SMAPとイク?

SMAP SAMPLE TOUR FOR 62 DAYS

05/07/31 札幌ドーム

・今日も可愛い木村さん。なんでライブ中は、あんなにアホほどご機嫌なんかなぁ!誰か教えてー!!

・あ、実は初日、なぞの出来事が・・・!本編の最後はピンクのシャツで、私が泣いた歌もそれで歌うんですが、その前にシルバーかなんかのジャケットを着てて、脱いでピンクのシャツなんです。踊ってるから汗もかきますわぁね。
その汗の跡が。
吾郎様。
ち、乳首のところだけに・・・!そこだけに、丸い汗の跡が!!
なぜ!なぜそこだけに!!なぜそこだけに(笑)!!
後でご飯を食べてる時、みんなそれに気づいていて相当な盛り上がりでありました。明日(つまり2日目)もチェックだ!と思っていたら、それよりかなり前に、木村さんになぞの汗が!!
胸から、腹にかけて丸い汗が、と思っておりましたが、なーんということでしょお!(劇的ビフォーアフター風)その汗じみが、可愛らしいうさぎちゃんになってくるではないですか!!
丸に、だんだん耳がついてくるという可愛らしさにはやられましたね。あんた汗まで可愛いか!と(笑)

・中居さんのトロッコには、ペットボトルが置かれてました。横に5つ並び、メンバーが左右移動する時、木村さんがまず蹴っ飛ばして転がし、その後も、他のメンバーが転がしてました(笑)
その後どうなったか見えなかったんですが、後ろのステージまで来て、また帰る時に、中居さん、そのペットボトルを持って動いておったようでした。
昨日は中央で交差して、後ろに行き、また前に戻るということになってますので、前から半分は行き帰り、同じ組が通るようになってました。今回は、真ん中で交差しないんで、行き帰りでルートが違うようになって、やや平等感アップ?

・このトロッコで、中居さんは昨日に引き続き座りますが、反対側にいる慎吾も座ってました。
後ろを向いて中居さんが座ってまして、衣装は袖の長いニット。木村さんに言わせればにゅくりとちらっとだけ手をのぞかせた状態。座り、手首をちょっと曲げて、マイクの上から軽くかぶせ、なぜか、そのまま彼は首をかなり左の方に向け、何かをじーーっと見てたそうです。
この手首から!!
首筋が!!!
たまらんんわ!!!(いわしくん談。さすが)

・しかし、彼のケツはまだ本調子ではないようです。もうちょっと・・・!もうちょっとで本調子になる!なんだそうです(笑)今日はちゃんと座ってみれたオープニング。昨日は、みんな同じ方向から来ていたようでしたが、今日は左右に分かれての登場。木村さんと慎吾と、中居・吾郎様・剛。最後は花道先端から上がって、空港の、あの、検査するようなのをくぐり、写真をとられまくり、客室乗務員に迎えられ、なんてものだったんですけど、そのステージに上がる中居さんのケツが!!
本調子ではいながらも、なかなかのものだそうですよ(笑)でたよ、ピンポイント観察が!

・オープニングで、バラをくわえていた木村さん。ずかずか歩いている間になくなってました。
・・・まさか客席に投げたんか・・・!?

・本編最後の、泣いてしまう曲。構えた銃は僕らの心に突きつけられる、的な歌詞がありますが、中居さんは、びしっと銃をかまえ、びしっと心に突きつけますが、吾郎様は、腹に手を置いております。
違う・・・。なんか違う・・・(笑)

・ラストのバンバンバカンス。剛が一人、花道先端のところでものすごく張り切って踊ってるんですが・・・。
薄い。
オーラが薄い(笑)
黄色いTシャツが24時間TVのようで、薄い(笑)
吾郎様も後からやってきて、きっちり振り付け通りに踊ってましたよ。

・昨日は慎吾、今日は吾郎様が歌詞飛ばし。中居さんにいたっては、絶対間違ってはいけない自分のソロで失敗!
ピアニカが完全に準備ができていなかったのか、スタートのときにあわてて準備。弾き始めたら、途中で解らなくなって、片手でごめん、と拝んでました(笑)

・全員くる!っとターン!するところで、吾郎様一人が逆周り。
はっはーん、ぎっちょだからやな(笑)?

