SMAPとイク?

SMAP SAMPLE TOUR FOR 62 DAYS

05/08/06 日産スタジアム

・オープニングの曲は長くなってました。日産スタジアムの一番後ろから前まで行くのは大変。今回は、左側に、木村・吾郎様・慎吾。右側に、中居・剛。いわしくん的には、中居が吾郎様・剛を引き連れてる感がよかったと、札幌バージョンを希望しとりましたが。
なお、本日はじめての赤い怪獣ちゃん、ばっちさん、早騎さんから、「バカー!バカがいるーー!」と絶賛でした、木村さん♪
今回、左側のスタンドにいたんで、木村さんが歩いてくるのがよく見えました。Eブロックあたりで、客席にバラを投げ入れるのもな!
ステージに上がったら、張り出しステージ根元手前で帽子を投げ、もうちょっと行ったところで投げてました。
中居さんは、ゲートをくぐる前、スチュワーデスさん役の人と握手、をしてましたが・・・。別の席から見ていたいわしくんから、中居さんがガムを噛んでいて、それを出して持っていた、という情報もあり。
・・・もしそのガムを押し付けていたら・・・(笑)!
すげえ男だよ、中居正広!

・今日も木村さんハイテンションでかーーわいーーー♪♪

・オープニングの衣装の下、シャツの背中には模様がありますが。・・・吾郎様と慎吾の模様が、米印に見えてならない。『※』です。あれは間違いなく・・・!

・2つめの衣装、夏ソングのところで、木村さんの投げチューが大変可愛くて、いやっ!可愛いーー!!と思ったら、吾郎様の映像に変わり!吾郎様がまるでゴリラのような前傾な動きをされており、大爆笑。さすが吾郎様だぜ!

・あろはわい、渡された帽子を被ったはいいが、その帽子が飛んじゃった木村さん。手に持ったままやってました。

・木村さん、笑顔の元気をすごく可愛いフリで踊ってました。まー、素敵なテンション♪と思っていたら、後ろのステージがまだ降り切ってない間に、飛び降りてました。・・・やっぱりいつか落ちて怪我すると思う・・・。
トロッコに乗って、真ん中でせりあがる時も、空に飛び出したいのか!?というほど伸び上がっているのです。イカロス拓哉と呼びましょうか!?落ちるんですか!?

・最後の方に、なんだっけなー、真ん中で5人が円陣を組むところ、札幌ではツートップの間に慎吾がいた、と思っていたんですが、今回は並んでましたな。

・左トロッコが2人になり、中居さんと剛が。先に行ってた中居さんを追い越して先にトロッコにのる剛。中居さんのトロッコには、ドリンクボトルが置いてあるので、そっちに乗ってはいかん、という配慮。中央で集まる時は、剛のトロッコが先に入り、中居さんが後ろにつくので、さらに後ろのステージに向かう場合は、中居さんのトロッコから出発しなくてはいけない。なので5人がフリーになった後、中居さんに、先に行って、と剛が先頭に行かないよう気をつけているのに、いいからいけ!と自分のトロッコに剛を乗せされる中居さん。
自由・・・!

・世界に一つだけの花、花道先端の丸ステージ、回れども上がらず。ち。奥に引っ込む吾郎様が見たかったのに。さすがに野外は危ない?

・MCが短かった・・・。ちぇ・・・。

・中居さん、アンコールの友達へとすごい笑っていたようなんです。なんか、今にも吹き出しそうで、それを見て他のメンバーも笑い勝ちだったと。
・・・木村さんだけ見ていると、そーゆーことが解らない。ライブ中、どこをどう見ればいいのよ!というのは難しい問題ですね?

