SMAPとイク?

SMAP SAMPLE TOUR FOR 62 DAYS

05/08/25 大阪ドーム

・今日は2階天井席の最後尾。ほんとにほんとの最後尾。後ろは壁。なんだってできる!そんな素敵な席!ちゅみ様がパネルを用意してくれるということで、わっくわく席につきましたら、確かに高いんですけども、ちょっとがっかりするほどに全部が見える席(笑)1塁側で、正面にアンコールでトロッコが通るDゾーンと、Eゾーンの間の通路が見えてます。右を見ればメインのステージ、左を見れば後ろのステージと、死角なしやん!というほどに見えてしまいます(笑)
もっと、なんか、もうステージ関係なしに盛り上がるしかないやん!という席を想像していたので(笑)
しかし、楽しかったです。本当の壁際じゃなくて、後ろにはVIP席的なものがあり、なんでこの席に人いれんのや。肘掛にはちょっとしたテーブルつきやぞ、と思いましたが、頭の上ででっかいパネルをぶん回せる楽しさったらないですね(笑)ものすごやりたい放題で、ちえっち様から発見されてました(笑)楽しかったーー!

・前日のオープニングで、木村さんが客席から小突き回されるということが起こり、オープニング考えなきゃね、ゆーてなんか考えたんかなぁーと思いながら見てましたが。
何が変わったとも思えず。
一塁側で中居さん側がよく見えたんですが、多少広さがあるところでは左右に警備員を置いてたんですけど、ほんとに狭いところに入ると、両側からぐわーー!!っと手が出てきてて、中居さん、くるくる回ってましたよ!?
わざとやってたのか、ほんとに振りほどくために回ってたのかは不明ですが。怒った風には見えましたねぇ。
ステージに上がってからは、カメラマン役のダンサーの襟首をつまみあげて引っ張っていってました(笑)

・昨日オープニングのバンバンバカンスで剛がやった三点倒立を今日は吾郎様が。はなっから吾郎様にそんなことできるわけないやーーん!と思ってましたが、一瞬成功しましたよ!ちゃんとキープできた!びっくし!!
その後、メンバー同士、やったね!と手を合わせたりしてたそうなんですが。
できたーー!ゆーことに驚いて、それ見てなかったわーーー。ちょーーーーっ!

・スイートサマーサーフィンシーズンで階段に上がる前、へにょ、とステージに斜め座りみたいになってました。可愛い(笑)んで、階段を上る時は中居さん、慎吾より先に上がるという珍しいものを見せてくれました。
が、慎吾が後ろから背中を押して、はいよ、と、木村さんがいた、階段上がって右方向へ押し出してましたが。
その後の中居さんの立ち位置は、上がって左(笑)

・僕の太陽で、中居さんが休憩している場所が見えてました。ドリンクを、じゅーーーーっと飲んでおりました。その後の自転車は、吾郎様が走って追ってくるのをちょっと気にしつつ走ってましたわ。吾郎様も追いついたものの、自転車捕まえてええものか、ちょっと考えているようでした(笑)

・木村さんソロ、今日もスペシャルバージョンで。昨日はスピードアップしてから、なんか、徐々にスローダウンしていったような気がしてたんですが、今日はスローダウン!ゆーていっきに元に戻った。
・・・ような気がしますが、あんま自信なし(笑)
今日も、客席に歌わせてましたが、アリーナー!言われた時は、ペンライトをおろした私たち。だってアリーナじゃないむーーん。

・Wアンコールで気になる中居さんの自転車のありか。右ウィングから左ウィングの根元まで、なんらの邪魔もなく到着した中居さん。昨日は先端まで行きましたが、今回は根元に捨てて、歩いて先端まで。そこにいたのは木村さん。木村さん、根元まで帰ってきたところで転がってる自転車を見て、おや、と今日も乗ってでべそまで!
わー!また中居さんから怒鳴られるわーー!とワクワクしていたら、遊びに着ていたチビカツをステージに上げたりするのに忙しくてほっとかれました
放置プレイ・・・
で、自転車をでべその先にころがして、そのままそこにおってくれるんかなーーと思ったら、じわじわじわじわ右のウィングへウィングへやってくる・・・。こちら側ではありますが、なんで全員揃うようにできへんのよ!!
しかし今回は、Vサインのところででべそにいたのは、中居・吾郎・慎吾の3人だけでした。
が、最終的に剛も集合。最後の最後、吾郎様と剛の二人でまたまた三点倒立を(笑)!