・MCのところで、一度帰りかけて、いや、まだ話せるか!と話し出したSMAPさん。嬉しかったけど、コンサートはほぼ丸々4時間ですわ(笑)

・中居さん、途中で自転車に!また可愛い感じですね(笑)ステージの端から帰ってくるのが大変なんで自転車を使ってる中居さんですが、その時、木村さんはダッシュでステージを横断ですわ。
んー、同い年♪

・最初の挨拶で3番目の剛が、アンニョンハセヨー!ではじめたら、4番目の慎吾もアンニョンハセヨー!5番目の中居さんも、アンニョンハセヨー!よし!

・クイズの女王では、吾郎様と慎吾だけがどんなことをと思ってたら、木村さん・剛がマヌケなクイズ回答者として、メガネをかけて白衣姿で登場。昨日の剛への問題は、アルバムでなんとかって曲は何曲目か、ってやつ。間違ってました。木村さんへの問題は札幌ドームを本拠地にしている野球チームはどこか。
答えられるわ!ほんまに気を遣ってもらってます。木村さん(笑)
今日は、クイズの女王は何曲目か、と聞かれた剛、また答えられず。木村さんへの問題は、「北海道出身、長い夜を歌っていた歌手は」
答えられるわぁぁぁ!ほんまにほんまに気を遣ってもらってます。木村さん(笑)鈴木むねおを応援してました・・・!

・二つ目の衣装。中居さんが、柄on柄、しかもIN!という姿だったんですが、今回はOUTになってました。
ま、まだマシやな、ゆーてましたが、MCになったところで、せっせと入れてました。出した、のではなく、図らずも出てしまった、ようです・・・!

・楽しみにしていたラスト。木村さん、最後に階段に近づいていったのだけども、ぱーっと駆け上がってしまい真ん中に。間を置いて剛がいて、最後中居さんがやってきたんですが。
・・・剛が木村さん側に詰めたんで。
・・・ちぇ。
でした・・・(なんて正直な私!)