・オリジナルスマイルに替え歌大王登場。「(リフターの上で、くるっと回転しつつ、その下あたりにいる有象無象を指差し)すべての人が幸せになれ〜♪」と歌った替え歌大王木村拓哉。オリジナルの歌詞が「世界中が幸せになれ〜♪」なだけに、何そこらあたりの2・3百人だけを幸せにしようとしとんねん、と思う。
この時、どこかへ飛んでいきたいのか!?というほどに体が伸びています(笑)

・中居さん、ソロの衣装が変更。赤いビニールミニスカポリス、みたいなやつから、赤いチャイナドレス(ロング・スリットあり)に変更。金髪ボブのヅラに、なっがいファーを首にかけての乱暴狼藉。いわしくん的にはよかった!ほんとによかった!!だそうです。えぇ。最初っから足が丸見え!よりも、スリットからのぞく方がええですよね!えぇ!

・その中居さんの内もも。
アンコール花道先端に出てスピーカーに足をかけ、ピンクの膝下までくらいの短パンを、がーーっとあげて、内もも丸見せだったようです。内もも万歳!

・この日、私といわしくんは別々の場所で見てました。いろんな角度から見ると、いろんな物が見えてきます。私たちの愛する角度マジック、というのがございます。実際には何メートルも離れているのに、この角度から見ると、あら、近いわツートップ。のようなやつですね。
いわしくんの位置から見ると、オレンジの時のツートップは、相当距離あるはずなのに、隣同士のように見えたようでございます。
うらやましいぜーーーーー!!
「でも、後ろにいるはずの木村の方が顔が大きかった」
大きなお世話じゃーーーーーーー(笑)!!!

・最後、挨拶の時。札幌の二日目は、大変悔しい思いをしたんですが、今回は、わずか2安打で完封負け。0対12、って感じで、悔しさも覚えないほど遠かったです。ツートップ。間に2人入られちゃね。

・トロッコが真ん中でそろい、夜空ノムコウを歌っている時、今日は先に慎吾が座りました。後から中居さん。トロッコのリフターは、横長の四角で、左右に1本ずつ、バーがついてます。吾郎様は手を離しません。中居さん、横向きに、そのバーの両側に足を垂らすようにして、外側を向いて足ぷらぷらさせてました。
・中居さん、海賊の衣装も変更。・・・海賊の衣装って・・・。海賊っぽい衣装の時があり、札幌では素肌にジャケットだったのが、緑のシースルーシャツが。
「乳首が見えなくなった・・・(byいわしくん)」
内ももで我慢しときなさい(笑)!

・剛が仲本工事です。
札幌の時は気付かなかったのか、衣装が変わったのか、はっ!と気付くと剛が仲本工事になってました。白いランニングに、白いパンツ。そのランニングが、あまりにも容赦なくランニングなので、大きな模様も1つあるのに、ものすごいランニングで、今にもマット運動をしそうです。全日本体操チームの、控えの控え選手みたいでもあります(笑)

・中居さんのアクセサリー変更。札幌の時は、1cm巾くらいのブレスレットを何本もしてたのがターコイズに変わり、ネックレスもターコイズに変更。海賊っぽい衣装の時は、最近女子が胸元に注目を集めるためにつけるという、乳間ネックレス(!?)を。あの、Yになってるやつね。
もちろんこれらの情報は私発信ではありません。ファッションにうるさい女、いわしくん発信の情報でございます。
木村さんも、アンコールで長いネックレスをしていたようです。
・・・顔しか見てないのか・・・、俺・・・!

・アンコールラスト、バンバンバカンス。センター先端で真面目に地味に踊る剛。その横にいた吾郎様。タオルを肩からかけてましたが、突然そのタオルで、ほっかむりを!
何!?と驚きの私たち。頭から突如タオルをかぶってしまった吾郎様・・・!それからすぐにはずしてましたが、どうしたかったのか。野外で、かなり風もあったことを考えると、もうやめてくれ!俺の髪は見ないでくれ!なのか・・・!しかし、その乱れた髪よりも、バスタオルでほっかむりしてる俺の方が変だ!と思ってとったのか・・・!吾郎様め・・・!テーブル吾郎様の発売が待たれる。

・コントコーナーは横浜バージョンに変更。カツケン様、ますます絶好調!(詳しくはまた)

・最初の挨拶、「明るいので、照明が全然効かないです!(by慎吾)」
この挨拶の通り、夕方から始まる野外ライブのせり下がりは哀しい。暗い会場であれば、すーっと下がっていくように見えるが、明るいところだと、途中まで降りたら、本人たちはかがんでいるってことまで解ってしまうのだ(笑)!

