が見えてるだけで、あれ!?ものっすご可愛いんじゃねぇか!?ってことになって!
この衣装の時は、別にどーーでもいいやーーーとなっていたいわしくんが、いやーー!!!もう世界が終わるーーー!!もう見られないーーー!!となっておりました。
私もなりました。
が。
たかがこの程度のことですよ。そんなもん、第1回札幌からできたことですよ。あのー、日頃35点しか取らない子がたまに90点とったからとゆってあんまり喜んじゃあ、日頃95点取ってる子に悪いな、とも思う私でした(笑)
しかしね、これでDawnのツートップ、ツーショットはすごかった。肩ぽんってやるやつ。もーー!なんで取材はいってないかなーーー!!

・さて、こうなってくると期待高まる中居ソロ。
よし来た!と髪型に注目すると。
・・・・・・・・いや?ここは前日とあんまり変わってないんじゃあ?後ろは短くなってましたが、前髪ですよ。前髪がどななっとんねん?前髪ばっかりがやったらほわほわしてんのはなんで!?不思議ーーと思いつつ、ま、顔がいいからいいかと見てた私。
しかし、この後シルバーの衣装では、帽子なし!で、こっちで見るとすげー可愛いー!感が!
どーなってるの!?大阪で見て、可愛いーー!!と思ったのはこの日と同じ感じですよ。ソロの時の前髪と、シルバーの衣装の時の前髪は、何をどーゆー風にしてるのか??それまで散々前髪は押さえつけられているのを、突如ほわほわにさせて、その次の時にはもう落ち着かせているとは??とは、とは????
この可愛さで「精悍な顔つきで構えた銃はー♪」ってやられた日にゃあ!

・あ、中居さんソロでは、最後、大また広げてチャイナドレスのすそを、まずは前の部分を持ち上げ、パンツ丸見せにする気か?と思えば、背中側の方も持ち上げてきまして、その下によつんばいになったダンサーの顔を覗かさせてました。
「顔を見せなさーい!!」
さすがドS! 

・昨日のスイートサマーサーフィンシーズン、だったと思いますが、後ろにふーっといった中居さん。水でも飲んで帰ってくるかと思ったら、そのまま階段のところで片手を支えさして、足だけで踊ってました(笑)

・今日のアロハワイでは、木村さん、昨日と同じようにダンサーを向かい合って寝そべり、中居さんはまたもやステージ上で仰向け、大の字。今日は慎吾が中居さんの頭の方に立ち、なんだこれ!とぎょっ!と立ち尽くしていました(笑)

・剛、ものすご大変な思いをして歌わせてもらったソロの後、いつもは、日本一せつない顔をしているのに。
なんですか、今日はちょっとうす笑い(笑)本番3分前になっても準備してなかったことを、ほんとのほんとには悪いとは思ってないな(笑)?さすが剛!さすが自由人!

・最初の挨拶で、花咲かそうぜー!って木村さん。剛は、「金のシャチホコより輝きます!」と(笑)

・優しい言葉の最後、ステージに戻っていきつつ踊ってるところの、最後の最後で、中居さん、前を行く吾郎に激突(笑)

・今日もまた慎吾のソロを真横から見てましたが。んーーー、三段風。

・Wアンコールのバンバンバカンスで、またもや自由な替え歌が(笑)中居さんは、やっぱり、うるっせ!人のことバカってゆーな!ってゆってただけですが、剛がすごい。
剛「バイクの免許欲しいなー♪だけど歯医者に、僕はね!昨日の夕べから奥歯が痛いんです!東京に帰ったら僕は歯医者に行こうと思ってます!」
自由(笑)!
慎「稲垣って苗字の半分は、いなーいなーいなー、どうせ稲なら、美味しい米がいいーー!」
Wアンコールで、中居さんの自転車奪いブームは一段落しており(ま、そこに木村さんしかいないのもあるんでしょうが)、あまり無茶なことにはなりませんね。
でも、自転車でうろうろしてた中居さん、ピースには間に合わなかったです。

・曲終わって花火上がった後は、大阪の時みたいにプチアンコールあるかなーと期待。客席からもアンコールがありました。
慎吾が、この花火忘れるなよー!ってゆったのが早口すぎて聞こえず、中居さんにもっかい言えと言わされたり、またタオルを投げる投げないなんてことがあり、しかし、大阪ほどのこ芝居はなく、それぞれに帰っていっちゃいましたよー。木村・吾郎・剛と帰ってって、
慎「名古屋楽しかったよー!また絶対すぐくるからねー!」
で、帰ろうとしたところで、
中「置いてくな!」
と、ダッシュでやってくる中居さん。しかしドアに激突し転倒(笑)ええい!と一度は戻ることに(笑)
中「えー、退場は規制退場です!」
で、帰っていきましたー。

・今日の席は、三塁側スタンド18列目。ちなみに初日と、ほぼ同じ位置で、一塁側と三塁側が違うだけ。どちらの日も、通路側でした。通路側にいますと、あぁ、この通路をお気の毒におつむに少々何ありのものどもが駆け下りていくのね、と諦念めいたものを感じてしまいます。内側にいたら、走っていった人の荷物を、別の人の椅子の下に蹴っ飛ばすか!というような気持ちでいたんですが、通路側。ま、自分より内側の人間には迷惑なことはさせん!という気持ちでした。しかし。
あらま、どーしたことでしょう。
4日目にして、ようやくスタッフが通路に出ましたよ(笑)?よーーーやく!通路を行ったりきたりしながら、はいはいー、通路に出ないでー、ということをはじめましたよ!
初日と同じスタンドで、すっごい揺れるはずだったのに、あんまり激しく動く人もおらず、えっらい穏やかーーな気持ちで見られましたがな、びっくり!