<MC>

中「こんにちはー!久しぶりですねー!久しぶりだからですかね、楽しいですね。それでは参りましょう、改めまして、2005年SMAPらーいぶいん!さっぽろどょーーーむ!さお座りくださーい」
木「さ一応皆さん、ご着席くだそわい。こっからですね、とっても話すことが好きな、今、水分補給をしてるヤツがですね、この後すごくはつらつとしてきますので、しばらくお待ちください(笑)」
中「いやー、みなさんこんにちは。改めましてSMAPでーす、こんちはー。こちら、北海道は札幌ドームを皮切りに、9月いっぱいまで2ヶ月に渡りまして、SMAPのライブツアー、タイトルはサンプルスマップ、スマップはイクっていうですね・・・」
慎「SMPAと、イク。SMAPはイクって、どこに行くの」
中「北海道に、行くって。東京からそういう心構えできてるのかな、とか。SMAPとイク(笑)」
木「あれはどこに行くんですか?ライブ会場ってことですか?」
中「SMAPとでしょ?」
慎「SMAPとライブでみんなイッちゃおうぜーー!」
客席「いえーーー!!」
中「奥の方からじわじわと(笑)。無理しなくていいいんですよ。無理して盛り上がることはない。SMAPとイク。どういうことでしょう」
剛「慎吾の言う通りだと思うよ。やっぱりコンサートでみんなで、イクぜぇ!っていう」
中「どこに」
剛「あのー、絶頂ってやつですよ」
木「え!?なに?」
剛「オルガズム。なんかそういうのあるじゃないですか。絶頂に達するっていう」
何をゆっておるか!剛(笑)!
中「オーガニズム?」
木「俺を見るな!」
剛「ね、ごろさん。吾郎さんそういうの分野得意なんじゃないですか?」
吾「おー、僕に振ってきたね♪そうそう。あのー、SMAPと一緒に絶頂まで達して無限の彼方までフィーバーしようぜ!ってことだよね♪」
木「フィーバー(笑)。フィーバーておまえがフィーバーしろよ」
吾「フィーバーしました。今までの中でずいぶん。僕も」
中「会話の中で、あいつイッちゃってるなとかってそういうことですか?」
剛「そういうのもあるんじゃないですかね。いろんな・・・。あれと同じですよ。極端な話なんですけど、SMAPもそうじゃないですか。スポーツ・ミュージック・アッセンブル・ピープルって、ね?。そのSを、昔ジャニーさんが、スポーツのSじゃなくても、スタディのSでもいいよって、僕が14歳くらいの時に、ジャニーさんに言われたんですけど。そういうように今回SMAPとイクだからコンサート会場に来ることをイクとするもよし」
慎「(萩原流行)なんだよ!解りづれんだよ!解りづれーんだよ!しらねぇーよ!」
木「何で萩原流行なんだよ(笑)」
慎「ながれだよぉ!」
中「大丈夫ですか?話まとまってなかったけど」
剛「ありがとう。助けてくれてありがとう」
慎「助けた!?ゴールがなかったんじゃねぇの?」
剛「俺もものまねとか練習しようかな♪」
中「今の反省点として、ジャニーさんはなんで出てきたのかな?」
剛「やっぱり、ジャニーさん」
中「ジャニーさん(笑)」
剛「ジャニーさんて社長でしょ?ジャニーズ事務所の。でしょ?別に悪いことじゃないじゃなですか」
中「ジャニーさんネタってあんましないからね」
慎「あんまSMAP話さないよね」
中「他のグループってみんなやるけどね」
慎「なに急に今日は・・・。なんだよぉ!ながれだよぉぉ!」
中「自分で言わねーと解んねーの(笑)」
慎「名前言わねーと解んねんだよぉ!ながれだよぉ!」
中「ヨシズミ?」
吾「なんだよぉ!ながれじゃねーよー!紙一重だよー」
えらいことになっていく吾郎様(笑)では、アルバムの話に。