・アンコールで、後ろのステージに来た時、ダンサーたちが先にステージから降りていきますが、同じようなフリで、同じように降りようとしていた中居さん。あ、違うの(笑)?と戻ってきました。

・木村さん、例によって最初っからテンションたかっ!私は見慣れてますが、他の方から、何かあったのか!といわれるほどの上機嫌でございました♪

・どういう訳か、歌詞を忘れるのはオープニングから早いうちに起きるようです。後の方になれば、あんまりないような気がする。とにかく最初の何曲かが怪しい(笑)

・木村さん、2つ目の夏衣装の時、今日も腹にウサギ型の汗が。吾郎様の汗は確認できず!

・Wアンコールで左側にやってきた木村さん。リフターに乗って降りまして、続いて中居さんがやってきました。中居さんも、リフターに乗るぞ、と立ってみましたが、リフター上がりません。もう時間も結構ギリギリだったので、上がらんのかなーと思ったんですが。
さすが中居様。
上げさせましたね!

<MC>

中「こんにちはー!元気でしょうかー!楽しんでますかー!SMAPライブ2005!イン!よーこーはーまー!はいどうもお座りくださーい。さ、2年ぶりのSMAPツアーなんですけど、7月の30日ですね、北海道の札幌ドームを皮切りに、全国、9月いっぱいまでですね、5ケ所、6ケ所ですか。2年ぶりということで、皆さんも、今までのライブとはちょっと違うんじゃないかと思います。どうですか、2年ぶりのライブ」
剛「いやー、最高ですね。どうも皆さんあらためまして。やっぱりライブっていいですねー。あのー、ま、札幌、やってきた訳なんですけど、こうやって、野外でみんなで一緒に歌って踊ってって、すごい気持ちよくって」
中「気持ちよくて。うん。そしてそして」
剛「特にオチがない話なんですけど。いやー、気持ちよくてねー」
中「気持ちよくてどうしました」
剛「今日、僕すごいはりきるんで、みなさん、ぜひともご期待ください。(拍手)ありがとうございます」
中「張り切るのは前提ですからね」
剛「そういうことですよね、2年ぶりの・・・」
中「無理して言葉でいわなくても」
剛「はい」
中「これでもう言いたいことは全部?」
剛「言いたいことはね、なんかけっこうすぐ出ないんです」
中「じゃ言いたくなったら。いつでも。背中叩いて下さい。ごろちゃん、ちょっと」
吾「いやーー!1年分の汗かいてますね。もう汗かいちゃって日焼け止めが落ちてきちゃって、目に入って染みるんですけど」
中「オープニングならともかく、もう夕方ですからそんな日も強くないんじゃないですか?」
吾「いや、夕方は紫外線が怖いですよ。ほんとに」
中「おまえは女の子の20代半ばか!」
木「今日リハーサルのばじめた時に、水よりもずーっと持っていたのが」
中「何持ってました」
木「日焼け止めクリーム(笑)。なんか後ろむいて、ずーっとこうやってんの(腰の辺りで手を上下上下。やばげな(笑))あいつ何やってだろうなって思ったら、なんかね後手でひょっと出して、くるくるってやってね、またちゃっ!と出して、しゃーーー!!って。真っ白なの(笑)」
中「リハーサル中日傘さしてなかった?」
吾「さしてた(笑)」
中「ずーっと日傘さしたまま(笑)気分のんねーよ」
吾「いやいやでもね、やっぱり。日傘がね、紫外線が僕怖いんで。これから日傘をちゃんと」
中「ほんとは、もし欲を言うなら、ここでも日傘はさして?」
吾「そりゃもちろん!ただまあね、ライブですから。本番中は忘れます。はりきって」
中「あたり前だよ!」
吾「通常2回のところ3回くらいターンします」
中「ごろちゃんどこでやるのか解らないんで。じゃ、見せていただきましょう」
吾「いきます。えーこれはジャニーズのトリプルです」
前に出て準備する吾郎様。そして、以外にうまくやってのけたですよ!客席、わーーー!