・んで、トロッコでやってきた中居さん側でもあります。足ぷらぷらさせながら、オリジナルスマイル前に、しーーってやってるのが可愛かった。歌いだした木村さんの方を指差すのも可愛かった!あ、世界に一つだけの花の最後、手を上げる前の顔も可愛かったねぇ。いや、横髪が見えてるだけでえっらい可愛くみえてたときなので(笑)

・吾郎様ソロは、&Gから、吾郎様になるところで、妙にニヤニヤするところが好きです。好きなんや!そのニヤニヤさ加減が好き。でも、今日はそのニヤニヤ度が多かった気がします。他のところでも、なんかにやーーってしてた気がします。

・アンコールの後での挨拶をして、左に移動する時、くるっとターンとしながら腰トントンの中居さん。
腰に来るそうです。ダメ人間によると(笑)

・君色思いのイントロの中居さん。
中「ワタクシ、歌わせていただきます。きみーーいろおもーい、今も眠れない夜に〜〜♪いい感じ、きーみをー♪」

<MC>

剛「SMAPライブ2005!名古屋最終号ーー!
という不思議な剛の言葉から始まったトーク。
剛「どうもみなさん、どうもどうも、お座り下さい。えー、札幌で始まりました、SMAPライブ、あ、どうぞみなさんお座りください。あ、ちゃんと後ろの方も見えてますので、お座りください。やーやーやー・・・(間)
えー、札幌から始まりました2005年SMAPのツアー、残すところ今日と3日限りとなってしまいました!みなさん!
・・・(長い間)
いやー、ねほんとに。今日ほんと、みんなね、盛り上がってますよ。ね。いやー・・・・・(間)
札幌を皮切りにはじまりました。えー8月の30日からっ、7月の30日から始まりました。気がつくと9月ですね。えー、秋も深まって、さんまが美味しい季節ですね。秋と言えばやはり、草gの秋。読書の秋もありますけど、ね、なんてったって、なんでしょう。ま、そんなわけでですね。僕は31なんですけど。すいません、何かもう・・・・・・」
中「どした」
剛「いや、中居くん、いつものようにお願いしますよ」
中「なんで!今回ライブが始まって、21回・・・、19回目とかなりますけど、なんで剛くんが、僕のいつも言う挨拶をやらしていただいたかといいますと」
木「これ今すごい微妙な空気だと思うのね」
中「なんでこういうことになってしまったのか」
木「なんでか知らないけど。なんかね、草gの秋とか」
中「読書の秋とか」
木「ライブがはじまって一番最初のMCでいきなり秋の話になってしまいましたが、なんでこういうことになってしまったのか(笑)」
中「今日、なんか」
木「ほんとは6時開演でしょ?」
中「今日6時ですね」
木「スタート6時でしょ」
中「チケットなんて書いてあった?18時」
木「ね?始まったの6時10分くらいでしょ?」
中「なんで!10分になったのか」
木「なんで」
客席「えーーーー???」
木「解りました!ちゃんと説明します」
中「いや、変な話、10分遅れたってことは、この喋ってる時間も10分削られるんですよ」
客席「えぇぇーーー!!」
中「なんで?10分遅れたか、木村くん」
木「いや、発表したいと思います」
中「はい。静粛に。お静かにお聞きください」
木「どうもすいませんでした。・・・草g剛が。まったく支度をしていませんでした」
中「どうもすみませんでした!」
木「どうもすいませんでした!」
頭を下げる上二人(笑)
中「ねー、名古屋ドームは頭を下げるね♪」
画面に吾郎様(笑)
慌てる木村さん、やばいやばい!!と隠そうと(笑)
木「ぼかしてぼかして!」
吾「ぼかしてって」
木「修正して修正!」
吾「修正っておかしいよ。いやいや、どういうことどういうこと?」
そしたら画面がほんとにぼかされてしまい(笑)
中居さんと、木村さんは、声を変えてのトークをしばし楽しみました(笑)
中「(低い声。中川家がやるような)お金でー」
木「(高い声)ウチら的にはー、別に悪いとは思わないしぃー」
中「(低い声)僕は同意の元だったらーー」
木「(高い声)親とかにもーーバレてないしぃーー」
すっかり、援助交際してるおっさんと女子高生(笑)
吾「(冷静)ちょと。やめてよ」