中「好きな歌とかあります?一番決めてって言ったら決められる?」
木「一番・・・」
中「みな聞いたの!?売ってる?もう。正直まだ聞いてないって人!」
慎「あ、結構いるよ!」
中「うわ!久々に俺凹んだよ。聞いてないで来て面白いのかな」
慎「初めて聞いてるんだ今。じゃあライブで」
中「全然知らない歌を今まで聞いてたの?ダイナマイトでちょっとホっとした感じ?」
木「だからこの先、俺らが何くわぬ顔で森山直太郎の曲やっても、いい曲ーって(笑)」
中「知らねんだもん」
慎「知らないって、なんかさふて腐れないでね?自分たちが聞いてないんだよ?何この曲知らなーいってそれはおかしいでしょ」
木「でも昨日の初日で、まさか。スマスマのエンディングトークでいうけど、ほんとにいたね、久々にいたね、客席に。最後の最後までずっと最前列で(腕を組んでいる)俺もう逆につぼにはいっちゃって」
慎「この辺だったよね。座ってたの。座ってて、ずっと座ってて。こういう感じで、ずーっと」
ものすごい顔で、客席をにらんでいる風味な人をやる慎吾。
中「なんでブスっぽくするの(笑)もうちょっと可愛くしろよ」
慎「なんかステージ見ながら、何やってんのあんたったち。いつもは平気だけど、さすがに初日でさ、2年ぶりくらいのコンサートでさ、こっちだって初日だぜ!と思ったら、なんでこう!」
木「あんまりにも、いつまでやるのかなーと思ったから、さっき、YEAR OHって曲あったじゃない?あれで、Year OH!Year OH!って、あっちのステージに戻っていく時に、よーしぜってやってやろう!ってその人見て、Year OH!Year OH!ってやったら、そしたら(ちょっとわらった)ここ(片頬)だけで笑った」
慎「初日、初日!!」
木「あれはやられたね」
中「いやいや。それは単に疲れてたんじゃないの?」
慎「(絶叫)知らないよそんなこと!!」
中「いろいろあるんだって!」
慎「疲れて・・・!いいですよ来なくて!そんなに疲れてるなら来なくていいです!」
中「なんかあったんだよ。なんか。かったるいとか、眠いとかさ。なんか、女の子の日もしれないじゃん。たまたま。ほんとに行く前は楽しみにしてたんだけど、あ、始まっちゃったー」
慎「疲れてるとか、女の子の日とか!違うの・・・!もうステージ降りてって往復びんただ!って。Year OH!(びんた!)Year OH!(往復びんた!)」
木「ほんとだよねー」
中「いろんな人いる」
木「でも、昨日逆にびっくりしたのは、男性がすごく、初日の割に多くいたりして、すごいてびっくりしました」
木村さんは、サンプルシートを知らないんだ・・・!サンプルだっけ。男の人が入らないグループは入れない席って。また迷惑な・・・!ファンクラブの会員落としといて何をすんねん!というシートを・・・!
中「男子は、何見てんだろう」
木「何って」
中「何を、SMAPで見てんだろう」
木「いやだから、何を見てるっていうか。びっくりしたのが、アルバムの曲あるじゃん。アルバムの曲をやってんだけど、全部歌えてんの。それもなんか、メガネかけて、ふ・ふー・・・って人(オタクっぽい人)じゃないの。割となんか、はいはいはいっていう」
中「えっ!?こういうタイプの?」←ダメ人間風味
木「いやいや、わりと、なんかNEWSにでもいそうな感じの?」
中「あそう。でもその人何?アルバムの歌、ずっと口ずさんでんの」
木「ずっと歌ってたよ」
中「多分俺より覚えてると思うよ。正直、俺・・・。全部覚えてる?」
慎「俺は覚えてる」
中「ウソつけよ!覚えてる?覚えた?プロ、覚えた?」
剛「あ、まだうろ覚え・・・」
慎「うろ覚えでコンサートやらないでよ!」
中「ごろちゃん、覚えてる?」
吾「まあ覚えてるよ、結構覚えてる。振り付けも覚えた」
木「振りつけ覚えた!?」
吾「覚えた」
木「ほんと!?」
中「Year OH!の間奏とか正直できないだろ」
吾「何言ってんの、あれね、俺が一番最初に取得したよ?あのー、カッコいいよね、5人揃ってて」
しゅ、取得!?取得ってゆった!?習得じゃなくて(笑)?
中「バンバンバカンスの間奏できる?」
吾「バンバンバカンスの間奏・・・」
客席「みたーい!」
中「ほんとにさっき、15分前にやったんですよ。ごろちゃんだけ一人のがいたいってことですか。なるほど」
吾「間奏ってなんだっけ」
慎「あの前のところで、最後のサビの」
吾「あれだ」
吾・慎吾「もう恋なんて現地調達〜」
吾「ぢんぢきぢんぢきぢんぢきぢんぢき・・・♪」
踊る吾郎様。もちろん変。変でなければ吾郎様ではない(笑)ちゃちゃちゃ!って楽しそうに踊ってます(笑)
吾「やってるよみんな、ちゃちゃちゃ!って(笑)あれ好きだよ」
木「おまえのちゃちゃちゃって、ちょっと発作っぽいぞ?」
中「ごろちゃんむこう向いて(背中を向けさせ、衣装の大きな花を指差して)。このマークね、昔、実家の、おふろ貼ってたシールに似てる」
吾「これひまわりだから、夏のイメージで」
慎「実家のお風呂にゴキブリがいっぱいんだよね。ごろちゃんの実家はね、お風呂にゴキブリが」
木「その話すんなよ。その話すると、こいつじゃなくて、こいつのかーちゃんが凹むんだよ(笑)」
吾「ね、みんな泊まりに来てくれた時ね。ゴキブリがいっぱいでちゃって。しょうがないのよ。だって団地だったから、隣の子もくるから」
中「隣のゴキブリも来る?」
木「すごくない?でも15年前の話されてんだよ(笑)」
吾「未だにされてますよね」
中「ごろちゃんハワイでおぼれたんだよね(笑)」
木「地元のサーファーに助けられたんだよね」
中「17年前だよね」
吾「ロコサーファーの方に助けてもらって。あの時は落ち込んだね。膝抱えちゃったよ」