吾「ありがとうございます」
中「吾郎ちゃんには、体の中に軸ってものはないの?」
吾「軸が、若干ぶれました(笑)」
木「今のターン、割とマグニチュード入ってたよね」
吾「そうですか」
木「最後かなりこんなになってたよね(笑)」
よれよれよれってなる吾郎様の真似する井村さん。
吾「そんな勢いで今日はいきたいと思います」
中「2年ぶりですからね。慎吾くんいかがでしょう」
慎「はいはいはい。去年はライブが無くて生きた心地がしなかったよ・・・。(シブく)やっぱり1年に1度おまえらの笑顔が見れないと。・・・暑いけど最後までもつかな。最後までついてこいよぉー!(いえー!)聞いてください。グレイエグザイル!」
踊る慎吾(笑)
慎「暑いね(笑)」
中「さ、木村くんいかがでしょう。2年ぶりですけど」
木「ねぇ!2年ぶりですけど。こうやって一緒に思いきり騒げるのは、ストレス発散の場になっていいじゃないですかね。若干、ライトが当たってね、吾郎ちゃんの周りにすごい虫が集まってますけど(笑)」
中「虫もやっぱ選ぶんだね(笑)」
吾「日焼け止めの匂いかな」
中「あ!ごろちゃんの髪の中入った!」
吾「うそうそうそ!取って取って!」
中「もうもがいて死んでるよ(笑)迷路だ迷路。剛、叩いたね、今。ぽんぽんって。なんでしょう?」
剛「え、あのー」
中「喋りたいことがあったらトントンって」
剛「いや特にない・・・。慎吾が叩いたんだよ。慎吾が叩いたんだよ」
慎「えへへへへへへへ!中居くんがさ、つよぽん喋りたいってなったら、後ろぽんぽんってゆったでしょ?喋ることないのにぽんぽんってやったの。そしたら困ると思った、えっへへへへへへへへ!」
そんなところでメインステージに帰るメンバー。早いーーと思ったが、もうちょっとだけ続きました。
中「さ!それでは、続いてですけどね、シングルもバンバンバカンスも出ましたし、アルバムも出ました。アルバムの方、皆さん、聞いて下さいましたでしょーかー。正直おっしゃってくださーい?正直まだ聞いてないって方おられますか?(はーーい!)結構、いましたね」
木「割と胸はって上げてる(笑)」
中「あら。初めて聞きましたけど、意外と凹みますねこれ」
札幌でも聞いて、札幌でも同じように凹んでいたくせに!
木「ひゃははは!」
中「アルバム聞いてないのに来てるって、何様なんですかね。こんなことお客さんに言っちゃいけませんけども。やっぱり聞いた方が楽しいでしょ?コンサートって。聞かないでくるってことは何?付き添いみたいになっちゃうのかな」
木「割とこう、アルバムの曲をやってても、口ずさんでる人と、そうでない人に分かれるよね」
中「そういうことだよね」
慎「CD聞いてさ、この曲あんまり好きじゃないとか、あ、この曲いいなとかっていう想いがあってここに来る人はいいじゃない。でもCD聞いてない人は、今!うちら必死に踊りながら、あーー、この曲あんまりよくないって(笑)」
中「ここが初めてですよ?」
慎「ここが初めてですからね」
中「ライブで試聴ってやだね」
慎「あーこれだめとか(笑)」