中「で?!遅れた10分というのは」
木「はい」
慎「どしたの?」
中「今木村くんがおっしゃったように、剛くんが」
木「もだから、全員もうオープニングの衣装着て、オープニングの場所にもう行ってたんですよ」
中「10分くらい前にもちろんスタンバイ終わって、もうあそこにスタンバイのとこに入って」
木「だってあの場所に来た瞬間に、中居が速攻言ってたもん。『俺じゃねぇ』」
中「あそこまでね、車で行くんですよ、第1便が木村、と慎吾と吾郎だったのかな。俺も行こうかなと思ったらもう6時5分前。5分前で、行こうと思ったら。剛が、まだ。パンツいっちょで」
慎「あれびっくりしたね」
中「慎吾見たよね」
慎「俺見た。俺と中居くん、一緒に、よし!いこうか!って。木村くんとごろちゃん、行っちゃったし、よし中居くん行こうか!って廊下通ったら、支度する部屋の入り口、ぱっと見たら、こっちから見たらこう、パンツいっちょで座って(笑)髪の毛ドライヤー」
横を向いていた剛が、ん?とドアの方を向いたそうなんです(笑)
中「うぃーーーん」
慎「メイクさんにやってもらいながら、ぽーっといるのよ。パンツいっちょに黒い靴下」
中「すねまで伸ばして」
慎「こっちはサングラスして、スーツで、しゃきーん!で、この人何やってんの!?」
剛「ちょっと今日、準備するの遅かったのよ。色々あるじゃないですか。開演前にやること、ご飯食べたりとかー」
中「いや、リハーサル終わって、本番までってね、2時間半くらいあるんですよ。スタンバイの時間が、その間にごはんを食べることができなかったんですか!」
剛「その他にも」
中「はい」
剛「柔軟したりとか」
中「柔軟何分?」
剛「ま、30分くらい」
中「ご飯は?」
剛「ご飯は30分」
中「後1時間半は?」
剛「昼寝」
中「えっ!?ライブ、寝坊?!」
剛「昼寝しないですか、みんな!」
慎「でもみんなさ、同じだけのことをみんなやってるんだよ!?」
剛「そうそう。なんかね、今日は間違えちゃったの。ごめん、ほんとに時間の配分が」
中「えー、お喋りの時間以上でーす。申し訳ありませーん」
客席「えぇぇぇーーーーー!!!!」
中「なんで、終わると思いますか!?しょうがないですよ?もっと喋りたかったですけど、僕ここでがんばらないとどこでがんばるんですか!あなたに10分間奪われたんですよ!!」
慎「ほんと、はい」
慎吾、ステージ下に声をかけてます。
中「どした」
慎「もうちょっと喋る、すいません。あ、もうない時間が」
剛「誰も言ってないじゃん」
慎「そこをなんとか。あ、だめですか。時間が、草gのせいで」
剛「誰もいってないよ!」
中「あーあ・・・、最終日ね。変な話、昨日、いっぱいトークをさしてもらって、いつも15分のところ、32分喋ったんですよ。今日も喋ろうかなって思ったんですけども、ちょっと時間が・・・」
客席「えーーーー!!!!」
中「しょうがないでしょ。どーします剛くん」
剛「えー?」
中「この後、剛くんのソロをカットするか!ですよね。どうします?剛くんのアンニョンハセヨソングあるじゃないですか」
木「アンニョンハセヨソングって(笑)」
中「ちょと歌って、オッケーにしましょ」
剛「えーーー」
中「あれをカットすれば」
木「じゃいいよ。シンファのコーラス俺やるから」
剛「ほんとにマジでカット?」
中「みなさんに聞きましょうよ、せっかくですから」
剛「うんうん」
中「5人のトークがいいのか、剛の」
剛「5人のトークだよー!そんなの5人のトークだよ!」
中「だって剛が10分!」
剛「5人にゃ勝てねーよー!」
慎「遅れちゃったんだよ!?」
中「誰、遅れたの」
剛「僕」
中「誰が悪いの?」
剛「僕」
中「誰のソロカットするの?」
剛「僕」
中「僕の歌でしょ?」
木「じゃ解った。俺のソロ削っていいよ」
客席「えぇーーーー!!!」
中「いいよいいよ。もうしょうがない」
木「しょうがない」
中「もう木村のソロをカットして、で」
剛「そんなこと!!後で木村くんのファンの人に怒られてしまいます」
木「そんなね、器の狭い人いない。そういうこと言わない」
器の狭い人・・・。小さい・・・。
中「どうする?剛のソロカットするか。木村のソロカットするか。喋るのやめるか」
慎「木村くんのソロだとさ、一人だとさ、木村くんのファンのみんなさびしいじゃん」
中「さびしいよ?」
慎「だからみんなの曲ってことで、世界に一つだけの花を」
客席「えーーー!」
中「しょうがない」
剛「それはまずいでしょ!」
中「木村のソロと、世界に一つだけの花と。もう無理でしょ」
剛「なにが?」
中「もう剛が」
吾「なんか(時間の)貯金ある?」
剛「・・・遊びコーナーのスパイダーマンとか」
木「すごい、今後のライブの工程を全部喋ってる(笑)この後どーなるかとか全部しゃべってる!」
中「サービスです、今日最後ですから」
木「そうだね、最後だもんね」
中「木村のソロと。剛、歌いたいでしょ?木村のソロしのいででも歌いたいでしょ?」
剛「そんなこといってないですよ!そんなことないですよ」
中「誰のせいなですか!」
慎「あの今ー、みんなの世界の一つだけの」
また、ステージ下に声をかけている慎吾(笑)
剛「誰も喋ってないよ!」
慎「あ・・・、いって!」
中「どした」
木「何」
慎「殴られた。おまえらでいいかげんにしろって。こっちにきくなってさ、自分で責任とれって」
中「あーあ・・・」
剛「え?」
慎「あじゃ、全部つよぽんのソロカットはさびしいから、一応やるんだけど、スポットライトあびて、それで、サラーンまいらーー(笑)」
中「それイントロだけじゃん。でいいですか?」
客席「わーーー!」
剛「どうしたらいいの!今結構喋ってるよ!?みんな!」
中「だからもう時間ないんですって!じゃもういいね」
剛「いや、喋りましょう」
中「みなさんね、名古屋の4日間のSMAPの過ごし方とか。実はですね、SMAPのメンバーがですね、名古屋の街で昼間遊んでたりしたんですよ、買い物したりとか。愛地球博行った人います。そんな話したいんですよー!?でも、時間が・・・」
慎「ちょっと無理ですー」
さらにさらにステージ下に声かけてる慎吾(笑)
剛「何も言ってないじゃん!!スタッフの人ー!」
慎「なんで、そんな風にいいうんですか!ファンの皆さんがトークを聞きたいといってるんだ!解りました。僕やめてもいいです。このコンサート終わったら、僕やめます!」
剛「いないとこで喋ってる」
慎「言っちゃいましたんで」
中「じゃ、終わりにります」
客席「えーーーー!!」