・二人揃っての三点倒立はMCの時にもやらされていて、吾郎様の首がありえない方向にぐにょんとなったようです。
・・・吾郎様・・・!

・中居さんソロ。初めてピアノの鍵盤が見える位置でわくわくでした。ちゃんと弾いてるよぅーー。映像に映らないところでも(笑)
ドレスで出てきた後は、男の子を逃がした後、すぐに土俵入り的なポーズを。足丸出して、男らしく腕を広げておりました。いわしくんが好きなんだなー、このポーズ。腕の内側が男らしい!ゆーてな。
でも、金髪のヅラはええけど、前髪が上がりすぎだわー、と思っておりましたら、こんなときに限って、次のコーナーも帽子なし。
あーーー。
今日じゃなくてもよかったなあーー・・・、と。あのー、イギリス食パンのような髪型で、でこ全開なんですよ。立ち上がりが高すぎるってゆーんです?
だけど、多少うつむいてくれるとでこが目立たなくなるんで、そうなるとちょっとええ感じでした。未だ、なんの曲だかよく解らない曲で、ひさびさに構えた銃がこめかみのとこにあって、ん!よし!!でしたーーー♪

・アンコールの中居さんの衣装、昨日書き忘れてましたけども。昨日は2枚着てて、前はピンクのパンツの中にイン、背中側は、相当長いシャツがずろーーんとなってる状態でしたが、今日はシャツ1枚で、全部イン。
またピンクのパンツも、どこ行ったらそんなん売ってんの!?って感じのナゾなシルエットで・・・。
トロッコのリフターに乗った時は、手すりをまたぐ形で、足をやたらとプラプラしてました。

・がんばりましょうで、乱暴なことをあれこれやっていた中居さん。今日は得8にやってなかったと思うんですけども、そんなのやってたっけーー??ってことも。中居・剛・慎吾がそれぞれダンサーと組んで踊ってるようなのってやってましたっけ・・・。なんか、いつも見てる位置とは違うんで、見えてるものがずいぶん印象が違うー!
ステージが下に降りた後、ダンサーと一緒に踊っていた木村さんも可愛かったーー!

・It's wonderful worldでリボンリフターに乗ってますが、そういえば、安全装置的なものはつけてるのかしら、と、気になりまして見てみますと、吾郎様のとこにはついてました(笑)中居さん、木村さんのには見えなかったな。とゆっても、ベルト程度のもんなんですけども。

・前から、アロハワイで片ひざついてる木村さんが何してんのかよく解ってなかったんですが、波でぱしゃぱしゃやってるんですね・・・。なんと地味な仕草であろうか(笑)!

・最後にまた色々客席に投げたりなんかしてますが、中居さんは帽子を脱いで、ステージ上に置いて一度帰ろうとし、戻ってきてシャツ脱いで振り回して、丁寧に帽子の上に置く、ということをやってました。
帰り際には、「台風が来てます!」ゆーてましたね。

・昨日と同じく、アロハワイで剛はジャケットを脱がず、木村さんも最後サングラスをかけず。

・中居さんの帽子なしは、シルバーの衣装。出てきて、シンバル叩いてました。

・以前カツケン様から、「つよぽーん、マショマロじゃなくて、マシュマロだよーー」と注意されたにもかかわらず、久々登場のC3POは、「マショマロ」ゆーてました。マショマロ・・・!

・クイズの女王では、今日大阪ドームにカツケンの友達が来ています。それは誰でしょうーが剛への問題。わー、誰が来たのかしらーー!とわくわくしてましたが、答えは、チビカツ・・・。・・・どーでもいい・・・!剛は楽屋に来てくれたんだよね!と正解してましたが、どーでもいい。
木村さんへの問題は、バンバンバカンスは36枚目のシングル。では、ぞろ目の33枚目のシングルはなんでしょう!
何何??と後ろのダンサーに聞き、すでに定番、「はい!テロテアリーナ!」と答えてましたが、当然×。その後は、じゃあ正解なんだよ!みたいにものすご不機嫌そうでした(笑)最後、剛と握手するところとかも、なんなんだよ!って感じで(笑)