中「まぁね、アルバムシングル同時にでましたけど、アルバム中心のライブになると思いまうけど熱いですけど、ぜひとも、つかここ広くねぇ?!」
慎「でかい!」
吾「広いねぇ〜」
木「さっきスタッフに聞いてびっくりしたんだけど、アリーナ席だけで27000なんだって」
客席「えーーーー!」
木「えーーって自分たちだからね?」
中「27000円!?」
慎「円!?」
木「いやいや円つけるな。27000席」
慎「ここの下だけで」
吾「一番後ろすごいね」
木「今日何人入ってるんですか?って聞いたら、今日は7万人ですって」
客席「えーーーー!」
木「えーって自分たちだから!」
慎「あそこの、横浜アリーナってあるでしょ?あそこ、15000人くらいしか入らないんだって。ここのアリーナの半分くらい、だ」
木「ここだってワールドカップの決勝戦やったとこですよ?サッカーやるとこで俺らライブやってんだ」
中「でもいいね、声が空に抜けてくから。自分の声が返ってくるの。びっくりした(笑)」
慎「苦しいんだよ。あれ苦しいの。いったんここで聞くだけでもあればのに、返ってくるの」
中「自分で言うのはいいけど、人に言われるのやだ。おまえ、必ずノってくるなおまえ」
慎「自分で言ったからいいのかと思って(笑)」
木「あれだよね。空が抜けてるから、ま、本番中はあまりこの上は鳥は飛ばない方がいいね」
吾「中居くんの歌は投げっぱなし」
中「ノるなって!」
慎「札幌ドームの壁、破れたんだよ。中居くんが歌ったら」
中「木村も吾郎も慎吾も、どーしようも・・・」
剛「中居くんの歌は、国宝だよ」
中「国宝!」
慎「国宝(笑)」
中「思いついた今(笑)?」
剛「思いついた!」
中「くると思ったでしょ。慎吾言った、木村言った、吾郎言った」
剛「思った(笑)。考えた。国宝。国宝っていいなと思って」
中「いいねー、ささ、参りましょ。続いてこちらです」

<コントコーナー>

カツケン様登場
のってるー?もりあがってるーー!?聞こえないよー!!の後、暴れん坊横浜。
カ「シュウマイ食べまーす!」
でかいせいろの中のしゅうまいを延々口に入れ続けるカツケン様。うぇっ!となる間でやり続ける(笑)
カ「ズーラシアの人気者、オカピくんと、アカカワイノシシくーん!」
ぬいぐるみを出し、パペマペの、顔隠すやつをかぶり。

「ねえねえオカピくーん」
「なんだいアカカワイノシシくーん」
「オカピくんって変わってるよね」
「なにがー?」
「見た目だよ、見た目ー」
「でもキリン科なんだー」
「マジー!?首みじかーい!」
「お尻はシマウマー」
「キリンとシマウマのコラボレーション!グレイエグザイル!」
と踊り、
「オカピ・アカピ♪」
素敵!!
続いて暴れん坊お絵かき。カキカキとスケッチブックに描いたのは、触れ合いの像。
「この触れ合いの像は、新横浜の駅前にあります。お帰りの際ぜひ見てください。触れ合いましょう」
そして、こんなことしている場合じゃ!と去っていくカツケン様・・・!

吾郎様登場。
吾「いやー、しかし今日はよく汗かくな、スタッフさん、ジャケットとって、ジャケット!そうそうこれジャケット。シャラポワ、シャラポワ。ばか!これはラケットだろ!これはラケット!」
ぼーっと立ってるダメ人間。
吾「いいからマイクマイク。時間ないんだから、急いで!(バナナ渡され)最近のマイクは食べるととても甘いなー、ぱくっ!って、バカ!なんでバナナ食べなきゃいけないんだよ!時間ないから早く!ドライヤー!ドライヤー!(扇風機設置)あ、ありがとありがと、ぶーん、僕のクセっ毛ってこれくらい大きくないと、こら!これは扇風機だろ!君はいつまでもつかえない人間だなー!クビだクビ!」
ダメ「またクビですか。稲垣さん、毎回毎回やいやいやいやい言わんとって下さい。
(ステージ登場)なんやおまえら。こんなよーさんいよって。あんなー?自分らな、SMAPだーSMAPだって言ってるやないか、日頃そんなカッコよくないで?ええ年してんでー?中にはしんどいコもいてるで(笑)」
今日のだめな話は。
ダメ1.うちの実家のリビングは、リビングのドアを閉めるとキッチンのドアが開きます(それはあなたの部屋だったんじゃあ?)
ダメ2.風呂はいる時、シャンプー使おうと思ったら、リンスが先に出ちゃって、そのリンスを床においてシャンプーした後、そのリンスをまた使います。
ダメ3.うちのおふくろはパンチパーマです。
ダメ4.ミズノミキ、ミズノマキ、サカイミキ、サカイマキ、誰が誰だか解りません。
そんなダメ人間の元にカツケン登場。ジャンプ!ころぶ(笑)!