中「剛天丼食べたら戻しちゃったんだよね」
剛「よく覚えてるねー」
中「17年くらい前ですよね」
慎「すごい白いの出たよ。白い泡みたいなの、うわーーー!って」
中「あれからエビモノはどうですか?」
剛「天丼はそれから食べなくなったんですけど、5年くらい前に克服しました」
中「食べるようになった。あよかったよかった」
客背から拍手。
木「拍手(笑)天丼を克服した報告で拍手(笑)いいなー」
中「後鶴瓶はサバに弱いんですよね。・・・そんな報告はいいですか」
木「それはいらなーい。それは、ちゃんとあの、びっくりでやっといて(笑)」
び、びっくり・・・?まさか、仰天!?
中「17年前くらの話ない。一言で終わるよな。ごろちゃんのゴキブリ事件。天丼げろげろ事件・・・」
木「事件で言ったら、割と吾郎が多くない?楽屋でいきなり発狂して、手鏡ぶん投げて、その鏡の破片が慎吾とかにあたって、中居に思い切り引っ叩かれたよね」
吾「凹むなー、コンサートで」
慎「すごい乱闘になったんですよ。楽屋で。すごい乱闘になって、鏡投げて、中居くんがぶん殴って、俺とか子供が、子供な俺が、あーーー!!とかなって。その発端は何故かというと、ごろちゃんが、収録でジェットコースターがやだって(笑)」
吾「乗りたくないなもん!!怖くない!?」
慎「まだまだ僕ら、そんな新人の僕らなのに、ごろちゃんが、やです。中学生くらい。すごい大人に向かって、ジェットコースターは乗れません。そしたら中居くんがリーダーって感じで、『おまえ、ジェットコースター乗れないってどういうことだよ』ダッセー(笑)!」
木「別にカメラとか一番映んないとこでいいから、とりあえず我慢して乗ろうぜったら、その時だよちょうど。俺が後ろから、そういうこと言わずに乗ろうぜもうって言った瞬間に、持ってたフェリックスザキャットの黒の手鏡を、『(ヒステリック!)乗れないったら乗れないんだよーー!!』」
中「吾郎、この5分で痩せたね(笑)ちょっと老けたぞ(笑)」
吾「冷や汗なんだよ、どっちかっていうと。ダンスの汗じゃなくて」
中「これからまたカッコいいとことか。ソロとかあるのに(笑)」
慎「カッコよかったよ?最終的に。収録ではジェットコースターにはね、乗らなかったの、結局。何をやったかって言うと、ジェットコースター発進する時に、一番前で『出発!』って言ってたの(笑)」
吾「旗持ってね」
慎「旗持って『出発!』(笑)」
吾「西部園の旗もって。・・・いやいままでありがとね、みんな(笑)」
中「17年前の懐かしいね。色々ありましたね。それじゃ戻りましょうか。・・・(戻りながら)え?あっ、もっと喋ろう!休憩休憩!はい、水飲もうぜ!」
慎「17年くらい前の話ってさ、なんかないの、中居くんの話」
吾「中居くんってさ、17年前と洋服変わってないよね」
中「そんなこと言うなよ!」
吾「これジョッパーじゃないの(笑)?」
中「ちげーよ!」
木「昔はね、17年前はこういう柄じゃなかったよ。赤と黒の縦じまのジョッパーに、赤と黒の縦じまのTシャツ着て、赤と黒の帽子を被って、赤と黒のデッキシューズ履いてた(笑)俺初めて会った時、毒蛇かと思った(笑)すごいなと(笑)」
慎「はははははは!!!面白い!毒蛇だって。人間なのに(笑)!」
中「17年前ねぇ・・・」
慎「17年前あのね、怒られてたことあるつよぽん。あ、つよぽんじゃない。またごろちゃんだこの話(笑)!」
中「溶けちゃうかもしれない(笑)」
吾「汗がとまらない」
慎「木村くんに怒られるとこに俺が偶然入っちゃって」
中「なんでメンバーに怒られてんだ!何でおこられてんだ!」
木「俺、思い出した(笑)」
吾「俺ほんとに協調性なかったの。部活とかやってないし、友達もそんないなかったから、はじめてだったの。15年間、男の子たちとつきあうって」
木「男の子たち(笑)」
吾「家族とし知らなかったからね。協調性がなかったの。だから僕の協調性はみんなのおかげだね、ありがとう!」
中「あー(笑)ごろちゃんが怒られた(笑)」
吾「いやいやいや。汗がとまらない(笑)」
中「後なんだろー、木村なんかねーかなー。木村はね」
慎「木村くんじゃなかった時あったよね」
木「俺一回あったよ」
慎「SMAPだけと木村くんじゃなかった」
中「誰だったの」
木「国分太一だった(笑)」
中「太一も以外と胸張って、SMAPの太一ですって言ってたね(笑)」
木「そうだよ」
中「木村怪我したんだな」
木「えっと、光ゲンジがダイヤモンドハリケンって曲を歌ってる時に、バックで、夜のヒットスタジオと、なんかにSMAPが出なきゃいけなくて、どこどこに」
中「集合」
木「声の綺麗な人に」
中「声ねぇ(笑)」
思い当たる人がいるようで、笑い合うSMAP(笑)
木「そういう時に」
中「なんかじん帯かなんか」
木「じん帯切って、亀裂骨折やって、あー、ヒビだとなかなか治らないよーって言われて、その場で折って(その場で折る!?怖い!!)、んで治して」
中「その間。出れなかった間」
木「ずっと太一だったね」
中「太一だったね。紙一重だったね。そのまま太一がSMAP入ってたら木村は毎週鉄腕ダッシュとかやってたんだよ(笑)?」
木「・・・ちょっと待ってね?それは、みんなも今客席で笑ったけど、俺はどういうふうにリアクションすればいいの?鉄腕ダッシュやってたんだよって言われて、ふざけんなよ!って言えばいいのか、それもアリだねって言えばいいのか」
中「だから木村が、・・・キーボード!?ビー、アンビシャース!どぅーーわっ!太一コーラスだもん」
その後、なにやら楽器をやる中居さん。
木「おまえ誰だよ(笑)」
中「山口達也(笑)」
慎「サーフィンとかやってんだよ(笑)」
中「色々ありましたね。17年前。さ、戻りましょうか」