・友だちへで、くれたのはー君ーー、ゆーてる木村さんが可愛くって、可愛いーー!ってものすご大声でゆって、赤い怪獣ちゃんと、ちゅみ様に笑われてました。可愛かったよ。ちゅみ様も、木村ソロの時に、もぉ!可愛いったら!ゆーてたよ(笑)
この木村さん、ソロで、ステージに座るとこがありますが、ぺたん、とお尻から座るテディベア座りあり、片ひざ立てる時あり、昨日今日は、軽く正座って感じー。

・アンコールのKANSHAしてで、どーかしたのか!!というほど、バイバーイ!バイバーーイ!!バイバーーーイ!!と言い続けていた中居さん。福岡で、剛が夜中に笑ってるところを木村さんに発見され、怒られる!とびびり、帰る木村さんの背中に、木村くん、おやすみ!木村くん、おやすみ!木村くんおやすみ!ゆーてたのを思い出しました。その話の時に中居さんが、返事するまえ言い続ける。バイバーイ!バイバーイ!バイバーイ!と一緒ゆーてましたから(笑)

・最後の花火。見ているSMAPさんが可愛いですが、中居さんの後ろで花火が上がっている映像がモニターに映っていて、なんか、花火も映る使い捨てカメラのCMみたいでよかったです(笑)あまりにも合成くさい画面でした(笑)