カ「みなさんこんばんわぁ〜、カツケンでぇす!こんばんわいんともだちんこ♪」
カツケンの暴れん坊物まねは、いいともオープニングの草g剛。素晴らしかった・・・!にこー、と微笑みながら、黙って、あちこちみて、そしてまた微笑む。最後の最後に、いいともー。それだけ(笑)あぁ!そんな感じ!剛ってそんな感じっ!
昨日のミュージックステーションの時の中居正広。後輩の嵐が歌う時。
カ「あらしー!あらしーー!あらし・・・!えぇーっ?2億も使ってプロモーション作るの?だれだれ?え?それさぁ、そのお金は自分で出すの?」
出さないだろ!プロモーションビデオのお金(笑)!
さらに、昨日のミュージックステーション、4年ぶりの登場、コッコ。
すごい、緊張、して、きました・・・!がものすごく怖い!!はろーはろーはろー!!と歌も歌って、はい!


続いてスパイダーマン
ス「はいすいませーん。やーやーやー、SMAPのコンサートってことでね、アタクシスパイダーマンも応援に駆けつけたんですけど、北海道でスパイダーマンをやって、いいことに気がつきました。これをしていると、皆さんのリアクションが解りません♪だから僕には怖いものがありません。笑ってるんでしょうか、それとも笑ってないのか全然解りません♪しかも曇ってきて視界も悪くなってきました♪いやーやーやーいやー、暑いなこれ!」
そして、スパイダーマンから友達の草g剛と香取慎吾がメインパーソナル(必ずそうゆってる)を務める24時間テレビの募金をお願いしますってお願いが。
続いて、スパイダーマンンからの物まねプレゼント。
ス「時々やる中居くんの変なポーズ(あのしこみたいなヤツ。じりじりと前に動きながら)このポーズはなんなんだ!このポーズはなんなんだ!受けてるのかどうかまったく解りません。怖いものがありません!スパイダーマン物まねそのツー!サザンオールスターズのバックダンサー」
あまりキープできず、すぐに転がっちゃったスパイダーマン。最後は歌でおしまい、ですが。
ヒカル「ちょっとちょっとちょっとちょっとー!かなり音がずれてんじゃないのー!?」
ス「その声は!」
ヒカルさんと優雅登場ーー!
ヒ「皆さんこんばんは!ホストクラブヒカルの、ヒカルです」
優「そして、優雅です」
ヒ「いやーそれにしても、SMAPさんのコンサート会場には綺麗な女性がいっぱいいると聞いたけどほんとだったね、優雅」
優「言った通りでしょー!ヒカルさん。やっぱりSMAPさんのお客さまは、みな美人ですね!」
そんな皆さんと思い切り盛り上がりたい、皆さんと一緒に美味しいお酒でも飲みたい!だけど!
ヒ「でもきっとこの会場には、わかーい人から、おじちゃん、おばちゃんもいると思うから、優雅くん、未成年者は誘わないほうがいいんじゃないかな」
優「ですね」
といったネタの後、コールの練習。
ヒ「いきますよ?難しいですよ?」
優「すごい難しいです。ヒカルさんについていくのは、いつも大変です」
ヒ「これ北海道以来だからね、ちゃんとついてこれるかな?」
まずゆっくり練習。そして次は三倍速で本番。
客席「えーー!」
ヒ「えーー、と言われても、歌舞伎町ではそのスピードが常識です」
優「SMAPの踊るスピードより速いです。結構必死です!」
しかし客席はあっさりと三倍速をクリアー。
ヒ「上手!これできるようになるまで、優雅3ヶ月かかりました」
優「皆さん、覚え早いですね・・・」
ヒ「当店にご来店いただいた時は、一緒にやっていただきたいと思います。ご来店いただいた方には、今ならもれなく優雅くんの・・・・・・・・・・・プロレスラー武藤を」
武藤をやる優雅(笑)やっぱりおかしい(笑)
ヒ「・・・割と盛り上がったね」
優「ヒゲ残しとけばよかった・・・」
ヒ「先着10名様にはもれなく、優雅くんの・・・・・・・・・・・・・・・横浜中華街の歌をプレゼントします」
な、なんというハードルの高さなのか、ヒカルさん!!
優「・・・・・・。横浜中華街の歌・・・・・・・。ちゃかちゃかちゃんちゃんちゃんちゃんちゃーーん♪(バンバンバカンス)中華街だよ木村くーん、当たり前だよ前田さーん、中華中華ーー♪」
ヒ「・・・会場の気持ちがバラバラになった・・・」
優「そうですね・・・、ちょっと引いてきましたね、お客さん・・・」
これこそまさに緊急事態!ということで、コントでもやってる顔ゆがめるヤツが、やや間悪く登場(笑)そして、カツケン様が再びじゃーーーんぷ!して登場!