剛「ごろさん」
ついに、今ツアー、愛をはぐくんできた吾郎様に近寄り助けを求める剛(笑)
木「あーー!出た」
慎「出た、出たー」
木「ここでなー、愛の力使うなよ!」
剛「ちょっとひどいよ吾郎さーん、みんな、ひどいんもん!」
吾「どしたの剛くん」
剛「ひどいんだもーん」
吾「どしたの。言ってごらん(笑)?」
剛「ひどいんだもーん!だってさー、あー言えばこーゆしさー、こーゆふうに言うしさー」
吾「苦しそうだったね」
剛「ねー」
吾「でも、みんな、元はといえば君が遅刻したのがいけないんだから」
剛「まぁーそーなんだけどねー。解った!よし!」
中「結論がでました!」
剛「・・・俺のソロカットしよう!」
中「それじゃトークをやりたいと思います。やーね!じゃ、剛の、木村が言ってたように、ちょとじゃあさわりの部分だけ。木村のコーラスで、そこでもう。全部ってのは、申し訳ないんでね剛くんの、ね」
歌う準備する剛。
中「解る?コーラスのところ」
木「シンファの?なんとなく解る」
剛「じゃ歌わせていただきます。いきます」
で、ものすごく力一杯歌う剛(笑)
中「ちょ、ちょとすいません!気持ち入れすぎじゃないですか?」
慎「おぃ!」
木「しかもコーラス入るとこ、そこじゃないよね。そうだよね、確かね」
剛「ごめん、サビから行っちゃった(笑)」
中「じゃそれで剛くんソロ、以上です」
慎「以上です」
木「ある意味スペシャルだなー」
剛「ちょごめん!」
剛、土下座!ステージの一番前で、客席に背中向けて土下座!
中「さ!これはですねー、これは汚い手ですよー!」
慎「汚い手ですよー!これはずるいですよー」
中「SMAPのメンバー4人が?なんか剛を追い込んでー?今、見てる人あれえしょー?剛くん可哀相ーー、可哀相な雰囲気?可哀相ーで行きましょうか!かっわいそぉー!かっわいそぉーー!」
可哀相コールの中、ついにキレる剛(笑)
剛「じゃどうすればいんですか!どーすれば普通になりますか!誰に言えばいいですか!」
中「誰って!10分ね!誰ってどういう?」
剛「え?なんで!?いいじゃん!10分くらいいいじゃん!」
慎「あーーー!あーーーー!!!逆切れ王子ー!10分っていいじゃないですか、全然よくねーよ!いまのキレはだめだよ!」
剛「ほんとごめんごめん!」
慎「いまのはキレ間違いですねー」
中「なんで俺なんか怒られるの!誰に言ってるの」
剛「みんな、メンバーもスタッフもファンの皆さんと」
中「俺らはいいの。だからトークの時間、お客さんに」
剛「だから、お客さまだから」
客席側に向かって土下座!の剛(笑)
中「いい?いいよねー?許してくれるよねー!剛くんを許してくれる人!」
客席「はーい!」
中「じゃトークはおしまいということで」
客席「えぇぇーーー!!!!」
中「謝ったじゃん。みんないいよって」
木「いや、別に土下座する必要ないよ」
中「三点倒立で」
木「土下座する必要ないからこの後のライブ、全力でやれ」
剛「じゃ、この後のライブ全力で」
慎「ははは!」
中「どうする?」
剛「全力でやるよ!・・・でもさー10分くらいでー」
慎「あれーー!?」
剛「ごめんごめんごめん」
慎「逆切れ王子!?あれー!?なんだー?いいじゃん、ってゆっても許さないよー」
剛「ほんっとにすいませんでした。ほんと」
中「じゃ、10分くらいトークの時間が短くなっても、俺もいい」