<MC>

中「こんにちはー!こんにちはー!SMAPラーイブ!イン!大阪ドォーーム!!はいお座りくださーい。7月の末ですね、始まりましたツアーですけども。9月の終わり、東京の方まで。今日の公演でだいたい半分くらいまで来たんじゃないかと」
木「今日で10本目ですよ」
中「半分ですね」
木「今日で半分の一歩手前」
中「一歩手前ですね。まだ半分なんですね」
木「まだ半分ですよ。だってー、おかしいもん!」
中「何?ん?」
木「1本1本が長すぎる。SMAPかさだまさしみたいな・・・(笑)」
吾「長いよね、すごい長くて」
木「うちらのライブ来てくれる人って痩せるらしいよ?ダイエット効果は多分、デューク更家さんよりあると思う」
吾「僕らも痩せるもんね」
慎「(はっ!)そう。これだよこれ、これだよ。ライブなかったでしょ?去年」
木「えっ?なんとなく客席も、その、次の言葉を予想してると思うよ(笑)?」
慎「去年、ライブがなかったからよぉー!」
木「なんでそんな(笑)つったくしょーがねーなーって顔を(笑)」
慎「だからライブをやると痩せるでしょ?だけど去年はなかったでしょ?」
木「ないよ?」
慎「だからだ・・・」
木「ひゃははは!!」
中「お客さんもダイエット効果があって、もちろん、SMAPもダイエット効果があって。ライブツアーがあると痩せるっていいますけど・・・(じっと慎吾を見る)」
慎「・・・みんなと一緒よ」
中「・・・効果が、ない・・・。ダイエット効果がなさそうなんですけども・・・」
慎「痩せた痩せた!」
中「えっ?」
慎「ライブはじまって痩せちゃった」
中「痩せちゃった・・・?」
慎「2kg2kg!」
客席から拍手。ややまばらに(笑)
木「あのね、拍手をすると、こいつ安心するから。しねぇほうがいいよ。2kgじゃなくて、もうちょっと桁行った時で、拍手したほうがいい。でも2kgってあれだぜ?俺、毎回落ちるよ?」
慎「今これ、実はこれ(この肉体)ビール(笑)。ビール2リットルくらい飲んだらさ、2kg、一緒でしょ(笑)?」
吾「しかも肉食べるじゃん。2kgくらい肉食べるじゃん」
中「2000g」
慎「あん」←素直
吾「すっごい・・・」
中「(じーっと見て)なんか裸の大将みたいだね」
慎「(脱力)ははは・・・。大阪ドーム!このすごい規模で、コンサート衣装。裸の、裸の大将じゃない・・・」
中「え、なんで?なんで、ランニング?」
慎「(脱力2)はははは・・・。カッコいい感じで今まで踊ってたの。そういうこと言われちゃうと・・・はっはっはっは・・・!(しかし振り切って!)楽しいですね、ライブはね!」
中「楽しいですよ。2年ぶりですからね」
慎「大阪盛り上がってる!昨日もすごかったし、今日もすごいよ!毎回ね、今回、札幌やって福岡やって。全部ね、ちょっとずつ盛り上がって、前回より盛り上がってるよー!って言ってたんだけど」
木「ここにきてちょっとレベルが変わったね」
中「なんだろ」
木「だから、札幌初日が終わって、次の日があって、昨日よりか盛り上がってるって、今みたいに階段式だったじゃない。なんかね、大阪に来たらね、ちょっとね、段がね、3段飛びくらいになってる(笑)」
中「あ、今回が多分一番盛り上がってるんだろうな、マックスなんだろうなって思うけど、それよりさらに盛り上がってるんだけど、なんだろうね、何効果?」
吾「自分らもあれじゃないですか?ボルテージが上がってるんじゃないですか?」
慎「そこは僕らとかじゃなくてー、ここに来てるみんなのおかげだよってっ言って、みんなのことを、なんかさ、少しいい気分にさせときゃいんだよ」
木「させときゃいい!?」
吾「相乗効果ですよ」
中「相乗効果」
吾「すごくない?なんか、だんだんこない?日を増すごとに。今日すごい。ホント」
剛「(唐突に)吾郎ちゃんさぁ、オープニングのさぁ、逆立ちうまかったよ」
絶対できないと思っていただけに、キープした時は驚きました!客席からも拍手!
木「昨日の剛よりうまくやってたね」
中「キープ率はあったね」
剛「あったねー」
吾「うれし!今日これでもう!安心して♪」
中「やっぱり気合入った」
吾「もうずーっと、昨日の夜から、心配で心配で。一人でベッドの上で練習してました(笑)」
木「いやでも退屈な日曜日行く前のイントロのとこで、位置につきながら『あったまいたいよーー!』(笑)」
吾郎様、可愛い(笑)!
中「開きもよかったですし」
剛「そうー。吾郎さんじゃないみたいだったよー」
吾「ほんと!」
慎「あそこいい感じのさ、なんかSMAPが一つになったみたいなさ、こう、これやった後にね、みんな集まって、手をこうやってぱん!ってやったでしょ?で、俺、はじにいたから、みんなやってるから、俺もやりたと思ったの。ごろちゃんと。こうやって、よくやったって。ほんで行ったらさ、行っちゃう訳。行っちゃって、あーーって思ったら、ここにつよぽんがいたの。で、このままのいきおいで、つよぽんが微妙に俺のとこに(笑)」
ふわーーっと手を出す慎吾、え?と、中途半端な肩あたりに手をあげる慎吾。よれーーと触れ合う手と手、って感じ(笑)
木「ひゃははは!」
慎「あれ微妙だったね」
剛「すっごい微妙だった(笑)」
慎「俺の中では、ごろちゃんとやりたかったのよ。でも、なんかそうやって俺がやってるとこに、なんかこう・・・、やりながら、おまえじゃねぇよーーーって、たーいくつーー・・・♪」
中「剛くん、やったの」
剛「吾郎さんとも握手してね、もう僕ん中で終わってるんですよ。したら後からくるからさ、一応こう・・・」
ふわーっと上がる手、ふわーっと触れ合うだけの手と手(笑)
木「ひゃはははは!!」
中「なんで慎吾来んのかな(笑)それびっくりするよな(笑)」
剛「びっくりしたよ」