カ「またまたじょーとーカツケンです。・・・今、どうして会場が盛り上がらなかったか解ります。すごく噛んだからです。またまた登場!カツケンです。あーら、お兄さんたち、どうしたのかしらっ?」
SMAPさんのコンサートにお邪魔したまではよかったけども、あぁ、ちょっと空気を悪くしてしまい・・・!
ヒ「さすがですよね、ショーパブ出身のカツケンさんは」
カ「おっと、いつからショーパブに?今日の登場はすごい高さ飛んでました、今」
ヒ「見てました(笑)」
カ「空中の時間が長くて。・・・吾郎ちゃんには耐えられない」
しかしこの空気はカツケン様が取り戻してくれます!暴れん坊物まねは、萩原流行!短い!しかし、次はよかったーーー!!
カ「カツケンの、暴れん坊物まねっ?先週、ワタクシカツケン、ちょっと色々ありまして、病院に行ってまいりました。その病院でですね、エコーってのやりました。体の中を見るヤツですね。エコーをやってくれた先生」
びょ、病院の先生・・・!?と思ってたら。
先生『(内村プロデューサーがやるような、へにょーーっとしたダメ医者を想像してください)慎吾くん、そこに横になってぇーー・・・、いつも、見てるよぉー・・・・ここ・・・・』
看護婦『(てきぱきと焦ったように)あの、なんとか先生?慎吾くん、時間がないんで、早めにお願いします!』
先生『わかったよぉーー、聞こえてるよぉーー(もうウッチャンそっくり(笑)!)じゃ、慎吾くん、見るよ。・・・あれーー??内臓脂肪がすごいねぇ〜〜。慎吾くんはさぁ、カルビ、好き?』
慎吾『あ、はい、まぁカルビって言うか、肉は好きですけど』
先生『いやいやいや。カルビ。好き?』
慎吾『カルビ。好きですね・・・』
先生『アーーーーやっぱりねぇーーーーー、甘いスイーツは好き?』
もーー、素晴らしかった!この後の、昨日街で見かけて、酔っ払ってはいなさそうなのに怒ってるおじさんなんか蛇足にすぎないほどの素晴らしさだった!
酔っ払い『おまえらどけぇー!俺はいろいろやってんだよ!何だよ!見てんじゃねぇよーー!』
カ「こんなに怒ってるのに、よっぱらってなさそうなんですよ!」
ヒ「それひょっとしたら、仕事終わりの香取慎吾じゃないですか?」
カ「木村くん、内臓に脂肪・・・はいっ!」

この後、ハッキングじゃなく、サーバー進入形の新型ウィルスでカツケン様の映像が乱れ、鈴木島男登場。手の甲でキーを叩きつつ、無事にウィルス削除。
カ「盛り上がっていきましょー!盛り上げれよーー!触れ合いの像の女の子!」