慎「・・・しょうがないってつよぽん!つよぽんね、今のね、このみんなのね、来てくれるてるみんなの気持ちも解るけど、なんでかっていうと、中居くんがこの空気大好きなんだよ!もう止められないんだよ。僕だってさっきから一歩下がってるよ。なんとか止めようと思ってるけど、僕には止められない!もう輝いてるよ!」
木「今ね、みんな、あの、客席から見えないかも知れないけど、ステージ上、ステージ上で中居を見ると、ここ(背中)に黒い羽根が生えてるからね?」
中「(悪魔風味)で、どうする?」
剛「だから!だから普通に」
中「は?じゃあお客さんに」
剛「ほんとに?」
助かったの!?って言う風にぱっと喜ぶ剛。その剛に、
慎「っ!?戻れ!」
な、慎吾。
剛「え?なに?」
慎「なんで!センターに戻ったんだ・・・!こっちにこいよこっちに!!」
土下座していた関係もあり、真ん中に剛がいて、左端に慎吾。中居さんがその間に。慎吾は、いつもの低位置に戻れ!!と指示をしたんですが。
中居さんは、動きません。剛が自分の位置にいたから、狭いーとか文句ゆって(笑)剛は剛で、でも、自分はそこだからーーとごねる(笑)ま、最後はそれぞれの低位置に戻り。

中「遅刻しないように!」
剛「はい」
中「気をつけてください?」
剛「はい、気をつけます!」
中「ほんとに。もう。じゃあ、ソロどうしましょう」
剛「やらせていただきたいんですが」
中「じゃね、そんなにやりたいんだったら、ソロ、2回続けて」
剛「2回続けて」
中「終わったと思ったら罰として。終わったらもう1回(笑)」
木「みんな見えないかなー、黒い羽根」
中「見えますか?すいません、僕ね、こう見えてドSなんですよー(笑)」

こう見えてって、見たまんまじゃないの、中居さん。そんで、メインステージに戻るSMAPさんたち。

慎「辛かったな、つよぽん」
剛「いやーちょっと」
慎「黒い羽根が、見えたな」
剛「見えたなー」
中「そんな二人が愛地球博に!」
慎「愛地球博に行きました。昨日行ってきた。すごかったですよー」
剛「ね、たくさんの人で」
中「愛地球博、他どこいったの」
慎「買い物、二人で」
中「どこ行ったの」
二人「栄」
剛「栄で、うどん、味噌煮込みみうどん食べた。山本屋」
慎「山本屋」
中「山本山?」
慎「山本屋」
中「山本屋って味噌煮込みうどん屋」
慎「有名なんだよね」
剛「すっごいおいしかったよね」
慎「美味しかった。一半。いっぱいはん。メニューなの、一半って」
中「1.5倍」
慎「一半親子。一半親子ってなんですか?それは慎吾ちゃんです。は?慎吾ちゃん?何言ってんですか?1.5倍です。どういうことだぁぁ!!」
中「それと木村と吾郎は?」
木「昨日?昨日は別になにもいってない」
中「昨日の夜は?」
吾「昨日の夜はもちろん剛くんと♪」
中「誰と」
吾「剛」
中「と?」
吾「あぁ、あのスタッフの方とね」
中「メンバーは?剛と吾郎と」
吾「いや。オンリー2.オンリーじゃないか(笑)」
剛「夕べは」
吾「そうそうそう、美味しかったよね」
剛「うん」
吾「飲んでました」
中「どこ行きました」
吾「あのー、和食屋さんだね」
剛「和食ー」
吾「名古屋の手羽先とか豆腐とか、中居くんが好きそうな感じ」
中「なんで誘ってくんないのー?」
吾「来てよ!」
中「ね、メンバー食いに行っても、吾郎が、木村くん行く?とか、中居くん行く?とか。な?」
木「普通に出てったの覚えてるよ。昨日」
中「なんで誘わないのー」
木「確か。いやいや、ライブ終わった直後に、直後だよ!直後!こうやって汗ダクのまま、楽屋のソファに座って、中居はファミコン始めたの」
慎「そうー、プレイステーション。びっくりしたよね!木村くんね!」
木「あぁー!あれはほんとビビった!」
慎「あれはきっとね」
木「ライブでぐわぁーー!!って、スタッフとバックステージで、おつかれー!おつかれー!おつかれー!って部屋入ってって。(座ってプレステ)」
慎「しかもみんなゴルフですよ」
木「そりゃ第一打OBだっつーの」
中「今日やってたじゃん、木村と慎吾」
慎「今日やってみて」
木「今日はやってた」
慎「今日は教えてもらってやった」
木「やってみた(笑)」
慎「ちょっといですか。もう大丈夫だって!もう大丈夫だから、もうちょっとそっち。そう」
いつものように、剛がものっすご慎吾のそばに近寄っていまして(笑)元に戻るように押す慎吾。中居さんの近くにまで行ってしまった剛(笑)。
中「なんだよ。おまえ今日、目怪我してるの?」
剛「怪我してないよ」
中「あ、目か。すごい細かったから怪我かと(笑)」
木「なんで剛が目が傷口なんだよ(笑)」
中「目、切ったのかと思った(笑)」
慎「言ってやれ中居くんに!なんかひとこと!ばすっと!」
中「なんだ剛(笑)」
剛「パゴ」
木「そこでハングルー!?」
慎「ハングル?なんつったの今(笑)!」
中「ハングル?パゴ?」
木「なんつったそれ」
剛「パゴ」
慎「なにか教えろよ!」
木「なんつったの」
慎「なんつったのハングルで」
中「マイクをあげろ!マイクを!」
剛「ぱごはんにゃー(???)」
慎「こえーーっ!!何言ってるか解んねー!」
中「え、街で韓国人にからまれてる感じ。言葉が通じないとヤンキーもおびえるんだよ(笑)」
剛「(韓国語)」
中「目が違う!目が違うもん!韓国映画に出てくるヤクザみたいだもん!なんだとー?」
剛「(韓国語)」
中「これ好感度下がるぜー!これ(笑)」
木「なんつったの今」
中「なんつってるの」
剛「いや」
中「笑ってるよー。どした」
剛「いやいやいや。いや、あの、汚い言葉だから」
木「いまなんて言ったか聞きたい人!」
客席「はーい!」
中「ちょっと涙ぐんできましたよ(笑)」
剛「バカとか、そういう感じの言葉です」
中「結構長かったじゃないかよ」
慎「結構長いこと文句言ってたよ?なんか」
中「違うんでしょ?なに?」
剛「いじめんなよ、この悪いやつ。ってゆー」
木「はははははは!!」
中「ごめんごめん、剛やせた?気持ちの悪い顔すんなよ!」
剛「違う違う、だってねー、今日ー」
中「また動揺してる?」
剛「なんか、いやもう、
慎「もうすんな、その話は!」
剛「ちょっと」
中「じゃ、最後はね」
剛「えぇ」
中「最後しめよう。ほら。結局、なんだかんだつって。ね。31分喋りましたよー(笑)」
慎「はははははは(笑)!」
中「これは剛くんのソロがあるかないか、見モノですね。ささ、最後」
剛「どうもみなさ、今日は、僕が支度が遅かったために10分もおしてしまいまして、ほんとに、あのすいませんでした」
中「あやまんのかよ(笑)!」
剛「あのー、今日名古屋最後ということで、今日、ほんとおわびもかねまして、全力で僕は今日やります。他のメンバーも全力で歌って踊ってがんばりますので、皆さん、この後も盛り上がってください。この後もよろしくお願いします。よし・・・!
(間)
ではみなさん!続きまして!こんなコーナーです!」
木「うわー!行きづれーー!!」
中「どんな?」
剛「あのー、あのー・・・名古屋スペシャルメドレーです」