そして吾郎様ですが。
中「練習したの」
吾郎「練習したね、今日の一人でやったじゃん、リハーサルの時に。慎吾がやってる時に、あそこで一人でやってたし。でもね、やっぱり頭はやっぱり痛いね。まだガンガンする」
中「頭痛いって(笑)」
吾「頭、支点になるから」
ここで客席からもう1回コール。大阪のコールは、不思議なほど全体から同時に起きます。
コールをうけ、吾郎様意を決して前に出ます。タオルをステージにひいてスタンバイ(笑)!
吾「いきます!」
木「でもさ、昨日さ、剛がやって失敗して、もう1回コールが起きたじゃん。今日割と成功したよね。成功したにも関わらず。なんか大阪ならではだよね」
慎「ほんとほんと」
木「俺らはステージ上で話ししても、客席が、ちがうよねってなると。大阪はね、ただですましてくれないの(笑)」
慎「ホント。もー一回!とかさ、福岡、札幌、全部やったことないよね」
もう1回コールさらに激しく。
中「ちょっと静かにしてくださーい。いまね、アリーナの近いとこで、全員で!全員で!って言ってんだけど、後ろの方はよく解んないで、えぇーえ!えぇーえ!ずりーよそんな、おまえらやるんだろ?みたいな」
木「それはね、なんかね」
客席から全員で!コール。
木「ばかじゃん!ばかじゃん(笑)!?」
全員でってゆってるって言うからー!と中居さんを攻める木村さん。まったく気にしない中居さん。
中「もう1回、もう1回と、全員で、とバラバラになってる!吾郎、剛?みんな吾郎のが見たいの。吾郎のをもう一回みたいの?」
吾「いけにえ・・・」
木「でもさ普通に思うんだけど、これ見てさ、なんの得があるの(笑)?」
中「その時間があったら」
木「いや、歌を聞くとか、歌を一節歌うとか、いかにもライブっぽいことだったら解るけど、あの三点倒立をもう一回って!なにそれ(笑)」
慎「これ、みんなもゆっといて、いつ盛り上がればいいか難しいよ?」
木「俺らなんいも言わないよ?」
吾「ちゃんと盛り上がってよー?」
慎「微妙にもう1回、もう1回!と、全員で!全員で!ってみんながゆってる中、そこらへんだね、なんかちょっとだけつよぽーん!喋ってー!みたいな(笑)」
中「じゃ剛が三点倒立するのが一番いいんじゃない?」
慎「だったら大阪でやるってことで、昨日つよぽんで今日ごろちゃんだったから、今日はもう大阪の締めですよ、スペシャルバージョンで二人!」
てことで、二人、ステージ上に正座(笑)客席に背中を向けて。
3人は、ちょっと後ろにひいたところに移動。中居・木村・慎吾と縦に一直線に並び。
木「俺らは、だからこの二人が三点と売りるしてる間は、俺らは、あのーあれ、ZOO」
中「それさ、俺たちカッコよすぎない(笑)?」
木「あっ?」
中「俺たちカッコよすぎない?」
剛「いいなーZOO」
吾「かっこいい」
中「木村の後ろにさ、慎吾は隠れないんだよね」
振り向いて、木村さんとその後ろの慎吾を見る中居さん。
慎「え?」
中「隠れない」
慎「隠れてる。全然前から見えてない!」
ものすご見えてます。木村さんが華奢くみえるほどに!その映像を見ている吾郎様。画面に映る正座している自分たちの後姿・・・!
吾「なんか怒られてるみたいなんだけど・・・」
木「はははははは!」
慎「おまえたち、あれなんですよ!また酒飲んでたんですよ!」
はっ!と木村の後ろから吾郎様たちを攻める慎吾。
木「(ぶすくれる)二人だけでよー」
吾「二人でいったんだよねー♪」
木「二人ともいねーと思ったらよぉーー!こいつらだけらしーぜ、昨日の晩、寿司食べにいったの」
吾「え?悪いっ?」
この言い方が!なんってにくたらしくも吾郎様らしい言い方でしょう!魅力的(笑)っ!
木「悪いって・・・」
中「もうね、木村の後ろにさえいれば、抵抗できないだろうと(笑)。『木村さんのご機嫌ならワタクシにおまかせ!』(笑)」
木村さんの後ろで、腰をかがめてものすご悪い顔になってる慎吾(笑)
木「どうなってんだよ、三点倒立!」
中「やめる?」
吾「いやいやいや。ここでやめちゃったら怒られただけじゃん」
中「前向きじゃないですか」
慎「焼酎飲んだみたいですよお〜?」
木「だから朝からべらべら喋る・・・」
じゃあ、怒った風にしようと、剛にわかった!?と怒る中居さん。結構唐突です(笑)
木「じゃ、何?ちょっと休憩とかいってんじゃねぇよ!」
中「俺なんかに怒られて、吾郎とかちょっと気持ちいいって・・・!」
木「何それ」
吾「え?」
中「えじゃないんだよ!」
吾「いくよいくよ!剛いくよ!」
剛「よしいこ!」
昨日に引き続き、どこから行くかを打ち合わせして、シュビドゥビドゥビは今日はせず、その後からスタート。
吾「じゃじゃじゃじゃーじゃじゃん。じゃじゃじゃじゃーじゃじゃん!て僕らの方指差して♪」
リクエストに答え、3人で軽く歌いつつ、最後はびしっ!と2人を指差すと!今度は剛が長い!吾郎様もふらふらしながらがんばったけど、倒れたー!