客席「えーーー!!!」
中「友達を紹介してください」
と言いつつ、メインのステージに戻るSMAPさん。17年前の話がらうってことで、長くやってるグループだねーなんていいながら。

中「あれすんのかな。俺らなんかさ、1988年にできたグループでしょ。2008年とかになったら20周年なるわけじゃん。後2年3年で」
木「そうだよ」
中「どーすんの」
慎「20周年の時、30歳だよ俺。30歳で。20周年。人生30年しか生きてないのい20年SMAP!そりゃーもーやんなっちゃうんだよぉ!ながれだよぉ!」
中「歌手の人でさ、20周年記念ライブとかってあるじゃん。その20周年って聞くと、そのイメージってのは細川たかしとかさ、鳥羽一郎とかさ」
木「ホテルのすごい広いところで、同期の歌手の人が集まって、なんかこうディナーとか出てるとこで歌うやつでしょ?」
中「20周年。なんかでもやりたいよね。だって後3年だよ?2005年でしょ?2006年、2007年、2008年・・・。あれ?3年だよ!?3年だよ!(突然)剛どうした?顔が精悍になってきたな。血の気がひいて。具合悪い?」
剛「いや、20周年って聞いたらねぇ」
中「病院でお薬を待ってる人だよねぇ(笑)」
剛「20周年すごいですね」
中「何かやりたいよね。」
木「何やろ。24時間テレビで、マラソンやれば?だって2人、今回やるんでしょ?」
剛「思い出した」
慎「あ、そうだ」
木「今いきなり思い出したよね(笑)?」
剛「今思い出したんですけど、24時間テレビの、募金のですね、箱が、コンサート会場に置いてあるんで、皆さん、ぜひともよろしければですね、ちょっとでも募金をして帰っていただけると」
慎「嬉しいです」
剛「お願いしまーす」
中「それはあの、正式な募金ですか?」
慎「なんだよ!正式だよ!頼んだの!」
中「あの、今募金詐欺って。あるから」
慎「俺俺詐欺みたいな」
中「募金ちょうだいってそれもらっちゃう人いるの」
慎「なにしんつよ詐欺みたいなもの?裏でいっひっひ!全然!」
中「ちゃんとしてんのね」
慎「ちゃんとしたの!ちょっとずつでもね、大きな力になると思うんでね、よろしくお願いします」
中「お金が余ってる人はってことですね」
慎「もういいよー!今綺麗に言ったんだよ!綺麗に言うのもちょとはずかしかった!」
中「この後も2時間3時間あるでしょうか。よろしくお願いします」

