土曜日にやってたテレビで、人間の超感覚についてやってました。
目が見えない人が、音を使って歩くっていうのをやってたんですけど、すごかった!自分が出した音がどう反響するかで、どこにものがあるかがわかるっていうのをやってて、アメリカの男の子が杖も使わずに東京の下町をすったかすったか歩いて、向こうからやってくる子供をぱっとつかまえたりしてましたからね!
前に立った人の身長がどれくらいかも解るって。ひょーー!
後、逆にものっすご目がいい人も登場。アフリカのマサイの人たち、だったか??東京タワーと、六本木ヒルズで、お互いに相手が何やってるか解るっていう!おぉ!
そして、その辺りまでは、なんとなく解るというか。目がすごくいいというのは、なんとなく解る。目が見えない人が、音の反射でっていうのも、なんかコウモリとかを想像するとわからないでもない。
でも解らないのは、数字に色を感じるという感覚。その人は、数字やアルファベットに色を感じるし、歯が痛いとかって時に、世界がオレンジ色になったりするんですってよ。
オレンジになるってことは、痛くなるってことだってことで歯医者さんに行って、別にどこも悪くないですよって言われたけど、オレンジだから手術してくださいってゆったら、神経が腐りかけてたとかあるんですってー!これは不思議ー。
この人はお父さんもそういう色の感覚がある方だそうですよ。