木「大丈夫!?首がうにょってなったよ!?」
ステージにひざをつく吾郎様の顔を覗きこむ木村さん。
吾「なんか、ちょっと・・・」
木「大丈夫(笑)!?」
吾「大丈夫」
慎「視点があってない!」
吾「大丈夫」
中「目がチャックウィルソンみたいになってる」
それは相当やばい(笑)!
木「大丈夫?なんか、時々やるんだよ、こいつ時々負けずぎらいになんだよ!剛が足広げたら瞬間、倒れそうになったらキープしようとして首がぐにょ!って(笑)!」
吾「やっぱね、奇跡だった、オープニング。俺できないの、こういう体操的なこと」
慎「首が曲がっちゃいけない方に曲がってたよ!?」
吾「大丈夫大丈夫。ちょっと星が見えるだけで」
木「ひゃはは!」
吾「大丈夫大丈夫、ほんとに大丈夫」
中「すごいね、でもね」

メインのステージに戻っていくSMAPさん。

剛「あ、慎吾」
慎「あそうだつよぽん」
剛「あのー、みなさん各会場にですね、24時間、僕らがメインパーソナルを勤めるということで、募金箱が設置してありますので、皆さん、募金の方よろしくお願いします」
慎「よろしくお願いします!」
木「もうだって土曜日日曜日でしょ」
慎「そうでーす」
中「明日?」
慎「明後日から」
中「明後日、明々後日」
慎「明日は色んな番組でます」
中「明日」
慎「明日も、24時間テレビの番宣って感じで、朝からずーっと出てます」
中「明日何出るの?」
剛「おじゃまんぼうとか」
中「明日?明日も24時間やるの?」
慎「いや・・・、明日は宣伝のために番組にいっぱい出るんだけど」
中「1日でるの」
慎「そうだけど、それいっぱい出ちゃったら24時間じゃねぇじゃん!ってくらい出るの」
中「ほーー」
慎「ほんで、実際の時間聞いたら、36時間くらいだって。そんな長いんだ!」
中「24時間を1日やるんだ。大変だね」
慎「そう」
中「二人ずっとふたりで24時間ずっと起きての」
剛「・・・・(間)もちろんですよ」
木「あれ今、なんかすご見合わせてから答えたよね(笑)」
中「途中休憩とかなかったっけ。ないんだ」
慎「途中スマステーションが」
木「あれっ?24時間中にスマステーション出るの」
慎「そう」
木「じゃまた、例のごとくやるの」
慎「(剛に)ね、いちいちなんで俺を見るの!?ね、大丈夫24時間!24時間テレビいないんだよ?3人は。二人だけだよ?24時間ずっと俺を見るの!?」
木「こいつのことだから見そうだよな(笑)」
慎「ね、近いんだけど!均等に立って!?」
しんつよ(スペース)(スペース)中居(スペース)吾郎様(スペース)木村って感じの並び。
木「24時間テレビとかでサライとか歌ってる時すごい近そうだよね(笑)」
中「楽しみだよね」
慎「楽しみですね」
中「24時間ですから。(剛に)意気込みは?意気込みは?」
剛「ありますよー」
木「ひゃははは!!」
あるかないかを聞いてんじゃなーーい(笑)!
剛「やっぱ、以前も10年前にやりましたけど、僕らね?パーソナルをね、メインパーソナルをね?」
慎「パーソナル!!」
剛「徳光さんいるし」
慎「とくさん!」
剛「巨人の好きなとくさんいるから大丈夫。後アナウンサーの方もたくさんいるし、喋らなくても大丈夫でしょ!」
中「まぁがんばってください(笑)」

えらい決意を持ってる剛でした(笑)

<コントコーナー>

カツケン様登場。
カ「カツケンですっ!今日は、大阪ドームであのSMAPさんがコンサートを行っていると言うことで、ワタクシカツケン、応援しにきましたぁー!!ノってるーー!盛り上がってるーーー!おめえらみんなー!すっげーキレーだぜー!」
そして、ちゅーー、から憎々しげに吹きだすカツケン様。
カ「カツケンの、暴れん坊大阪ー!大阪と言えばお好み焼きー!お好み焼き食べまーす」
と、むぐむぐと丸々口にいれてしまうカツケン様・・・!恐るべし・・・!
カ「大阪出身の有名人。槙原のりゆき。♪ナンバーワンにならなくてもいいぃー♪・・・ひとみーをとーじて〜♪誰かーー!助けてくださーーい!!誰かーーー!助けてくださーーーい!いやだーーー!!
おっとっと。こんなことをしている場合じゃない。コンサートを盛り上げにいかなければ!(森山くん)だれかぁーーー!だれかぁーーーー!!!」