<コントコーナー>

最初のVTRは昨日と同じ。
吾郎様と、ダメ人間もVTRだとぼけーっと見ていたら。あっ!違う!
ジャケットとラケット、マイクの代わりにバナナ、ドライヤーの代わりに扇風機と小道具は同じながらも、最後にクビだクビ!と言われたダメ人間が、その扇風機を吾郎様の方に突き飛ばす!という乱暴を(笑)!
あ、危ない(笑)!
吾「俺のドライヤー!」
違うから!ドライヤーじゃないから(笑)!
そして、舞台に登場のダメ人間。
ダメ人間「今日は、SMAPさんのコンサートに来てはるんですか。皆さん、きゃーきゃー言ってますけど、日頃はそんなにカッコよくないですよ?知らんやろーけどっ」
今日のダメな話は。
1.僕が生まれて物心ついたときからオヤジはハゲてました。
2.シャンプーしようと思って手に取ったのがリンスだったので、床に置いて、シャンプーしてからそのリンスを使ってます。
3.ペヤングとか、UFOとか、お湯入れる前にソースいれて、一緒に流した。
4.サカイミキとサカイマキとミズノミキとミズノマキがよく解りませーん!
といったところで、カツケン様登場。
もりあがってるー!聞こえないよーー!の後、グレイイグザーイル!
今回は、暴れん坊物まねがすばらしかった!
カツケン「カツケンのっ?暴れん坊物まねっ?昨日の夜中、深夜3時頃。ホテルで見た、NHKでやっていた、中国拳法選手権。
『さー、この選手は・・・、カツケンさん。お、いいですね』」
中国拳法な動きをするカツケン様(笑)
カツケン「『(ポーズを決めて)ハァーーーーイ!!』ワタクシカツケン。こんなに疲れた状態で、中国拳法選手権を、1時間半も見てしまいました(笑)すごく面白かった。
昨日、SMPAコンサート初日、その前の日、この札幌ドームで僕らは朝7時までリハーサルしてました。朝7時頃、終わって、最後に楽屋でみんなで打ち合わせしてました。その時の、草g剛。
(眠そうな様子の剛の真似)
『おい剛、聞いてんのかよ』
『え?聞いてる木いてる。え?あ、あのね、自分が思ってたこと全部みんなが言ってくれた。すごいよほんとすごい。みんなすごいねー、僕が思ったこと、ぜーんぶ言った。うん、うん・・・・・・・・』」
すごい、よかった・・・!似ていた、と思う(笑)!
しかしその後、なんか困ったなー感になり。カツケン様ネタ切れ(笑)はーい!ってことで、カツケンサンバスタート。途中途中、中国拳法をしながら、はーい!!連発。すばらしい!!