えーーー・・・!?って、途方にくれた顔になるツートップ(笑)

中「・・・。あ、そうなんだ、俺知らなかったけどそうなんだ」
木「名古屋・・・?名古屋って・・・」
中「何、剛と木村しか解らない、俺知らないだけで、え?」
剛「あのー、続いてはスペシャルで、スペシャル・・・」
木「え?え??」
剛「次は」
木「名古屋スペシャルメドレーって。どういう・・・」
剛「(間)あ、間違いました!間違えました!次もすごく、すごいコーナーです!」
木「ねねね、曲のタイトル、今言ったじゃん。名古屋、スペシャル、め、メドレーじゃない・・・」
剛「名古屋スペシャル!」
中「名古屋スペシャル?」
剛「・・・。スペシャル名古屋!」
慎「ははは!すごいよ名古屋がスペシャルに!スペシャル名古屋(笑)!」
剛「最終日なんで」
中「最終日なんで」
剛「あのー・・・」
中「木村くん、バンドさんと相談してますよ(笑)」
慎「今ね、喋ってないつよぽんじゃないです。一時停止なんです。ぴっ!と押されたんです(笑)」
剛「え、あのー・・・、続きまして、木村くんのソロです!」
木「・・・」
中「言われたらやるしかないよね。言われたらやるしかない」
剛「いや、あのー、」
木「全力でやらしていただきます・・・!」
剛「このバトンを木村くんに引き継いで!」
中「え?木村のソロって喋るの?」
剛「いや喋らないい!この、微妙な空気ってんですか?これをね、すぱっとね。もう変えてくれるようなご機嫌な木村くんソロです」
木「ごきげん?」
吾「ご機嫌なナンバー(笑)」
木「・・・よし。ご、ごきねんがななんばー・・・」
剛「続いては木村くんのソロです!ご期待ください!どうぞー!」

<コントコーナー>

カ「カツケンどぇーーす!ノってる!盛り上がってる!おまえだけが好きだ!!・・・ぶうーーーっ!ぶぶぶっぅーーー!!」
ものすごく激しく・・・!
カ「本日はこちら名古屋ドームでSMAPがコンサートをやっているということで、ワタクシカツケン、応援しに来ましとわぁーー!カツケンの暴れん坊にゃごやー!天むす!昨日は9個食べました!今日は昨日を抜くぜー!でも10は無理だよー!負けないこと♪逃げ出さないこと・・・♪早く来年になって大事マンブラザーズが見たい(←再結成?)。むぐむぐむぐ・・・」
今回は、最初の収納が上手く行かず、かなり苦しんでいました。
・・・食べ物を食べる、ってことにおいて、収納、ってすごい言葉だわ(笑)でも10個は行った!
カ「今までで一番苦しかったー!あ、こんなことしてる場合じゃない!SMAPさんを応援しにいかなければぁーー!(駆け去りながら)あぶねー!苦しー!」