吾「今日は髪型が決まってる!早くジャケット取って!ジャケット!ありがとこれこれ!あれ!着れない!着れないよ!これジャケットじゃないでしょ!ドライバーじゃないでしょ!」
ダ「あーそーやったー?」
吾「マイクマイク!早く!お、ありがと、ありがと、おーいいねいいね。(短冊)夏休み、SMAPライブ楽しいなっ、てバカ!それは俳句でしょ!」
続いてドライヤーを御所望される吾郎様。なかなか出てきませんでしたが。
吾「うぃーんうぃーん、ってバカヤロー!これはドライヤーじゃないでしょ!扇風機でしょ。余計髪型崩れちゃうでしょ!」
そして、またもやクビを宣告されてしまうダメ人間・・・!
ダ「クビですか。あーそーですか。・・・うっさいこのチリ毛!やいやいやいやい言わんとってください!」

と、ステージに登場。
ダ「なんや君ら。SMAPコンサートに来たんか。SMAPカッコえーん?その距離感やったら解らんやろ。僕はなー、よー近くで見てるけど、そんなカッコよーないでー?ここら辺とか、解らんと思うけどな、意外と汗臭いねん。5人もいればなぁ、しんどいメンバーもいてるでー?ほんまに。3時間も4時間もよーやるわと思うわ」
ダメ人間のダメな話1:UFO買って、ソースもかけて、お湯かけて、そのままソースも捨てて、そのまま食べたら、薄味。
ダメ人間のダメな話2:天気予報が117か177か、まだよー解らん。
ダメ人間のダメな話3:物心ついた時からお母さんはパンチパーマでした。
ダメ人間のダメな話4:いいとも長い間やってるけど、未だにイワンとジョン、どっちがどっちか解らん。
ダ「はー・・・、ほんまにダメ人間ですわー」

続いてカツケン様再登場ー。
カ「ノってるー!盛り上がってるーー!!ちっちきちーーー!」
ちっちきちー!!ちっちきちーーかーー!
カ「カツケンの暴れん坊モノマネ!明日ですね、金曜日。笑っていいとものオープニングの草g剛」
好き。好きなモノマネ。ほんとに剛に見える(笑)!ただ微笑んでいるだけの剛(笑)!
カ「カツケンの暴れん坊おーさかー!大阪といえばこちら、じゃん!551のブタマン!大阪ドームで5万人の前でブタマン食べまーす」
生の舞台であってもやってしまうカツケン様恐るべし!!
すごかったー・・・!

続いてC3PO登場。かしーんかしーん!とメインステージまで移動し、かしゃん!と顔をオープン。
C「どうもどうもみなさーん。いやー!ワタクシC3POもSMAPのコンサートに遊びにきてしまいました。しかしキツいですね。基本的に出オチなんで、出てきてもやることないんですよ。いやいや盛り上がってますねー、みなさん。皆さんのリアクションが聞こえづらいんでね、そっちのほうが楽といえば楽ですかねー。そして今日はマショマロがあります、マショマロキャッチをやりたいと思いまーす」
と、いつまでもマショマロと言い続けてしまうC3PO。
失敗した分は拾って、新しいのを出して、次は成功ー。このマシュマロをいれてるジップバックってんですか?それが小さくてねー。出しにくそうでたまらん(笑)
無事成功した後は、1曲プレゼント。
そして、ヒカルさんたち登場ー。

ヒ「皆さんこんばんわ。ホストクラブヒカルの、ヒカルです」
優「そして、優雅です」
ヒ「いやー、でも、この曲でこんなに盛り上がるとは思わなかったです」
優「そうだねー」
そして客席には小さい子もいるけども、お年寄りのおばあちゃんも多い。しかし綺麗な人が多いというヒカルさん。そんな美しい人たちと盛り上がるためにコールをします。
どれにする?というヒカルさん。
ヒ「レスキューレスキューキュキュキュ!?」
優「それはちょっと難しいですねーー」
なのでいつものコール。練習をして、っと。
ヒ「今びっくりしたのは、お母さんに抱っこされてる小さな子が全部やってる」
優「もの覚えは確実に僕よりいいな」
では、この5倍速で本番。やってみると。