続いて、スパイダーマン剛登場。クモの糸を投げ、昨日やってみてわかったことを報告。
スパイダーマン「昨日1回やって、すごいいことに気づきました。この覆面をかぶっていると皆さんのリアクションが解らないので楽です!ということで、今日はスパイダーマンの調子がいいということで、スパイダーマン物まねその1」
ゆーて、サザンオールスターズのバックダンサーやってくれました。でもそれだけでした。その2はなしで(笑)!
スパイダーマン「皆さんが笑ってるかどうか解りません(笑)!ということで、多分滑ってると思うんで、ここで1曲歌いたいと思います!」
で、マイアヒーと歌うスパイダーマンの後ろから、ヒカルさんと優雅登場ー。
SMAPコンサートには美しい女性が多いですねーなんて話をして、コールの練習。
ヒカルさんのコールの後について、優雅と客席がコールってやつ。割と一生懸命やってくれるタイプの子と、あたしはそれはちょっと・・・って子がいますが優雅より上手にできます(笑)
そして、今東京のお店までやってきたら夏休み特典ということで!
ヒカル「もれなく優雅くんのムツゴロウをプレゼントします」
優雅「よーしよしよしよし!君も王国へこないか!?よーしよしよしー!」
ヒカル「・・・。えーー、さらにですね。先着十名様にはですね。もれなく優雅くんの。・・・・・・脚本家、倉本聡をプレゼントします!」
優雅「・・・え?」
そりゃもうできるわけもなく、黙って執筆活動をする倉本聡(笑)!?
ヒカル「ちょっとまて」
優雅「はい。脚本家で」
ヒカル「そうかも知れないけど、がんばって!って言われるのやめろ」
優雅「・・・僕、なんか同情されてますね」
そして、改めて皇帝ペンギンをプレゼントですが、これまた厳しい(笑)皇帝ペンギンから、脚本家倉本そう!っていうのも、ちょっとキビしかった(笑)
ヒカル「・・・ちょっと厳しいね」
優雅「ヒカルさん・・・。ちょっと、SMAPさんのお客さん、微妙な空気になってきました・・・」
ヒカル「やっぱり俺たちも、SMAPさんみたいにね、積まないとダメだよ。もっと修行を」
てなところで、カツケン様登場!
カツケン「どしちゃったのー?」
ヒカル「いや、ちょっとね・・・。あの、ちょっと会場が微妙な空気になってしまいまして・・・」
カツケン「解る、解る♪」
まだまだ修行が足りないヒカルさんです。
ヒカル「まさか夜中の3時に中国拳法大会見てるとは思いませんでした・・・」
カツケン「そういうところから勉強してかないと♪」
ヒカル「そうですねー。僕は昨日の夜は、中国拳法大会じゃなくて、F1の予選見てしまいまいた」
カツケン「そっちいっちゃーう?」
ヒカル「フォーミュラー系にはちょっと縁がありまして・・・。すいません、やっぱりカツケンさんみたいに、たまにはショーパブでがんばらないといけないなって気がしてます」
カツケン「(はきはき)いつからショーパブでっ?どうも、ショーパブカツケンのカツケンですっ。今日も!今日も!拳法!拳法!みーたーいーけど!はーーい!!今日は!今日は!きっと!きっと!やあってない!はぁーーーい!!はいっ!!『あー、ちょっと足がブレてしまいましたねー』
中国拳法のね、解説をやってる女の人がすごく素敵な人で。僕らには見ても解らないブレを(笑)『はいっ!あーー!ちょっと右足がぶれてしまいましたね』」
続けてムツゴロウの物まねするカツケン様。皇帝ペンギンから倉本そうまでやってくれました(笑)
カツケン「今週の第1位、グレイエグザーイル!」
とヒカルさんの横で、ギターを弾くカツケン様。
ヒカル「カツケンさん!僕を使うのやめてください!今僕はどっちになればよかったんですか!」
カツケン「今、僕の方がエグザイルで」
ヒカル「なんでエグザイルの方が楽器やってんですか!!」
この後は、何か解らないもの真似をやって、客席から、誰ぇ?言われてましたが、どうやら萩原流行でした。

ここからまたマイアヒになり、VTRが止まり、鈴木島男登場ー。昨日より時間が長くなってるような・・・!