吾郎様登場。
吾「やー、剛くん歌えてよかったな。木村くん、名古屋スペシャルバージョン聞けてよかったな。ちょっとジャケット、ジャケット!ありがとありがと!って、ダメ人間グッズって!バカ!知らないよー、こんなのー!」
今日は、吾郎様、大変な目に・・・!
マイクマイクで出てきたのは。
吾「おっ、きたねこれ!・・・!?」
頭に乗せられたものをぱっと手に取って、なんだこれ?となる吾郎様。
吾「何これ・・・」
それはなんと、灰皿。銀のどこにでもある灰皿。状況のむちゃくちゃさに頭が真っ白になったらしく。
吾「でってゆー」
なぜかカボヅカくんになってました(笑)
吾「なんで俺がやらなきゃいけないんだよ!マイク!」
ダ「マイクついてるやんか!」
ヘッドセットを指差される吾郎様。
吾「これはヘッドセット!そうじゃなくて、髪の毛乱れちゃったからドライヤー!おっ、来た!」
って、またなんか変なもん渡されて・・・、わ、忘れた・・・!
吾「これはまさに名古屋スペシャルバージョンですね」
もうがっくりの吾郎様。
吾「君との付き合い長いね!」
ダ「あー」
吾「意気投合してる場合じゃない!君はね!クビだ!クビ!みんな待ってるから行ってらっしゃい!」
ダ「うっさい、このチリ毛ー!」
そしてステージへ。
ダ「どうもみなさんこんばんは、ダメ人間でーす。あのー。みなさん、立たんでええよ。座ってて。そんなテンションじゃないし。俺がここで歌うと思うか?(←ひたすらローテンションで)皆さんはSMPAさんのコンサートに来はったんですかあー!楽しい?SMAPカッコえー?(カッコいーー!)・・・勘違いもはなはだしいな。楽屋いったらそうでもないでー。もう30前後で。ほんまにあんたらキャー!とか言ってるけどな、苦しいヤツもいると思うよ?僕はもう苦しくなってきたわー(笑)。あんなぁ、解らんと思うけどなー、4日間は辛いね。自分らはええか解らんけど、ちょっとなー、腰に来んねん。で、なんか喉も嗄れてきてるやろ?歌ー、今日ぐずぐずやわ(笑)」
ダメ人間のダメな話1:あのー、ワタクシ未だに解りません。サカイミキ、サカイマキ、ミズノミキ、ミズノマキ。
ダメ人間のダメな話2:長いこといいともやってますが、イワンとジョン、どっちがどっちか解りません。
ダメ人間のダメな話3:峰竜太と、竜雷太、よー解らん。
ダメ人間のダメな話4:News、関ジャニ、カトゥーン。んー・・・。僕の年齢だとちょっと厳しい(笑)カッコええのは解るけど、入れ替わり立ち替わりしてる。Newsなのか、関ジャニになのか、カトゥーンなのか・・・。
ダ「ほんまにダメ人間ですわー」
いやー、しょうがないしょうがない。30過ぎたら、早々簡単に区別はつかんよ。Newsと関ジャニは、重なってるのよな??その辺もあいまい(笑)

カ「ノってる!盛り上がってる!愛地球博のロボット。(うぃーんと動くカツケン様)気をつけないとロボットに人間は支配されるぞ!!愛地球博でそう思ったカツケンです。カツケンの暴れん坊イラスト!スマスマで始まって、ライブが始まって、暴れん坊イラスト初めてです!PM5時58分の草g剛!」
ささ、最高!!黒パンツいっちょで座って横向いてる慎吾のイラストが!!DVDに入れてくれ!!
カ「ちょっと笑ってんの(笑)何やってんお!!って言ったら、えー??って(笑)さ、カツケンの暴れん坊ミュージーック!ハーモニカ吹きまーす」
はやっ!今日はすでにハーモニカやっちゃうかー!

今日はC3POで登場。
うぃーんうぃーん!と、メインステージに行き、ぱかーー、とマスクをあけて一笑い。
C「いやー、どもどもどもども。いやー、辛いですねー、特に出てきてもやることがありませーん。いやいやいやー。若干皆さんのリアクションが聞こえづらいです。それはそれでいいですけどねー。出てもやることがないということで、マシュマロを用意しました。参ります!」
よいしょ!と、投げて、落ちてきたマシュマロで、マスクをぱたっと倒して二笑い(笑)
剛「美味しいアクシデントでーす(笑)!」
次は、ちゃんとマスクを押さえて無事成功。そして、歌をプレゼント。