ヒ「優雅より出来がいい」
優「これができるのに僕は3ヶ月くらいかかりました」
ヒ「・・・今失敗したでしょ。実はしたでしょ・・・!」
ということでもう1回コール。
・・・こうして考えて見ると、もう1回コールを最初に推奨したのはヒカルさんと言わざるを得ません。毎年毎年、なんか余計だなこれ、と思う内容をどっかでやる木村さん。あぁ・・・今年はこれがそうだったのか・・・!
ヒ「(ニセ関西弁)大阪は皆さんはこわいこわいぃ」
優「僕のためにもっかい」
ヒ「俺も毎回緊張してんだよ!じゃいきます」
2回目やってみると?
優「できたー!」
ヒ「えー、ではですね。優雅くんがミスをしでかしたということで、おわびにここで優雅くんの・・・」
優「・・・厳しいからなー、大阪のお客さん」
ヒ「アホの坂田師匠を」

ひゃーーー!そして確実に間違ってる優雅!もー!優雅ったら魅力的すぎる!素敵すぎる!好きっ!

ヒ「5万人が違うってゆってる」
優「え?こうでしょ!?」
ヒ「違う・・・!」
優「こうじゃないの」
ぐねぐねと動いている優雅(笑)
ヒ「こうじゃなくて、こうだ。坂田さんはこう!」
びしっと横移動をするヒカルさん。
優「あそうだ!!」
見事でしたよ、ヒカルさんも・・・!
ヒ「えーー、ちょっとお口直しとしまして、改めまして、優雅くんの・・・」
優「・・・」
ヒ「間かんぺい師匠を」
高いハードル。その高いハードルに、ぶつかって玉砕した優雅(笑)あへあへってやってたんだけども、これまたあっきらかに何か解らない動き・・・。
ヒ「他にもあるだろー!ちぃーすーたろかーとか・・・!」
空気が悪くなってるって優雅ですが、そんなもん。
ヒ「それも全部おまえのせいじゃん!」
優「まずい状況ですね・・・!」
ヒ「まずいね、まずいね、まさにこの状況は!」

緊急事態なので、カツケン様、たかーーーーく!ジャンプしながら登場。

カ「(早口)どうしましたどうしました。なんだか空気がかーなりーの引き潮で。どうしましたどうしました」
優「ちょっとまずい空気を作り出してしまいまして。カツケンさんに助けてもらいたいなと思いまして」
カ「(冷淡)あなたには聞いてない。どうしましたどうしました」
ヒ「全部、僕が言ったことと優雅くんのイメージが全部違うんですよ。坂田さんって言うとこういう動きになってしまうんです。(横移動ができなに優雅)カンペイ師匠って言ったにも関わらずかいーのの腰が!カンペイさんの場合は、腰をそった状態で」
と、かいーのをやるヒカルさん(笑)そんなに姿勢いいかなというかいーの(笑)
カ「おぅ!えくすたしぃー!」
ヒ「会場の空気を乱してしまいましてー」
カ「(突然)おまえら俺のパンツ見たろー。ジャンプしすぎてあーらおっぴろげ♪見たろー!跳んでる空中で・・・!俺のパンツと目があったぞ!カツケンの暴れん坊ものまねー!」
ヒ「普通、ここにカツケンさんがいるから、暴れん坊モノマネー!って言ったら近いところからイエー!ってなるはずなのに、今一番奥から。あの禁煙って書いてあるあたりから(笑)」
カ「いいよいいよー。スタンドだーい好き!アリーナは動揺してんだろ!俺のパンツに!スタンドより近いからよーくパンツが見えたんだろ!!」
キレっぷりが、竹山のよう・・・。
モノマネは、長野県知事、中尾彬、中尾彬から郷ひろみ。
カ「ごぅでぇーす。明日か明後日50歳です。ごぅでぇーす!」
そして、田中邦衛も。
カ「(田中邦衛)パンツおっぴろげぇーーー(カツケン)カツケンの暴れん坊みゅーじーっく!ハーモニカふきまーす!」
と、口に入れてハーモニカ吹くってところで終了。

この後、島男は普通にすらっと終了。VTRが戻った後は、またもやぶたまんを一気食いしているカツケン様でしたーー。