ヒ「ちょっとちょっとちょっとちょっとー!」
C「む?」
ヒ「歌うんだったら、全力で歌いましょうよー!」
Cその声は!」

ヒ「どうもみなさんこんばんは。ホストクラブヒカルの、ヒカルです」
優「そして、優雅です」
ヒ「いやー、名古屋の最終日ということで、SMAPのライブ会場には綺麗な女性が多いですね」
優「威勢もいい男性の方も多いですねー」
ヒ「びっくりしたんだけどさー、やっぱりね、客席を見渡しててもね、渋谷巻きとか名古屋巻きとかあるらしいけど、名古屋巻きいいね♪」
優「いいですねー♪」
ヒ「巻きが強いの♪」
優「ロットはちょっと細め♪」
ヒ「名古屋巻きは巻きが強くていい!あ!いまマイアヒやりすぎて、肩からきしめんでちゃってる人、直しといてください?」
優「そういうの、僕とヒカルさん、何気にチェックしてますから」
ではコール。今日はするっといつものコールに。
練習して、その6倍速で本番に。
優「最後のはい、はいはいはい!はズレやすいですからね。・・・ま、僕なんですけど(笑)」
しかし、その優雅もどうにか揃いまして!
優「やったーー!!完璧!」
ヒ「素敵」
優「いいですね。点数上がってきてます」
ヒ「最終日ともなると客席も気合入ってるね」
しかしそこにもう1回コールが。
優「・・・このお決まりのような、コール。みんな気持ちいんでしょ?これ言うの」(←冷静)
ヒ「もう1回もう1回って。今のコールをもう1回やったとして、何が生まれるんだろう?」(←冷静)
優「そうですね。もう十分成立してますからね」(←冷静)
ヒ「かなり完璧にできてるのに。何がもう1回?」(←冷静)
と、二人は冷静なまま、もう1回コールはやまず、そのまま緊急事態としてカツケン様登場。

カ「どうしました?どうしました?」
ヒ「はい・・・」
カ「どうしました?」
ヒ「すいません。あの、かなり微妙な空気になってしまったんで、どうしようかなーと思っていましたら、カツケンさんが登場で。毎回そうなんですけど、カツケンさんの踊り、割と緊張します。すいません」
カ「大阪から始まったもう1回コールに負けたでしょ」
ヒ「(すがすがしく)はい負けました!」
カ「優雅くん」
優「はい」
カ「さっき、見てました」
優「見てましたか」
カ「頭の上に灰皿を乗せて、でってゆー」
優「すいません、人のふんどしを」
カ「それは別にいんですが、灰皿を取って、見た瞬間、何これー!って解らないようにやってたでしょ。灰皿です。なぜ灰皿が解らないんだ!!びっくりします」
優「ちょっと羽根が生えてたんで。中居正広の背中から・・・」
カ「今日の彼は大きいです。大きい黒い羽根が生えています!みんな気をつけるように!じゃ、いきましょうか」
優「助けて下さい、カツケンさん!」
カ「最終日ということで、4日目です。いつも違うことをやりたいカツケンとしては、もうやることはなーい!」
ヒ「いや、僕もカツケンさんびっくりしたんですよ。もうハーモニカ吹いちゃいましたよね。僕、あのハーモニカの音が聞こえてきた時に、あれ?もう終わり?って思ったんですが」
カ「今まで、ずっとハーモニカで最終手段として、使ってたんですけど、さっきやばい空気だったんで(笑)ちなみに、カツケン情報!いつもハーモニカはここ(たもと)に。使わない時でもつねにここに!危なくなったらハーモニカ。しかしそれもやってしまった今、もうなんにもなーい!」
客席「えーーー!!」
カ「えーって言われても、ないもんはなーい!」
ヒ「客席だまされないように!こういう微妙な空気、こいつ大好きだから!」
カ「よーし!でかいね、ドーム。いやー、どうしようかなー。うーん、あ、あれ言ってなかった。おまえら、俺のおパンツみたろ!これをね、ジャンプしてすぐにいつも言ってるんですけど。今日ジャンプしてすぐ、やべ、今日どうしようって、言い忘れたんですけど(笑)それを今言っちゃった♪もうないです。ちょっとねまーす!」
ぐーーってしばし寝てしまうカツケン様(笑)
優「おはよーって・・・」
ヒ「カツケンさん、今日ツアー始まって初めてですよ?そんな目で僕を見るの」
カ「リクエストターイム」
ヒ「・・・。カツケンさんにリクエストしていいですか?」
カ「うーん、しょうがないなー」
ヒ「それでは、おまたせすました。皆さんに、マツケンさんの、中尾彬さんをプレゼントしまっす」
カ「んー・・・、あぁ・・・、中尾、です」
ヒ「その流れのまんま、カツケンさんの隣のトトロをプレゼントします」
カ「うおーーー!」
ヒ「一緒じゃねぇか!」
カ「あぁーーーーーおぉおーー・・・・・・・、吾郎ちゃんは?」
優「僕、個人的に見たいんですけど。田中邦衛さん、お願いします」
田中邦衛は、最終的に、おつかれちゃーん!になってました。

カ「後少しで終われる・・・!」
ヒ「おまえステージ慣れしすぎだ!」
カ「よし!もう十分でしょう!ここで、大丈夫大丈夫!最終手段を!最終のもう1個先ですが!」
優「なにそれ!」
カ「マシュマロ!マシュマロキャッチ!C3POには負けない!いきます!よし!」
と、どんどん口の中にマシュマロを入れていくカツケン様。10個くらいで最初の山が。
ヒ「休憩すんなよ」
この時のヒカルさんは、いつだってドS。
18個くらいはいったところで、むぐーーーって何か言ったカツケン様。
ヒ「これ、通訳します。『今何個ー?』今18です」
そして最後25個まで口にいれて、はい!!
そのまま、マイアヒ踊るもんなー。怖いなー、カツケン様。胃袋ではなく、口中が宇宙(笑)

鈴木島男登場。
島「カツケンのマシュマロキャッチはどうなのかなーー」
良い子じゃなくても、マネはしないでくださいというしろものですな。
そして、カツケン様は、最後に、もう1度ういろうを食べてました。あ、違う、食べてんじゃなくて、口の中に収めてました。・・・恐ろしい。なんて恐ろしい・・・!

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